<声レッスンの感想> No.281

1.ブレスの練習→吸うときに眺めて、たっぷり吸えるようにする。

2.腰辺りに息が入っているか確かめる。

3.まだ、吸ってから息を止めてしまうので、吸う⇔はくを連動させるようにする。

たっぷり息が吸えてる時は、よく声が出ていた。

 

1.顎をアクビの時くらい下げる 歯が見えるくらい頬と鼻の横を上げる 舌を出してブレスすると喉の奥が開くからその状態で小さな声でアエアエ

エの時に舌を出す 動きはシャープに

最後は更に上げる

2.1の状態でイを発声する エに近くなるのを舌の位置でイに近づける

3.鼻からも息を出して通り道を確認

 

1.呼吸練習

息吐き 

上半身(顔肩胸)脱力 勢いつけて臍中心に高速半回転 

肋骨下に指差しこみハーと息吐いて押し返す 

犬のような息ハッハッハッ1分続行 速度適宜調整しつつ吐く吸う 

2.発声練習

片足蹴り出しながらハーと息吐く 

ハッハッハアーと息から声にする 

ハッハッハエイー 

アエイーをミレドで一気に言う DE1

高音では上あごの固いところに超高速で息を当てる感じで

アエイエアーをドレミレド 

お腹を張ったまま喉肩には力入れず 

どの音も強く手裏剣投げてる感じで息の量減らさず

ドレミのミで弱くならないように、むしろ一番強く 

高音になるとイの声に力が入らない 

力の入れどころが分からない感じだった 

低音域はできていると

3.「ラシャ キオ ピアンガ」

高音とれずフラット 喉で声をつかんでいる感じになっているが、息の量を増やし、息で送りだす 

レレミファソドドと音が上下してもソの高いポジションを保つ 初めから高い音をイメージして出す 

アで口蓋を軽く上げて

正確なイメージをもつこと、体感、体が覚えることの大切さ

 

頭の後ろを上にひっぱることを意識して発声する時に、後ろに頭が反ったり、声を飲み込んだりしている。

グラグラして支えが足りない、良いときはフォームがもっと、ピタッとしている。

 

1. 発声しながら原因を探していった。秋も花粉症があること、23日前に空気が非常に乾燥していたこと、仕事や謡の稽古で前日から声を使い過ぎたかもしれないこと などが考えられた。

2.仕事中だけでなく、謡稽古のときも 声が枯れるまでにはならないよう、頑張り過ぎず適度に発声できるようにしていく。

3.レッスン後も原因を考えていたら、レッスン中に先生が「喉が凝っています」と言われたのを思い出し、そういえば腕や背中に筋肉痛があることに気づいた。

思い返してみると、このところ体重の重い赤ちゃんを抱いている時間が長く、上半身が普段より凝っているようだ。

凝りはいつものことで、筋肉痛も自然に治ると思い何も対処していなかったが、もっと身体をほぐすようにすると喉の状態も少しは良くなるかもしれないと思った。

 

1.口を大きく開けて、上顎があがるように、鼻もつりあげるように発声

2.顔の動きが少ないので、筋肉をほぐす必要あり

3.舌や口の中の筋肉も使っていないので、ほぐす必要あり

舌の根本を使っていなかったので、意識できるようになった。

身体に覚えさせる感覚をもつことが必要

 

ゆっくり丁寧に息を吸うこと。

それを同じ感覚で高い位置へ流すように吐いていくこと。

マスクをしていてもわかる程に大きく息を吸う感覚。

喉で息を止めず自然に流れていく感覚。

丁寧に吸うことと大き過ぎる程大きく吸う意識で、無理に押し出さなくても自然と息や声が流れていく感覚を覚えました。

喉に息や声が引っかかるような印象もなくなり楽に体を使えるように感じました。

 

1.副鼻腔のマッサージ・肩甲骨の伸縮

2.片足で立っての発声・重心を下に

3.リラックスして息を流す

片足で立って発声すると、自然に身体を使う方向にいくので気持ちがいい。

四股をふむトレーニングなども取り入れていきたい。

 

1.目の前はなるべく広く場所を取ること

発声はイメージをしながらやる部分も多いため、声を遠くに伝えるには

まずは練習において、そのような環境をできるだけ作ることが重要だと思いました。

2.鏡の前で練習すること

口の開け方や姿勢などから、自分を視覚的に知ることができ、くせなどがわかるため

修正すべきところも見つけやすいと思いました。

丁寧にわかりやすい言葉で教えていただいたので、内容は理解できました。

録音したものを聞いてみると、トレーナーの声と自分の声に安定感の差がよくわかり、

基礎練習の必要性を感じました。

 

1.朗読のトレーニング「わたしのいもうと」

文章を起承転結に分け、間を空ける。

段落により、声の高さ、速さを変える。

韻を踏むようなところは、語調を変える。

(四方八方から語りかけるように)

2.「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」

強調したいところ、言いにくいところは、丹田を意識して声を出し、ゆっくり読む。

3.「ビジネスマンの父より娘への25通の手紙」

4.蜘蛛の糸

丹田を意識するだけでも、背筋が伸び、息の流れも強まり、滑舌も改善され、流暢に読めました。

 

1. 鼻をつまみ、顎を落として発声する。

2. 息を吸う時は、脇腹に息を入れるようにする。

3. 高い音になってくると喉が上がってくるので、猫背にならないように胸を張り、顎と胸を近づけるようにする。

鼻に音が入ってしまうことは悩みでしたが、レッスンでやったことを意識して発声すると、音が首を後ろ側を回っている感覚もあり、とても出しやすかったです。

 

1.息の吸い方。のどから吸う方が声の出が良くなる。鼻からでは無く。あくびをするように吸うこと。丁寧に吸う

2.声の出し方。小学生が「おーい」と呼びかけるように声を出す。遠くへ。

3.「おーい」と同様の声の出し方で、滑らかに連続するように声を出す。

4.日頃の訓練。息を吸うことに注力することが良い

声を出した後の喉の疲労が少ない。腹の筋肉が使えているような気がする。