周りがうるさい状況ですと以前は声が通らず、声枯れがありましたが、最近は声が通るようになったからか、声の枯れるのはなくなった感覚があります。声量が増えた感覚と、響きが増えた感覚があります。
自己練習中は比較的理想の声を出せるようになりました。
子音が仏語の流れの邪魔をしていることがかなり自覚できた
あごの力が入っていると音がのびない、これも自覚できた
母音と子音に分ける方法、仏語の練習方法有効です
レッスンの最初に行うストレッチや呼吸法は、日常的にも意識して取り入れています。レッスンで、いい声が出るための脱力感を体感できているので、日常でも力が入っているなぁと感じたときには改善するようにしています。
前回も予め口を唄い出しの音の態勢にしておいて唄い出す練習をしましたが、今回はそれを呼吸と同時に行うことで更に意識できるようになりました。
リップロールや抑揚無しで読んだ後の発声は勝手に声が出ていく感じがしました。
長時間、大きな声を出しても喉の疲労を感じなくなりました。以前は感情が溢れると声が出づらいことがあったが、感情が溢れても会話ができるようになりました。以前はストレスを感じると気持ちが大きく崩れることが多々ありましたが、最近はマイナスなことがあっても受け止められるようになった感覚があります。
練習でも本番でも、今までステージングはほとんどしたことがなく、最初は戸惑いましたが、レッスンを受けているうちに楽しくなっていきました。
呼吸が安定し、声がスムーズに流れるようになった
ウォーミングアップで、身体の外側だけでなく、内臓も柔らかくすることをアドバイスいただいていましたおかげで、息を吸う時に取り込める量が増えた感覚があります。
あくびの時は軟口蓋が上と後ろに移動することで、空気が入るスペースが広がることを知りました。
あくびのたびに、声を出してみています。口の中のスペースが広がることによって得られることを今後体験していくことが楽しみです。
曲の苦手なフレーズに高音でMという言葉が入っており、Mを言う歌のトレーニング時の方法で改善しつつあります。
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大学時代に副科で声楽を受けていた時とは感覚が違い、自分の身体を歌の為に使う楽しさがわかってきました。
歌詞がセリフ練習になるとは思いもしませんでした。しかも、役に合わせて、言葉の出し方を修正していただけるのは非常に有難いです。関西弁だと間違いがないのですが、関東弁だと間違っているときもあるので。修正して、改善方法を教えていただけると、これまで知らなかっただけなので面白がって修正していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
レッスンでは、無意識でやってしまっている「無駄なこと」に、毎回気付くことができます。それらをしないことが大きなメリットとなることが分かり、とても大きな収穫をいただけるのが嬉しいです。レッスンの最初と最後での「違い」に感動します。また、その「違い」という効果が小さい時には、どのような要因があるのかを実体験で知ることができます。
リズム読みは、これからの曲練習にもいかせると思いました。本日のレッスンは新しい発見のある取り組みができ、アイデアに、感謝しております、ありがとうございました。
次回の演奏会に向けて唄、来年の演奏会に向けて箏を練習しております。