1.ロングトーンは、それだけを練習するのでなく、総合的なトレーニングの結果、よくなる
2.軟口蓋をあげる、新しいメニュー
3.まずは歌をよく歌えるようになってからでないと、いろいろな声は出ない
地声の音域の声が前よりよく出るようになった
1.ロングトーンの発声練習
2.喉から下への発声練習
3.口から真っ直ぐの発声練習
4.「青竹割り」
普通の話し声はよく通るのに、気合の掛け声が小さい。
本人が大声と感じるのは自分の骨格の中で籠って聞こえるだけであって、外には全然聞こえない。
外に向かって響かせる意識が大切。
話し声のように自分に適した音程で無理なく出すことが大切。
自分に聞こえる声と、外に聞こえる自分の声のギャップに気づきました。
軟口蓋を上げる意識をして歌唱をした際に声が前に出るときと声がこもってしまうときがありました。
声が前に出るときは響きがうまく乗っていて楽に声が前に出るイメージでした。
一方、声がこもってしまうときはかけている力に対して効率が悪い印象でした。
普段からあくびの練習などを取り入れて軟口蓋を上げた状態でも前に声を飛ばせるように練習します。
呼吸の練習を中心にしていましたので支えを感じながら歌うことができました。全体的なバランスが取れればより良くなると思います。
1.ミックスは裏声に地声を混ぜるのと、地声に息を混ぜてもっていく方法がある。
2.ミックスにするときれいに一本で流れないからミックスを使い慣れること。
3.aとからoとかで歌うこと。
1.「お」で発声。
胸に手を置いて、動かないようにブレス。
これより下に息を入れる。
すると声が落ち着いてきた。
声をだす時に、胸にうっと力を入れるのが良く無い。
胸の動きを0に。
すごく気を使う。
動きを無くすと、音の出がいい。
うっとなると、声帯を圧迫する。
力が入ってしまう。
これで勢いをつけていた。
子音が入った時に、もっとやっている。
2.肋骨より、下に息を入れる。
「スー」
吐き出した時に、お腹が凹まない。
動かさない。力を入れない。
何もしない。
肋骨の1番下が1mmも動かないと思う。
動かさないほうが、音が動く。
お腹が動くと、物凄いロス。
膝はゆるめない。
吸った時に、肋骨がバタバタしない。
上手くいっている時は、何かをやっている感が少ない。
口も楽に。無理に開けようとしない。
顎を楽に。
感じた瞬間、支えではなく、力みになる。
上手くいっている時は、声が揺れなかった。
力んでいる方が、支えていると思うが、それは、ただの力み。
息を吸った時に、胃が下がる。それをBC筋で掴むイメージ。
顎を楽に。
顎で発音しない。
これに慣れるとパフォーマンスが変わる。
他の人から最近言われる事。→声を前に出す。引かない。
【解答】
前に出す出し方がある。
1つずつ、距離を移動していく。
引きたくなるのは、舌根の力み。
ベロが奥へ引っ込んでしまう。
上がってしまう。
舌根、奥をもっと下げる。
鏡を見て下げるトレーニング。
歌っている時も下がっていた方がいい。
凄く訓練が必要。
上がっていると、発音が悪くなる。
日本語は、口の中の問題が大きい。
顎を使って喋らない。
顎が動いている感じが見えない。
トレーニングは、発音できなくて良いから、顎の力を抜いてそれで練習してから普通どおりに歌えばいい。
胸の動き、お腹の動きが無くなることで、無駄な動き無く、楽に声が出せた。
動かないように、気を使わなければいけませんが、出来れば楽になりそうです。
また、声が引っ込んでいくのは、舌、口の中の問題だと分かりました。
鏡を見て、トレーニングを重ねていきたいと思います。
1. あごをゆるめて下に落とせるようにする。
2. 高い音だと思って口をまきこんで構えてださない。下のポジションのままで高音にも向かうこと
3. 声や音に対する需要は変わる
太い声が前に出る
歌唱用の発音で歌うことに少しずつ慣れてきた。
1.声を出す体ができてきて、深い声に近づけそうになってきました
2.不必要な体の緊張をとり、必要な支えはきちんとキープする
3.自分の声を聴き遅れてしまう癖も直す
ヴォーカルの基礎入門編P.53の5~8、音程を丁寧に取ると出来が良くなる。声質を揃える。素人はのびのび歌うだけ。プロの人はどんなに感情が乗ってきても、音をはずさないから、聴いている人は音楽の世界に入れる。
1. スッスス スーサッ スッスッ スーーサッ
シュッ
ヒッ
サッ 口をしっかり開ける
椅子の座って腰に手
手を押し返す 背中を保つ
2. Sア オ Sア オ ア Sア オ ア
(ソファミレド ミ ソファミレド)
ドテッと降りない
Sア 頭が上がらないように
Sをもっと聞きたい
タイミング遅れないように
ゆとり 同等に
椅子に座ると良い 背中保って
3. Fi Fi Fi Fi … (ソファミレド)
(ドレミレド)
Fa Fa …
Fe Fe
Fo Fo
テヌートで
スタッカートで
Fが聞きたい
ゆったり歩きながら
止まらない程度にゆっくり歩く
4.Sア オ Sア オ Sア オ ア
(ソファミレド ミ ソファミレド)
身体を前に倒して
肩を回しながら
手首を打ち付ける感じで
水面をペーンと打つイメージ
力が抜けやすい
5.「ただ泣きたくなるの」
いつもの1回目より良く歌えた
肩を回して手首を打ち付けながら歌う
1.発声
・「ドレド」
・「ドレミレド」
・「ドレミレドレミレド」
・「ドミソミド」
・「ドレミファソファミレド」
「ウ」の口で「オ」
片足、椅子に座って足を床から離した状態(手は腰の辺りでクロス、手のひらはパー」)
息をとにかく大胆にアピールする位に吸う。
→息が深くまで吸えている時は何もしなくても真っ直ぐ声が出る。
声を出す直前までは口の空間がしっかりと開いているが、出す時に軟口蓋が締まってしまう。
→軟口蓋を少し閉めた方が音がまとまるという思い込みがあり、何となく癖になっていた。実際は口の空間をしっかり開けたままの方が自然な声が出ていることが分かった。
声が安定しなくなる時は、息が浅い、必死に体がこらえていて、上手くいきそうだが完璧ではない状態。方向性は良い。
2.課題曲「浜辺の歌」
腹筋がより使えるように追い込まれた状態の時は、息が入っている所が深いので、高音に余裕がある。
→自分ではまだ判断できませんが、客観的にはそのように聞こえている。
フレーズを大きく取るようにする。
息が深くまで入っている時は、滑らかで、ビブラートも掛かり、情感も伝わる良い状態。
今日は「息を大胆におヘソの下までしっかりと吸う」がキーワードでした。自分が普段練習している時より、更に深くまで息を届けなければならないので、とても体がキツかったですが、これぐらいしなければ、歌うための体の土台ができないのだということが分かりました。
自分の癖を取って、よりシンプルな方向にもっていくことが、自然な発声への近道だという事を改めて実感しました。
1.スッ、シュッ、ヒ(椅子に座って前屈しながら)
2.sa、オ、sa、オ、ア
ゆっくりしていて、メロディーに大きな高低がないのでなり、曲の情感やテンポをがっつりと捕まえられる土台のような安定感が足りないと思いました、、歌の雰囲気は合っていると言っていただけましたし、前回の曲とはまた学ぶポイントが違うのでこの曲を続けて行きたいと思います。
口が縦に大きく開けた状態で歌えるようになってきました。
1.スタッカートがやっぱり苦手です。キレがない気がします。
2.「ス」と「シュ」は大丈夫ですが、「ヒ」の呼吸が苦手です。息が漏れる。
3.「人知れず」をキーワード。
4.スッスッスーの間に戻るような音が入ってしまう。
ただ椅子に座ってやると少し改善されるような気がしました。
5.肩甲骨を回すのは以前より上手くなった。頭をブラブラできるくらい脱力。
6.体と息の連動を感じること。
7.練習曲のワンコーラスをうたいましだが、リズム感を大切にしたいのと、装飾音符のところを上手く歌いたい。
やれるようになりたいこと→体と息の連動、ピッチ、リズム感をしっかり身につけたり、フェイクが出来るようになりたいです。
椅子に座って前屈での練習や、肩甲骨の運動&発声後は息と体が繋がってる気がする。
1.お腹をへこませないようにして息をだすこと。確かめるには椅子に腰かけたり正座したりして脇腹から背中にかけて触りながら呼吸してみる。
2.sの音を長く続けられるよう練習するとよい。
3.何となくやるのと、理想に近づけようとしてやるのとでは全くちがう。
4.鼻にかかるような声が出てしまうので注意。
5.歯を閉じたままsaエアオアと発声するのは少しできている。
良くなったと言われたときには、自分の声が遠くから出ているような感じがした。頭に響くような声が出るようになったと思う。頭を動かす癖に気づけた。
1.ついつい忘れて頭と耳で考えたり反応してしまう
2.身体の感覚、筋肉の感覚で音や出た声を覚えるトレーニングをすると良さそう
3.耳の下を押して声を出した時、力が入らずスコンと抜けた感覚が得られた
アゴに力が入るのは、口の開け方に問題がある事がわかった。耳の下を押して声を出した時と、離した時のアゴの動く位置が違って、手を使わないと力が抜けるポジションに行かない事がわかった。おそらく姿勢と顎関節症の為だと思うので、身体のアライメントを整える事が必要!!と思った。
1.普段しゃべる際の楽な発声については、少しずつ以前よりも高い裏声ではない地声を出せるようになってきた。しかしその声は小さく、細く弱い声である。大声を出さなければいけない状況において、声が出なかったり、裏返ってしまう。まだまだ腹式呼吸・丹田の力・息の流れが足りていない。
今の自分の状況において、「軽く楽に出す地声」「もっと低く太く大きく出せる地声」という自分の目指すべき地声の在り方に迷い、今の状態では全然だめでもっと低くしっかりした地声でなければならないと、今の自分の声や練習について疑問が生じていた。
しかし、レッスンで、自分の地声が少しずつ変わっている事や、元々の声から考えれば、すぐに低く太い声が出るわけではない事、小さくても安定して地声を出し続けてそこからしっかりした地声へと地声の在り方を広げていくことが大切だと学んだ。
弱い自分の声に対して、強く低い地声といった自分とはまったく違う別の声を目指しているところがあったが、本来持っている自分の声・自分らしい声を大切にして、少しずつでも変えられるように、1つ1つ積み重ねていきたい。
2.しっかりした地声が出ない状況において、もっと丹田を体の感覚で捉え、そこに力を強く入れて発声できれば、もっとお腹からしっかりした地声が出て、丹田の力も付くのではないかと感じた。腹式呼吸を身につけ深い息を流すためにも、身体で丹田を捉える事が必要だと感じた。しかし、まだ十分に捉えられていない。しかし、レッスンで、口元を楽にして発声した際、今までよりも少し丹田に力が入る感覚を感じる事が出来た。意識するだけでなく、身体の感覚として丹田の力をより感じられた。
今まで丹田以外のところに力が入って固めていたために、丹田に力が入りきらず、身体で感覚を捉える事も出来ていなかったのではないかと感じた。そして、口元や上半身などは、楽に脱力させることで、丹田にのみ集中して力を入れることで、丹田からしっかりした息・声を出せるようにすることが大切だと学んだ。
3.まず第一の課題は、深い息を流せるように、腹式呼吸を身につけること。そうすることで、丹田の力をつけて丹田(お腹)からの発声を身につけ、また、その息が声になるようにしていきたい。呼吸を身につけると同時に、声帯を通して、息が声になる練習にも取り組みたい。
腹式呼吸を今までよりもより身につけられるように、レッスンで学んだ「脱力し楽に発声する」方法を活かしていきたい。遠くに大きく発声するのではなく、目の前の相手に軽く口元を楽にして、発声する意識を持ちたい。
また、言葉について、1つ1つの音をすべて同じように鳴らすのではなく、言葉の意味やアクセントに注意して、相手に「言葉を伝える」という事を大切にして、発声できるようにしたい。
自分が目指す声の方向性を、改めて認識することが出来た。そこから、今自分がやるべき事をしっかり考え、実践していきたい。
また、自分の現状を客観的に認識することで、問題点を自覚して、レッスンや練習の中で、改善出来るようにしたい。
上手く出来ないことの原因を探り、日々の取り組みや方法をよりよく改善していく事が大切だと学んだ。
1.横隔膜を意識して呼吸 ヨガのポーズで呼吸
2ため息のトレーニング ため息→息 Ha~a
3.息でテキストを読む 音を乗せて読む
4.カ行のトレーニング 鏡で舌の位置を確認
ヨガのポーズをしての呼吸は大変だった。体が硬いと感じる。
共通語を意識 cfコントロールできず
文字からは理解できていなかったことが腑に落ちた。(カ)の調音点
1.胸式呼吸と腹式呼吸はどちらも必要だと思っていたが、腹式呼吸が疎かになっていた。
2.普段マイクに音が乗りにくい理由について、話し言葉の母音が短いことが理由だと考えられるということ。
3.呼吸のトレーニング方法(チェック方法)が分かった。
レッスン後、家に帰るまでずっと呼吸のトレーニングをしながら帰りましたが、声の響きが少し変化したと思いました。
また、呼吸を意識しているときに大きな声を出そうとすると、いつもより大きな声が出ている気がしました。
母音については、理解はできましたが、体感としての納得ができていないため、今後探っていきます。
今後は、腹式呼吸を鍛えつつ、母音を伸ばすことを意識して音を分析していきます。
1.呼吸練習をするときは身体の軸を意識してまっすぐに立つこと。頭の上がひっぱられるみたいに姿勢良く立つ。
2.お腹が鳴るのは良いことだということ。
3.お腹、肋骨の下、肋骨の上、鎖骨の4つにわけてそれぞれが外側にひっぱられるみたいに体を開いて声を出す。背中はCの字にする
4.クロールで歌う。腕が前にひっぱられるように。のびのびと声を出すこと。
1.曲「パリは不思議」やっと最後までつながって、ようやく、はじめの一歩の準備に入れる状態になった。とはいえ、今はBメロが歌いやすいところで落ち着いてしまい、そのあとのCメロがそのまま収まり、転調から先がない方が良いような歌になっている。歌として、まとまった分、その先の発展がないような。それでは、転調の意味がない。突き破っていくようなものを作るなら、今、落ち着いているところの声を考える、半音上げてみるとか。
2.発声「なんて」ミレドで動かす。「ふしぎな」、「まちなの」、「Si、パリはなんて」、それぞれ動かしていく。動かす中で、取りにくい音の並びがある、と思った。
1.息を流して遠くまで声を届かせるためには、母音を意識して長く(強く?)発声すると少しできた。
2.首の後ろと 両脇腰を後ろや下に広げるように意識すると、声に厚みが出る。
3.喉が疲れて声が引っかかるようになったとき、頬骨や額に当てるように発声すると、喉の調子を整えられる。この方法は、自分ですぐにでき、しょっちゅう声が引っかかるようになってしまう私には とてもありがたいやり方です!
4. 前回習って書き忘れていましたが、鏡で自分の目を見ながら その方向に声を出すように意識すると、しっかりした声になると気づきました。
1. 息を吸う時に、胸を下におろし、息を深く吸う
2. 口蓋を頭の上まで上げ、下にも開けるイメージで息を吸う
3. 首の後ろから声を前に出すイメージをする
4. 舌を前に出し、喉が上がらないようにする
5. 肩・首の力を抜くようにして発声する
上記のことが出来た時は、楽に発声できました。
1.発声
・「ドレミレド」
・「ドレミレドレミレド」
・「ドミソミド」
・「ドミソドソミド」
「ウ」の口で「オ」・・・ウの口は口笛を吹いているような感じで、閉じすぎない。口の中の空間をしっかりと開ける。息を吸う時は「オ」の口で、その状態をキープし、発声する時に顎が上がらないように注意する。
片足、椅子に座って足を床から離した状態(手は腰の辺りでクロス)などで、足に頼らず、腹筋がより使える状態で発声する。
2.課題曲「浜辺の歌」
高音に入る所は、悟りを開いたような気持ちでゆっくりとブレスをする。焦りやすい所は、意識することで改善する。
風⇒koze、雲⇒komo、よする⇒yosoru(欧米の深い母音を意識する)
口の中の空間をほんのわずか(1,2㎜)上げるだけで声が変わるので、ほんの少し意識を変えることの大切さを実感しました。
体を腹筋がよりと使える状態に追い込むと、声が楽に出せるようになり、普段無意識に無駄な力が入っている事が分かります。
お腹から息を繋げて押し上げて行く感じが分かってきたのですが、高音になると体が使えなくなってしまうので、今後の課題だと思います。
自主練だとなかなか自分を追い込む事ができないので、客観的に見ていただくと、自分の足りないところがとても良く分かります。
1.今日は最初に声を出した時、あっ調子良いなと感じた。考えられる理由は、睡眠がよく取れたとか、息の吸い方、発声フォームなどで発見があったとか。それから、福島さんの新刊を読んで、今のこの声でいいから使って磨いていこう、と、改めて思えたこと。全く新しく声を作るんじゃなくて、自分のこの声の延長線上に未来の声を設定しよう、という気持ちになれたのが、大きいと思う。変な声という人がいても、それはその人の好みというだけの話で、絶対的な基準じゃない。別の人が聞いたら、違うことを言うかもしれない。高めの声でも、使いやすいなら使っていこう。低い声が「深い声」になりやすい気がして、無理して低くしゃべったりしたこと、トレーナーにはお見通しだった。「その時は元気ないなぁと思った」とのこと。深い声ってわかるには多分、たくさん時間もかかりそう。少しずつ精進しよう。
2.コンコーネの15、クレッシェンドを利用する方が声がどんどん出てくる。三段目の、スタッカートやアクセントのついているフレーズにスラーも付いている箇所は、ひとふで書きのイメージ、それも、力強いひとふで書きにする。
1.ストレッチ、呼吸、ア行から発声
前回のレッスンの時のようにならなうように気を付けた。丁寧にじっかりと出す。
2.あめんぼ
声をしっかり出して イントネーション注意 ある程度の速さで
ナ行 何粘る
ハ行 特に注意 単語ごとでなく1フレーズで
はひふへほ のイントネーション
速くするとイントネーションが怪しくなる
3.イントネーションの練習
何回目かなので、自然と話すように言えるように。
詰める 取る甲斐もない 等ができていなかった。
4.ごんぎつね
初回 イントネーションがたくさん違っていた。
段落ごとに 間 声の高さ、明るさを使っていく。
背中が固い これも声を出すときに力む原因になっているのかもしれないと思った。
読みもの 今までのイントネーションの練習を生かして読んでいく機会が増えたことがよい。
1.ブレス(吸う/吐く:4/4、4/8)
2.音階練習(リップトリル、ハミング、ミメマモム)
3.テキスト:(1コマ目)STEP1 長2度の練習 NO.1,6~10、(2コマ目)NO.2,1~10
4小節を1フレーズで考え休符も感じて歌うようにすれば、休符の苦手意識がなくなる気がした(→練習します)。
1.体をほぐしてリラックスしている状態を覚えておく
2.呼吸のコントロールと発声をつなげていく
3.背筋の鍛え方
お腹は使える時が多くなってきたので、背中も使っていきたい
1.喉のストレッチ
あくびで喉だけ開いた状態で横を向き、5秒保持する。
2. 全身の脱力
仙骨から脊髄が立ち上がってゆく意識を作り、両腕の肩、手首、肘が脱力してゆくのを意識しながら、姿勢を整えて呼吸をする。
最後に足の裏の感覚を作り、足の裏で呼吸をする。
3.甲状軟骨の運動
アエアエの発音をしながら、軟骨を上下させる。
4.朗読「青竹割り」
今まではいろんなキャラの人物を意識して演じてみたが、今回は目の前の観衆を巻き込んで実際の大道芸になり切ってみる。
ジョークや小手調べのような「大したことがない」部分は軽く流し、これからの見せ場に関わるところが凄いんだということを強調して観衆に伝える。
「これからやるぞ」というところで気を挫く人にも、「どこの誰か」をはっきりさせてその人に向かって苦情を訴える。
それでも、最後は見事に決まったところは、堂々と聴衆に訴える。
いかに普段から自分の体に余計な力が入っているかが自覚でき、それを除去することで、呼吸も楽になり、語ることのメリハリや方向性もハッキリできるようになりました。
1.姿勢は反り気味なので、壁につける感じで。右肩が上がるので、鏡でチェック。風が吹いても倒れないように立つ。
2.息が体幹周りでできているかの確認は、腕をクロスさせて動きをチェック。歌っているときのイメージで呼吸。
3.リップロール、巻き舌、のやり方。ハミングは頭の上に出す、鼻に抜けさせる、おでこに響かせる。
声を出すときは口角をあげて、びっくりした顔で、上に響かせる。
口角を上げると、声にハリが出て、響も出てくる感じ。
1.鼻から息を吸うことで鼻中隔をあげて頰をあげてハミング。声は小さくていいから息がだだもれになるのをお腹で支える。鼻と唇に響くようにする。鼻から息を出す。鼻の通り道を使うと喉に負担がかからないから、口を開けた時もこれが使えるとスムーズに上までいける。
2.頰をあげながら舌を出しいれする。頰をあげて口を思い切り縦に開けて歌う準備をする。アエアエアエアエアのエで舌を出す。小さい声でゆるい声でやる。持続的に頰をあげて歌う。
3. Nooo口の中があいていくようにあくびみたいにする。両手を伸ばして頭の上で組んで、倒しながらやる。首に力が入ると気付きやすいし、お腹を使う感覚がわかる。3つ目でお腹に力を入れ直す。顎をひくこと。お腹に力を入れるとファルセットの密度があがる。
4.ミイアミイア〜〜頰を使う練習。
必ず頬をあげて発声をしています。
1. 呼吸練習(3,2,30~3,2,60)各3セット
腹(前)だけでなく、腰(両脇)、背中も使う。
眉間を上げることも大切。
2.最長息(3,2,48)各3セット
3.「ハイ」の発声練習
最低音で胸板の共鳴を意識し、目の前の三味線の弦に響かせる。
4.長唄「石橋」(しゃっきょう)
音程が上がるときは上に上げるのではなく、後ろに抜くこと。
息を最後まで吐き切ろうとすることで、自然に息が長続きできるようになりました。
自分の中では声が響いているつもりでも外には響いていないことにはなかなか気付けないものですが、三味線やギターなどの弦楽器の共鳴は響きのチェックに役立ちました。
1.息を吐くとき重心を下に持っていけるようになった
2.息を吸うときのタイミングが取りづらい。曲を歌う際に素早く必要な息を吸うというのが今後の課題かと思った。.
3.百発百中響く声を出せるようにしたい
帯を締めることによって重心が下がって呼吸することが実感できた。
なかなか普段そのように練習することは難しいが、なんとなくであるが股関節の部分を横に押し広げるような体感があった。
1.主演をやるための勉強と、インストラクターになるための勉強は違う。
2.緊張は準備不足が原因。
3.上位のものを学べば下位のものはできる。歌をきちんと歌う練習は、ナレーション、演技につながる。
目的の設定が曖昧だということに気づきました。今まで手当たり次第にやれることをやってきた感があるので、きちんと絞っていきたいと思います。
毎回同じところで壁を感じるのは、基礎発声の際、何種類もの声にぶれるという現象を起こしながら、意識の上ではそれをつかめていないことです。
ただ、あまりその部分で細やかに打ちのめされてもストレスが溜まる一方ですので、地力ともうしますか、基本的な声の力を増量する方向でまずは分母を大きくしていきたいと願っています。
地道な腹筋運動など、また復活させています。
1.曲「パリは不思議」やっと最後までつながって、ようやく、はじめの一歩の準備に入れる状態になった。とはいえ、今はBメロが歌いやすいところで落ち着いてしまい、そのあとのCメロがそのまま収まり、転調から先がない方が良いような歌になっている。歌として、まとまった分、その先の発展がないような。それでは、転調の意味がない。突き破っていくようなものを作るなら、今、落ち着いているところの声を考える、半音上げてみるとか。
2.発声「なんて」ミレドで動かす。「ふしぎな」、「まちなの」、「Si、パリはなんて」、それぞれ動かしていく。動かす中で、取りにくい音の並びがある、と思った。
1.鼻に響きを集めるトレーニングをしていたためマイクに声を集める際はよく聞こえていましたが
レッスンのようにアカペラで歌う場面になると声のヴォリュームのなさに自分でも驚きました。
声量をコントロールするという概念がなくなったような印象で小さい歌唱になってしまいました。
2.声量と声の高さを両立することの難しさを知りました。
日本人がどこまで外国人の領域に到達できるのかトライしてみようと思いました。
歌えることより表現できることを選ぼうと感じたレッスンでした。
声の出し方にヴァリエーションが出てきたように感じます。
特定の出し方ばかりをすることでバランスが崩れるので
うまく調整するように身体の感覚と耳を鍛える必要があると思いました。