レッスン効果・体験・音信 No.391

自分のリズムのズレが分かってきた。

歌っていてリズムがよくない所に気づけて、練習して直せるようになってきた。

 

歌詞の意味取りと解釈を優先していたので、音楽的な解釈がおそろかになっていたことに気がつけた。特に、音楽記号の解釈は、表面だけでは捉えられないことを知りもっと勉強しなければと思った。ピアノで実際に弾いて、和声・リズム・歌詞を統一的に捉えて、はじめて歌唱するべきなのだが、音楽面のアプローチがどうしてもなおざりになってしまう。普段の練習で補うべき項目を再確認できたレッスンだった。

 

 

ボールを投げるようになど、身体を動かしながらだと声が変わることを実感できました。

課題曲が以前より歌いやすくなり、息が続くようになりました。

 

声が乱れているとの指摘があり、自分が意識できない、また、意識するとかえって悪い方向になることが有るので、あえて見ないようにしていたのだが、意識したら修正ができた。

 

声をたくさん出して楽しい充実のレッスンです。気がつけば、以前より声が出るようになってきたみたいです。猫背の指摘のおかげで、日常ふっと背中大丈夫かなと気にすることがあり、チェックしていかないとすぐ戻るように感じています。少しずつ、フォームが矯正されてきた気がします。

 

なんとなくですが、今までの一つ一つのレッスンのつながりがわかってきて何が必要なのかが理解できてきました。

うまくいっていると感じることも増えてきたのでこういう感覚を増やしていきたいです。

 

仕事上、人前で音読することがあるので、レッスンでの注意点を意識するようにしています。(早口にならない、唇をいちいち閉じないなど)

 

首の後ろを開けることは大事なので意識していく。無意識では開かない。レッスンの最後の辺りは、ここが開いてきて、息をたくさん吸わなくても歌えたし、音量も上がった。

 

だいぶ抑揚の印象が変わりました!まだ上手く実行できてはいないですが、まずは正しい知識・意識が大切だと思っています。

 

下顎を自然に下ろし、声や言葉を自然に前(聴き手)に届ける。

以前はこのことに何かためらいや憚りを感じる癖があったせいか、体内に籠ったまま出し切れていなかった気がしますが、それが今は自然に実行できるようになり、今後は自然な自己表現に繋げてゆけることが期待できると感じました。

 

音程をあまり気にせず音の流れや言葉の流れを気にして歌うようになってきた。

音域が広がった。

高いところで思いっきり出す感覚がわかってきた。

 

レッスンを通しステップアップ少しずつすることができ、常々喜ばしく思っています。

 

今日のレッスン中に泣きそうな、人生の中で、数回しか感じたことのなかった感覚がありました。たった一つの母音を言うだけなのに、何十年も日本語を話していたのに、向き合ったことがなかった、頑張りすぎないで発音すること、これでいいんだという感触を少し感じられたことからきたのか、ジーっと心が震えました。

 

歌会になり、私も歌ったが厨房のおばちゃんが手を止めて厨房からじいいっと聴いてくれていたのに気が付き、これは、自分の声に自覚を持ってのばしていかなければ頂いたもの(自分の声)がもったいないという気持ちになった。おばちゃんに感謝。

レッスンからの声 No.391

1オクターブの範囲でマママママママ~で出す発声ではとても高いところまで出た。

最後の方は高いな〜とは思いつつ出しづらさで言えば高いレ位のイメージだったが、もっと高い音だと言われて驚いた。

クレッシェンドしながら駆け上がるようにイメージしながらピアノに追いつくように集中して声を出していただけだったが、不思議な位高い所まで出すことができた。

出るということは、声帯がその音を出せる力を持っていると言ってもらえたので、音域を広げられるよう練習していきたいです。

地声が低めで高音はあまり出ないと思っていたので嬉しかったです。

歌で母音があ、お の時は口を大きく開ける。

とくにお段の時は口を縦に大きく開けて声を縦に絞るイメージ。

口の開け方で響きが全く違くなるので、頑張ってあける。

低い所は地声を使っても良い。

低めで落ち着き目のフレーズは思いっきり出さず抑えめに歌う。

高い音はその前からクレッシェンドしていく。

高め音の中に一つだけでてくる低い音は低くしすぎず、高めのイメージを持ったまま歌う。

 

歯を閉じて発声したことで自分は結構、鼻の方に息が入ってしまっていたりとか、息の量が安定していないということに気づけました。また「サ」の発音の時のようにしっかり背中に踏ん張りがあると息が安定したので、「サ」の練習のすごさを感じました。

顎を下ろしたまま発声したらめちゃくちゃ楽に発声できました。今までの口の動かし方の癖で自分で発声しにくい口の形にしてしまっているんだなと気づきました。

また「ま」行だったり「ば」行だったりは口を開けたまま発音するよりも一回口を閉じる動作をした方が逆に楽に発音できることがわかりました。他の行でも同じことが当てはまると思ったので、息を当てる位置や口の形を行ごとにしっかり意識していきたいです。

 

譜割りの研究をすること。今回の歌曲は歌詞が長く、また音のあて方が一辺倒ではないので、歌詞と音符の関係をしっかり掴まなければならない。特に、冒頭の8分音符とそれにつづく三連符のリズムが乱れやすいので注意。また8分と付点をごちゃまぜにしてしまうので、そこもご用心。練習ではいきなり歌うのではなく、事前にリズムにぴったり合わせて歌詞を読む練習をして、両者が一致するようになってから、歌の練習に入らなければならない。ピアノの伴奏も、手をたたいて把握しておく。

音楽記号の解釈をもっと丁寧に、深くすること。強弱記号をその場の点だけで捉えるのでなく、歌曲全体の流れを通して解釈しなければならない。例えば、冒頭と21小節目からの「p」は、同じ旋律だからといって、単純にそこだけを比較して音の強弱をつけようとしてはいけない。21小節目に至るまでに音楽的な盛り上がりがあり、それを受けての「p」なので、音のエネルギーの度合いでいったら後者の「p」の方が強い。

強弱記号とテンポの関係。一般的にfはテンポをおそく、pはテンポをはやくする、というのをはじめて知った。11小節目からは「p」で、それまでとはテンポを変えてきもち速くする。15小節目からはゼクエンツでさらに速めて緊張感を高める。そして、18小節目では、「rit.」で一つの小頂点を迎える。ただし、このrit.も、それまでに早まった流れを受けてのrit.なので、単純におそくするのではダメ。冒頭のスピードよりもはやい。「a tempo」がないのも大切。ここの音楽的雰囲気をつぎの第二場面にもちこすイメージか。ただし、先にみたように、21小節目は「p」であり、それまでの展開をふまえながらややテンポをあげる。

 

抑揚のイメージがちょっと違っていた(お団子の例えがとてもわかりやすかったです!実行するにはまだ力及ばずって感じはしますが頑張ります)

瞬時に沢山息を吸うコツはしっかり息を吐く事

自分は息を吐いた後、ちょっと間を開けてしまう・息を止めてしまう癖があるような気がします

息が続かないのは余計な部分で息漏れしているからで、全て濁点で歌ってみると不思議と息が続く

フレージングと朗読は割と似ているので、小さい「お団子」でも箱の後ろの人に届くように

 

頬を手で押さえると口の動きの意識がしやすい

発音のための最低の口の動き以上に動かしていること

前傾姿勢の方が息を出しやすい感覚がありました

一つ目の口の動きと、2つ目以降の口の動きの違い

テキストの読む言葉が今までと全く違う感覚でした

 

自分はまだ発声する際に喉の奥の発声になってしまうことが多いですが、しっかり前で発声できた時と喉の奥の発声になった時の違いが自分の中でなんとなくわかってきました。なので、少しずつですが、明るい音に修正できるようになってきた気がします。

「イ」の音はまだフォームを保ちながら前に発声する感覚が他の音に比べてわかっていないのでしっかりと自分のものにしたいです。

イタリア語の歌というのが自分には新鮮で楽しいです。あとイタリア語なので、前で発声する感覚が日本語よりもわかりやすい感じがします。

 

唄だけを歌う時には身体が使えているのに弾きながらだと使えなくなる事を指摘して頂いて気付けた。

低音をトレーニングしてからの方が高音が出やすい事、その逆は難しい事を教えて頂いた。

声の芯を保ったまま歌う指導を受けた。

使うべき筋肉、お腹辺りまで口だと思う事を教えて頂けた。

図々しいくらいの気持ちでずっと先にまで声を届ける、心構えの大切さを学んだ。

本番に向けての指針が立って本当に助かりました。

 

息吐き練習:ス(シュ、ヒ)ッスッスッスススーサ、ススススッッススーーーサ

肩甲骨を寄せずに真横に両腕を直角に立てて実行した。(体を前後共に広げるため。)

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

Saエアオアの発声(ソドソミドで音程に上下動の幅を付ける)※ドはどちらも低音側

音程が変化しても同じように前に出すことを意識した。

前歯を閉じて実行したとき、ソの後のドで響きが下に下がってしまうのが気になったため、全ての響きを上前歯に当てることを意識したが、却ってエだけが不自然に力んでしまった。

次に、鼻を摘んで実行した途端に、全ての音が自然に口から前に出るようになった。

次に、両頬に手を当て、最初のSaで下顎を下ろしたらそのままほとんど動かさず(特に下顎を上げず)に意識して発声したが、楽に出せた。

Saの発声と1番の歌詞の交互で唱歌の全体のメロディを唄う。

最初は後半だけをSaの発声だけで唄った。(特にSaの発音を意識した。)

特に母音の部分で下顎を下ろすことを意識した。

 

テーブルを持ち上げると(またはイメージするだけでも)お腹に力が入り声が安定する

手を叩くのも気合を入れた方が遅れにくい

フレーズの終わりは伸ばし過ぎがちなので思っているより早く切り上げた方が次に影響しない

 

自然にできることをあえて難しく考えて自ら障害物を作らないようにする。

faのスタッカート、声量、エネルギー的にわずかしか使ってない感覚だが、うまくいっている時は実はとても使っている。 

スタッカート→レガートに移行した際、録音を聞いてみると、音を捉えようとするよりも真っ直ぐ出すことを意識した方がうまくいっているようだ。)

 

fafafa確認

課題曲の調決め

練習はじめ

曲のトーンを決めるときに先生がポイントとされている観点がわかったのが興味深かった

ジャズバンドと歌うとバンドの演奏しやすいキーで、バンドの音に合わせて映える音で、と常に考えさせられるが自分の一番いい声がどのようにのるかという理解は大切と再確認

 

ボックスステップ、足の裏と喉との関係や、普段使わない身体の部位に注目すること、その後で息の伸びが増えた感覚に驚きました。

saの縦の口は、気をつけてできるようになってきた感じがあります。

手のひらで頬を抑えていても意識が別のところにあり、指摘していただいてから集中できました。

オの口の開き具合と唇のかたちがまだ定着できていないと思います。

自分の姿を見ないと、自分の口の動きが感覚ではわからないことに気がつきました。

 

声を飲んでいるというアドバイスがあった。外に出すように意識すると、まだ時々、飲んでいるという指摘があった。なんとなく、声を外に出してはいけない、と思っている自分がいる。声を出したら、外に出るはずだと思う自分もいる。そのことに低音のレッスンで気がついた。高音は自分で外に出そうと思わなくても出ているのかもしれない。自分の外に出していく意識は、今の自分に必要な気がする。歌だけではなく、声そのものも。

 

強く息を吐くトレーニング 

弱→強 で吐き切る。

後半力が抜けてしまっている。

強めで一定に息を吐き、最後の吐き終わりだけ少し強く吐き切る。 その時のイメージ

ボクシングの動きで吐くトレーニングはもっと速く鋭くやる。腕は捻じるようにパンチする。

ズーで息を吐く時に音が震えている。

お腹の支えの位置が高いのが原因なので、スーで吐き初めて腰を不規則に上げ下げしながらズーと吐くトレーニングをする。

一小節の中で1234と細かくリズムをとっているとリズムが単調になってしまう。

大きなまとまりでリズムをとれるようにしていく。

12341234→1 2 1 2→1   1   とできるようにする。

裏拍が苦手。

手を叩きながら表拍でタンタンと言い、途中で言うリズムを裏拍に変える。

これも口でとるリズムを大きくしてものれるようにする。

 

発声トレーニング、シの音がやはり鬼門のよう。スタッカート、ロングトーンのトレーニングが必要。

レッスン効果・体験・音信 No.390

気力が沸かず、調子が出ない時こそ、ストレッチ、ヨガ等すると良い。

呼吸のトレーニングをすると体調が良くなる。

肩→肩を上げて吸い切ってからそのまま10秒間キープ。

胸→肋骨を持ち上げ広げて吸い切ってから10秒間キープ。

下腹→椅子に座りかがむ、吸い切ってから10秒間キープ

上腹→溝落ちとへその間を膨らまして吸い、瞬時に吐く。8回×4セット。

歌う際、お腹に力を入れると良い。肩を柔らかく広げたまま、お腹で呼吸する。

 

スクワットの状態だと踏ん張れる感覚がありました。

息を吸うのを意識的にではなく自然に取り込む感じを掴めました。

口をはっきり動かしすぎることを指摘していただきました。

背中の状態など身体の動きや、キープできているかを確認する(感じる)ことが大事だということ。

身体の使い方で、息や言葉に変化がすぐに現れること。

 

息吐き練習 ス(シュ、ヒ)ッスッスッスススーサ、ススススッスッスーーーサ

両腕を横に立てて(壁に貼り付いたように)実行する。

今回は終始、椅子に座って実行したが、あまりやり難さはなかった。

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

自然に下顎を落とす感覚を意識する。

サエアオアの発声練習(一音、ソミファレド)

前歯を閉じ、鼻を摘んで実行する。

その後に、前歯を開け、鼻も開放し、サの発音で下顎を落としたら、その後のエアオアを下顎が落ちたままのポジションで発音する。

確認のため、掌を両頬に当てて実行する。

顎を下げたまま動かさない分、口の中で下や喉が一生懸命動き出すのがわかった。

Saの発声と歌詞の交互で唱歌の前半のメロディを唄う。

最初はSaだけで、次は歌詞だけで、さらにその次からはSaの発声と歌詞の交互で唄う。

最後に、掌を両頬に当てて唄う。

狙いは、下顎の動きを意識し易いSaの発音と、意識しにくい普通の歌詞の間を行ったり来たりすることで、顎の動きをより自由にすること。

 

体内の振動を感じる→声にする  

おや感じにくいな、でもいいということは大事だった

首脇腹のばして曲がる、息によって皮や骨を動かすことができるは大事な自覚だと思う   

ふぁっふぁふぁ、さらにおもしろさがわかってきた

 

いつも無意識に、思ってる以上身体に力が入っているんだと思った。

Fの発音のコツがつかめてきました

鼻をつまんで歌うことで、息の通りがよくなっていることが改めてわかった。

 

スクワットのときに上体が後ろに行ってしまうので、上体はそのままでどちらかというとお尻を出す感じ。腿の九の字になるところあたりから、お腹を引き上げてハッ。そのあたり下腹からずっと使うようにすると、そこに息の通る感じがする。普段猫背にならないよう、身体が反り気味かもしれない。

 

音の高低によって、ひびく身体の部位が変化すること。低音域では胸、中音域では顔(マスケラ)、高音域では頭。ただし単純に三分割するのではなく、グラデーションのように繊細に捉えた方が良い。自分の場合、中音域が出しづらかったのは、低音域のひびきのまま音を高くしようとしていた点に原因があったかもしれないと知った。顔のひびき、マスケラについてもっと学びたい。

呼吸の訓練は、最後まで強く吐くこと。薄く長く吐こうとするのではなく、息の強さが落ちるギリギリのところで息を吐ききる。その際、おなかを使って瞬間的に息をとめ、その状態で一秒ほど停止し、息を吸う。その流れを大切にして呼吸の訓練をすること。このごろはリラックスの要素で呼吸の訓練をしていたので、スポーツに取り組むようなしっかりめのメニュも取り入れなければならないと痛感した。

 

大仏になったつもりで頭を動かさない。

句読点のたびに唇を閉じない。唇の動きを最小限にする。息をゆっくり吸ってから次の文の朗読に入る。

 

唇を指で中に寄せると、声帯が自由になり歌いやすい。また、頸椎が起き上がるため首の空洞が広くなって歌いやすい。

胸郭を拡げた状態で、腹直筋を骨盤底から引っ張りあげる力が弱く、縦に集めていたはずの表情筋が横にゆるんでしまう。

英語やイタリア語の「う」の形は、日本語の「う」の形と違う。日本語は「い」の形のまま「う」を発音するが、歌のときは、上唇を前歯にかぶせるようにして発音する。

 

音程が聴き慣れない並びの発声練習メニュについて、音程を探っている時に発生も不安定になっている。

だが実際音程自体は早い段階であっているので、考えすぎなければ、早く整う場合もある。

つられているのと、確信的に発生しているかの違いか。

音を出すときに探っている時点で、間に合わない。

人の歌い方をそのままコピーする際は、音程に不安を感じない。(探らない)

体感で記憶(コピー)、音で記憶目的は同じ。分類を別物と認識しすぎ、最終的にどこかでリンクしたら良い。

 

口のかたちを1音ずつはっきり動かしていましたが、口の無駄な動きは減らす方が良いこと

あくびの喉で高音が出しやすくなりました

高音のときに口まわりに力が入るのが無意識でした

ため息を出してから、あを言うのが、先にあを言ってしまうことがありました

口の動きを少なくすることで、声ののびがよくなった感覚がありました

 

声を大きくだすこと、頑張りすぎない、とのバランスがうまくとれないが、呼吸のタイミングや分量と合ってないのかもしれないと気づいた

第四の呼吸について

お腹の内側が固いことがわかった。

 

前回は広げすぎて身体がもたなかったことを踏まえ、一回目は流れをまとめるように歌う。が、トレーナーいわく、声が広がりすぎるところと、まとまっているところが同居して、何も考えてないのがわかる。たしかに、フレーズがどんどん膨らむような思いには至っていない。二回目、言葉のまとめ方に気を付けて歌うと、ブツ切れの歌に。三回目もブツ切れ状態、最初の流れはどこへ行ってしまったのか。流すかブツ切れか、以外の、違うところへ歌を進めていかなきゃだ。

レッスンからの声 No.390

気力が沸かず、調子が出ない時こそ、ストレッチ、ヨガ等すると良い。

呼吸のトレーニングをすると体調が良くなる。

肩→肩を上げて吸い切ってからそのまま10秒間キープ。

胸→肋骨を持ち上げ広げて吸い切ってから10秒間キープ。

下腹→椅子に座りかがむ、吸い切ってから10秒間キープ

上腹→溝落ちとへその間を膨らまして吸い、瞬時に吐く。8回×4セット。

歌う際、お腹に力を入れると良い。肩を柔らかく広げたまま、お腹で呼吸する。

 

スクワットの状態だと踏ん張れる感覚がありました。

息を吸うのを意識的にではなく自然に取り込む感じを掴めました。

口をはっきり動かしすぎることを指摘していただきました。

背中の状態など身体の動きや、キープできているかを確認する(感じる)ことが大事だということ。

身体の使い方で、息や言葉に変化がすぐに現れること。

 

息吐き練習 ス(シュ、ヒ)ッスッスッスススーサ、ススススッスッスーーーサ

両腕を横に立てて(壁に貼り付いたように)実行する。

今回は終始、椅子に座って実行したが、あまりやり難さはなかった。

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

自然に下顎を落とす感覚を意識する。

サエアオアの発声練習(一音、ソミファレド)

前歯を閉じ、鼻を摘んで実行する。

その後に、前歯を開け、鼻も開放し、サの発音で下顎を落としたら、その後のエアオアを下顎が落ちたままのポジションで発音する。

確認のため、掌を両頬に当てて実行する。

顎を下げたまま動かさない分、口の中で下や喉が一生懸命動き出すのがわかった。

Saの発声と歌詞の交互で唱歌の前半のメロディを唄う。

最初はSaだけで、次は歌詞だけで、さらにその次からはSaの発声と歌詞の交互で唄う。

最後に、掌を両頬に当てて唄う。

狙いは、下顎の動きを意識し易いSaの発音と、意識しにくい普通の歌詞の間を行ったり来たりすることで、顎の動きをより自由にすること。

 

体内の振動を感じる→声にする  

おや感じにくいな、でもいいということは大事だった

首脇腹のばして曲がる、息によって皮や骨を動かすことができるは大事な自覚だと思う   

ふぁっふぁふぁ、さらにおもしろさがわかってきた

 

いつも無意識に、思ってる以上身体に力が入っているんだと思った。

Fの発音のコツがつかめてきました

鼻をつまんで歌うことで、息の通りがよくなっていることが改めてわかった。

 

スクワットのときに上体が後ろに行ってしまうので、上体はそのままでどちらかというとお尻を出す感じ。腿の九の字になるところあたりから、お腹を引き上げてハッ。そのあたり下腹からずっと使うようにすると、そこに息の通る感じがする。普段猫背にならないよう、身体が反り気味かもしれない。

 

音の高低によって、ひびく身体の部位が変化すること。低音域では胸、中音域では顔(マスケラ)、高音域では頭。ただし単純に三分割するのではなく、グラデーションのように繊細に捉えた方が良い。自分の場合、中音域が出しづらかったのは、低音域のひびきのまま音を高くしようとしていた点に原因があったかもしれないと知った。顔のひびき、マスケラについてもっと学びたい。

呼吸の訓練は、最後まで強く吐くこと。薄く長く吐こうとするのではなく、息の強さが落ちるギリギリのところで息を吐ききる。その際、おなかを使って瞬間的に息をとめ、その状態で一秒ほど停止し、息を吸う。その流れを大切にして呼吸の訓練をすること。このごろはリラックスの要素で呼吸の訓練をしていたので、スポーツに取り組むようなしっかりめのメニュも取り入れなければならないと痛感した。

 

大仏になったつもりで頭を動かさない。

句読点のたびに唇を閉じない。唇の動きを最小限にする。息をゆっくり吸ってから次の文の朗読に入る。

 

唇を指で中に寄せると、声帯が自由になり歌いやすい。また、頸椎が起き上がるため首の空洞が広くなって歌いやすい。

胸郭を拡げた状態で、腹直筋を骨盤底から引っ張りあげる力が弱く、縦に集めていたはずの表情筋が横にゆるんでしまう。

英語やイタリア語の「う」の形は、日本語の「う」の形と違う。日本語は「い」の形のまま「う」を発音するが、歌のときは、上唇を前歯にかぶせるようにして発音する。

 

音程が聴き慣れない並びの発声練習メニュについて、音程を探っている時に発生も不安定になっている。

だが実際音程自体は早い段階であっているので、考えすぎなければ、早く整う場合もある。

つられているのと、確信的に発生しているかの違いか。

音を出すときに探っている時点で、間に合わない。

人の歌い方をそのままコピーする際は、音程に不安を感じない。(探らない)

体感で記憶(コピー)、音で記憶目的は同じ。分類を別物と認識しすぎ、最終的にどこかでリンクしたら良い。

 

口のかたちを1音ずつはっきり動かしていましたが、口の無駄な動きは減らす方が良いこと

あくびの喉で高音が出しやすくなりました

高音のときに口まわりに力が入るのが無意識でした

ため息を出してから、あを言うのが、先にあを言ってしまうことがありました

口の動きを少なくすることで、声ののびがよくなった感覚がありました

 

声を大きくだすこと、頑張りすぎない、とのバランスがうまくとれないが、呼吸のタイミングや分量と合ってないのかもしれないと気づいた

第四の呼吸について

お腹の内側が固いことがわかった。

 

前回は広げすぎて身体がもたなかったことを踏まえ、一回目は流れをまとめるように歌う。が、トレーナーいわく、声が広がりすぎるところと、まとまっているところが同居して、何も考えてないのがわかる。たしかに、フレーズがどんどん膨らむような思いには至っていない。二回目、言葉のまとめ方に気を付けて歌うと、ブツ切れの歌に。三回目もブツ切れ状態、最初の流れはどこへ行ってしまったのか。流すかブツ切れか、以外の、違うところへ歌を進めていかなきゃだ。

レッスン効果・体験・音信 No.389

初めてやることやうまくできる自信がない時はどうしても体が硬くなってしまうことがわかった。けどレッスンの最後に歌ったふるさとのように思いっきりやれた時は自分でもなんとなくいい感じがするということがわかったので、次回からは失敗してもいいやという気持ちで思いっきりレッスンに取り組んでみようと思う。

 

本番が近づくにつれ、声の調子が悪くなることが何度か有り、最近もそうなりつつあったが、一歩引いて状況を観察、無意識に以前の癖に戻り歌っている事に気づいた。

不安でパニックになり、手応えを感じるくらい頑張らなきゃいけないという意識が、調子を悪くさせる原因だったということを発見した。(たぶん)

最近の声の使い方を思い起こしたら、まあまあ良い状態で本番を望むことができた。

調子が悪いのは不運ではなく、実は自分で引き寄せていて、かつ自分で回避できる場合もあると思えた事は結構な収穫に感じた。

 

声が大きくなった、とトレーナー。自分ではわかりませんが、今日は喉に近いところに声があるような気がしていました。

 

「イ」の口の中の使い方

声が割れない喉の形

楽しく歌うことが、上達への近道

「イ」はすぐに改善できる方法でした!よく響くようになって気持ち良いです。

 

手の動きに合わせると息が強くなる

息が強くなった

 

言葉を犠牲にしてまで音やリズムを合わせない、というのはとても新鮮でした。いつも音をはずさないことを第1に考えて歌っていたので、フレーズを大切に歌うように心がけたいと思います。

 

「あらかじめ意識して準備する」ことで、呼吸も姿勢も整い、安定した発声につながることを体感できました。

 

少しずつ口の奥を開く感覚がわかってきた気がする。正しいフォームも掴めてきたので、今後はこのフォームをしっかりと持続できるようにしていきたい。

 

無駄な口の動きをしないよう、普段から気をつけるようにしています。

テレビでアナウンサーなどが話をするときの唇の動きに注目するようになりました。

 

フォームを自分で整える力が、少しずつ付いてきていると感じます。骨盤の安定や肩・胸の開いた状態をキープしようと、意識できるようになってきました。

 

裏声、地声についての認識が深まった。

曲中曖昧な表現の箇所について、なしくずし的にミックスの発声になる傾向があると感じた。

本当に出したい声を今一度認識し、練習した方が良いと

感じた。

 

息のスピードを失いやすかった。なしくずしにスタートすると失速する。身体をしっかり支える。気を抜かない。

腹直筋を強化して練習しようと思った。

身体が頑張っている時の声はだしてて気持ちいい。

レッスンからの声 No.389

自分は音階に合わせて発生する際などに一回一回で休憩しすぎていたということに気づいた。ブレスの時間は自分が思っているよりも少ないので、一回一回の切れ目も集中を切らさないようにする。

曲を「さ」だけで歌ってみた時に、歌を歌うときに必要な息の量やエネルギーの量が少しだけわかった気がした。

今までの自分はサボっていたということに気づいたので次回からは自分が楽なところでやるのではなくしっかり歌に必要な息やエネルギーを出していきたい。

 

呼吸練習のやり方が悪かったことが判明した。お腹が膨らまず背中だけ膨らんでいた。まず、お腹を膨らませる。膨らませて吸い続けるのではなく、膨らませ続ける。

 

唇をくちばしみたいに粘膜が見えるように開く。そこつでカラオケやピアノの伴奏を受信する。ちゃんと受け取ってから声にする。最後まで声がふくらみ、芯が保ちやすくなった。

声を前に出すことばかりを意識してしまう点について、声は前にも放り投げるけど、身体側では常になにかを持っている感覚がないといけない。例えると、竹刀の先は声が出る方向で、高い時は上がり、低い時は下がるが、竹刀の持ち手側は竹刀の先の対角線上にあるため、逆の動きをする。高い音では下がり、低い音では上がる。その持ち手が必ず後頭部と首の後ろ側を常に撫で回している。これをイメージすると、後頭部や首の良い緊張感が保てて、芯がすぽっと抜けることを防ぎやすかった。

 

有効な発声練習

zあえあえあ

prrrあえあえあ

vあえあえあ

部屋でもできる

家事したりしながら

リラックスしてあまり発声練習と思わずに

 

ソミドミド(下がる方向)、ドレドミドソド(上がる方向)でのリップロール

手を口元に当てて実行する。(口の横広がりによる弊害の予防)

上がる方向の方が、上がってゆくごとに息が多く消費される上に、音の数が多いという意味でも多くの息が必要になる。

意識しなくてもほとんどできたが、意識して息継ぎの準備をしておけばより安定してできたかも知れない。

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

自然に下顎が下りる感覚を意識しないと、顎の硬さが解れないので、やはり意識は大切。

曲の前半の歌詞を2段に分け、ソファミレドレミファソファミレドの音階に乗せて唄う。

前歯を閉じ、鼻を摘んで実行する。

前屈みになると息の通りが悪くなるため、マ行やナ行の発音がし辛くなるが、真っ直ぐな姿勢にすると息の通りと発音が改善された。

但し、喉元の通りを良くしようとして頭が仰のけ過ぎても息の通りが悪くなり、高音域で不利になる。

座って発声するときは椅子の高さにも注意が要り、高過ぎると上から見下ろす姿勢になり、それを直そうとすると前屈みになってしまう。

次に前歯と鼻を開けて実行する。

Saの発声で唱歌の前半のメロディを唄う。

1小節ごとに末尾の音の幅が広く、多くの息が消費されるため、あらかじめ意識しておくと息を補給し易い。

 

おー」と発声。唇をよせる、口をアヒル口にする、鼻の下を伸ばす、ほほをよせる。さらに胸郭は拡げて、臍下のあたりを押して支える。

「おー」を音で記憶する。フクロウ。

ドミソドソミド(お)腰に手をあてて、手を下まで下げていく。

 

胸を広げる事により、声の響きが良くなる

やはりちょっと遅れ気味…悔しいです…!

正確さよりは感情を優先して歌った方が良く聞こえたりする(表現力が向上)

高音は割と届くようになりました!

 

発声する時に一音一音切ってしまう癖があったが、次の音の準備ができていないことが原因だとわかった。今発声している音の次の音やさらにその次の音を頭の中にイメージすることで改善される感覚がわかった。また音がだんだん大きくなるように発声することで一音一音切らなくなることが実感できた。

「う」の口で「い」と発音するのは難しかったが正しいフォームで前に音を出せている時とそうでない時の違いは感じることができた。今後は正しいフォームでしっかりと前に音を出せるようになっていきたい。

 

ハミングで地声から上の声への変わり目に首が固くなる傾向がある。首は常にやわらかく。自分の思っている位置より付け根に近い部分だった。ここが固いと高い音を力で出してしまう。

 

鼻と口から半分ずつ(鼻6口4)で息を吸ってみる

身体を横にふりながら鋭い息を吐き出す

brrrわ~ の発声練習

舌顎を下げるだけではなく、笑顔で横にもあける。わ~の時に、肩が上がるので、緊張をほぐしながら発声練習。人差し指で下顎を押さえて、下顎が前に出ないように注意。

はははははー(息だけ)お腹の中に小人がいて中から引っ張ってるのをイメージ 

あああああー(有声)  

一分間笑い続けるワーク。15秒ごとにパターンを変える。(発声練習する時間がなかったらこれが有効)

あえいえあー しゃがみながら 

mmmmm~ 

舌のつけ根が鼻腔の奥をふさげている状態 でしっかり響かせるように練習

mmんがあ~  ↑の状態から舌をあけるだけ

大あくび(喉の奥の粘膜を伸ばしながら)は~は~は~ しゃがみながら 

ハミングしてしゃがみながら

mmんがあ~ しゃがみながら

顔芸しながら息を出す 

は~は~は~ 最初は息だけ、だんだん声の分量を増やして練習

歌詞を線の上に乗せる

滑らかに歌詞のイメージを大事にする

 

ブレス。3回かけてたくさん吸って10秒止める

ここまで入るんだよと身体に教え込む

発声。ブレスのついでに喉の奥をあけておく。口の動きだけ後ですれば良い。

息を吸う時、胸ではなく、太もものあたりまで吸うイメージを持つ。下なら下ほどいい。地面の底まで。

私は高い音で舌根があがりやすいので、前回もやった高い高い音ほど後頭部の下側、低い音ほど後頭部の上側を、常に後頭部のどこかを声の高さと反対の動きでなでまわしているイメージで歌う。高い音ではバドミントンを下から打つ、低い音ではバドミントンを上から打つと同じように音の高さと反対の動きをイメージする。

 

自分の声がいかに沈んでいるか!の再確認

軟口蓋の開け方の再確認  

目もあけて 耳もあけて アの口のラッパ水仙

沈まずアップビート 空中に飛ばす 自動的に飛ぶ感じ  視線をふらふらさせない

がさつき声の原因

 

口を縦に動かすことを意識して発声してみる

子音を強調しないでみる

いろいろな口の形を試してみる。(余計な力が入らない所を探してみる。)

 

広げすぎると体で支えきれない。広げる、まとめる、そこを自分で決める、意図して仕掛けていく。今は行き当たりばったり、の感じ。前回のレッスンで、雰囲気だけの芯のない歌を歌ってしまった反省があり、からだと声が結びつくように意識するも、それは歌うときには、置いていかなきゃいけないことだった。聞いてくれてる人にどう届けるのか、そこに意識がないと。声だけじゃだめ、言葉が聞こえないと。言葉が聞こえるには、メリハリをどうしていくか。

レッスン効果・体験・音信 No.388

ただ歌うのではなく、どういう雰囲気なのかを考えることでより歌の良さが表れると分かった。

音程とリズムを合わせて歌うだけでは、その歌になっていないと感じた。

 

声が遠くまで飛ぶ感覚や、自分のカクカクと音を出す癖、身体全身を使って(特にお腹を支えながら)それが出来て初めて、張りのある声や音が集まる感覚を掴めたことがとても有難いです。

 

正しい形がわかることで、普段の何がいけなかったのか少しずつわかるようになってきた。また自分が発した声に対して何が良かったのか何が悪かったのかを気にかける癖が少しずつついてきた。

 

能舞の所作をしながら歌詞をなめらかに歌ってみるは、すぐに取り入れます!

 

鼻を摘んだ状態での発音も、縦に口を開いて少し勢いを付けると上手く行くことに気付きました。

 

がんばらなくても出る量の温かい息がうまく声にのれば低い音が綺麗にでた。

止気がうまくいくと、すべてがうまくいった。やはり出だしが大事。

 

ビフォーアフターで体感させて頂けたことで、いかに身体の状態を準備するのが重要なのかを学びました。お陰様で楽しくレッスンを受けられました。

 

風邪等で喉にダメージを受けた際の、回復期のトレーニング方法等を知ることができた。

 

慣れてきたのか、最初からSaを言いやすい、息を吐きやすい状態からスタートできました。それによって、声にメリハリが出ることで、音が集まって、遠くまで飛びやすい声を実感することができました。

 

喉の奥を開き、口の中の空間を広くすること。頭ではわかっているのですが、実際はなかなかうまく出来ません。

でも、今回のオーの口の形でウーの発生をする練習で何となく出来そうな気がしてきました。

 

「お腹から声を出す」という感覚が少しわかった!息も長く続く!

進級課題は、基礎的なことができているかがポイントとなるはずなので、これならきっと大丈夫という自信が持てた。

 

息を絶えず安定して送り出す事が大事なんだとわかりました。

演奏予定曲も、Sa-sa-sa-sa-sa で一度やってから、本来の歌詞を乗せて歌ってみました。ピッチに改善が見られました!

また、私は今まで軟口蓋のあたりといいますか、発声ポイント(響かせるポイント)が奥の方である事が多かったかもしれないのですが、それって力ずくで声量を出していたのかもしれない、だからピッチも狂いやすかったのかな?という事に気づきました。