レッスンからの声 No.364

あえいうえおあお~、五十音 

ゆっくり読むのは難しい 支える物がなく、苦しい感覚になる

早く読むのは、素早くしっかり口を動かさなくてはいけないけれど、力が入りすぎると逆に動きづらくなる

普段話す時はあまり顔の筋肉を使っていなかったと感じた

言葉を話すには唇の動きが大事だなと感じた

普段ははっきりと話すのがなんとなく恥ずかしくて唇を横に引くように話してしまうけれど、良くないなと思った

口元が鍛えられた感じがする。

 

 

喉を閉めるの意味を誤解しないようにしたい。高音を出す際に、喉を閉めるのと、感情が強くなり力みが出て閉めるのは違うことを理解し混同しないようにしようと思った。

高音は比較的安定はあるが、低音が良い響きで継続しづらさがある。真ん中より低い声を練習以外で使う機会が最近少なく意識が低かった。普段から使わない分練習の際はより丁寧に練習しないとすぐに悪くなってしまうことがよく分かった。 

口から真っすぐに発声。喉を強くする発声。最近痛めることが多かったので、今回を機に練習に追加したいと思う。

 

 

口を大きく(あくび喉)開けて発声。

お腹に力を入れる。腰付近と脚で踏ん張るイメージ。

息を吐き過ぎない(声がぼやけてしまうため)。

声はブレーキせず突き抜けるように。

片脚上げて発声。

意識することで、より理想の声が出やすくなった。

行うことで、上半身の余計な力が分散されて、こちらも同様いい声へ繋がった。

前回よりも良い身体の状態の感覚が掴めた。

 

 

口の奥(頭の後方)に空間があるイメージで発声。

お腹(腰辺り)に力を入れて。

胸に力入らないように。

低音域になると口の天井が下がりがちなので注意。

発声時、歌唱:叫ぶ=4:6くらいの比率が望ましい(現状、歌唱:叫ぶ=6:4)。

イメージが掴みやすく、効果が出やすかった。

とはいえまだまだ完全には身に付かないので練習必須。

良くなっていることは実感出来た。

 

椅子に座り、背中の振動を感じながらの発声。

顕著な振動の感覚はあまりなかったが、左右意識を向けることで、声がバランスを保ちながら安定する感覚が持てた。

高低差の有るメロディーと腕の動きをリンクさせる。

いまだバラバラの感覚ではあるが、目的はイメージできるので、精度を高められたらと思う。

 

 

頭で、考えてコントロールして発声しようとしている自分に気づかされました。トレーナーに「もし、今のとても良い状態で自由に歌えたらと想像すると…」と言われた時、小手先の歌ウマではない自分になれたらどんな声が出るんだろう!?と、トレーニングが今まで以上に楽しみになりました。

レッスン中は楽に出せる音域が、歌唱になると途端に出せなくなります。良い体感を歌唱に落とし込めるように、繰り返し体を使った発声トレーニングをしようと思います。

体の一部に歌うことと別の動作をさせるレッスンをしたことで、音の幅があるフレーズの歌唱でも音程のブレが少なくなりました。

 

 

前回はaeiouの母音が流れてしまったので、今回は修正を目指した。次の課題は、口の中を開ける意識を持ちつつ、始まりはお腹の支え、ということ。お腹に意識が行くと自分は固まってしまう。固めちゃいかんけど、始まりはお腹。上だけにしない。そのために、思い出したのは、下への力と上への力の引っ張り合い。思い出せて良かった。

 

 

腰の後ろで吸ったら、首の後ろを上下に引っ張る感じで出していくと、声が安定する。意識しないと、下が強い、意識すると今度は上が強くなる。上下のバランスの、取れるところで。

 

 

口が横に広がってしまう。縦に開くために、頬を吸い寄せるイメージにすると、やりやすかった

前屈しながら揺れながら首をだらんとして息を吐くと、起き上がったとき、息が吸いやすい

故郷では、母音が「あ」になる言葉だけ意識して口を縦に開くと、歌いやすかった。全部意識すると結構大変。

早い歌より、ゆっくりの歌の方が荒がでてよくわかる。練習にはもってこいだと思った。

腰椎を背中側に押しているかどうかで、身体にちゃんと負荷がかかっているかチェックできる。

舌に力が入っている気がする。鏡を見ながら練習すると口の動きや表情がよくわかる。

口が横に開きにくくはなった気がする

身体の負担感がなくなっていないかというのをチェックしながら練習しようと思った。

毎日の練習が大事だと思った。

 

 

「お」の口の形がすぼまってしまっているから、顎に力が入って歌いにくい。すぼめないように、口輪筋をつかって発音する。タコまでにはならないけど。

両手をだらんと下ろして、両手首を四方八方に振りながら歌うと、余計なところに力が入らないし、身体を支えやすくなる安定する。他にもたくさんメリットがあるみたい。

引き続き前屈しながらのブレス、発声。

身体がなまけていると思ったら、前屈とかをやって軌道修正する。

今まで「お」の発音のときの口の開け方が違ったことがわかって、歌いやすくなった気がする

両手首を振りながら歌うと、身体も安定する

前屈や手首を振ったり、スクワットしたり、声にすぐ影響するからいつも驚くし、嬉しいし、いっぱい体験して脳に定着させたい。

肺の上部の筋肉まで使おうとすると、そしてそれを保とうとすると、身体が左右上下に開いて、歌いやすい。

どうしても声を勢いで出してしまう。メガホン型。えいやぁって感じ。

 

 

歌唱時の舌の根本に力が入りやすい。舌の力の抜き方、動かし方のトレーニングと、舌の基本位置(下顎の入れ物の中にすぽっとwhat収まってる感じ)を教わった。

舌の練習、ブレス、発声どれに関しても口が横に開いてしまう。横長の響になっている。ほほのラインがでるくらい縦にあける。縦長の響き、強く安定した呼気。

ブレスsu~、zu~、ともに、肋骨を拡げたままで、10秒するも、音が揺れる、それは、肋骨が動いてしまっている証拠

顎をゆるめるトレーニン

発声では後半にむけて軟口蓋がゆるんでいる。しぼんでいる。張りがなくなっている。軟口蓋は上がったまま、張ったまま。顔の筋肉(目も眉も上がったまま)動かさない、顔の筋肉がゆるまないようにする。それは同じく肋骨をキープすることに繋がる。

するどく息を吐く練習。下腹部をおさえると、みぞおちが出る。シーソー。これに息を加えて、鋭く息を吐く。下腹部がみぞおちを押す感じ。

レッスンは毎回、内容が濃くて、やる気がでる。肋骨の維持と表情筋を意識したトレーニングをしている。

ス、シュ、ヒ(呼吸)

片足、両手をあげて1

背中、お尻が軽く付く壁に位置(頭は衣類などで角度調節)

Sa (普段より音の幅広め)

赤とんぼSa

特に変化を感じることができ、普段の状態ではまだまだ余計な力が体にかかっていることがわかった。

初めに比べてブレスを頑張らず楽に出来ていることを、トレーナーに言いっていただき改めて実感した。

良くも悪くもトレーニングに慣れてしまうので、様々な方法を日々継続して行うことが大事だと感じた。

 

 

片足立ちで体を整える際、揺れることが多かった。これは力みが多く重心が高くなっていることで起こるということを教えていただいた。重心を低く保ち息を深くし口を開ける。同時にすべてをやるのではなく、一つ一つ順番に意識を持ち整えることで良い状態の体に持っていけることを実感できた。

喉が比較的しまりやすかった、たあああ今だというセリフの際 口をおの形にすることで言葉を発しやすくなった。’あ’の口は横開きになりやすいが’お’のときに口が縦に開き閉まらずにしっかり発しやすくなることを学んだ。

全体としては、楽器に意識を向けすぎるとキャラクターがぶれてしまったり、感情が弱くなるところが多いと感じた。楽器とキャラクター感情がどちらも最大限使った状態が理想である。今回の大きな学びとして、声を変えるではなく、読み方のニュアンスや間語尾等を変えるという方向にシフトしていく意識を持つこと。声が変わるキャラが変わるのは、様々な要素が変化して違うように聞こえているだけで声質が変わっているわけではない。念頭に置いておきたい。

 

 

息を長く吐くトレーニング 前屈で変化を実感できた。前屈の際に身体に少しよけない力が入っていたので、それを知れてよかった。今回指摘を受けて、楽な状態での前屈も体感できたのでそこの意識を持ちたい。また前後で息の吐く量に変化を感じれたのでその意識を大切に、それを持続したい。

saオsaオ…を音に合わせて行う。

sasaに比べて息を吸えるsが少なくなっていた。壁について補正する事で背中の意識や身体に無駄な動きがなくなり、安定してできた。踏ん張りの際に以前に比べて下の方まで体の踏ん張りを感じられた。

両手を90度にして左右にねじっていく体勢。徐々に一定のテンポで行きながら息を意識することができた。息を長く等の気づきを言ってもらうことで、そこに自分の意識がいき、補正するようにできたので良い方向に進められたと感じた。

今回の大きな学びとしては、自分で違和感に気づいてそれを直そうという意識を持てるかが大事ということ。 現状自分の中で、気づきはあるもののそこで止まってしまい、そこを指摘してもらい直す意識をもち変化が出ているというのが多い。自意識を持ちすぎるのも自分にとっては問題だとわかったが、逆に無くしすぎると制御出来なくなるという事。

今回は最低限そこを持てるようにする事が柔軟に対応するためには必要である事を理解できた。自意識のバランスを考えていく事が課題でもある。