体を動かしながら声を出すトレーニング(ストレッチ)によってより声が出せるようになること
掌を口に当てて発声するトレーニングで口の周りの余計な力を抜く感覚が分かった
背中を膨らませる感覚が分かった
肩、胸、腹でのそれぞれの呼吸トレーニング(各4回ずつ行う)
声の出し方(喉の下の場所を口として、前方下方に向けて発声。頑張って出す編
声の出し方(頭のてっぺんから、上方へ向けて発声。)
声の出し方(首の後ろ付け根を口として、後方へ向けて発声。)
脱力して発声。
あくび喉の練習。
色々とトレーニングを実践してみて、変化は気付いたが毎日行わないと身に付かないので、少しの時間でも継続が大事だと感じた。不明点が出てきたらこちらで調べるor次回トレーナーに伺いすぐに解決していく。
演技の方向性の具体化 独り言なのか 相手にかけているのか どこにその人はいるのか。 日常普通にやっていることを演技としてとらえるとなぜ不器用になってしまうのかと感じました。そういう意味で日常の行動を俯瞰して見る、日常でキャラを演じてみるというのをやってみようと思います。
今までの演技において自分のキャラクターにのみフォーカスがいっていた。また、アニメは絵が決まっており役柄等が具体的に設定されているため簡単にキャラクターを演じることができた。しかしボイスサンプルのような、画がなく声だけで聴くものは画や脚本が補っているものを自分で補うようにしなければならない。そこを自分が雑にしてしまっているのだとわかりました。
普段の読書にしても、映画にしてもその時感じた感情や見えたものを頭のなかだけで終わらせているので、感想文やレポートのような形で整理して自分がいつでも使える形に翻訳していくことが必要なのではないかと、その整理を頭の中でやってしまうと複雑になって何も伝わらなくなってしまうのかもしれないと感じました。
まーもーまーの発声ではもっと口を大きくあける。
息をしっかり吸って口を大きく開けると声が出しやすい。
高い音が力んだり喉が痛くならずにしっかり出せた。
お腹を使って声を出すと喉が邪魔せず息がそのまま声になる感じで高い音も出せる。
コンコーネでは自信を持って声を出すのも大事だと感じた。高い音も出ると思って歌うと余計な力が入らず声を出す事に集中できる。以前より高い音まで出せるようになってきているので、今までのイメージでこの音は出ないと思わないようにする。
あ、え、お は二通りの口の開け方がある。
あはもっと縦長にあける。
えはあと同じ口の開け方で発声。舌もあまり動かさないように。今までは口を横に引いているだけだった。
おは口をかなり小さくすぼめて前に出す。
高い声でやると声自体が不安定になってしまうので低めの声でやる。
たまに口を大きく動かして発声するといい。
(あはなるべく縦長に、おはなるべく小さく という感じに)
曲のリズムがずれている。なんとなくずれているのは自分でもわかるけれど、どこがどうおかしいのかはあまり分からない。リズム自体もあまり気にしていなかったのでよく分かっていない。リズムの練習が必要。
曲がサビで始まる時はエネルギーいっぱいで歌う。
曲の途中落ち着いた感じの所は雰囲気を大事にする。
口を大きく開ける。極端に。
ブレスをゆっくり取る。腰の辺りを意識して。
『オ』の口をベースとして、他の母音の発生の時も、ベースを意識して口を開く。
(サン、ハイ)『オー!』と発声練習。止めないで出し切る。
上記を毎日最低でも5分練習。
意識していなかったが、今まで焦って息継ぎをしていたことがわかった。
口を大きく開ける、息継ぎなど意識することを忘れていたということがわかった。
おへその下から息を出す、息の出し方
おへその下から出てくる息に声をのせる
声の出る位置をどんどん下げる。今まで経験したことのない位置まで下がった
イの発音・口の形が本日は練習の時よりうまくできなかった
自分自身の特徴を理解したうえで、それを抑制したり活用したりとすることが大事なのだなと感じました。頭で考える余裕をなくすという方法(鼻を手で押さえ、口を閉じた状態と何もしない状態を交互にしながら、さらさり…を行う)により自由な状態でも楽に良い発声をしていると感じることができた。
自分自身少し間違えたりした場合でもやたらと時間をかけて考えてしまうことが多くあるが、今回のレッスンを通してそれをいったんやめて切り替えるというポジティブな思考に変えるようにしてみます。
sを意識してただ発声をすれば難なく幅のあるスケールもこなすことができると実感した。改めて呼吸の重要性を感じ、練習のモチベーションが上がった。
発声時に意識すべき筋肉
発声時の口内の状態
呼吸の鍛え方
胸から声を出さなくて良い。
臆することなく楽に歌ってよい。
SA SA 声、息を支えようとする意識が強すぎてぶれていた模様。
何も考えなくても支えは十分機能しているよう。
一番良い声で楽なポイントを基準に音を動かしていく。
自分自身の芝居がネガティブよりな重いものの方になってしまう傾向があることがわかった。普段自分自身の録音だけを聴いているからか、そういう風に感じられるとは思わなかった。他の人の芝居をみて、自分との違いを考えることも必要なのかもしれないと感じた。独りよがりというよりも相手を思いやれる余裕も必要だとわかった。
語尾でやたらと息が抜けてしまう癖があることを指摘され気付いた。録音して聴いてみると息の量が多く抜けていることがわかった。この癖は、喉にも負担になり聴いてる側も気になるポイントだと学んだ。呼吸と被る時などは、間をうまく使って語尾に影響しないようにする工夫をしていきたい。まずは、それを自覚して自分の芝居を意識したいと思う。
熱量の話で、自分としては100%感情が入った芝居が必要なのではないかと思っていたが、それはかなり無責任な行為なのだということがわかった。これも自分を冷静に見る目がある程度あってこそ成り立つものなんだと学んだ。
様々なバリエーションを用意しておく必要があることがよく分かった。自分自身はこのパターンと決めたら、それ以外はないと思ってしまうところがある。また気分により鮮度が左右されてしまうことがあった。様々なパターンを作っておくことでその時の環境での最適を選ぶことができ柔軟な対応ができると今回の話を聞いて学ぶことができた。
前屈姿勢で上体を揺らしながら息を吐いて発音する。
次に立って息を吐いて発音する。
ヒで発音するときには前歯の間隔が開き、より多くの息が消費されるので、予め息を充分に吸っておく必要があると気づいた。
息吐きの後息を継いでからサッサッサッサッサの発声(ドレミレド)
sとaの音が均等なタイミングで交互に入る感覚で発音する。
sを強調しすぎると息がブツ切れになってしまうので、一続きの息を意識する。
音階を付けて発声するとき、一続きの息を意識し過ぎると、今度はsの音が聞こえなくなってしまう。
両手のひらを背中に当てて発声すると、sの音に伴って背中が瞬発的に膨らむのが感じ取れる。
背中が萎まないように注意が必要。
声と言葉のトレーニング帖P30:20.「マ」行と「サ」行の右側
前歯を閉じて発音する。
さらに鼻を摘んで発音する。
最後は前歯、鼻ともに開放して発音する。
鼻を摘むとマ行は発音し辛いが、それに頓着せず「突き進む」つもりで発音する。
最後はソミソミファレファレドドの音階を付けて発音する。
椅子に座って発声するときは、足を前に出して踏ん張りが利くようにする。
このとき、背中に手のひらを当てて背中の働きを確認すると、踏ん張りが利いているときは背中も働いているのが感じられる。
足が手前にあって浮いているときは、背中の働きがあまり感じられない。
驚いた顔、アクビの口を意識しながら「オ」で発声。
上顎と舌の位置を広くして発声。狭めないように。
気持ち前向きに、元気よく遠くの人へ声を届けるように。
ブレスは「息を吸おう」とするのではなく、「腰の辺りを開いたら入ってくる」ような感覚で。
ブレスは慌てずゆっくりとる(ブレスして口を開けて発声、だと落ち着いて出来ないため、口を先に開けておいてブレスして発声。)
サ×4、シュ×4、ヒ×4、Su〜Sa
Sa×2、オ×2、ア×2、オ×2、ア〜
頬に手を添えて、Saで開けた口をキープしながら
下顎を動かしながら
前屈して頭と手を解放して上下に動かしながら
各トレーニングのポイントを意識しながら行うことで効果が上がりやすいことを実感した。なんとなく、ではなくまずは意識して行う。
今回は、座った状態での発声など、これまで行ったことがないメニューが盛り込まれ、興味深いレッスンでした。
遠く離した手に届くように息を吐く練習 → 普段は息の吐く量は意識していませんが、少ないのかもしれません。しっかり吐く練習が声量につながるのかと思いました。
初めて、座ってのレッスンを行いました(毎回、椅子は用意してあります)。日常では、立って発声するより、座っている状態での発声の機会の方が多いので、ひそかに座ってるときはどうするのかな、と思っていました。大変勉強になりました。.
カラスの鳴き声での発声では、私のベストの発声とのことでした。普段使いの声は、通りが悪く、明瞭性にかけるので、納得のアドバイスでした。また、アーで歌った時、普通に歌うより、むしろ声が出しやすかったように感じます。
思いっきり笑った顔やカラスのアーなど、今回はいろんな状態での歌ったり、発声をしましたが、それぞれ声の出方や音色が変わり、面白かったです。
口の開け方は、いろいろ試行錯誤しましたが、すぐにアゴなどが疲れがきてしまい、長く維持することがまだまだ難しい状況です。力みなく楽に開けれるような開け方を、引き続き研究したいと思います。
オーの発声時、お腹の方から響く時と、のどに近い浅い位置で響く時があります。お腹で響いた時は、楽に大きな声となり、浅い位置での発声の場合、のどに負担がきそうな発声となります。その日の調子によって違いがありますが、今回レッスンで行った、身体(脇腹と下腹)のキープを鍛えることで、ある程度改善していくのかもしれません。
脇腹と下腹のキープは、しているつもりでも、漏れてしまっているようでした。しっかりキープし続けるには、かなり練習量と慣れが必要かと思いました。
手が前に来るのは猫背の前兆。手は体の横に。
リップロールは当てに行かないで、ずりあげぎみに息で動かしていく。
腰を動かすのはまず、前後に、くっきりはっきり動かす。
口を開けたままのハミング。胸をもう少し上げて。胸に手をあて、響きを感じる。大きな声を出すのではなく、声を響きで大きくしている。
ザ行の練習が良い、歯を閉じてのレッスン後に口の動きが良い
自分は話の最後にスピードが早くなる傾向がある
身体の体勢を整えると、良い息が出て、声が乗る