<声レッスンの感想> No.271

1.鼻に声が入らないように意識する

2.喉を開ける為に嘔吐する時のような開け方のイメージを行う

3.定期メニューでの発声場所のイメージ

 

5母音の響きを一定にする(「え」で変わらないように).

口に力が入らないようにする.

声が後ろを通るように.

響くところを開拓していく,というイメージが分かりやすかったので,今後もそれを忘れずに取り組みます.

3.今後の課題、テキスト、カリキュラムについて、望むこと

おかげ様でだいぶ響きが変わってきたように感じるので、安定するように頑張ります.

 

発声、アクセント

お腹から声を出して、頭くらくら…

一つの単語のアクセントが正しくても、言葉として文章になると難しいものです。ひとつひとつ練習してゆきたいと思います。

短い文章の朗読 

単語のアクセントを正しく覚えることは勿論ですが、文章のになった時に、正しいイントネーションで読めるようにならないといけないと思いますが、今までの癖はなかなかとれないと実感いたしました。焦らず確実に勉強していきたいと思います。

 

スタッカート(サ行・マ行)

発声の準備・音とり

口を大きくあける

口をあけている感覚と客観的な見た目のギャップを理解。

だんだんスムーズに声が出てくる感覚をつかむ。

声量や滑舌よりリラックスを優先

息を流す

クレッシェンド

緊張したり余分な力が入り過ぎたりしている状態を自覚。

緊張した声が相手とのコミュニケーションに及ぼす影響を理解。

 

原稿を読むときやレッスンでも、地声のうち、低めを出す時の声と、高めに行ってもけろっとならない地声があり、これはなんなんだろう、どっちを使うのがいいんだろうと疑問を持っていたのですが、アドバイス頂きすっきりしました。けっろと返らない楽な方の声を出してやっていく。上がっていくことが分かっている場合はそれに適した方を選べばよい。など。

今後は、低めの声を出す時の地声で読みたいと思った原稿の中に、後半裏返らずに張りたい場合など、

裏返りにくい地声ではない声からスタートした時、裏返りそうな苦しい所をどうしようか、考えていきたいです。(いつもはのどが詰まってしまいます)

大きな発見があったレッスンでした!音程ごとに、その音程により合う声の出し方があるのだと知れて、へぇ~っと思いました!分からないことばかりですがひとつひとつ勉強していきたいと思います。

良い声ってどんな声だろう?と今日も思いました。いつもは原稿から感じた自分が相応しいと思った声や読みをできるかぎり心がけているくらいで、良い声でと思った事がほとんどなく、原稿などなにもない状態で良い声を出してみようとなった時に「あ、どうしよう、何をしたらよいのだろう・・・」となってしまっていました。

でも、今日のレッスンを通して、あんまり深く考えずに音にあった声の出し方をする所からまずは心がけていけば良いのかなぁと思えました。ありがとうございます。

「丁度いい喉だと、楽に大きく出る」・・・家で声を出していると、けっこう大きな声がこの音程では出るのに、なんでこっちの声と音程はでないんだろうなーという疑問も解消できました。あまり気にせずトレーニングしていこうと思います。

水分不足に気をつけてみましょうというアドバイスを頂き実践してみると、喉にたんがからむのが少なくなってきました。今後はどんな時に喋りづらくなるのかを把握できるようにしていきたいです。低音で大きく出す練習がんばります。

 

1.リラックス

2.喉の力を抜いた呼吸(咳をする時に使っている筋肉の感覚で)

3.2の呼吸を用いた発声

課題:2の感覚での呼吸を身につける。発声と結びつける。

咳をするとき、本当に戦慄した時に使われるような深い部分での腹式呼吸でないと、息でコントロールされた発声はできない。(咳は喉に負担がかかるので、腹式呼吸の感覚を掴む為にとどめておく。)舌のつかえもどうにかしたい。

「ヤッホー」をより遠くへ届けようとすると、喉に力が入る。呼吸が浅いことで、声のエネルギーが制限されていることがわかった。咳をするときや、本当に戦慄した時に使われるような深い部分での腹式呼吸でないと、息でコントロールされた発声はできない。(咳は喉に負担がかかるので、腹式呼吸の感覚を掴む為だけに用いること。)

 

呼吸法で息を伸ばす時、息が抜けないように。

閉じた歯が振動する感覚で発声すると声が軽く出せる。

首の位置がずれるだけで声が出しやすくなったり出しにくくなったりする。姿勢は良いままで首をそらせない状態で出すこと。

首の位置については目からうろこでした。妨げるものがない感覚で出せるようになりそうです。

舌を上あごの柔らかい所につけて発声し、軟口蓋の広がりを鍛える。

上あごをしっかり上げ、口を縦にし、舌はしっかりつけて声を前に出す。

口を閉じた状態でも舌がつかないので、体や口周辺が固いのかもしれません。しか

し私には分かりやすい方法だと思うので、まともにこなせるよう頑張ります。

軟口蓋が上がった。その状態で声を前にと意識すると、スムーズに発声出来た。

 

1.腹式呼吸:腹筋の使い方。息をはく時、お腹をへこませるのではなく、横へ広がる感覚を意識する。

2.口の開き、動き:縦に開き、頬がへこむような感覚で。サオアエアの(特に)オの時、口を閉じないように。唇の形を前へ動かす程度にする。

3.課題:はく時の腹の使い方。口の動き。顎を上げ過ぎないように。視線は少し上へ。

お腹の支えが出来ることによって、安定感が出来たこと、余計な力を使わなくなった。

 

1.自分本来の声を見つけそれを伸ばすこと。

使える声の幅を広げ使えるようにすること。

声を響かせる空間をつくりそれを維持すること。

結果

自分の声が自然になってきたように感じます。

素直に声が自然にでるようになってきたように思います。

課題

声が平坦になってしまわないようにすること。

声に魅力をつけていくこと。

今までとおなじように基本の発声からブレスなど教えていただきたいです。

やっと自分の中でレッスンについていけるようになってきました。

ご指導のほどお願いします。

 

1.舌をゆるめる

2.喉をゆるめる

3.鼻と口で息を吸って目から声をだすような感じ

喉がしまっていたのに気づき、意識できるようになった。