<歌レッスンの感想> No.271

・高音が出にくいと思っていた点は、高音への準備不足が原因。その音だけ取り出して出す練習をすれば、十分出る。

・お腹の支えが不足している点は、横隔膜や丹田で支えることを意識する。横隔膜・丹田の意識の仕方を、ドアを押してみて確認した。

・低音、のどの力を抜くと出やすい。

・口からまっすぐ発声するトレーニングは、かすれないで強い声を出すようにする。

・ハミングの練習。鼻に響かせるのではなく、ハミングの時に使う喉を鍛えるトレーニングをする。

(強くやり過ぎると声がかすれる為、歌う前は注意して行う)

・響きのある声を出したいときは、普通の強さで鼻に響かせる。

・喉の下、頭のてっぺん、目と目の間、口からまっすぐ、おでこの真ん中から斜め上へ 5箇所を意識して発声を行う。

・姿勢、肋骨をあげて横に広げる感じ。胸を広げてお腹で吸う。前屈みにならない。

・発声をするとき集中させる個所を再確認できてよかった。

・姿勢の正し方も確認できた。

 

1.「オオオオオオオオオー」ドレミファソファミレドーで。

唇もっと楽に。

舌を上に付けるが、べたっと付けない、添えているだけ。

固めない。ひっくり返っていいから固めない。どっか一個を固定しようと思わない。

自分が感じる方向に向かって声を出す。トレーナーに言われたから、とか言われた方に、ではなく、自分の感じる方に。

自分の息が出て行くのを感じて。決めつけない、流れていく方向へ。抜けていって。それは自分にしか分からない感覚。

教えてくれる人の言う感覚が100%自分に当てはまるとは思わない方がいい。自分が息を吸って出ていく通りを信じて歌って。

2.「オオオオオオオオオオオオオオオオオー」ドレミファソラシドレドシラソファミレドーで。

自分が感じる方向に身体を引っ張っていこうと思って。

声の勢いでもっていかない、身体の引っ張りで。

固めない、音を止めない、型にはめない、型はない。どっか響かせようとか身体使おうとか思わない。

3.「オオオオオオオー」ドミソドソミドーで。

首と頭が別物と思って。首に頭が乗っかっている、頭が勝手に流れていく。首も身体も解放して。流して。

首で固めてる癖がある。ひっくり返っていいので頭を後ろに反らし気味に。

流れていくだけの身体、寝ぼけた顔で、流れていくだけ。そのだらしないところに身体を使ったり息を運ぶと声が成立してくる。

そのためには自分から歌いにいってはだめ。

4.コンコーネ4

どっちに行ってもいい、自分の感覚に素直に歌って。

顔を下めに首を固めてしまい易い、舌は添えるだけでいいので顔を上げめにため息をつく感じで。

出ていくだけ、自分から歌いにいかない、ひっくり返ったら諦める。その方が自由、もっと綺麗になる。

音が高音に飛ぶ時に息も身体も持っていけると良い。ぼさっと。

5. O cessate di piagarmi

8分の6拍子を歌う時1拍目を押しがち、流して。寝起きの顔で。

今は確かに弱いがずっと自然、喉の開きと息の流れを全部掴んでからそこに、そこが成立してくる。

 

1.息を出している感覚、声を出している感覚は人それぞれ違う。

自分の息、声がどこに向かって出ているか、どうやって流れていっているか意識する。感じる。

吸って出てきた声を信じて。簡単に流れていく。

自分の感覚は自分にしか分からない。

自分から出てくる感覚を否定しない。

2.自分の頭は重いと思う。首と肩に頭が乗っていると思う。繋がっていると思わない。頭が思いと思って左、右、下、後ろ、グルグル 頭の重さで。逆も。

発声時に、頭が重いと思って感じた方に傾ける。声より頭を意識。自分の感覚を大切に。

3.息を吸った時に少し前屈みになり、声を出す時に状態を起こす。その際力が入らないようにする。

4.足から頭まで繋がっていると思って、高くなる方向に体を持ち上げる。

5.自分の声のいく方向に体を持っていく。声から行くのではなく体から行く。

6.レーニングは本番に結びつけていく事が必要。いつも活かされていないと意味が無い。

7.長く伸ばす音も、身体は止まらない。→伸ばしながら大小がつけられる。

8.歌だからちゃんとしなきゃとか、特別な意識ではなく、自然に。

今後は息の流れはそのままに、声を出すようにする。身体が止まった声ではなく自分の感じる息の方向に流れていけば声が大きくなっていく。

声を出すのが楽になった。自分の感覚を信じてその方向に向かう。感覚を研ぎすませて、感じて歌に繋げていきたいと思います。

 

1.スッス、ススス(3連符)、スーサッ。スッス、スッスス、スーサッ(ス、ヒ、シュでそれぞれ)

 最後のサッで、中に破裂する感じだと他部分と違く聞こえてしまうので、どれも同じサに聞えるようにやってみる。

スーサッの時のスーの時に、スーと伸ばしながらブレスできずに次のサッを言わなきゃいけないので、もっとたっぷりサッ言うための準備して良い。あからさまにやってみる。スーサァと伸ばす気持ちでやってみる。

・・・録音を聞くと、スススやスッススなどが特にくっきり聞えなかった。そして最後の「サッ」はうまく言えていなかったのが分かりましたし、レッスンでやっていても実感としてうまくできませんでした。うまくできない苦手意識と息が続かないことなどが原因かなぁと思いました。

息吐く時に喉にこないように気を付ける。いつもは吐いた息が聞えるように。

普段の仕事でも感じる事がある⇒こういう時は無理に声を出さず、息の流れを感じてから喋ると良い。

2.(スー)サアオオアアエエア~

・スーと息を均等に真っ直ぐ前に吐いてから言う。

一音目をもっと明確にびしっと始める。

・片足でやる。手でお腹の踏ん張りを感じる。

アゴに人差し指を当ててアゴの上下を感じる。斜めになったりしないこと。

・歯を閉じて。歯がびりびりするのを多少感じる

レッスンで、低めの音程から高めに全て地声で行くと、高めでひっくり返ってしまった。

口をあまり開けないというのが、なかなかできませんでした。だいぶ普段の仕事でもお腹との連携ができてきたかと思っていたのですが、そんなことは無く、普段、発音発声などやっぱり口を頼りにしている部分が大きいのだなとまた感じました。

3.m-まえあおあー(全部同じ音程で、徐々に上げていく)

歯を閉じた状態で。mから丁寧に。真っ直ぐ。

出だしのmから丁寧に。mが短くならないように。

今の綺麗でしたと言って頂いたものとそれ以外のものの違いがちょっとだけわかりました。再現できる様にがんばります。

最後のサッまでちゃんと言えるようにしたいです。息も続くように。

息の流れをいつも感じる事。

地声で高めの音程になると声がひっくり返ってしまった。

地声の高めの声が、ひっくり返ったり出にくくなって苦しくなるのが、悩みの種の1つなので、ぜひとも克服したいです。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

歯を閉じてやると、別な声の出し方しかできなくなった。これでやると、高めでもひっくり返らなかった。

最初にひっくり返ってしまったほうの声でも、けろっと返らないようにできたらいいのですが・・・。ナレーションする時など、最初にひっくり返ってしまった方の声のほうが(聞いている方は大して違いを感じないかもしれませんが自分的に)内容に合うんじゃないかと思うと、どちらでも出せていた方がいいなぁなどと思ったりします。音程によって出し方など変えたらいいのか、悩ましいです。

音の幅がそんなに離れていない2でも必要以上に広くとっちゃうと声がひらひらっと返ってしまうことについて、

マとサなど「発音が変わっても同じ道をたどっていけるので、まで同音では、ひらっとなりそうな領域をひらっとならずに保てた。絶対になっちゃうわけではない。声が返らずやれるはず。」とのアドバイスを頂き、とても参考になりました。

これを読む時の声の出し方はこれ!などと自分で固定してしまわずに、ひらっとかえらなかった時と同じ道をたどってみるほうを選んで、その中で自由に表現などしたほうがいいのかなぁなど色々考えていました。色々研究してみようと思います。

出だしのmから丁寧に、も気を付けたいです。

 

腹式呼吸の習得。日常でも姿勢を意識する。

口を大きくタテに開け、喉を開いて共鳴スペースを作ること。大きな玉を転がすような、アタマの後ろに響かせるようなイメージ。

アの発声時特に気を付けて子供のような歌唱にならないように。息はお腹でコントロールして音を繋げて歌うようにする。高音を妨げないように喉で頑張らないように、力まないこと。

 

軟口蓋を広く開ける

喉の力を抜く

口を程々に開ける

まだ喉の力が抜けないです

息を流すこと

歌い終わりを丁寧に終わること

 

1.ソ~ミ~ド~/メエエ

・口をぱーとあいていて安定している感じで良い。

・体全体を使う。体を上から下へふわーとおろして、また、下から上へ。

・長い声で声の基礎をあげていく。短い声で声のテクニックをあげる。

2.ドミソ~ミ~ド~/エエエ

・最初の3音は強めに音をあてる。その後の音はふーとなめらかに下りてくる。

・しゃべっている感覚。エは口ではなく、頭の中でしゃべる感覚を身につけてほしい。

 これをやるコツは息を吸う時に息が頭の方にまわるのを感じる。

・音が高くなると前に出やすいのでなるべく後ろでエとしゃべる。

・音が低くなると小さくなってくるので大きく、大きく。音量は小さくなっても良い。

3.ソソソソソ~/アエイオウ

・エの感覚を中心に置きながら他の母音を行う。

・エーエーエーエーエーと言っているつもりでやる。

・アーが少し前に出てきている。後ろで、奥で、大きく使う。

4.Over thrRainbow」リズム読み、韻の確認、歌、ウクレレ

[Ohのところ]

・カタカナのウーではなく、あいまいななウー。

・ウーは口先を使わない。オーを混ぜる。

・1オクターブ下げて練習。

・大きな目なウー。もう一個大きくなるといい。

・ベローンと全部つなげるというよりは切ってあげる。

 切ったのをできるようになってからつなげた方がきれいになる。一種支えになる。

[somewhere以降]

・母音を大きく使う、母音の切り替えをなるべく早く、形は「丸く」。

 ゆがんで薄くなりがちなので、ふだんの日本語と違うと思うのがコツ。

Rの発音に注意。うが先にあって発音する。rainbow

starfarで韻を踏んでいる。dropstopsで韻を踏んでいる。ここを強調する。

・英語の発音について教わった。扁平な音ではなく、「丸く」「大きく」というのがポイントであると思う。

 

1.声を出すという事の気持ち良さ、歌うという事の楽しさを知る事。

色んな曲を色んな人が歌う時、その人なりの個性が反映されている、その人しか出来ない表現、自分らしさが見つかっていくと良い。

そのための身体の使い方。身体の感覚は、厳密には違う身体の人が伝える事は出来ないが、少なくとも身体が上手く使えている時は声に反映されている。

2.「メーエーエー」ソーミードーで。

なるべくなめらかに。

身体の使い方で一番の基本になるのは、身体の重さが下に下に降りている事。地に足が付いていて身体がそこに降りている。

ついそこから離れてしまう動きをしてしまいがち、上から下に、意識して。

身体をふーっと降ろした時にちょっとお腹に力が入っていってそこに上半身が乗っかってる感覚、その感覚が逃げないように、

抜けちゃうと浮いてきてしまう。一般的には腹筋を使うという状態。

息を吸う時に身体が上がり易い、身体が降りている時の状態のまま息を吸うように。

音域が今3オクターブ、女性では広い方、大抵どんな曲でも歌えるようになる、自身を持って。

3.見上げてごらん夜の星を

この曲も前の曲も長ーく伸ばす曲を選んで練習している。

長い音で練習する方法と短くスタッカートで練習する方法があるが、短い音の時はテクニックを付けようという時、長い音の時は自分の声の基盤となる部分を伸ばしていく、ストレッチのように声を柔軟にしたり声のベースを豊かにしてレベルアップをはかる。

テンポの早い曲では分からなくても、唱歌や昔ながらの曲を朗々と歌うと、伸ばす音の豊かな人が歌う事に秀でている事が分かる。

こういう曲で声の幅や豊かさを広げていくと良い。音域については心配要らない、メリハリのある声を作っていって。

バラードのようなゆっくりした曲で、今やったように更に伸ばしながら、練習すると良い。

声を出す豊かさを考えると外人の方が良いかもしれない。

あまり綺麗な声にこだわらず、色々な音色が出せる声にしていった方が楽しい。今後色々挑戦して。

 

上半身を広げておく

息から始まるイメージでもっと声を遠くに飛ばす

歌は音の流れが途切れないように空間をすべて包むような感じで

内部の腹筋を鍛える!

腹筋の練習などはきついですが,体を使うということがそういうことなのだと分かりよかったです

 

・姿勢の整え方。背中を伸ばして腕を上にあげ、息を吸って一回止め、ウの口で少しずつ吐く。こうすることで自然にまっすぐ立てる。背筋が大事。

・イエアオウで発声。

エの響きが浅い。口を縦に開けて、高さを作る。

ウは口をすぼめ過ぎない。

イは、口の奥、口を縦にあけて息を吸ったときに涼しいところで声を出す。

こうすることで、母音の響きが統一され、歌詞がきれいに聞こえる。

・息を吸うことを大事にする。口を閉じて鼻でしっかり、下に向かって吸う。横隔膜を下げる。(発声練習の時、最後の音を伸ばすことより、息をしっかり吸うことを意識)

・高音を出すとき、背中で頑張る。盆の窪を意識する(頭と首の境目。息を吸って涼しいところの突き当たり)。

・高音を出すとき、鼻の付け根、目の周りの筋肉を使う。頭蓋骨の上の方に響かせる。

・高音、ハミング練習で出やすくなる。高→低(ソファミレド)で練習。

・高音、マメマメマメマメマー(ドレミファソファミレド)で練習。メは口を縦に。

・ハミングやマメマメの後、きれいな声で高音が出やすくなった気がした。

・姿勢の正し方も参考になったので、実践していきたい。

 

1. オー (ドレミレド)

声量は要らない

天井に舌をつけて  

舌をつけたところで「オ」

Maxまでしっかり声を出すことから、今度はバランスと響きの練習

2. オエオエオエオエオ (ドレドレドレドレド) 

オ…(同じ)

舌の先でなでるようにあくびしながら口タテに

舌が外れると浮きやすい 

3. オー (ドミソミド)

真ん中のミの音から上の音に行けそうだと思ったら上がる

大きなあくび もっと大きなあくび

今は顎などが痛くなっても、色々な筋肉を動かして感覚を探す

大きな音より弱い音でゆっくりと引き上げて 滑らかに 浮かないように今はずり上げOK

 

1.ブレス

体は寝ているようにリラックスしながら、力まないように自然な呼吸(口をポカンと開けてリラックス)をする。

2.発声

声を出そうとしないで、息に声を乗せていく。(大きな声でなく軟口蓋に舌先をつけたまま、頬を押さえながらの発声に慣れる。(無駄な力みや息の流れの改善)

寝た状態で呼吸をすることで、いかにいままで体に力が入っていたかを知ることができました。どうしても声を出そう出そうとしてしまいがちなので、体の力みや喉の締め付けが改善できるよう、今日のレッスンで学んだことを実践したいと思います。苦行ですが頑張ります。

 

高いロングトーン(言葉じゃなく、fu)を裏声で歌ってたら引っ掛かった

単純にかすれたか上に響き切らなかったのかもしれない

・あああ

ファ♯

・るるるー

シ、シ♭辺りと、さらに上の辺りの2ヶ所で音が変わる

高いファ♯のあたり、色んな音でばらけてる

さらに高い音は自由が利かないからある意味揃う

言葉じゃないなら、マライヤのホイッスルボイスのように出すのも一つのやりかた

効果音としてなら、むしろ違う音色が出た方がもり上がるし、コントロールしやすい

ただ決めつけるとそればかりになる

1番難しいのはチェンジの前後。すごく不安定になる

一つ上げるか下げるかして、キーを変えて対応する方法

極端に、かなり上げてしまうなど

女性の場合はシ、シ♭あたりが問題になるのでキーを上げてしまう

下げると下が出にくくなり歌いにくい

高音の方が安定する

メロディーが低音と高音とにはっきり分かれてたらやりやすい、高音は裏声で出す

・あああ

・ままま

一つ一つは忘れてあんまり発音ははっきしなくていい

声として太さをとる

・ががが

上の響きを消して、

・ががが

広がり過ぎない

同じ所でより身体を使う

全部上に行ってしまわないように

低い所で開かない、上にいけなくなる

後で開くのはいい

人それぞれ色んなトレーニン

・ある部分の共鳴をまとめる

・両方の響きをきちっと持つ

・息をもっと使ってみる

・腹式を鍛える

・歌とは、別のとこで息を吐く練習

部分トレーニングをやっててもどこかで身体のこと、息のこと、声のことを結び 付けるように考える

バラバラでやっててもいけない

それぞれをやりつつ結びつきを覚えてく

何を優先するのかどういう配分で練習するか

この練習をずっとやってたら、またさっきの高音部分で邪魔することになり、引っ掛かる可能性がある

それぞれの音をやっていく

ステージがあるなら高い部分を中心にして他をそれに伴うようにやっていく

ステージを1~2年休むならど真ん中をまずやる

結びつき、出口はいつもみておく

ボイトレをやった後、ここの音はどうかとチェックすることが必要

低い音、高い音も出さないと出なくなる

今までど真ん中ではなくその周辺でやっていた

うまく両立させていく

今までやって来たことと今やってることが、結びつかないなら最終的に捨てて戻ればいい

身体をもっと使うか使わないかの問題

身体を使わないやり方もあるが老化したら対応出来なくなる

鍛える所、鍛えられない所がある

合理的に声を出す、無理に出すなど・・・

徐々に切り替えていかないと、応用がきかなくなる

固めてしまうとそのほうが安定する場合もある

ある程度両方の意味で分けておく

細かい練習でも3,4パターン目的がある

音域を3つ,4つにわける、それぞれの目的もある

それぞれの繋がりをどうするか、考え方一つで変わってくる

出口として今歌えるようにしておく

今までよりマイナスにはならないようにする

ど真ん中のことを時間のある時にやっておく

普通の声をただ大きく出すことは、出来るようになってきてる→ベースのこと

個性の面では、ど真ん中の声じゃないほうがいい場合もなる

声優さんは色んな声を出すためにど真ん中でやってない

役者は自分の声でやらないと表現しきれない

ど真ん中の声で発声

・ががが

かすれないように

5つやって、声が全部違う

下の響きを揃えようとか、上で響いたとこでやってみようとか

身体や呼吸がついてくるまで1,2年は自分の中に色んな声があるんだと知っていく

たくさんやってみたが前が一番楽なら戻ればいい

何も知らずそれでずっとやってると狭くなる

・ががが

全部のぼってる

身体でコントロール

高さで、声域でもっていくのではなく身体でもっていく

・げげげ

・ごごご

・ががが

・ぎぎぎ

・ががが

こういい単純なレッスンのをやってく

口の中を開ける、上の軟口蓋に息を送る、ちょっと響かせる

→この形と使い方によって相当色んなものが変わる

自覚できてくると色んなことができるようになる

出しやすいところでやると色んなところに当てて試せる

高い音は自由が聞かない

今いいと思う音で揃えて行く

できるだけ喉に負担がないのがいい

・ががが

・がげぎごぐ

・がげご

若干ちりちりしてる

今のポジションだと一時間はもつが明日かすれる可能性あり

・身体曲げて、がげぎごぐ

息を引っ込めて息を減らしたから共鳴度がよくなった、声を出すのにいい身体の状態

息をより吐かそう、身体を使わせようとするなら、かすれてもさっきの練習のほうがいい

歌に近づけていくなら8割、5割でやっとくほうが完全に響くし、高い所もとりやすい

その代わり身体が出来てこないので、息を吐くことをやっておく必要ある

身体を曲げることで前が押されて、横や横隔膜が使いやすい

・がげぎごぐ

声を出そうと言うより身体から息を出そうとする感じ

5音を言おうというより、流れの中に5音がある感じ

絶対的な条件として、少ない息だと声量が弱まる

息をしっかりある程度入れておくこと

大きく出そうとすると息が足りずに途切れ途切れになる

身体が硬いので柔軟しましょう

・がげきごぐ

・ががががが

上の響きはいらない

5つだとカウントしてしまうが、1つが単に5つ置かれてるだけ

・げげ

動かさないとどんどん身体が固まって浅くなる

・ごごご

ハスキーになる

難しい日は、

・ごぉー

母音でやる

母音でやると上のほうが響きやすくなる

柔らかくなるが浅くなるので、わざと子音をいれて胸に入るようにする

響きだけで言うと母音の方がやりやすい

1番使うのは、、、

・ままま

・ぱぱぱ

・たたた

た、ざ、か→喉に引っ掛かり安く難しい

・ががが

ばらついてる、音を揃えて

・がげが

・がげぎごぐ

・ぐ→、うーってなりやすい、ひっかかる原因になる

・がぐがぐがぐがぐ、腹話術みたいに、口を全く動かさないで

→う、は難しいから一年外す場合がある

最初は

・お、あ、え、

深まってくると、あ、は浅くなる

・え、お

・い、は通りやすい、後ろのほうが開く

・がぎが

・がぎがぎ

・らり

・りりりりり

・いいいいい

→い、は悪くないから使えるなら使う

・がげぎが

→最後の、が、浅くなる

・がーがーがー、4秒ずつ位のばす

・5音5秒ずつ25秒から30秒伸ばせるようにする(ま、あ、で)

4、5年しっかりやっていけばできる

ポップスではそんなには伸ばすことはないが、それくらいやれば呼吸は分かる

吸い過ぎてもいけない、中に息が入ってないといけない

最初は意図的に息を入れる

上の方まで

・ががが

チェンジが入り厳しくなる

→・んんん

・んんま

まが広がりすぎる

・んんんま

ちょっと口を開いて音を出す、鼻濁音みたいに

・んまん

身体を曲げて同じことをする

→・んまん

曲げたときのほうがすごくいい音に関しては完成度は高いが

その分音域をとろうとするとやっぱり無理が出てくる

立ったまま出来た方がいい

立ったり、歌に近い方はその分バランスを取る方に行ってしまう

声域に使うか音色や声量に使うか

→本当は両方伸ばしいくべきだが、二つ分けて考える

ステージがなければ1オクターブ下でしばらく歌う実験もいいが高い声が出なくなる場合がある

どちらをとるか、または、両方とれる場合もある

今まで高音を共鳴で歌って来ていない、ハスキー気味に歌ってきたからそれが邪 魔する可能性がある

強く、低くするとますますかすれる可能性がある

高めで歌っておくのは無難

歌わなくなるとすぐに出なくなる可能性がある

とり戻すのは大変

それぞれが、いま結構距離がある

どっちつかずになるので混合せず分けて考えてやっておく

息を吐く、身体を柔軟するのは絶対マイナスにならない

声が下の方でもかすれたり、ガラ声になったり部分的にしか響いていないところで練習すると、壊す練習になる

今の下のところで応用性がもっと出てくると、上でも色々楽になるし、音色も柔らかくなる

より高い音が出る可能性が出てくる

ど真ん中はやる必要ある

いつか声が出なくなったときにどうしょうもなくなることもある

呼吸、体力作り、柔軟をやっていく

ステージをやる以上すべての人がやるべきこと

首、肩甲骨、周りの首筋の筋肉、肩にかかってくる

肩が動かなくなると声に異常が出てくる

横隔膜、骨盤、股関節で支えてる

骨折したりどこか痛みがあると歌に集中出来なくなる

歌は、全身が関係してる

身体をより使えることにより、色んな可能性が出てくる

いいボーカルは柔らかい身体をしてる

呼吸が1番大切だが、筋肉で支えてコントロールするものだから、ステージで怪我してもいけないし、疲れても歌えなくなるのでしっかり柔軟をしていく

顔を動かすことで血流がよくなる

喉まで繋がってるから声帯自体をコントロールしなくても、その周りが柔軟になったり、稼動域が大きくなるだけでも声の可能性が広がる

口の中を変えるだけでも相当声が変わる

全身から変えていくこと

身体は今から柔軟をやっていくと柔らかくなっていく

食べ物も含めて総合管理をしていく

ステージの感覚、いろんな意味で人前に立つということを勉強していく

メンタル、体力も大切

上がったり、気力が無いと続かない

自分の中に忍耐力、精神力、体力などがしっかりあるか

業界と接点をつけながらも、大切なのは自分の中に何があるか

まず自分と言う作品を作っていく

自分のど真ん中を取り出せるようになる

→日本の歌に関しては弱いところ

60年代の歌い手の身体、感覚は優れてる

色んなものが助けてくれて色んな要素が着目されるようになったが、歌い手としたら、歌であれば音声や声が中心

ステージングとなると何なんでもよくなる

ビジュアル、衣装はスタイリストさんに

照明も専門家に任すのが1番良いが、本人に価値がないとやってくれない

自分ができることは、身体、メンタルを鍛えて、声を磨いていくこと昔と違いずっと長年ファンでいてくれる時代ではない

できたら新しいファンも増やしていく

 

1.発声は発声でやっておく、歌はまた別と考えていく。ひとつの声だけ考えたら、歌がみんな同じになってしまう。それはお客さんからしたら、つまらない。

2.「私のジゴロ」先月はキーinC、低いところがこもって聞き取りにくい、地声だけで歌うことにこだわらなくてよいのでは?というアドバイスを受け、キーを思いきって1音半上げ、inE♭で聴いていただきました。曲自体はサックスが入ればかっこよくなりそうなアンニュイな雰囲気、でも私が歌うなら、この女性に悲惨さはなく、どこかあっけらかんとして、なんだかんだ言っても彼が好き、とのろける能天気さを出したい。もし、ジゴロが通って来るマダムの目線で歌うなら、色っぽく、やるせなく、低めの声が合いそうだけど、私が歌うならもっと若い娘、20代でお針子みたいな仕事していて、ジゴロを愛してるけど、彼はお金持ちマダムばかり追いかけてる。しょうがないなぁ、と思いつつ、その状況をちょっと楽しんでる。お金がない私のところにもやってくるジゴロが嬉しくもあるという設定の、ちょっとふわっとした歌にしたいと考えています。

3.「暗いはしけ」練習を始めたばかり、キーの相談しました。最初の部分が低く、キーinAだと下のミが出てくる、私としては出るか出ないかあたり。最高音はラ、キーinB♭だと下はファで、何とか出せる、最高音B♭は私には地声は難しい。実際、聴いていただき、ポイントは「aー」「uー」のフレーズの作り方だと指摘していただき、そこを考えて作るならinAだとわかりました。自分の歌にできるよう頑張ります。

無伴奏で聴いてもらうからには、自分がどう歌いたいか、世界を作らなくては、と自分で自分のお尻をたたいています。レッスンのあるおかげです。感謝します。