レッスンからの声 No.329

1.息を声に変えることが正しくできるようになったら、いま聴こえている自分のうた声がどんな風に変わるのか楽しみに練習しています。

2.トレーナーの何気ない話し声がものすごく素敵な響きで、プロって凄いなと感動しました。いい声になりたいです。

週に2〜3回は思いっきり歌える場所が確保できていますが、全く喉を痛めることがなくなりました。

風邪をひかないようにだけ、気をつけています。

 

筋肉を付けたい場合は筋トレ+ストレッチ

筋トレだけだと筋肉が短くなって動かしにくくなる

鼻うがいは下を向いてする

水道水は煮沸してから使う

喉を早く回復させるにはしっかり食べて、しっかり寝る

喉のケア、たんぱく質摂取、鼻うがいなど、声を出すためにできることは積極的にやっていきたいと思います。

 

1.声が少しかすれていたが、自覚があまり無かったという事

2.前日にたくさん歌った状態だったのですが花粉の状態よりも自分的には声は出しやすく、常にいい声が出せるようにトレーニングしたいです

3.頭の上からの発声のイメージを少し変えて、一本の線からではなく、上全体のイメージで出していこうと思いました。

4.新しく、鼻の下あたりからの発声をやりましたが、がんばりたいです

5.軟口蓋の練習、ハミング、頭の上、鼻の下からの発声を自主トレでがんばりたいです

・頭の上からの発声のイメージを変えるということ

・鼻の下からの発声は、すごく集中して、声を整えていくイメージで発声ができたので常に頑張っていきたいです。

 

1.普段の練習はやり過ぎると喉にダメージになるのでお稽古の2日前くらいにやるのが良い。

2.お稽古日にやるならお稽古の後が良い。

3.ハミングの低音は5分程度毎日やっても構わない。

4.ハミングと喉の下のトレーニングが良い。

・以前より低い声が出ている。

 

1.どの母音も同じ口の形にしようとして、固めていた。もっと柔らかく、高い音を押し出そうとしないで口の中を柔らかく使う。

2.高い音は前に出すより、のどちんこの後ろに息が当たるように出していく。前でなく後ろに引いていく。

 

1.腹斜筋を上げる

2.顔を上げる感じで、口を開き、喉が開くようにする

3.低い音も高い音も、喉の下のところで発声する

・喉が開くように息を吸うことができ、腹斜筋が使えた時は、発声しやすかったです。

 

1.久しぶりのレッスンだからか今まで出てた息の量より少なくなった気がした

2.背中の振動を意識してちゃんと感じれている時の声はブレずにまっすぐ、まとまった声のように感じた

3.恐る恐る声を出している時があるように感じた

4.高い声よりも低い声の方が背中の振動を感じられる

・発声していくなかで少なく感じていた息の量が増えたように感じた

 

1.息歌いをするようになってから、ロングトーンが長く伸ばせるようになりました。

2.練習が始まったときの声の立ち上がりをよくするために、SAオ~を息でやるようにしました。短い発声練習時間でも、わりと早くボリュームのある声を出せるので効率がいいです。

・鼻に息が抜けなくなりました。逆に以前どう発声していたか思い出せませんが…

・どんなに長く歌っても、喉を痛めなくなりました。

 

1.呼吸 スッ シュッ ヒッ

2.SaオSaオSa ソファミレドレミレド(音に合わせて息を吐く→音程をつけて歌う)

3.SaオSaオSa ソファミレドレミレド(前屈で身体を揺らす)

4.テキスト Saで歌唱、Sa→歌詞を交互に歌唱、前屈で身体を揺らす

歌詞の後、出だしのSaが慌ただしくなりがち

口を開けるのを忘れる

顎が上がらないように

・Saで歌うと歌いやすい感覚がありました。

・歌詞になるとSaが歌いやすい分、少し歌いにくさを感じましたが、身体を使って実践できている証拠とのことで、この感覚を保てるようにしたいと思います。

 

  1. 発声の時、音をとるのに気を取られ、頭が余計に動いてしまっていました。
  2. 楽曲の歌唱の際、イタリア語の発音に気を取られ、口元に力が入り、声がスムーズに出ていないことを教えていただきました。
  3. 直立より前屈した時の方が、声の出方や言葉のスムーズさが良く、直立しながら身体を支えて歌うことが難しいのだと気付きました。

・前屈して歌うと、音の飛躍する部分もだんだんと出やすく楽に歌える実感がありました。

直立してからも、直後だとその感覚が反映されているように感じ、とても気持ちよく歌えました。身体でこの感覚を覚えていきたいです。

・イタリア語の発音ができてるか気になり、意識し過ぎて、口元に力が入って声が前に出ていなかったようです。歯を閉じながらや頬を両手で支えて歌うと、歌いやすくなったように感じ、慣れない発音もこれを意識して身体になじませていきたいです。

 

1.息が少しずつ深まっている。

2.腹で踏ん張るような感覚で息が深まる。(むやみに腹を凹ませたりしなくてよい)

3.普段の声がこもっているのは顎に余分な力が入っているからと思われる。

4.立った状態で声を出すときに顎が上がる傾向がある。

・腹で踏ん張る、または息を掘り出すような感覚の習得。

・顎が上がらないようにするトレーニン

・息を流して歌詞を読み上げるトレーニン

 

1.ヴォーカルの基礎入門編P.66の4、四小節を二つの山に捉えて歌うのは良いけれど、音程が悪い。ドからラは思っているより、音の開きがある。山を上るつもりで、ドーラーと行く。そのあとの、ソーファーミーファレーのファが低い。ファとミは半音しか違わないので、ファーミーで落としすぎない。自分の感覚では、ファを頭声で取り、ミを地声にならないよう頭声で踏ん張れば、そちらの方が音程が良く聞こえる。地声にならないようにする、というのはちょっと抵抗があるが、頭声の方が音程が良いので仕方ないと思う。

2.音は音だけ取る、ではなく、どう歌うかのイメージと音を組み合わせて、練習する。それがコンコーネにも繋がるし、私の歌うシャンソンにも繋がる。

 

1.「モ」は、吸って開いた状態のまま、息を吐く。それが全部声になるようにする。空気の振動で声は届く。

2.部屋では広がっている声でも届くけれど、ホールでは集めた声じゃないと届かない。

3.「マ」は オよりも口角を上げるけれど、あごは落としておく。そうすると、明るい響きになる。

4.「マ―モ―マ」モ で引いてしまわないで 、前へ。

・全体的に、特に高い音は、息が流れなくて、上だけの声になってしまっているなと感じました。

また、地道にやって積み重ねようと思います。

・コンコーネ26番は、前回にやった時には、全然スタッカートができなかったのですが、その時よりは切れるようになったなと感じました。

 

50音の発声 (ゆっくり、早さを変えて)

教材を使用したナレーション

曲につなげていけるようなナレーション

強弱、早さ、感情を込める、表情について

・状況を自分なりに咀嚼し、ナレーションから曲につなげ1つの作品にするということ

 

1.発声 

吸うとき 吸いこんでいる より 肋骨を開くように

手をつけて呼吸 の練習 発声

いつもと違うことをやるとできなくなる。不器用。呑み込みが悪い。

2.アクセント

上から と 下から 

と 最後が山形になるか平らにするかで間違う。

3.会話

アクセントを気にしながらであったが、

いわゆる棒読み であった。

・手を付ける、吸う、吐く、声を出すの連携が難しく、ぎこちなかった。

・会話 貧乏神以来だったので少し新鮮だった。

 

  1. 口を横に開いて息が浅くなる癖がついている。
  2. 口を縦に開き「O」の発音で深い息の練習が出来る。
  3. 2.の練習を始めるとすぐに意識が朦朧とする。息を支える体が出来てない。
  4. 2.の態勢で「ハイ」と数回繰り返しメリハリのある声、遠くに通る声を目指す。
  5. 自分の声は日本社会の生活では通る方。

腹式呼吸の感覚を体感出来た。

・通る声を先生の声で実感できた。

・分かりやすい自主練の方法を指南していただき実践出来ている。

 

1.発声が最初はやはり首と下あごに力が入っている

2.回しながらの発声が徐々に力が抜けて、声が出しやすくなる実感がよくわかります。

3.喉に落ちてしまう発声を、上に上げていくこと

4.上に上げたら、ひとつの点に集中して、集めていくイメージで息と声を出す

5.歌になると、出だしが力が入っている、うまく息を流せていなく、滑らかさがない。声を出す時に横に広げていくイメージで力まず歌っていく

・首を回しながらの発声、大きくゆっくり上半身を回しながらの発声が、力の抜けた感覚がわかりやすいです

・息に乗せた声と、下に落ちない声、お腹からの息を上の歯辺りにぶつける感覚が、なんとなくわかった気がします。

・歌を表現してく場合は、とにかく滑らかに息を流し横に声を広げる感覚で歌っていく

 

1.頬骨から上のポジションに声を響かせて発声するイメージが、油断するとすぐ下におりてきてしまう

2.そのポジションをキープするためにすごい集中力を要する

3.そのポジションで発声すると、息、身体をとても使う

・頬骨から上のポジションを意識し続けて発声すると綺麗な響きになる

・そのポジションで歌うととても身体を使うので、自分のこと足りない部分がとてもわかりやすい

・今まであまり考えずに歌っていた歌がとても難しい歌なんだと実感した

 

ボイストレーニング マックスまで声を使う 声帯の筋肉を鍛える

声を使っていることが鍛えられる

負荷をかけたトレーニングをする

お腹から息をはく、ツイストして息をはく

声帯をマックス使う

「あめんぼ」をお腹の底からレガートで発声する

・今回のトレーニングは具体的でとてもわかりやすく、そういったトレーニングも重要な事を学んだこと。

・自身に不足していることを知り、具体的にどうすればよいかについて学べたことで、自分自身には効果的だと思った。

 

1.丹田のあたりをへこませて、 深く息を吐くトレーニング 。

喉の奥を開けて、摩擦のない息の吐き方をすることで、より 鍛えられる。

  1. 床に座って、体をひねって負荷をかけた状態で息を吐くトレーニング。

手でお腹の動きを感じながら、なんとなくではなくて、わざとポンプのように動かす意識を持ってやる。

お腹と息が連動していくように。

  1. お腹の底からの息に声を乗せて「 ハー」の声をだす。上だけにならないように。
  2. 骨盤の下の方から 、押し上げて、 頭蓋骨や口がい へというイメージを持って、息から声にする。

ミより上のファやソは、さらに下から引き上げて、口も縦に開ける。

  1. 胸郭のところは広げて 、そのまま 声を出していく。

・声を大きく出すことで 、負荷をかけていった方がいいと先生からは言われていました。

それ以外に、今日教わったような 内側の筋肉を強化するトレーニング方法を聞くことができてよかったです。

・まだ、内側の筋肉が弱いこともあって 、瞬発的に 出すことができなかったり、高い音が苦手なのかなと思いました。

鍛えたら、高い音が出しやすくなったり、ボリュームを持たせたり、強く歌ったりすることも、出来るようになるかもしれないなと感じました。

・いつもは高い音になると、上だけの細い声になってしまっていたのが、しっかり、下から、 息に乗っている声を出せた感じがしました。

 

1.顎や首に力みがある。

2.練習曲で「い」や「え」の母音が苦手。

3.息に声を乗せレガートにお客様へふんだんに届けるイメージ。

・「い」や「え」の母音のとき舌根のポジションを意識するようになった。

・顎の脱力も心がけている。

 

1.感動詞(P52) あいさつ

2.呼びかけ

3.うけこたえ

自分が置かれたシチュエーションによって意識的に表現を変えてみる。

4.かけごえ

5.さけび

さけびと言っても大声とは限らず、感情を抑えた静かな叫びもあることに注意。

・シチュエーションの想定を様々に変えることで、緩急、高低、遅速、硬軟を使い分けることができ、表現力の幅を広げるだけでなく、体を自在に使えることが解りました。

 

1.イタリア語で数字を言ってみる(カンツォーネの本)

2.Amalilli 音読と歌唱

3.呼吸 壁に両手を押し当て、壁を押しながら呼吸

4.呼吸 両手で電子ピアノを押しながら呼吸

5.Bella Ciao 音読と歌唱

・イタリア語らしく聞こえると言っていただいた。

・イタリア歌曲が歌えているということが自信につながっている。

 

1.カタリカタリをひたすら真似る

2.耳を鍛える

3.息を一定に吐く

4.わずかなズレも許さない

・僅かなズレも妥協せずもっと厳しくヴォーカルと向き合うべきだというのが分かった

・オペラを軽く聞いてくる

・息を弱くでも良いので一定に吐く

 

紐をウエストに巻いて、それが呼吸の時にどうなるかをチェックしてもらった。姿勢は少しずつ改善傾向。呼吸はもうひとつ下から吐けるとよい、発声していると、お腹が常に動いていくことを忘れがち。口の開け方、割り箸の割ってないものをふたつ用意して、口に左右くわえ、アエイオウの発音。口の開きはそれくらいでよい。「あおあ」でスケール。アよりもオは口が下がってくる、そうならないように、アもオも同じ高さ。

 

1.姿勢と向きに気をつける

2.息を前でなく上に出す

3.限界までやって、その一歩先をトライする

4.腹式呼吸を意識

・腹式と上への響きの連動を意識する

 

1.身体とお腹と背中の横隔膜をほぐしながら発声 息を声を出して吸って思い切り吐く

2.高い音はあくびの喉で下げる 発声の時の下に息を吐く感じ

3.ハミングからア 鼻腔に響かせる

4.アメージンググレイス 息を引かない だんだん強くする

5.アエイ 口の幅を変えない

・鼻腔に響かせる感じをつかめました

・歌はバカなほうが上達する

・歌う前に歌詞を朗読してみる 子音を大げさに この時も息を引っ込めない

 

1.身体の使い方を学びました。

今までは声ばかりにフォーカスしていましたが、声をよくするためには身体の使い方を変える必要があります。出てきた声を操作するために、どこに響かせて声を出すかも大切です。ただ、身体をどう使って声を出すかも重要であることを改めて認識しました。

2.舌の位置や身体の緊張具合一つでも出てくる声が変わることを改めて認識しました。一つ一つが外に声が出ることを妨げていたことにきづいていませんでした。出た声を研究することも大切ですが、何が起こってその声になっているのかを身体一つ一つを固定して考えるという発想を学びました。

3.身体の使い方も継続しないと声自体は深まらないことも再認識しました。声はすぐに深まるものではありません。ライフワークと考えて一歩一歩声の可能性を広げていきます。

4.イタリアの歌手の方を聴かせていただきましたが、声に感情がすべて乗っており、それでいてしっかりとした声で支えられていました。このレベルまでいくには日常生活を大幅に変えないといけないくらい大きな差を感じました。一歩一歩声のための習慣をつくります。

・少しずつですが身体を使った息のコントロールができてきたように感じます。出した声に意識を向けないという視点を持つことで新たな切り口が見えてきました。

 

1.曲

構成を意識すると「ただ歌っているだけ」から抜け出せる。テンポや調を変えたり、すべて母音で歌うなどしたりしてよい。できるところをよく練習すると、ほかの音がついてくる。今はぎりぎり歌えている状態なので1.5倍くらいは吸えるようにするとよい。出だしの音は特に注意。

「イ」音がつぶれないようにする。ブレスが間に合わない箇所があるので、位置を変えてみる。

2.ハミング

ンーンーンー:3音目にかけて一番大きくする。最後は小さく。響きを眉間あたりに集める。

ンーンーリー:最後の音(3番目)を一番大きくする。

リーリーリー:音が滑らかに聞こえるように出す。

・とにかく押して歌おうとする傾向があることに改めて気づかされました。また、構成について考える心の余裕が生まれてきてよかったと思います。

・ハミングをすることで、響きを感じられました。

 

今回は、まさにこれを歌えるようになりたかった曲の一部を歌わせていただきました。

本当はラストまで行けるのですが、全部聴いていただくのはどうかと思い、遠慮もあってもごく一部です。

全力を尽くすラストパートなしの前半のみだったのですが、やはり、抑揚に関するご指摘を受けました。

常に最初から全力投球というのはバンド時代からのわるい癖です。

それでも最近は強弱を盛り込めるようになってきたと自負していたのですが、半分聴いていただいただけでまさにそこが弱点であると言われたことが、かえって自分の伸びしろを知ったようで嬉しかったです。

その後、100名ほどの前で語ったり歌ったりの機会があり、普段よりも大きく強弱や抑揚を盛りこんだことは言うまでもありません。立体的になった感じがします。

ご指摘、ありがとうございます。

 

1.声に強弱がなくてベタっとしている

2.高い音になると声のポジションが上がって喉で歌っている感じがする

3.声に余裕がないから伸びやかでない

4.音符一音一音で何を表現するか伝えたいのかを紐解く必要がある

5.心や体が解放できてない気がするから体の底からの声ではなくて口先だけの声に聞こえる

・声が伸びやかになって「涙そうそう」の最初のフレーズだけでも全然聞こえ方が違った

 

1.身体の深い所で声を作る。

2.声を出す時は呼吸を回す。

3.高音を出す時ほど体の低いところに力を入れる。

・自分でトレーニングする時は声が安定して来たように思うが、お稽古の時だとなかなか難しい。