レッスン効果・体験・音信 No.364

自分の目ではわからない身体の強張りなどを知る事ができ、より楽な状態を知る事ができる。

自分で気づいてそれを直す状態を理解する。そのための正しい知識を教えてくれるのがありがたい。自分の体は自分でコントロールしなければならないのでその意識レベルを高められる。

 

 

前回よりもスケールの精度が上がったのと、明らかに出しやすくなった音域があり、レッスンの効果を感じています。

 

 

喉を開放する感覚が、喉以外の場所に意識を散らすことで得られました。それをどんな場合でも思い出し、活かせるようもっと自分の発声に集中しようと思います。

 

 

音程がぶれにくくなりました。息をしっかり吐くことを意識すると、出したい音に自然とたどり着けていて歌唱が安定します。

 

 

毎回良くなってることを実感させてくださるのでトレーニングが楽しみです。

 

 

「エレガントに、エレガントに」というご指示に従っているだけで、大きくゆったりと呼吸ができ、発声がしやすくなりました。腕の動きなしでも「エレガント」な呼吸ができるように心がけたいと思います。

 

 

使わない筋肉が弱るように、声も出し続けないと弱ってしまう。

コロナ禍前の体や喉の感覚を思い出しました。日々のトレーニングに使います。

 

 

猫背の注意が、今日はなかったので、少しずつ、矯正されてきたようで、嬉しい。

声をたくさん出せるレッスンは楽しいです。

 

 

日常生活の声が少しずつ改善されてきているように感じます。

出していて気持ちいいし、人も少し自分に向いてくれやすくなってきたように思います。

今後ますますいい声を出せるよう、頑張ります。

 

 

息をたっぷり吸い、しっかり声にするという基本をすっかり忘れていました。浅い呼吸でも歌謡曲は歌えてしまいます。せめて自主トレは汗がでるような発声トレーニングをしようと思います。

 

 

朝から歌うことが増えているのですが、喉のポジションを意識しておけば朝でもまあまあしっかり歌えるようになりました。

 

 

試行錯誤し自分を客観的にみて、講師の方からのプロの目線でのコメントをいただき、その時に応じた自分だけの練習を作っていける。

 

 

今のところ、ロングトーンのバリエーションを教えてもらっています。ロングトーン一つにもこんなにも色々とあるのが面白く、発声の際のイメージによって自分自身の鳴っている箇所、出る声、気分などに微妙な違いが出てくることに気付きました。こちらの目的に合わせて一般的なメニュー内容や順番などを変えてくださったのも、ちゃんと個人と向き合って下さっていると感じました。

 

 

録音を聞いて、とっさに出した声であっても、以前より野暮ったさが減ってきたのでは?と感じた。

 

 

歌唱時の舌の感覚がわかった。

首から下ばかりに意識があるが、表情筋でも息、声のコントロールができる

身体の使い方がわかりやすい

 

 

片足での発声、前屈後の発声は、息、声が出やすく感じるので、この感覚を体に覚えさせたい。

朗読の際も、片足で読むときのほうが声が安定しているが、両足になると声が安定しない。

体のどこをどう使えば声が安定するのかまだわかっていないが、声の出方が違うことには気づけたことは嬉しい。

 

 

無意識にやっている良い事や癖。これを知り意識するだけでも違いが生まれる事を実感できた。無意識に行う自分の行為を理解してどんな状態でもベストに持っていけるよう行動する事が大事なんだとレッスンを通じて理解できた。体ももちろん精神も持ってけるようにしたいと思う。

 

 

手と息の動きの関係を検証する手掛かりを得られましたので、今後も「手を上下に回す」練習法を試してゆきたいと考えております。

前回の「片足立ち」よりもさらに「膝を曲げて状態を沈める」練習法で踏ん張りが利くことに気づきましたので、これも試し続けてゆきたいと考えております。

「抑揚を付けずに読む」方法は息の流れを安定させるために効果がありますので、今後も続けたいと考えております。

 

 

最初に芝居した状態があまりよくなくても、順を追って少しずつ直していけば思っている以上に良い方向の芝居にすることができることを実感できた。だからこそ冷静になって一つずつ直すことが大事だと理解することができた。

 

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前回は修正できなかった点を、自主練習で覚えてきて、「良くなった」と言ってもらえたので、練習すれば良くなるという事を実感できました。

 

 

普段はメールで注文していたお線香屋さんに、聞きたいことがあったので、電話して注文したところ、送ってもらった商品にメッセージが添えてあり、「きれいな声ですね。電話で話せて良かったです」とあった。自分では声がきれいか、わからないけれど、メッセージは嬉しかった。声って、人に働きかけるんだと、改めて思った。

 

 

ひたすら額の中心から、目と目の間から、喉の下から、頭のてっぺんから、声を出し続けていますが、一人でうちで歌った時に以前より音域が広がっているような気がします。休暇中もこっそり鼻歌を歌ってきます。

 

 

今日のライブ中、 歌っているときに、体のバタツキがなく、喉からスウッとマイクの方へ声が向かっていく感じが何回かあった。自分が何かして出しているというより、声の方から出ていった。これがいつも再現できるといいなと思う。お客様から、声が綺麗なだけじゃなくて、魅力がある、と、言っていただき、嬉しく思った。音響さんによると、私は共演の歌い手さんより、リバーブがいらない、それは天然のリバーブだから良いこと、と、言っていただいた。私が研究所に来た頃は、変な声と他人に言われ、声も小さいし、音程もうまく取れなかったので、研究所でのこの十数年の成果は大きいです。