レッスン効果・体験・音信 No.390

気力が沸かず、調子が出ない時こそ、ストレッチ、ヨガ等すると良い。

呼吸のトレーニングをすると体調が良くなる。

肩→肩を上げて吸い切ってからそのまま10秒間キープ。

胸→肋骨を持ち上げ広げて吸い切ってから10秒間キープ。

下腹→椅子に座りかがむ、吸い切ってから10秒間キープ

上腹→溝落ちとへその間を膨らまして吸い、瞬時に吐く。8回×4セット。

歌う際、お腹に力を入れると良い。肩を柔らかく広げたまま、お腹で呼吸する。

 

スクワットの状態だと踏ん張れる感覚がありました。

息を吸うのを意識的にではなく自然に取り込む感じを掴めました。

口をはっきり動かしすぎることを指摘していただきました。

背中の状態など身体の動きや、キープできているかを確認する(感じる)ことが大事だということ。

身体の使い方で、息や言葉に変化がすぐに現れること。

 

息吐き練習 ス(シュ、ヒ)ッスッスッスススーサ、ススススッスッスーーーサ

両腕を横に立てて(壁に貼り付いたように)実行する。

今回は終始、椅子に座って実行したが、あまりやり難さはなかった。

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

自然に下顎を落とす感覚を意識する。

サエアオアの発声練習(一音、ソミファレド)

前歯を閉じ、鼻を摘んで実行する。

その後に、前歯を開け、鼻も開放し、サの発音で下顎を落としたら、その後のエアオアを下顎が落ちたままのポジションで発音する。

確認のため、掌を両頬に当てて実行する。

顎を下げたまま動かさない分、口の中で下や喉が一生懸命動き出すのがわかった。

Saの発声と歌詞の交互で唱歌の前半のメロディを唄う。

最初はSaだけで、次は歌詞だけで、さらにその次からはSaの発声と歌詞の交互で唄う。

最後に、掌を両頬に当てて唄う。

狙いは、下顎の動きを意識し易いSaの発音と、意識しにくい普通の歌詞の間を行ったり来たりすることで、顎の動きをより自由にすること。

 

体内の振動を感じる→声にする  

おや感じにくいな、でもいいということは大事だった

首脇腹のばして曲がる、息によって皮や骨を動かすことができるは大事な自覚だと思う   

ふぁっふぁふぁ、さらにおもしろさがわかってきた

 

いつも無意識に、思ってる以上身体に力が入っているんだと思った。

Fの発音のコツがつかめてきました

鼻をつまんで歌うことで、息の通りがよくなっていることが改めてわかった。

 

スクワットのときに上体が後ろに行ってしまうので、上体はそのままでどちらかというとお尻を出す感じ。腿の九の字になるところあたりから、お腹を引き上げてハッ。そのあたり下腹からずっと使うようにすると、そこに息の通る感じがする。普段猫背にならないよう、身体が反り気味かもしれない。

 

音の高低によって、ひびく身体の部位が変化すること。低音域では胸、中音域では顔(マスケラ)、高音域では頭。ただし単純に三分割するのではなく、グラデーションのように繊細に捉えた方が良い。自分の場合、中音域が出しづらかったのは、低音域のひびきのまま音を高くしようとしていた点に原因があったかもしれないと知った。顔のひびき、マスケラについてもっと学びたい。

呼吸の訓練は、最後まで強く吐くこと。薄く長く吐こうとするのではなく、息の強さが落ちるギリギリのところで息を吐ききる。その際、おなかを使って瞬間的に息をとめ、その状態で一秒ほど停止し、息を吸う。その流れを大切にして呼吸の訓練をすること。このごろはリラックスの要素で呼吸の訓練をしていたので、スポーツに取り組むようなしっかりめのメニュも取り入れなければならないと痛感した。

 

大仏になったつもりで頭を動かさない。

句読点のたびに唇を閉じない。唇の動きを最小限にする。息をゆっくり吸ってから次の文の朗読に入る。

 

唇を指で中に寄せると、声帯が自由になり歌いやすい。また、頸椎が起き上がるため首の空洞が広くなって歌いやすい。

胸郭を拡げた状態で、腹直筋を骨盤底から引っ張りあげる力が弱く、縦に集めていたはずの表情筋が横にゆるんでしまう。

英語やイタリア語の「う」の形は、日本語の「う」の形と違う。日本語は「い」の形のまま「う」を発音するが、歌のときは、上唇を前歯にかぶせるようにして発音する。

 

音程が聴き慣れない並びの発声練習メニュについて、音程を探っている時に発生も不安定になっている。

だが実際音程自体は早い段階であっているので、考えすぎなければ、早く整う場合もある。

つられているのと、確信的に発生しているかの違いか。

音を出すときに探っている時点で、間に合わない。

人の歌い方をそのままコピーする際は、音程に不安を感じない。(探らない)

体感で記憶(コピー)、音で記憶目的は同じ。分類を別物と認識しすぎ、最終的にどこかでリンクしたら良い。

 

口のかたちを1音ずつはっきり動かしていましたが、口の無駄な動きは減らす方が良いこと

あくびの喉で高音が出しやすくなりました

高音のときに口まわりに力が入るのが無意識でした

ため息を出してから、あを言うのが、先にあを言ってしまうことがありました

口の動きを少なくすることで、声ののびがよくなった感覚がありました

 

声を大きくだすこと、頑張りすぎない、とのバランスがうまくとれないが、呼吸のタイミングや分量と合ってないのかもしれないと気づいた

第四の呼吸について

お腹の内側が固いことがわかった。

 

前回は広げすぎて身体がもたなかったことを踏まえ、一回目は流れをまとめるように歌う。が、トレーナーいわく、声が広がりすぎるところと、まとまっているところが同居して、何も考えてないのがわかる。たしかに、フレーズがどんどん膨らむような思いには至っていない。二回目、言葉のまとめ方に気を付けて歌うと、ブツ切れの歌に。三回目もブツ切れ状態、最初の流れはどこへ行ってしまったのか。流すかブツ切れか、以外の、違うところへ歌を進めていかなきゃだ。