歌うための体を使うやり方をいろいろ提案してもらえて、なるほどと思います。
筋肉痛が結構きました。それだけ効いているのだなと思います。
自分でも声が出てきたなと思えて嬉しいです。しかし、まだまだと思います。
1.「ず」で発声する事で、下のスタート地点の感覚が分かりやすくなった。
2.声の焦点を絞ることによって、ブレスが続くようになった。
3.本番の時に声が立ち上がりにくい事があり、悩んでいましたが
生活スタイルにあることに気付かされました。
普段、その時間に声を出していないのに、本番で出せるはずがありません。
そんな事に気付けなかったのは、恥ずかしいです。
生活スタイルを見直して、歌手としての身体を整えていきたいと思います。
喉に力を入れすぎず、力を抜きすぎず声を出すと、地声と裏声の間の声が出しやすくなること
地声と裏声の間の声の出し方を忘れかけていたんですが、取り戻せそうです。きちんと練習していきます
今後、歌ってみたい歌など相談させてもらい、自分のなかで、次はこれを目指して歌っていこうという気持ちが出てきました。スッキリしたので次に進みます。
なるだけ、口の回りを力まないようにして、お腹、下半身で踏ん張るとスタンドマイクにも慣れてきました!
かなり感覚も衰えているだろうと覚悟していましたが、丁寧にレッスンしてもいただいたので、徐々に感覚を思い出すことができました。レッスンのブランクはあったものの、毎回レッスンレポートで書いていることは、かなり覚えていたので、思ったより色々なことが意識できました。毎回のレポートが大変だと感じることもあるのですが、しっかりと記憶に残るので、とても大切なことだと実感しました。
音程の高いところも首や頭の後ろ側を使うことで、無理なく声が出せるようになりました。
慣れてきたせいか、恥ずかしくてあまり聴けなかった自分の録音を聴けるようになった。
最初のレッスンでは、速くてただ読んでいるだけであることがよくわかる。
指導の中で、表現をもっとわざとらしくおおげさに、伝えるエネルギーをもって、実際に登場人物の動きをしてみてと自分ではやっているつもりであったが、初回の読みと今を比較すると、それがまだまだであることが再認識された。トレーナーの言わんとしていることがよくわかる。
講演後、質疑応答の際に、「歌い手でもあるのなら、アカペラで歌ってください」とフランスの聴衆から声がかかりました。
どうしようかと思いましたが、エッフェル塔から飛び下りるくらいの覚悟で、自分の持ち歌を歌い切りました。
大ホール満員の聴衆から、講演よりももっと大きな拍手が湧き、ずーっとそれが続きました。
フランス人から歌で鳴り止まぬ拍手をもらっている。
お世辞もあるのでしょうが、この夢のようなひとときを体験できたのは、長い間、研究所の通ったことの成果だと思い、深く感謝しています。
語りも歌も、生涯やり続けるものになりそうです。
胸を開く感覚を保持できていると、声が細くならず、角と呼ぶべきか棘と呼ぶべきかわかりませんが声の嫌味 雑味が少なくなるように感じました。
やわらかい、穏やかな声になっているような印象を覚えました。
疑問点に丁寧に答えていただいたので、自宅練習の選択肢が増えた。
お腹が膨らんだ状態とはどういうものか、息継ぎのポイントも教えていただいた。
徐々に声が出ている感じが体感できるようになってきた。
呼吸練習を正しく行うようになってからかなり早い段階で息が深くなったのを感じています。声が変わりました。すごく楽に声が出ます。とっても声が低くてびっくりしております。やわらかい声がでるようになって、地声に息を混ぜられる
寝る前にストレッチして足を温めるようにしてから、毎晩寝つけるようになりました。
以前より身体を使う感覚が湧いてきたように感じます。
声がタフになった実感があります。
芝居で公演が続いても喉を痛める心配が減りました。
声を出すことへの自信がでてきました。
練習はあまりできてなかったですが
歌は力まず歌え、途中で咳き込むなど声がでなくなることはありませんでした。
いままでのレッスンのおかげだと思います。
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研究所のヴォイトレに関するポリシーは、私は尊重でき、土台となっておいます。
約5年間の研究所での培ったものプラスアルファを今後、実践の場でレベルアップできると思い邁進していきたいと思います。
長年に渡しまりてお世話になりましてありがとうございます。
大変、勉強になる内容でご指導を頂きましてありがとうございました。感謝申し上げます。
これから、ボーカル講師、ボーカリストとして精進していきたいと思います。
先生のご活躍をお祈りいたしております。
ありがとうございました。
会報いつもありがとうございます。
勉強させて頂いております。