レッスン効果・体験・音信 No.290

シンプルな歌を歌うのに、言葉をデフォルメしていて普通じゃない事に気がついた。身体に染み付いている事なのでシンプルに歌うことが難しく感じますが、その感覚も磨いていきたいと思います。
また、喋る感覚で歌っているのではなく、音を歌っていたので改善したいと思います。子供にも分かるように歌詞を喋って歌えるように頑張ります!

 

1.発声や呼吸をする際には、喉から声や息を出すのではなく、常に下腹部を意識して、そこから出すことを意識することの大切さを学んだ。
2.呼吸や声の出し方において、あまり細かく考えすぎずに、体の自然な反応やわずかでも体が感覚したことを、大切にすることも大切だと学んだ。
3.自分が出した声の違いを明確に認識できていないため、意識的に声の出し方を変えながら、声の出し方とそれによる声の違いを客観的に認識できるようにならなければいけないことを学んだ。自分の声を外耳で認識し、自分がどのような声の出し方をした時にどのような声が出るのかを客観的に認識するとともに、その時に体が感覚したことを大切にし体に覚えさせることの大切さを学んだ。

 

1.広背筋や僧帽筋の役割と使い方
2.発声練習と歌を歌うときに体の使い方が変わってしまうこと
体を使った歌い方を教えてもらって、意識が変わったこと

 

仰向けになって発声した時、余計な力が少し抜けた感じがした。
口の開き方を意識して、あくびをする時のような発声が出来た時は、声が前に出ていた。

 

体のあちこちに無駄な力が入っていることが分かりました。力みがなくなると、息に乗った自然な声が出るようになり、無駄な力を抜くことの大切さと難しさを実感しました。
また課題曲では、目の前の音1つ1つを出すことに集中してしまうのですが、フレーズや情景を思い浮かべながら歌うと歌に表情がつき、声も良くなることが分かりました。

 

コンコーネをレッスンでずっとやって来ているが、以前はバンドで主メロしか歌えなかったが、ハモリのパートも練習すれば歌えるようになってきた。最近、効果を感じる。

 

声の通りや伸びも、滑舌も、丹田の力で押し出される息が大切であることが実感できました。

 

先生に教わったトレーニングをもっと真面目に取り組んでいればもっと効果が出ていると思うので頑張ります。

舌を上げて発声すると、声が詰まらず、後ろ側を通って楽に出せる感覚が分かりました。

 

特に音程が高い時に出ていた喉を上げる癖は、比較的改善してきたように感じます。

 

家に帰ったころに、声が軽く出る感じになって、響きも良くなった気がした。