レッスン効果・体験・音信 No.397

Sを聞くことによって、高音域がいつもよりしっかりした発声が出来た。

もっと高音を出す事を意識せずに、もっと高い音に慣れていきたい。

もっとたくさんの音域が出せたらと思うと、凄くワクワクします。

 

仕事ではなくプライベートでの話ですが、以前は、初対面や初めてのコミュニティに参加する時など、自然な感じで話すことがよくわからなかったのですが、最近、新しいコミュニティに入ったのですが、そんな事を考えずに、迷いなく声を出せるようになりました。

 

口の奥をあくびのように開くというのがなんとなく意識できるようになってきました。

 

お腹から声を出すという呪縛(過剰に意識しすぎていた)にとらわれていると感じた。

自分は使わないくらいの意識で試してみるのも良いのかもしれないと感じた。

 

見た目が変顔でも良いから、力を開放して顔全体、体全体を思い切り使い切ると、息の強さを増やせることが解りました。

上記を心掛けつつ、抑揚をなくして一定の音程でリズム読みすることで息の力を鍛えることが、新しい課題になりました。

 

筋トレの効果がすごい!上手くなったと胸を張って言える程でした

歌っている時、演じる感覚で挑むと割と良い感じになりました

 

高音での回転数が少ないため失速している。声が出てからさらにもう1回パワーを送ると楽に出たし、次に繋がりやすかった。逆に中途半端な高さだったのか、さらに、高音で、はっ!はっ!はっ!はっ!はっ!と発声した後で元の音に戻ると、歌いやすくなった。

 

練習の心がまえについて、体のトレーニングとイメージのトレーニングを両方イメージだけ終わらせない

重要な方向性をまた今日も確認できました

 

リップロールになれてきた

息の量が増えた

 

自分の癖として顎を上に向けてしまうことに気付きました。

顎を落として目線を前に向けると発声しやすくなりました。

体の前方1m地点から発声するつもりで話すと非常に発声しやすかったです。

声帯に隙間が開いており空気が漏れている声は、声帯に負担をかけると学びました。

 

目の力は歌うときだけでなく、話すときも大事だと思いました。

より自分の思いが伝わりやすくなると思います。

 

ストレスが身体とメンタルに影響していましたが、今日、解明できたことがあり、新たな気持ちで取り組みます。

トレーナーのレッスンのおかげで、音楽の対しての視野が広がり、自分では気づかない新たな視点でのアイデアを下さり本当にありがとうございます。

 

「ガ」を鼻濁音では無く、カクカクした発声をした時、当時の実感も、録音を聞き返しても、声がよくクリアに聞こえかつ高音がしっかり出ていた。

喉もむせるような感覚がなく出しやすかった。

もっと前で発声するのを身につけられたらもっとハッキリ聞こえるかなと思うと楽しみです。

 

声の発声の時、共鳴させる位置をそれぞれ意識することで声の質が変わったり、出しやすさが変わることを学びました。

 

自分の傾向がよく技術的観点からわかりました 

大切でした

手のばしトレーニングで動きと声が一致した感じが少し体感できました

わかりかけました

 

いろいろな姿勢をとることで、肩が思っているより前に入っていたとわかり、それは肩が上がっているせいでもあると、わかって良かったです。肩を下ろすと左右に開いた時の痛みが減るので、首が痛くなるのも肩が上がっているからだと思った。自分の肩がこれほどまでに上がっているとは、気づいて良かったです。

レッスンからの声 No.397

発声で、ため息のように出すことが心理的にひっかかるようだとトレーナーと相談して、イメージを柔らかい息に変えたら、出しづらさが軽減し、言葉やイメージを変えればよいことを学びました。

マイナスな思考になっていることが発声に影響してしまうことをご指摘いただきました。以前より、笑顔がキープできるようになってきたと思いましたが、今日のレッスンではできていなかったことに気がつきました。

曲では、同じ歌詞が繰り返される場合、歌い方を工夫することを学びました。

楽譜に強弱記号が書いていない場合には、歌い手に委ねられていることを学び、センスが必要だと気がつきました。

一音目からはっきりと歌うことをアドバイスいただき、一音目に迷いがある時は準備が足りていないと気がつきました。

 

ソラシドレミ、それぞれのロングトーンとスタッカート風を。今日は喉を使っている感がある。そして、後ろのどこからか声がやって来る感じ。いつもかすれてふらつくソの音が、今日は地声でしっかり出せたのが嬉しい。ドは地声をひっぱらず、ミックスに。

 

リップロール(ソドソミド、ミレド)

口の両脇に指を当てて行った。

今までのリップロールでは、下唇だけが稼働していて、上唇が頑なに動きを拒絶する「かしこまったリップロール」になっていた。

顔全体がダレてしまったぐらいに脱力した「変顔レベル」で試したところ、息の流れも、上下両唇の動きもMAXに持って行けた。

顔を「組織」に喩えると、下唇という一人の「担当者」に押し付けて他者は一切関知せずという状態だったが、「全員総出」にした途端に生産性が格段にアップしたという状態だった。

息吐きからのSaの発声練習(ソミドミド)

後半は息吐きを省き、耳を塞いで(内耳だけの響きを聞きつつ)行ったとき、前回もそうだったが、プールの中の(水に潜った)ような聞こえ方だったが、自分の声の地力はやや弱い方であろうと考えられる。

弱めとは言え、もっと気楽に遠慮なく出せば良いのだと思った。

結果、耳から指を外したら、耳を塞ぐ前よりも声に勢いが乗った。

歌詞(イタリア語)のリズム読みと歌唱

リズム読みは抑揚をなくして音程を一定にすることで、息の強さを一定に保つことが狙い。

実際には、抑揚をなくすのは想像以上に至難の業であり、抑揚をつける方に逃げることで力を抜いて楽しようとする意識が無自覚に働いてしまうのかも知れない。

「一定に保つ」練習は息の力を広げ、鍛えるのに効果的な方法と考えられる。

 

息が支えられていない。おへその上下に手をおいておなかを縦に使う。この筋肉がポヨンとしやすい。

唇の横の筋肉がゆるみ、軟口蓋が緩み、下顎に力が入ってしまう。

日本語の「う」だと下顎に力が入る。いえあおうの「お」から「う」にうつるときに、唇を前にするだけで下顎は動かさない。

背骨や鎖骨、胸骨まわりのストレッチ

 

唄う時は骨盤底筋を集め、鳩尾を伸ばし、肋骨を広げ、喉仏を上げる事を意識して目や眉、喉周りや頬の筋肉も使おうと心掛けます。

 

病み上がりの練習で普段感じる不要な力が入っておらず、良い感触がある事もあるのではと感じた。

良い感覚があったときは、どのような感覚か観察して覚えておくと良い。

レーニングの際は力んで良い。歌唱の時とは別。

綺麗な声のまま力む。

 

気を抜くと喉周りの筋肉が閉じて、こもり声になってしまう。あくびする時の口の開き、喉の開きを意識することを徹底します。

体から声を離す感覚を持つと伝わるやすい声が出せる。

いえあおうの順で発声位置が後ろ側になりやすい。

語尾の声量が小さくなってしまう癖に気づきました。

 

技術とその場で臨機応変に対応する力の両方が大切だと学びました。

息を吸う時に吸いすぎることを手放したらその後の口を開ける動作も無駄が減ったことをフィードバックいただきました。

ボックスステップを踏みながらの発声の後で、ステップ無しで発声したときには頭が上下に動かしていることに気がつきました。やるべきこと(ここではステップ)が減ることで、無駄な動きが出てきてしまうことに気がつきました。

テキストを読むときに、歯を閉じて抑揚をつけないで読むと、以前より息の流れが良くなった箇所があったとフィードバックいただき、自分でも同じ場所で同じように感じられたので安心しました。

同じことの繰り返しではない取り組みの中で様々なミッションができるようになって進歩を感じられるお言葉をいただき、自分でも実感がわきました。

 

余計な力みは不要、踏ん張る事は必要。

自分の歌いごごちを信頼して良い。

耳を塞いでの発声、塞ぐのを解除すると、心許ない声に感じるが、聞いている側からは実際は変わっていない。

過度な頑張りは不要と自分に認識させるのに有効。

 

低めの音を自分に負担なく出せるときもある、と分かった。そういうときは、自分では喉に力を入れている。けれど、下に押さえてはいないので、あまり低い気がしなかった。基本はイタリア語のChiaoのア。

レッスンの後で、自分の持っている楽器の音の出し方を、自分はあまり知らないなと思った。せっかくの内蔵型楽器なので、鳴らし方を勉強しないともったいないと思った。

 

Ga、Go、Ge、Gi、同音で三つ長めで揃えていたものを、長さに使った力を、強弱のメリハリに置き換える。だんだん大きくしていく。

深い音色、胸のところで取る、体からひとつで取る。上がってきて声が薄くならないところ。今使っている声の方が合っているだろうけれど、とトレーナー。でも、強弱やファドに使えそうな低音も視野に入れていきたい。

 

地声の響きが感じられず、前かがみで言いやすいことばからはじめることを学びました。

高音域で歌うことばかりでなく、地声を響かせるトレーニングが必要なことを学びました。

大きな声を出すときに出しやすいことばを自分で探すことが必要だと気がつきました。

歌で息が足りていないことに対しての対策が必要だと気がつきました。

課題曲でも、発声のトレーニングに使うものと、歌唱の練習に使うものと目的を持つことが必要だと学びました。

レッスン効果・体験・音信 No.396

体調が万全でないときでも、絵本の読み聞かせなどでの声が酷くならずに読めるようになりました。一年前に比べて、緊張もなく、声も安定して出せるようになり、本当に嬉しいです。

 

こんないい感じの、「出だしの「え」」は、普段出したことがなかったので嬉しかったです。

出だしの「え」は、私の感覚ではもっと入らなくていい力が入ってしまっていることが多いので、喉の周りなどに余計な力が入っておらず、ポンと良い「エ」がでて、こんな「エ」が自分にも出せるのか〜!と嬉しかったです。

 

こだわりをなくせば、抵抗なく声が出ると感じた。

こだわりの持ち方、折り合いをつけていく事も自分の課題なのではと感じた。

 

のどだけでなくお腹など体のいろいろなところを使って声を出す。

口を開けてハミングしてから発声すると声が出やすくなる。

 

新たなトレーニングアイテムを知れた。

つま先立ち、かかと立ちをしながらの発声は普段の自分とは違う聴こえ方がして新鮮だった。

 

昔歌った曲をもう一度歌うと成長をより感じられました

ながら歌をすると上手く歌える確率が上がる(無駄な力や思考が減るため)

あまり音程に執着せず、感情や歌詞に集中すると上手いかどうかは別として、気持ち良かったです

 

様々なヴァリエーションの体と声のトレーニングを学びました

特に腹芸1分は毎日でもやりたい、明るくなりそうです

そのほか気が付かない無意識の目パチやまじめな顔などを調整することで声に影響があることも気づきでした

 

胸の位置で自分から離したところにわっかを作り、そこに声を通すレッスンを応用して、耳の遠い母と会話するのにその位置を使ってみたところ、意外にも、音量がないのに聞き取ってくれて、びっくりした。自分のいつもの声からしたら低いし、ボリュームもないのだけれど、聞き取ってもらえるなら自分も楽だ。

 

響きの微調整という小手先技よりも、息の力という勢いを強め、それに素直に乗ることこそが大切であると気付きました。

 

声を出す事に積極的な気持ちになれた。

 

頑張ればだんだん高い音が出せるかも、という気持ちになりました。

 

声の大きさを抑えても、明るい発声が出来ると声を大きくしただけの時よりも大きな声に聞こえる。

高音を出す時か細くなく、しっかりとした発声が出来た。

 

一曲通して以前よりも息を深く使えるようになりました。

 

あえて意識して発音に対する口の形をしなくても、本来の生死的反応に委ねれば、発音できる(オの口形でなくてもオは発音できる)と感じた。

 

声を出すと体が整うので(特に腎臓)逆に発声や歌の練習がやりがいあり。

 

収録中もレッスンで言われた事を思い出しながら録音できました。

レッスンからの声 No.396

発声で、スタッカートでの後でレガートの発声をすると伸びが変わることを学びました。

ため息を出したり、ため息と声を出したり、大げさに動いたりする時に、ものすごく自分にブロックがあることに気がつきました。自分のいやなところをみせたくないというマインドがこんなに強いんだと改めて実感しました。このマインドを変える必要があります。

zからaにつなげる発声のaにつなげる時にひっかかる感じが、aが本番でzが準備ということを教えていただき、感覚がつかめました。

一音ずつの音程を気にして力が入ってしまうこと、固くなってしまうことを指摘していただきました。手を、丸をなぞるように動かしながら声を出すことで、一音ずつきれてしまう感じから、滑らかにつなげる感じを学びました。また、メンタルがマイナスなことが声にも現れていると気がつきました。

 

今まで鼻にかかって歌っていたのかもしれません… 鼻濁音以外、鼻にかけないように歌うと、音がしっかり前に進む感じがしました。

前屈して身体を揺らして歌うと余計な力が入らずに歌えました。

スタッカートで練習した後に歌うと良い声が出たので、収録直前などにやってみると良いかもですね。

 

「あ」が「は」に聞こえてしまうので、息を止めて維持しながら出すイメージをもって発音する。

息が漏れた高音を出すと苦しくなってしまうので、漏れない出し方を意識するとファルセットでは無いしっかりした発声ができる。

手を前に出して丸を作り、その丸を口だと思ってその先を突き抜けるようなイメージで声を出す。

声が広範囲に広がらず、まっすぐ声が届く。よく聞こえる。

カーーってやると、耳の後ろ(軟口蓋?)が持ち上がる。

 

Fe Fo ソファミレドレミレド、で スタッカートからレガートへ

フェのスタッカートからレガートに切り替わるとき、レガートは顎を下ろしたらそのまま。

両手を頬に当ててさえあおあ、あえあえあえと言った時の形を意識するとやりやすかった。

頬に手を当ててあおあおあお、口を縦にあけてあ、お ・・・あまり変わらない。

フォの時も、顎を下ろすんだという意識大事

顎を下ろすと唇は前に出る、顎が降りて、唇が前になる感じ

フォでスタッカートからのレガート

顎が降りるほうが先、これを曲でもやってみる

 

歌はことば、リズム、ハーモニーが大事。

今はことばはやっているが、リズムとハーモニーが成り立っていない。

歌手でも結構音を外しているが、ハーモニー内にはおさまっている。

ハーモニーとリズムを理解するのが大事。

おじぎのコードで落ち着き→不安定→落ち着きとなるという感覚が大切。

コードは山になっており、不安定に向かっては勢いがつきリズムも前のめりになる。

今はこの勢いがついていない。もっと思いっきりつけて、不安定になるときは一気に変える。

自分の歌は全て同じコードのようになっているというのはとても分かるので、ハーモニーを背負って歌えるようになりたいです。

コードの変化をうまく表現できず、物足りない感じをどうにかしようとしてリズムを変にずらしてしまったり音程がずれてしてしまう部分もあるとおもいます。

コードを弾いてみても違いがわからない部分が多いですが、山を意識して何度も聴いてみます。

 

どうしてものどの奥、口周りの筋肉がゆるむ。特に高音。口周りの筋肉は指で唇の横を内側に押してトレーニングしていたが、最近、やるのを忘れていた。

喉仏が上がってくる。おー、がゆるむチャンスと初めて知った。胸のあたりにお盆があって、お盆のところまで音がくるイメージにするとゆるまって楽に発声できて嬉しかった。そうすることで下顎のフレキシブルさが自然に作用するのを感じた。普段から下顎の動きの悪さに悩まされていたからだ。

ロングトーン・スタッカートのトレーニング、音のイメージがある時に良い声が出るように感じた。

速い曲の練習方法についてゆっくりできなければ早くできない。しかし、ゆっくりとは同じ使い方ではない。

自分とイメージと、機動性がよいところとの折り合いが良いところを探していく。

 

肺に息を送って肋骨を広げる

鳩尾は上下にビシッと

骨盤底筋を集める

喉仏を上げる。眉も目も

口横の表情筋を使う

喉の奥の筋肉を使う

 

高い音のとき声を出す前に構えてしまうが、怖がらずに出していけば次第に出せるようになる。

高い音を出すには、使っていない筋肉を使うことが必要。

 

リップロール(ソドミレド、ドミソドソミド)

響きの高さによって鳴り具合が変わり、口の高さより高過ぎても低過ぎても鳴らずに抜けてしまったが、元々息の強さが足りなくて不安定になっていたとも考えられる。

息の力が不安定な状態で響きの位置を調整するよりは、息の増量と強化の方が効果的。

但し、音程がないと息だけが抜けてしまうようでリップロールになり難い感がある。

息は強く、唇は力を抜くことも大切。

息吐きからの発声練習(ドソミド)

耳を塞ぎ、自分の声のうち外界から聞こえる成分を遮断し、内部の骨格での響きだけを聞くようにしながら発声した。

耳を塞いだ当初は、プールの水に潜ったように、あるいは何処か狭い場所に閉じ込められたように音が小さくなり不安になったが、その分何とかしなければという意識で顎の動きや呼吸に意識が向いたような気がした。

耳を開放した後は安心感も手伝って塞ぐ前より勢いが良くなったと思う。

 

高音やロングトーンの時に弓矢を引くモーションをすると音が綺麗に伸びる

余計な力が入りがちなので、ストレッチなどして固さを取ると良い

ちょっとリズムに乗って体を揺らして歌った方がリズムも安定し、固さも取れて良かったと感じました

 

レーニングの目的の確認

これをきちんと把握するのが重要と思った

トレーンングのためのトレーニングにならないように

言語による子音と母音の違いのお話などドイツ語が参考になりそうな予感も

 

音が高くなっていくときはクレッシェンド、低くなるときはデクレッシェンドする。

低い音から高い音に飛ぶときは低い音を大きく出しすぎない。

高い音はよく狙い、思い切って大きく出す。

 

快晴のような気持ちで発声する。

日本語は暗い発音になりやすかったり、大きな声をあまり出さない文化があるから、声が暗くなりやすい。

「gi」「ga」で発声

i > a > e > o > u の順番で発声しやすくなる。

高音域の時は下げるイメージで、低音域は上げるイメージで発声する。

 

地声だけで歌うことをしてみたい、とトレーナーに話した。自分は地声音域が狭く、下のミから上のソまでがなんとか出せる範囲と思っていた。けれど、実際にGaとGoでやってみると、ドまで上がるとGaが開いてしまうとわかった。Goに比べ、Gaは開きやすい、響かせたくなる。そこを響かせない、芯のところ、響かないところ、上がってこないところできちんと取る。それが声の基本、それが自然に上がって、上の声になる。

響かせたくなる、とは何なのか、今日のドのGaで、なんとなくわかった。その方が大きく自分の耳に聞こえる。でも、自分から響かせない、これはとても大事な気がする。

レッスン効果・体験・音信 No.395

風船を膨らませるトレーニングを始めたところ、最初は全く膨らみませんでしたが、今はかなり膨らむようになりました。

口で吹くのではなく、お腹から息を吹かないと膨らませられないと感じます。

明らかに息がしっかり吐けるようになり、他のトレーナーにも声がよく出ていると言われました。

 

息漏れが悩みだったので、他の曲でも濁音練習をすれば歌いにくいところがもっと歌いやすくなると思った。

日本人特有のぷつぷつ切ってしゃべるのが歌に影響するとしみじみ感じた。

 

前屈をする前とした後で声の出方がかなり違うのがわかった。

無理な出し方ではなくなり、自然で大きな声が出た。

目線を一点に合わせると意識に迷いが無くなり、集中して発声トレーニングが出来た。

 

リップロールになれてきた

息の量が増えた

 

フレーズの初めの音に注力し、その勢いで歌っていくこと。

以前より高い音が出せるようになった気がします。

 

高音でもっと踏ん張れるようになりました

「良い声」が出る確率が高くなった気がします

 

歌唱を通じてイタリア語のいろんな発音を実践的に学びましたが、その中には馴染みがないために難しいものもあり、それを克服することが今後の発声、発語の技術の進化に繋がると期待できます。

 

声を出す時いつも喉あたりにリミッターがかかっている感覚があるのですが、今日は、音符がたくさんあるうちの2音くらいだけど、それがないように感じられることがあったのが嬉しかったです。

 

レッスンを受ける以前には、本を一冊読むだけで声がかすれていたのに、発表会で広い会場でマイクがなくても声をからすことなく話せるようになったこと、本当に嬉しいです。ご指導ありがとうございました。今後は基礎からまたコツコツと、積み重ねていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

「お」の困難は口の開きにもあったのだという発見

課題曲サビ部分

前よりずいぶん歌いやすくなったという実感もありました

 

後日、レッスンを聞きながらやってみると、低めの音も、普通に出せたのでよかったです。喉の周りに余計な力が入らないほうが、通り道が広い感覚があり出しやすい感じがしました。

スタッカートをした後のほうが、ロングトーンが出しやすくなります。

 

息をたっぷり吸う」を繰り返しているうちに、胸の通り道が広がったような気がしました

声が大きくなっていった気がしました

 

バラバラで練習していたものを一つにまとめると、いい声が出た。上にも下にも同じくらいのひっぱるといい姿勢を維持しやすい。

 

上下に手が動くと上手く出来ていない証拠なので、動かさないように意識できた。

体勢に安定感があるので、上手く踏ん張りながら発声できた。歌う時にも是非したい。

やる前とやる後でかなり変わった。とても発声がしやすく、楽な状態で発声が出来た。

 

息のコントロールが以前よりできるようになった感覚があり、声量も増えたので、今までは、気分や体調に、声量も左右されて、声が小さかったり、思った声量が出なかったり力強さが足りなかったりしましたが、最近は、メンタルが不調でも、話し方が安定してきた感覚があります。相手に、自信がなさそうとか、疲れてそうとかの印象を与えずにいられる感じがしています。

レッスンからの声 No.395

発声で声を出すときに音程の心配が表情に出ていることをご指摘いただき、楽しくなくても笑ったときの表情で歌うことを心がけることを学びました。

歌の前の準備の具体的な行動や感覚がわかっておらず、息を吸ってとめることしかできていなかったのですが、ご指摘と、崖から落ちる直前のイメージのアドバイスをいただき感覚を掴むことができましたので習慣として定着させます。

ブレスの前まで息をキープしていなくてはいけないと思い込んでおり、使いきることはしてこなかったので、使いきって次のブレスに行くことがとても新鮮に感じました。まだ、たっぷり息を使えることを楽しむところまではいけませんでしたが練習で息を意識します。

発声で、息を声にするタイミングが合ってないことをご指摘いただき、確かに、声の出だしで声がかすれるというか、ガサっとなる感じがしていたので、ボールを投げる感覚のアドバイスをいただき、ガサっとならずに声が出ました。これも身体で覚え習慣化が必要です。

発声で、一音ずつ途切れる感じが気になりご指摘をいただきました。手を動かしながら声を出すアドバイスをいただき、音をつなげるイメージが掴めました。

 

胸郭を拡げたまま、胸鎖関節の上に手をあてて、わたしの胸が手を押し返しているなという感覚。

すー!すー!あー!あー!あーーー!!(10秒)

大きなりんごを丸かじりしてやるぞ!ってくらい喉の筋肉を使おうとする、それを胸鎖関節で支え、さらに胸鎖関節を胸郭の拡がりで支える。三位一体で上下に、両サイドにひっぱる。

イは、前歯の上下4本以上みせない。口輪筋を使って口を四角にする。小鼻の横は上に上げて画鋲で止めるイメージ。口の中の空間を狭くすると喉もあがってしまう。まろやかな音を目指す。

軟口蓋がさがってきている。ほほもよせて。

声の密度をもう少しあげて。腹圧。

 

リップロール(ソミドミド、ドミソドソミド)

口の両脇に指を当てて行った。

息吐きからの発声練習(ソドソミド)

発声練習(ドソミド)

前屈で上半身を揺らしながら発声した。

その際、頭は自然に下に垂らした。

その後、普通に立って発声した。

前屈の前後で大きな変化は感じられなかったが、上下のあごを柔らかく開くことができるようになった。

声の伸びの改善は気付かなかったが、「前屈して揺する」という行為に体を和らげる効果があったことは確かだと考えられる。

 

息を短く浅く吸う癖があったことに指摘をいただいて気づいた。

息を深くゆっくり吸う。

口を縦に開く

低音を出そうと思って出すと不自然になる。(声の個性が無くなる)

鏡を見て口を縦に開いているか確認すると意識が高まる。

 

あごをおろす 

あごに手のひらまたは指あて

「あ」から「お」の唇へ

課題曲サビ部分

確かにさっさと歌えるかんじが実感できました

なぜこれがズになるといまだに難しいんだろう!

今日は前回前々回のまとめ 確認というかんじで次回につなげられると思います

 

声のスピード、回転率、という概念を初めて知った。

喉仏をあげて肋骨の左右を広げて息を入れ、下腹で支えた状態での発声。

言葉の受け渡しを意識する。

口の中で口を広げる。

 

高い音は口を大きく開ける 力んで出すのではなく、息をたくさん吐くようにだす。

力まないほうが出ると身体でわかってきた。

高く伸ばすところはよく狙って、出すぞと思ってから思いっきり出す。

低い音から高い音にとぶときは、低い音は出しすぎず次の高い音に向かう気持ちを持って出す。

高い音へ向かうときはだんだんクレッシェンドしていく。

今まで言われていた事がだんだん分かってきました。

ここでこうすると良いと気付けるようになった。

 

前かがみのビフォーアフターの発声で響く方向が変わるような感覚でしたが、まだ具体的には何とは掴めてはいませんが、変化があることには気づけました。

肘を90度で肩の高さに腕を上げての発声では、身体が過度に動くことを気づかせてくれることを学びました。

頭の上に物をのせてみると、頭の動きが減ることに気がつきました。それまでは頭が前後に動くことは無意識でしたが、頻繁に過度に動いていたのだと気づきました。

3音で最初に顎を下げる時に同時に息が無意識で吸えるときと、同時に吸うことが難しいと感じるときとバラつきがあることに気がつきました。

3音の終わりに口を閉じることは減りましたが、まだ、3音目を終わりの口のキープは意識しないとできないことに気がつきました。

 

喉仏が上がってしまったら、ため息で下がる、ブレスであくびでも下がる

無声子音で息漏れして息がもたない。そのフレーズをすべて濁音にして10回くらい歌ってから、普通に歌ってみると、歌えた。

あまり声がわーとでないような箇所で、頭をパーンとだす練習。例えば「バイバイ」の「バ」を溜めてから出す。口を閉じてただし口は柔らかくして行う。つま先で立って前に体重をかけて、後ろから押されると1歩足が出ちゃう感じで。それを身体を動かさずにやる。

レッスン効果・体験・音信 No.394

下腹が薄くなるくらい骨盤底筋をしっかり集める

内股の筋肉をしっかりつかう。内股を下から引き上げる

お腹が縦にしなやかに引き伸ばされる

上の歯と下の歯の間に指をぶっさして、ほほをよせる

軟口蓋を引き上げる筋肉(ほほのあたり)と、ほほをよせる筋肉が引っ張りっこする。

ただ頬を寄せるだけでなく、指をぶっ刺したりしてどこの筋肉を使っているか感覚から辿る

咽頭がしっかり張っていれば、体も連動する

歌う前は必ず上咽頭を張るトレーニングをしてから歌う。

 

リップロール(ドレドミドソド)

音幅が特に大きいドソのところでより多く息を使うことを前提とした。

リップロール(ドミソドソミド)

失敗しないようにと思って力が入ったときに、唇が固まることで却って失敗した可能性がある。

何も考えず、力も入れずに出す方が安定して出せる。

サの発声練習(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

サオアエアの発声(ソミソレドレミレド)

サで顎を開き、そのまま塞がずにオアエアまで発声した。

両頬に手のひらを当て、顎の動きを意識するようにした。

前歯を閉じ、次に鼻も摘んで発声した。

歌唱

特に母音がアとオの部分で、顎の開きを意識して唄った。

両頬に手のひらを当て、顎の動きを意識するようにした。

音程の上昇が大きい「こやけ」の「け」で声が出難かったが、立って背筋を伸ばすと無理なく出せるようになった。

 

ブレスのタイミングを指定されていたのに、無意識に吸ってしまっていることに気がつきました。

前かがみで声を出すことで、響きが変化することに気がつきました。

テキストを読むと、口の動きが不自然な気がしてしまうことに気がつきました。

歌だけではなく、言葉のトレーニングにおいても、効率よくできることを学びました。

毎回の背中の動きを確認するのが大切だと学びました。

 

リップロールについて、何も考えずにと指摘をもらいさらによくなった。

何もしてないつもりだったが、よくない意味で無自覚にちゃんとやろうという意識が働いていたようだ。

オの発声、不必要に口をすぼめてたくなる固定観念が一般的にありがちのよう。

声を前に飛ばそう=エネルギーを使おうとする意識が=喉、顔を、前のほうへ行かせる、硬直させるような力み方をしているように感じた。

結果、息がつぶれているような感じがする。頭や首をもっていかれないよう、まっすぐ立つ意識をもつと、エネルギーが適切に声に注がれ、息が飛んでいくイメージになる気がする。

やりたい事を、体の動きとして変換する際の認識を根本的に勘違いしていたのではと改めて感じた。

 

歌うというより、前でしゃべることを意識する。歌いにくい時は何か起きている。私の場合は息漏れ。自分には厚かましい声に聞こえる時の方がよい声が出ている。声が後ろになってしまうときはバランスが悪い。基本は前に出していく。

 

歌い始めの「いきなり感」が癖かと…前々回でやった時みたいに風に乗ると言うような、イメージをもつとちょっと上手くいくような気がします

「役」を意識するともうちょっとリラックスして歌える気がしました

目線を決めておくと楽!

 

BrBrリップロールえいっとなげるかんじをつかむように くりかえしてみた

スーの後サッサッサ 

ファをフェ、フォなどにかえてやってみている 

ズーを最近強化的にやっている 

息が安定してずーッと勢いよく出る感じがわかってきた

ただ、BrBrを勢い落とさずやろうとしているせいかズーを勢いよくやっているせいかわからないが多少肩後ろが凝るかんじがやった後にある

そのほか以前の息の練習など

 

口を縦にあける (あくびの感じ) こもりがちな声が変わる

喉の負担が少ないレガートな歌い方

前に声を出す

 

楽譜を見ると、キーはそんなに高くなかった。楽譜を見ると冷静に判断できる。

息を深めに吸う。

歌っていて気持ちいいなという感覚を味わう、もっと気持ちよく歌ってみようとポジティブなマインドから感覚を探す。

ブレスであくび。背骨をのばす。椎骨と椎骨の間を少しあける、起こすかんじでやるとやりやすい。

 

イタリア語で通し、サビの繰り返しから日本語。ラララは歌った方がよいと思っていたけれど、逆に歌おうとしない方がよいかもしれない。原調だと、ラやシは裏声になる。一音下げれば高いところは地声が使える、けれど低い音は音程も音量もよくない。人前に出せるものを歌うには原調で裏声も使うのがよいと思う。でも、自分としてはどうなんだろう。このあたりは、いつも引っ掛かる。私のファンと言って下さる方は柔らかく綺麗な声で歌を表現することを期待される。ただ、自分は、もっと地声で歌いたい気もする。それが人前に出せるものになるかは、疑問。地声の練習を重ねていけば、変わってくるのだろうか。

でも、そこにこだわって、今のスタイルに戻れなくなるのも、よくない気がする。