レッスン効果・体験・音信 No.280

今まで歌を歌う時、高音が出すのが怖かったのですが、横を眺める感じで丁寧にブレスをすると、とても自然で気持ちよく高音が出たので、自分でもびっくりしてしまいました。ブレスの大切さ、奥の深さを実感できたレッスンでした。この感覚を忘れないよう、引き続き頑張りたいと思います。

 

自然な発声ができるようになってきた

声と歌唱のバランスがわかってきた

自分の歌い癖に注意し、リズムをキープしサクサク歌うことを忘れない

11年目にようやく、自分らしい声と歌がわかり始めました

 

自分の声質や音域に対する客観的な評価を受けたのが初めてだったので、それ自体が本当にうれしかったです。

少し慣れて楽になりました。

高音が楽に出せるようになる…という気持ちになってきました。

 

正直、レッスンではここまで良くなると思っていませんでした。

良くないところが改善されていく過程で、自分でも気付かない位の深い所で着実に何かが培われているのを発見しました。

毎日繰り返すとか意識を持ち続けるというのは、すぐに効果が現れるものではないため、これまで何度も挫折を味わってきましたが、ここにきて初めて、自分の中の奥深くに確実に効果が現れていることがわかり、確信が持てるようになりました。やった分は必ず成果になる、と。

 

頭声、胸声の違いがわかってきました。

ロングトーンの時の息の流れを意識すること、体や呼吸の使い方とともに無理矢理と自然に、意識しての声の出し方の違いを感じることができました。

 

言葉を喋りすぎている事に気付かされた。それが自分の中で当たり前になっていたので、改善したいと思う。そんなに喋らなくても伝わる。また、自分の事だけでなく空気感を掴む必要性、重要さを身をもって体感した。ステージで実践していきたいと思います。

 

相手に向かって声を出すのは、最初怖かったです。でも、トレーナーが毎回、もっと向かって出すつもりで、と言ってくださるので、だんだん勇気も出て、トレーナーに向かって出しています。

 

ポップスを極めるならクラシックを本格的にするのではなく基礎を習得すること

歌の表現力をつけること

中低音部の置き方によって高いところは決まってくるということ

引き続き中低音部の自主トレーニングを丁寧に行い、また、歌の表現力をつけて いきたいと思います。

 

日常的に大きな声をださなくても、息だけ、小さな声でも声を出す習慣をつける。なるだけやるようになりました。

 

お腹と連動した歌の方が後で録音を聞いたとき断然良い声が出ていました。

あとはその発声と表現をどう合わせるか、どこまで魅力的な声にできるか突き詰めて行きたい。

 

録音を聞いて、力を入れると声が固くなることが良くわかった。力を抜いた方がのびやかである。

息を多めに使う練習を最初にすると歌の自由度が増す。英語の曲もそんなに気にしないで歌っている。

 

数週間に一度のカラオケなどで、目覚ましい成果が出ている。高音は従来の+1~2度まで普通に出るようになった。強弱をつけるとかなり色々な声の色を出せるようになった。

 

各トレーニングの目的、また実際に歌を歌う際の注意点などを一つ一つ考えながら取り組む必要性を感じました。

 

喉をしめたような声にならないようにする。

息を深く吸い、力まずに声が出せた時は、とても出しやすいことが分かりました。

 

トレーナーは話し声も格好よく、その居住まい、佇まいも美しく、

今日のような邦楽のレッスンは特に、トレーナーを真似るレッスンである為その美しい発声を間近に体感でき、とても贅沢だと思う。

聞く、見る事が、本当に勉強になる。

呼吸では、なんとか長持ちさせようとするよりも、量を一定に保とうする方が結果長持ちした。

自主練でトレーナーのお手本の録音を聞きながら一生懸命真似してやっているつもりが、実は色々と合っておらず、

一語一語のアクセントやリズムも違っている。細かく指摘されて初めて、真似する精度がまだまだとても低かった事に気付いた。

ちょっと細かい事に注意を向けるとすぐ、胸で響かせる事を忘れ、お腹の意識を忘れ、口だけになってしまう。

何も考えなくても勝手に身体を使った発声が出来る位になれば、よそ行きの声でもふいに出す声でもまともになるように思う。