レッスン効果・体験・音信 No.323

力の抜き方―前屈で、体を上下に揺らす(頭は揺らさない、これが体得できつつある。)

唄う前にこの動きをストレッチが如く取り入れるとリラックス効果がある。

 

語る文章にどんな背景があるかを知り、語りの中に感情を表現する事に通ずると感じました。

 

発音の出来てない部分がよくわかりました。

リズム読みが大切なこと、リズムに当てはめて発音していくことなどがわかりました。

工夫しながら完成度をあげていきたいと思います。

 

高い音がいい感じで出た時は、とても楽でした。 喉の後ろの方も開いている感じがしました。喉全体を開くイメージを持ってやってみようと思います。

 

呼気のなかに於ける「抜けていく空気」と「声帯に響く空気」の割合。

これをコントロールするレッスンを受けたことはこの数年のなかでもっとも得るところのある時間となったような気がします。

 

拳の指2本を噛むようにして口を開けると、喉の奥が開いているのが分かり、とても発声しやすかったです。

 

声がつぶれて聞こえているという自覚があったが、今回の前屈と揺れを取り入れたら、頸椎(の周りの筋肉?)の部分に力が入りすぎていたのが緩まった感覚がして気持ちよく声を出せるようになった。響いている感じがした。


真似がうまくなった、と言われた。そういえば以前は、真似してと言われたら、パニックになっていた。私にとっては、大きな進歩です。

 

息を送る力が少し増えたようです。

いつも息が持たなかったフレーズを繋げて歌えるようになりました。

高い音が楽に出せるようになりつつあり、歌うことがさらに楽しくなりました。

 

片足を上げることで、支えかたがわかるようになった。

 

地声が前に比べ、よく出るようになった。歌の仲間から、いろいろな声が出ている、というコメントもいただいた。

 

曖昧で出来不出来の差が激しいですが、頭声の感覚が少しずつつかめてきたように感じます。

声のつやも少しずつ出てきたように感じました。

 

息を腹で切ることに気を取られ、余計な力みが入っていましたが、息継ぎを滑らかな継ぎ方に改善することで、力みが減り、息も長く続くようになりました。

また、今まで歌にも言葉にも若干力みが入っていましたが、その力みの中に、恥ずかしさや自信のなさで自己表現をためらう自分がいることも見えてきました。

 

毎回同じことを指摘されている。もっと大胆に表現をどうすればよいのか以前よりは少し考えるようになった。

 

肩や胸を使った呼吸法の時はしっかり声が出ているような気がします。

 

今まで腹式呼吸ばかり気にしていたが、胸式呼吸に幾らか関心が向いて、二つのバランスに注意するようになってきた。

 

体を全く使ってなかった。使えていない。自身のキャパの狭さを感じた。

今まで向けることの無かった意識に気づけた。

 

少しずつ声が前に出てきているように思います。

前屈などで声を早く起こす方法、手を上げて身体を安定させるための姿勢を作ることなど、さまざまなコツを活かして、練習してきたいです。

 

民謡の高音域を出す際に、少しずつですが裏声にならずに出せるようになってきたことがよかったです。百発百中ではないですが、のどの開きの実感が違うことが確認できました。