1.母音をはっきりと
2.放り出す感じで
3.重心を下に・腰を前に
丁寧さと大胆さのバランスをつかみたいが、
なかなかうまくいかない。
自主トレの方向性をつかむ。
1.詩を読む
2.詩を書いた人になった気持ちで、書かれている人になった気持ちで、同じ文章でも違った表現で読むのですが、まだ、読んでいるという感覚が何処かに残っていると思います。すっかり成りきることができればと思います。
1.丹田の意識と発声
2.発声の際頭を響かせるようにする
日常での丹田の意識が増えた
1.発声の確認 (トレーニング帳 P66の4番 )
今までで一番クリアな発音ができている。姿勢を変えたからだろうか。母音法(舌を出して母音読み→同じ舌の感覚で普通に読む)の効果が出始めたか。
2.感情を声に乗せる (P61 の7音~ランダムに)
自分の実体験としてその場にいるか。本を読んで想像するような感覚よりも、もっと実体的に。もっと深くリアルに言える部分がある。
3.朗読 (P88『ビジネスマンの父より娘への~』冒頭の三行)
文章の意味を自分の話言葉で語ってみよう→自分のノリで本文を語る。文章の内容に表現を乗っ取られないように。文章の内容を表現したいのは自分。
感覚的にわかったことがある。センテンスが持つイメージへ自分の実体験をこめることにかなりの集中を要する。
センテンスが前に出てはいけない。言葉を掴んで話す。
体を大きく使い、楽に声を出すこと。
1.声色を変えるトレーニング
2.会話文を音読するトレーニング
遠くに呼びかけるときは、距離感を出す。
(スタジオから代々木駅まで届かせるくらいのつもりで)
3.イメージを表現するトレーニング
表現を変えるには、呼吸を変えるのも効果的。
ラ行の発音には、敢えて舌の力を込めて瞬間的に破裂させる。
三つの似通った意味の言葉を、敢えて違ったイメージで表現する。
言難い音は、その前に「っ」を入れ、リズムを作ってみる。
4.ハの発声練習(ドミド)
表情を固めない。音域が2オクターブくらい出せるはずなので、フルに使って台詞に反映させる。
5.「イキ」の効果
喉を傷めないように、下丹田から声を出すつもりで。
6.擬声語・擬態語
自分で思う以上に、情感の込め方が弱く、もっとイメージをふくらませた上で思い切って情感を込めた方が良いことに気づきました。
遊び心があっても良さそうです。
基本の発声、呼吸、胸部の共鳴、お腹の扱い方等。
横隔膜を内側に持ち上げる感覚と、お尻の方へ深い息が入る感覚で発声する意識。
声を引く癖の改善、呼吸 発声に必要な筋肉の強化、喉に頼り過ぎた声の修正等。
腹部、特に横隔膜の扱い方を覚える事ができました。
げんこつで持ち上げる感覚と引き上げる感覚、深いところに息が入る感覚で発声すると声のしゃくりあげもなく自然に声を出すことができました。共鳴部分を下げること、頭ばかりでなく胸やお腹にも響かせる感覚を覚えました。
1.呼吸練習。三拍吸って、一拍止めて、吐く。
3、1、30、×3セット。
3、1、35、×3セット。+1セット。
顎が緊張してきた。両親指の付け根を、顎と頬の間の切れ目に入れてほぐして。
緊張のあるところに響きは集まる。例えば眉間に皺を寄せるとそこに響きが集まる。
3、1、40、×3セット。
3、1、45、×3セット。
3、1、50、×3セット。
息を少しずつ出そうと口で調整していて、すごく力が入ってきている。全部お腹で調整して。
3、1、55、×3セット。
役者の基礎練習でもやっている。これだけでも10数年役者をやっている人でも音を上げる。
最初は出来なくても段々インナーマッスルが鍛えられてくる、力の入れ具合、抜き具合が分かってくる。
足が閉じてきている。美空ひばりは骨頭壊死。股関節を柔らかく保つ事はとても大事。
夜寝る前にストレッチ、ふとんで平泳ぎのように開脚したり。首筋、こめかみも凝るのでほぐす。
3、1、60、×3セット。
2.胸骨に手を当てて「はい、はい、はい」。
「はい」×七拍、一拍休み。スケールで。低いド#から半音ずつ上げて高いラまで。
尻尾からスタート。尻尾を意識して。手を外して。
顎に力入ってる。上げない、尻尾に力入れて。高音までしっかり腹で支える。
鳴ってくるともっと大きな声が楽に出る。
腰の方までしっかり息が入っている事を感じながら、下の方から声を出す。
腹筋は固めず、下から上の方に向かっていくような感じで使う。
音を狙わず、真っ直ぐ出す。特に「ドミソミド」は狙いがちなので、今は音程などを気にせず、どんな音になってもいい!という覚悟で体の使い方を覚えること。
「イ」・・・指一本分歯に隙間がある状態で口を尖らせる。
「ウ」・・・口の中は広く、口笛を吹くような感じ。
腹筋の使い方が正しくなると、今まであまり使えてなかった背中の方もかなり使うという事がわかりました。同時に、今まであやふやに聞こえていた「オ」が正しく聞こえるように改善されたので、体の使い方の重要性が良く分かりました。
音を狙わないで真っ直ぐ出すことがとても難しいのですが、狙っている時と狙っていない時の違いが自分でも分かるようになってきたので、少し前進したなと思います。
脇腹に息を吸い込んでキープ
横隔膜をはじくように声を出す
肩と首の力は抜いておく
この三つが同時にできるように!
確かに上のように声を出せたときは高い方も楽に出たように感じました。
1. 斜め下に向かって声を出すつもりで、下に下に向かって音を吐き出す。
2. 息の流れを止めないように意識する。
3. 声が浅くならないよう、重心を下にさげて発声する。
喉に支えが来ずに重心を下げて発声できた時は、喉が詰まった感じもなく、楽に発声できました。
息を速く、遠くに吐けるようにする。声が口元で止まっているような感じで、スピード感や前に出る感じがないのを直していく。
口蓋は上げ、喉とお腹は下げることができるように鍛える。
息吐きは少し強くできるようになってきた。
呼吸や発声のための腹筋は 鍛えられてきているのかどうか変化がわからない。自主練習が少ないせいだと反省しています。
保育の仕事で声が潰れそうなのをなんとかしたい ということが第一の目的で始めたトレーニングですが、思ったよりずっと早く最初の2ヶ月ほどでこれは達成できました。
呼吸とフォーム(口を縦に)を整え、ありったけの声を、上ではなく真っ直ぐ前に向かって、出し続けられるように。
これまででかなり大きくて強い声が出せるようになった。身体のあちこちが、声を出すために変わってきているようだ。
こもっていた声が、外に向かってちゃんと発せられるようになってきました。まだまだ遠くへ、エネルギーを使うこと。
息をもっと自分で操れるようにする。ブレスの自主トレを丹念に行い、唇も鍛える。