レッスン効果・体験・音信 No.361

前屈→体起こした時の声の変化を実感出来た。

両手を頬につけながら発声が、まだまだ腑に落ちていないことがわかった。

出来てきたこと、まだこれから訓練が必要なことがそれぞれわかった。今後に活かしたい。

 

会話の中でも発語する最初の音をはっきりいう意識にしている

朝起きた時、息が体を通らない感覚がした

 

口の形に注目していたが、それ以外が貢献しているという事に納得した。

それ以外にも注視したいと思った。 

 

高低差のある音だったが、負荷を感じることなく出せた感覚がした。

この認識がより持てると、物理的にも、メンタル的にも良い方向に行くと感じた。

 

集中したせいかかなり汗をかいたが、身体を使って発声してる感覚が少しだけ掴めた。

発声時にへこませないよう意識する背中周りの感覚が以前よりもわかってきた。

本来持ってる声が若干だが出せた気がした。

 

いつもより素直に声を出せた。

口が縦に開く時の感覚を少し掴めた。

 

喉が強くなった。

 

喉の変化や感じ方が自分の中で理解しつつある

自分の現状を感じて、悔しさを感じモチベーションが上がる

一見できないようなことも続ければいつかできるようになると感じる

 

具体的に相手に伝える・伝わる所が自分に欠けている事をこのレッスンを通して何度も目の当たりにしている。そこから自分の現状を感じる事ができ、感情と勢いだけな芝居から感情を制御し相手に具体的に伝わるドラマティクな芝居にしていこうと自分のいま目指すべき所がはっきりとみえるようになった。

また、現実を受け入れて進むことも学んだ。

 

息が長く続くようになったことで、歌詞のフレーズ感を大切に歌える様になったと思います。

 

声を喉に当てることに気がつく、修正できる

息を長く出すと下腹部から息が出ていくようになってきた

 

息と声の安定に首の角度が影響していることに気づき、首が垂直に伸びている状態を保てるような体の姿勢と動かし方が今後の課題になると気づけました。

初めて取り組むことに対して失敗を恐れるあまり、眉間や唇に力が入っていることに気づき、失敗しながらでも柔らかく体を使えるようにすることがもう一つの課題になると気づけました。

 

自分の良い状態の声が少しずつわかってきた。

前回に引き続き、全身を使って発声する感覚がわかってきた。

あくび喉の状態が、上手くいってる時とそうでない時の違いがしっかり掴めてないことがわかった。

今後に繋げる。

 

様々な場面で発生技術が向上したことを感じる。声が小さいと思った時も以前に比べ大きくなっている。現状はこれに感情をしっかり載せられるところまで持っていきたい。

一つの分野が成長することによって、隠れていた問題やおざなりにしていた部分が目をそらせないレベルで認識できるようになってきた。整理整頓に近い感覚。

技術は努力して身に着けることができるものだと体感することができた。

 

正しい身体感覚を学べた

体力が非常に必要だと感じた

効率的なブレスコントロールの練習を学べた

 

息の流れが非常に悪いと実感できたと同時に、息の流れがいい状態も知れた

前屈をして歌うと、肋骨がしぼまない。ぐっと広がって、コレだ!と思って嬉しかった。

歌うって楽しい

 

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ダンス作品に出演が決まり、稽古が始まりました。

 

録音を聞いて、アナウンサーっぽさはもう私には必要ないけれども、アナウンサーっぽさを消すことを意識するあまり、素人っぽ過ぎる方向に行きそうになってしまっているんだなぁということに気づけて良かったです。

今後は、アナウンサーっぽさは消したいけど、おなかの支えなどはしっかり保つ、その部分を切り分けることも普段の生活で意識していきたいです 。

いまはナレーションの仕事などのほうに集中しています。

アナウンサーっぽさがマイナスになることもあるので、今はそれを少なくする方向であれこれ工夫している日々です。

仕事によって、また必要に応じて上手に出したり引いたりできるようになれらばいいなと思っています。

 

コンクールにチャレンジすること、場数を踏むこと、ステージに出て「私はここにいるよー」と言い続けることが、自分にとっては大事だと思っています。トレーナーがあきれず、否定せず、付き合ってくださることに、感謝します。

 

2ヶ月ぶりにコーラス部で合唱しました。声を揃える楽しさに感激でした。

そして、自分が周囲にとても気を使って声質や音量を調整していることにも気付きました。全体のバランスをとり美しく響かせたいと思う自分のスタンスは変えないで行こうと思いました。