レッスンからの声 No.302

1.スケール ア、ノーマル/目と目の間/頭頂/軟口蓋

2.ロングトーン

息のロングトーン、スタッカート

3.水分補給(水だけではミネラルなどの栄養補給が足りない。味噌汁など.)

4.ハミング、あくび、息のロングトーン

自宅で練習。

軟口蓋のとき 力が入りすぎている為

声が響かなくなっている。

力まずにゆったりとした力加減で歌うことがとても大事だと気づきました。

 

1.呼吸のしくみ・腹式呼吸 3つのポイント(肩・肺・お腹)

2.発声9つのポイントのうち2つ(肺を意識する・額に3つ目の目を意識する)

3.継続は力、但しやりすぎないことと引き出しを増やすことの重要性を学んだ。

4.額を意識して声を出すのが合うと感じたのは、普段の発声に近いからではないかというお話に納得。

・さらに自主トレの引き出しが増えた。

・安心して、思い切り声を出すことができた→ストレス発散に通ずる。

 

1.「お」で発声

ブレスの吸い方が変

ブレスも音楽的に。

全てのトレーニングが音楽と結びついたほうがいい。

ハッピーなブレスで「お」

結果的に出てくる音が変わる。

ブレスが表現。

声から表現したがる。

寂しいブレスでやってみる。

ブレスが100色鉛筆みたいにいろんな色があるといい。

表現を言われた時に、ブレスから変わらないときつい。

怒るとき、助走なしに起こる事は無い。

息があって次が想像できる。

溜息の時もそう。

声で表現するのは難しい。

歌っているときは表現しない。

歌っているときは、ひたすらいい声。

ブレスが変われば後は変わる。

ブレスで始まった表現が歌でもっと濃くなるかな?

スタートが声出し始めてからでは遅い。

凄い辛いと思って。

ブレスを物凄い辛いことをアピールする。

これも1つの方法。

ブレスって色がある。

歌詞カードがあると色鉛筆でいいから

息を吸うだろうなって所に色付けするのも1つ。

まず、顔が変わる。

声はいい。

2.日本人の耳が薄い声志向。

今だと少し太い?

もう少し口の中が広いと思って発声。

広い、吸い上げようと思う。

上げようと思うのではない。

ゆっくりではダメ。

高い音は早く。

奥を吸い上げるイメージ。

高いところが一瞬遅い。

出してから上げるのではなく、出す前に上げる。

この一瞬。

バットの芯にボールをあてるかどうか。

遅くてもダメ。早すぎてもダメ。

高い所で、もっと吸い上げてみる。

ブレスは、吸い込もうではなく、めっちゃハッピーをアピール。

ブレスを入れようと思わない。

ブレスでアピールする。

声を出す前に一瞬素に戻る。

ハッピーのまま。

歌が一本調子だと言われるのですが、ブレスが変わらないから表現も変わらないんだと思いました。

ブレスから表現を持って行けるよう研究します。

 

1. フレーズを一息で歌うつもりで歌う

2. 喉の奥を閉じずに発声する

3. 声を出すのではなく、息を出すつもりで発声する

フレーズを意識すると、とても歌いやすかったです。

 

1.口の形が違う

2.声を飛ばそうと力んでいる

3.低い声も望みがある

力みがなくなりました。悠々と歌う箇所を、もっと感覚がつかめるといいです。前の曲では同じような箇所では割とできましたが歌詞とメロディーが違うと全然出来なくなります。

 

 1.呼吸の練習  

・「 R P T K 」(×2回) +「 サッ!、シュッ、ヒッ、Ft 」(各4回ずつ)+

「ス~~ サッ!!」 <※息>

・スクワットの姿勢で上記練習(すっと腰を下ろす)。

2-1.音程をつけて歌う「Saoaoa~」(ドレ ミファ ソファ ミレ ド : 2音ずつ)

(a)スクワットの姿勢(すっと腰を下ろす、顔は正面)

(b)前屈で両腕&肩甲骨を回す(力抜く:頭+腕もだらりと。肘を曲げてしまうのでクロールのようにと意識)。 (c)仰向けに寝て、骨盤を左右に揺らす

・上記を行いながら発声→元の態勢で発声:余分な力などが抜けて、発声できるようになる。

2-2.文を読む(発声練習のため)。『声とことばのトレーニング帖』44 30行目

・遠くに聞こえるように。

2-1(c)で読む→元の姿勢で読む→音程で歌う(繰り返す)。

3.Che bella cosa!」(b,S[z]:口閉じてOK

・片手を手の平を下向きで肘曲げて片手→から水平に体の横に持っていきながら、歌う。

「歌う、発声する」という力みが入って声が出ていないどうしたらいいかが分かった。

 

1.腰の手を押し返すイメージで支えを伸ばしていく。

2.FiFiFiFiFiから他の母音に移るとき、同じように響きに乗せられるようにしっかりとイメージする。

3.片足でジャンプをすることで能動的な歌につながる。

片足ジャンプの効果がでてきて、俊敏になり、のわぁ~というのが減ってきた。

 

1.発声

・のどをあけること。

・繰り返し行うことで自然に行えるようになることを目指す。

2.「コンコーネ3番」

・高い音を最初に出してから同じポジションで歌う。

・高い音は息を送る。

・ブレス後も同じポジションで歌う。

・高い音は下がると思って、低い音は上がると思って歌う。

・のどがあかないとつまった音になる。

・次回は44番

3.「夢みる想い」

raiiは口辺を上げるだけでいい。

次回はtime to say googbye

録音を聞くと「夢みる想い」で息を良く使えているのがわかった。

発声でトレーニングしていることがうまく反映されていた。

 

1.ハミングやハ行の発声の際に、裏声の高い音になり、声が浮いてしまっていた。そして、浅い所で声を出している事が分かった。まだまだ地声が体に身についておらず、深い息・深い声を身につける事が大切だと学んだ。また、口先の手前ばかり意識するのではなく、のどの後ろの方まで意識して深いところで発声することが大切だと学んだ。

体から出る息を伴った地声を出せるようになるために、腹式呼吸や息を声にして深い声のポジションをとるなどの、深い息深い声のためのトレーニングを続けていきたい。また、今まであまり意識していなかったのどの後ろの方に対する意識も忘れずに取り組んでいきたい。

2.言葉の発声について、声が上ずったり、のどに引っかかったり、音がつぶれている事が分かった。もっと言葉の一音目を息を流して発声することが大切だと学んだ。また、息が流れやすいようにしっかり口型をとることも大切だと学んだ。丹田に力を入れてそこから発声し、腹式呼吸による深い息を流すことで上ずった裏声ではなく、お腹から出る地声を出せるようにしたい。また、その際に全身が力んで体や声が固まらないように、身体の力を抜く事を、気をつけたい。

3.十音の言葉の発声について、地声を出そうとするばかりに、身体や声が固くなっている事が分かった。声を強く出していて、頑張って張っているのだと分かった。自分のもともと持っている声がそれほど強くないことから考えても、声を張りすぎずに、もっと体の力を抜いて、楽に発声することが大切だと学んだ。声を強く張って声が固くなり、のどに引っかかってスムーズにでない。のどで声を張らずに、身体の力を抜いて、深い息を流すことで、柔らかくスムーズに楽に地声が出せるようにしたい。まだまだ丹田から発声する力、深い息を流せる腹式呼吸が身についていないので、固く力んだ声・掘ったようなのどに引っかかる浅い声になるのではないかと思う。それを改善するためのトレーニングを、日々工夫しながら取り組んでいきたい。

また、テキストの文章を読んだ時に、お腹の力を意識しすぎず、力を抜いて楽に声を出すと、低くはないが裏声ではない地声に近い声が出た。十音の頑張って張っている固い声ではなく、音は大きくないが楽な場所の地声が出た。もっとしっかりした低い地声か、力を抜いて楽に出した地声かなど、自分がどういう地声を目指すべきなのか、考えて試行錯誤しながら取り組んでいくことが大切だと学んだ。

自分が取り組んできた発声・練習に対して、改めて注意すべき点や違っている可能性など、改めて考える必要性を学んだ。また、自分が目指す地声というものを、自分が持っている声・現状・「どのような声をどう出したいか」など、様々な視点から考えることが必要だと分かった。

 

1.喉で押さずに声がスコンと抜けた瞬間が初めて体感出来ました。1回だけ本当にビックリするくらい息が抜けて声になった瞬間があって、目から鱗でした。

2.音を追って頭で考えすぎていたせいで、筋肉の硬直に繋がっていた事が分かりました。

3.今までにやったことの無い発声練習が沢山あって、顔・口・喉の筋肉のコントロールが思ったよりも出来ない事に気付きました。

声を出す事がすごく楽しくなりました。

筋肉は1日では上手く使えるようにはならないので、コントロールできるようになるまでには時間がかかるとは思いますが、練習していく上での方向性がはっきり見えました。

 

1.オ… (ドレド)

ズ… (ドレミレドレミレド)

口の奥、奥歯の歯と歯の間を開けて

顎を下げる 首の角度ではない

ズ 摩擦音を出して 途切れないように

顎を下げて 顎を押さえて

オ… (ドレド)  口の前側 狭く

ホ…

ウ…   口の形は「ウ」 中の発音「オ」

ノ…

ロ…

深いところに吸い込む 吸い上げない

やさしく深呼吸 

ラニアの口にならない 

= 上がってきてしまう

顎を下げる  =空間が広がる

高いところ 重心を下げていく

2.「Che sara」

歌詞の音読 モゴモゴしてもよい

音程の正確さは関係ない

道筋を大切に

音程を狙うと浮いてきてしまう

中音域でもしっかり顎を下げて

顎を下げるとイタリア語も滑らかになる

顎が動くとガチャガチャする

ブレスのところでしっかり深呼吸して

 

1.橋をかける、上に上げてから声を出すイメージ

2.横隔膜の動きの張りを最初だけでなく長く行き渡る

3.歌うと抑揚が無くフラットに歌ってしまう。

声を出す前に橋をかけるイメージを意識したい。

 

1.外に向けて声の広がりを感じる。

2.声のポジションはかえずに高いところを意識する。

3.ドレミファソラシドレドラソファミレドの発声が苦手です。しっかり音程を取れない自分がいます。

トレーナーの指導で大きな古時計はダイナミックを意識し表現豊かに自分なりに歌ってみました。感情の高鳴りに気づきました。

 

1. 発声の基本

・ハミング(ソファミレド)

・縦の響きをイメージする

・「アエイオウ」(同音)

・もう少し母音をはっきりとし、つなげる。高音が硬くなってしまうのは、体の支えが弱いとこや、前かがみになっていることが考えられるので、注意する。体はゆっくりと使う。

・スタッカート(ドミソミド)

2. 課題曲

・「オ・ソレ・ミオ」

i母音、u母音をもっと深くする。

・「n'aria 」「serena」のでrは巻き過ぎない。

・「fresca」のfのあとにuが入らないようにする。

tuuoに近い感じ。vebeにな ないようにする。

・フレーズの頭を下から音を取っているので、上から取るようにする。

フレーズの頭の音が下がり気味でしたが、上から取る事を意識したら改善されました。

リズム唱、母音で歌うことを丁寧に指導していただいたので、母音が浅くなりやすいところや、リズムを何となく取ってしまうところなど自分の癖がよく分かりました。

 

1.姿勢について、お腹を緩めず引き上げること

2.息を背中に入れる2秒→8秒で出す

3.胸や肩で息を入れようとしないこと

お腹での呼吸を大分意識するようになる

 

1.呼吸 発声の練習

2.あめんぼ

CDを聴いて同じように言っていたので、大体はイントネーションはできていると思っていたがやっぱり違っているところがあった。

人から指摘されて、何がどう違うのかがわかる。

イントネーションの上がり下がり

音が高すぎたり、一音前後していた。 

3.大きく言う、ゆっくりと言うとイントネーションが怪しくなるような感じがする。

身体でリズムを取りながらイントネーションを覚えて行く練習を知ることができたので、練習できる。

 

1.肩、首のストレッチ

2.呼吸体操

3.アエイオウの発声練習(ドレミレド)

4.オの発声練習(ドレミファソファミレド)

5.アの発声練習(ロングトーン

上にも下にも引っ張られる感覚。

6.楽曲「慕情」(吉田拓郎

音程が上がるところは、始めから高い音程になっているつもりで歌う。

この時も、上にも下にも引っ張られる感覚。

上下に引っ張られる感覚が体と口腔を縦方向に広げるために、難しい発音や音程の変化にも追従し易くなることがわかりました。

 

1.ドレミレドをGaGeGoGiそれぞれで。録音を聴くと、Gaのときだけ、三つめの音が、ピョッと上がる気がして気になる。でも、トレーナーの指摘は、「Giだけ、こもる。iは悲しい、ひとり、無理した、など。日本語のiとは、別ものと思って取る。Haiのような二重母音のイメージ、あるいはハミングから持っていっても良い」。ドレミレドを「ん~ん~LiLiLi」で。iで前が潰れると、響きがなくなる。

2.曲「ボン・ボヤージ」、この曲だけは、人前で歌うことでしか、形にならない気がして、コンクールで歌うことにした。実際、トレーナーの前で歌うと、想像以上に思いきって出来ないものだ、と思う。うまくいかなくても、最後まで進めていくんだと、思い続けられたのは、トレーナーが、場を支えてくれたからだ。でも、本番、お客さんがこう温かいとは限らない。トレーナーのアドバイスは、芝居の要素を多くしていることは、この歌の場合、どうか? 歌詞に頼る部分が多すぎるのは、シャンソンにありがちな、自分の世界だけ、という危険もある。メロディを聴かせる要素は必要。

 

1.今の日常より深い呼吸で過ごせるようになることを目指す。

ただ、個人差もあるので、時間をかけるつもりで取り組むのが良い。

2.声は胸や腹、鼻や額、頭の後ろに響かせるように意識することが出来る。

3.師匠を見習うとだけでは縮こまってしまうので師匠の二倍くらいの声を出すつもりで取り組むのが良い。

師匠の真似をするだけでは限界が来るので、自分本位な部分があって良い。

高い声を出す際に、頭の後ろに響かせる事を意識すると出やすくなったように思う。

音程によって体の中の響かせる場所を意識するようになった。

 

ある程度の声の圧力を保ちながらのロングトーン20秒、

E音の安定、このあたりが肉体的な意味での目標になります。

また、各母音の音色を整えることの重要性も、「Nessun Dorma」のような歌を歌うことでより具体的に見えてきます。

基礎発声だけではその場の反省、処理で終わってしまうことが、歌のなかでの問題点となることで、フィードバック的に発声練習からの課題となります。

というわけで、興味のある歌はどんどん歌っていきたいと思います。