2014-01-01から1年間の記事一覧
今まで歌を歌う時、高音が出すのが怖かったのですが、横を眺める感じで丁寧にブレスをすると、とても自然で気持ちよく高音が出たので、自分でもびっくりしてしまいました。ブレスの大切さ、奥の深さを実感できたレッスンでした。この感覚を忘れないよう、引…
・「お」で発声。 顔をつくらずに。変な声になってもいいから息を流しす。顎が前に来ている。小節を回す時、顎に力が入りやすい。顎の力が入らない所でやるといい。 1回、ゾンビ映画のイメージで顎をダラーンとして歌ってみる。次は息をかなり吸ってしっか…
1.間を取ることでリラックスして会話ができることがわかりました 2.ただ間を取らなくてはいけないと思って緊張する面もあります 3.伝わったかな?と相手を見て確かめる気持を持つと自然に間ができるのでしょうか? 話しかける前に呼吸を止めない、話し出す時…
声を内側に収めず外に突き出す方が自然に発声できるように感じました。 昔の感覚だと、そこに加え軟口蓋がまったく見えない程に舌根が上がり、口の中が舌であふれかえるような感覚だと思います。 レッスンにお尻をたたかれ、少しでも準備して、あとははった…
1.「アエアエアエアエアー」ドレドレドレドレドーで、エの時舌を出す。 口を縦に開けて、前歯出して、鼻の横をきゅっと引っ張り上げる。目がくしゃっとなると頭蓋骨落ちてくる、全部開けて。 舌は下に、シャープに軽快に。 2.「アエイエアエイエアー」ドレミ…
膝を少し曲げると、更に呼吸を下の方に入れることができること。 口を大きく開けた際にいわゆる、しゃくれ声、になってしまい滑舌も悪くなってしまう点の改善。 ブレスを端から吸っていく感覚で、喉や口の広がり方が左右対称になるように感じました。 息や声…
喉の下からの発声で喉を開くという感覚がより明確にわかりました。いい声に必要な要素の確認と足りないものを明確化することができました。 息と歌の行き来は初めての体験だったが大変だった。しかしスムーズに出来るようになると、素晴らしい訓練になると思…
1.ナ、ネの発声(ドレドレド、ドレミレドレミレド、ドレミファソファミレド、ドレミレド、ソファミレド) 終わりに近づいても、まだ続くという意識で、音程が落ちないようにする。 回数を重ねてゆくうちに、息が上がって落ち着かなくなり易いので、時折落ち…
1.母音をはっきりと 2.放り出す感じで 3.重心を下に・腰を前に 丁寧さと大胆さのバランスをつかみたいが、 なかなかうまくいかない。 自主トレの方向性をつかむ。 1.詩を読む 2.詩を書いた人になった気持ちで、書かれている人になった気持ちで、同じ文章でも…
自宅での練習もさることながら、1~2週に1回、カラオケに誘われる際に、ファルセットが前よりも綺麗に出るようになったし、音域が1~2度楽に上がっている。 上達してきた、と言っていただきました。会報を読むと、すごくレベルの高い人の集団に思え、自…
1.高音での開く、閉じるが聞いて分かるようなのなってきました。 2.私の発声面の長所 キレイに鳴らさず、パワーで押していくところに長所がある。 大きく、強く鳴らす。 息が吐けるようになったので、 吐く息を減らし音にする。 声が大きくなり、強くなって…
1.ブレスを強く 2.口をたてに・リラックス 3.ひとつの流れにする 力みや癖をとって、自然な方向にもっていく。 だんだん流れがスムーズになったと思う。 ひとつひとつチェックして言語化してくださるので、状態を確かめながら進めた。 1.声色を変えるトレー…
録音を聴いてみると、先生のおっしゃるとおり、今日のレッスンの最初と最後では、声が全然違っていました。今までは上に向かって声を出している感じだったのですが、下に向かって流し続けるようにすると、しっかりとした密度のある声が出ていました。まだ無…
1.ハミング 軟口蓋を上に引き上げ、盆の窪の後ろ を引っ張る。 2.アエイオウ 「エ」の時は口を少し縦気味にする。 お尻を締め、声は下から、軟口蓋の上の方の筋肉を使って声を出す。 3.浜辺の歌 ハミングと同じポジションで歌うと美しい声がでる。 出ないと…
1.メリハリ、抑揚を付けるトレーニング 2.抑揚と強調のトレーニング 得意でないところは、ゆっくり読むと効果的。 3.感動詞を表現するトレーニング 4.感動詞の音読トレーニング 5.日常的なことばを意識的にこなすトレーニング 6.情感を込めるトレーニング 7.…
喉荒れの程度や原因を以前より細かく把握するよう、気をつけるようになった。(以前は、「荒れている」か「荒れていない」かだけで、荒れの程度までは気にしていなかった) 喉に負担の無い程度に発声することで、ただ声を出さずに喉を休ませるよりも返って早く…
1.呼吸 Ru Pu Tu Ku サッ シュッ ヒッ Fut ス~ッ サッ 歩きながら呼吸 2.発声 Saオアエア ソスァミレド 3.曲「きっと忘れない」 歩きながら呼吸を行うと、楽に吐きやすくなる。 硬直しないで行うこと。 声を出す前に呼吸を行うとウォーミングアップされて喉…
1.朗読「恋人よ」 2.朗読「川の流れのように」 3.朗読「乾杯」 4.声の調子に変化を持たせるトレーニング 強調すべき箇所では、語気を強くするだけでなく、少しゆっくり目にする。 今回、レッスン中にははっきり発音できているように自分の耳に感じても、後で…
軟口蓋を上げる事により、響きが変わったのを感じた。 歌の時にお腹を使っていなかったので使う事により、歌が繋がる感じがする。 フォームの大切さを感じた。自分の感覚で掴んで、鍛えていきたいと思います。 自分ひとりでは見えない角度から教えていただき…
1.「アー」ドレミファソファミレドで、良い声で。 声が良くなってきた。もっと安定してきたら姿勢を楽にしたい。今は姿勢でカバーしている部分がありそう。 首がつばめの赤ちゃんのように真上に伸びている。それがチェンジの助けになってしまっている。 ただ…
1.息のはき方(鼻に通さない) 2.息を入れる場所・声の出すポジション 3.胸を上げる・胸を広げる 自然な声が出る感覚をできるだけ多くつかむ。 自主トレの方向性をつかむ。 1.朗読「月がとっても青いから」 2.朗読「若い力」 3.カ行とガ行の発音練習 4.朗読…
繰り返してレッスンの録音を聞いてみると、自分の悪いところが見えてきます。一度に欠点が無くなることは無いのですから、毎日の自主トレを丁寧にかさねて行きたいと思います。先日は50人ほどの小さな集まりでしたが、千の風になってを歌う勇気が出ました。…
1.スッスス、スッス、ススス、スーサッ。スッス、スーーサッ。 欲を言えば、スススの3連符をしっかりくぎる。粒だたせてみる。繋がらないようにやってみる。 スススと繋がらないように意識してやってみると、この方がゆとりあるように聞こえた。力みも減っ…
横隔膜の強化、コブラのポーズで息を吐く。息を吐きながらお腹から声を出す。短文を読む。 自分の体験、経験、或いは知識を想定して言葉の中に入り込むことが出来るようになることが課題です。 それが出来るようになれば、長文の朗読も上手く出来るようにな…
喉で押さずに声がスムーズに動くということは良いことだった。力で押していないので自分では物足りない感あるがそれで良いのだそうだ。 あくびのような深い息に少し慣れてきました。 録音を聞くと、レッスンの最初の方はとても良い声が出ていましたが、最後…
体調がよくなくてもしっかりした発声は出来る。 レッスンの前週に体調を崩し、あまり回復していないなかでのレッスンでした。 一週間ほぼ声を使わず、しゃべり声は咳でとんでいたのですが、発声は普段と近いくらいのところで行えていました。 レッスン序盤は…
発声、プロミネンス 息を吸い込む、息を吐く、と単純なことをいろいろ科学して、横隔膜を強くするなんてとても 学問的には面白いと思います。お腹から、アアーと声を出してみて、私的には、この声がカラスの仲間を召集する声になったらokです。 1.息のはき…
以前よりはしっかりとした声を届けられるようになってきたと思います。 普段からお腹で声を支えることを意識して会話すると、効果がありました。 単語のアクセントを正しく覚えることは勿論ですが、文章のになった時に、正しいイントネーションで読めるよう…
・高音が出にくいと思っていた点は、高音への準備不足が原因。その音だけ取り出して出す練習をすれば、十分出る。 ・お腹の支えが不足している点は、横隔膜や丹田で支えることを意識する。横隔膜・丹田の意識の仕方を、ドアを押してみて確認した。 ・低音、…
1.鼻に声が入らないように意識する 2.喉を開ける為に嘔吐する時のような開け方のイメージを行う 3.定期メニューでの発声場所のイメージ 5母音の響きを一定にする(「え」で変わらないように). 口に力が入らないようにする. 声が後ろを通るように. 響く…