レッスン効果・体験・音信 No.329

<レッスン効果・体験>

 

息が深くなった

息と声が結びついてきた

 

「この歌をどう歌いたいか」だったり「私ならこう歌えるという」意思があって歌うことが大切だと感じました

 

腹式呼吸の方法

歌の正しい発声の感覚がわかった

 

普段からアクセント、イントネーションに意識するようになりつつある。

 

今の自分が音楽を進めていくには、今歌っている音を伸ばすことより、次のためのブレスじわーっが大切と思った。

 

喉の下に意識を持って発声すると少し低音が出るようになった

低音を強くキープできるように意識して5秒間精一杯出すというレッスンをすると少し出るようになるような気がした

 

コーラスの先生に「言葉をはっきり!」と注意されなくなりました。発声が変わってきたからだと思っています。

 

首を緩めていった時の声の出方や、飛び方、響きが明らかに違うのがわかりました。

吸った息を横に広げて行く感覚での発声も、声の出しやすが全然違いました。常に意識していきたいです。

口の上に息と声を当てる感覚でやると綺麗な声が出ると感じられました。

 

曲や女の子の当時の気持ちに沿いながら1つの形にするということ

構成を理解しながら曲と一体化させるということを経験できる

 

台本を通し読みすることで、台詞のない役でも全体のストーリーの中での位置づけや役割が解るようになりましたので、当日は自分の役割を「無言の演技」で思い切り表現します。

 

口蓋の正しい位置に気づけた。

音を置いていく歌い方ではなく、息に声を乗せる、というのが少しわかった気がした。

 

発声ばかり考えて頭が硬くなっていたのを、本来的に歌を芸術的に感じる頭に切り替わりました。切り替えられる、使い分けられるようになりました。

 

時間のない中でも、毎日の発声練習が一番大事という教えが、支えになっている。

 

以前よりは低い所が出せるようになった気がする。

地声の音域が広がった気がする。

 

低いところも届く聞きやすい歌に変わった。力まないことを意識するようになった。

 

研究所に10年通わせていただいたことで、遠くの山に立つカルーソーがわずかに見える原野に立っているような気分になってきました。

歌い続けていくなかで、自分なりのカルーソー、自分なりの語りと歌の世界をあらたに構築していけたらと思います。

 

エネルギーがよりまとまる感覚がしてきた。

不自由さの原因の一つが具体的に感じられた。

 

何でも全力でやろうとしてしまう癖、声を作ろうとする癖があると思った。自然な感じで歌えたと思う。「声が前に出る」という感覚がつかめたような気がした。

 

高い音は掴みにいくのではなく、すぐ隣の音を捉える気持ちでだす。

基本に忠実にレッスンをする大切さを感じる。

 

1.力を入れなくても、正しい発声で綺麗な大きな声が出ることを知った

2.正しい発声ができなかった時、自分で「あ、やっちゃった」と気付く回数が増えた

 

力を抜いて、喉の奥を開けておくということに気がついてきました。

今まで、結構力を入れて、開こうとしていたのかなと感じています。

 

口蓋を開けて息を吐く、声を出す、というやり方ができたように思います。

 

日頃から喉に注意を向け、ひどくなる前にケアをする

少しずつではあるが声が大きくなっている

 

曲の練習を通じて可能性に挑戦するということはこういうことかと思った

 

<音信>

 

大変ありがとうございました。

学ばせていただいたことをもとに、さらに深めていきたいと思います。

発声そのものが根本的に変わり、歌うことに対する自由度が大幅に増しました。表面的なテクニックではなく、本体を改善していく感じが、どんなジャンルのシンガーにもプラスになると感じました。

また、声、歌、のみならず、生き方まで変わったと感じます。生き方が声にそのまま現れていて、声を整えていくことが、そのまま生き方の気づきへと直結していた点、感動的です。

本当に通ってよかったと思っています。自分のために時間がとれるようになったら、また受けにいきたいと思います。