レッスンからの声 No.353

第一声を大切にする

高いところをキープしたまま、音を下げるテクニック

歌詞の深読み

 

顔サイドを手で押さえての発声がよいらしい。

タオル投げながらの発声。

 

予測をして歌うことについて質問。次のフレーズのことだけでなく、その先を考える。曲の構成、どういう流れなのか、を、考える。目先のフレーズのことだけではなく。

実際のライブで、数曲歌うとき、曲と曲の間で水を飲まない方が良いか質問。それぞれの価値観に負うところが大きい、トレーナー個人としては、水を飲むのをためらわない方が健康的と思う。が、プログラムの構成による。ここは間をあけないで一気に行く、など。

口の奥を開けるために、唇を下げる。下顎を下げると顎に力が入るけれど、唇を下げたほうが、わかりやすい。唇が下がらないときは、何かが起きている、と考える。

 

リズムを早くする。

盛り上げる一つのやり方。

自分はリズムが安定していないかと思います。遅くしたり早くしたりとコントロールできるようになりたいです。

ソルフェージュに歌詞をつける。

歌にすると自然なリズムになる。

歌詞があるとコントロールしやすい感じはしました。

わざとリズムを崩す。それが心地良いリズムの事がある。センスか緻密に計算するか。

盛り上がりは小節の頭。

盛り上がりに行くにつれてリズムが早くなるものだが、日本人は遅くなりがち。

6.テンポによっては、1小節に一つの伴奏。1音づつ、2音づつ伴奏をつける方法もある。

1小節毎の伴奏だと曲の流れが良くなる気がします。

 

呼吸練習 発音が変わるところの踏ん張りを意識する。

真っ直ぐ線のように声を出すことを意識する。

揺れてしまうような、動きがあるので整える。

歌いやすくするために、自然と身体が動いてしまう。

音の幅を感じないようにして歌う。

 

低い音で声が裏返る時、高い音の状態に喉を合わせてしまっている。

すべての音域で統一感を出すことも重要。

頭上から声を出すことにまだ慣れてない感じがする。

 

体全体が連携連動しているようで、細部も動かすと効果あるようです

曲調で声のポジションを少し上げると良い時など

初心者にはその少しが難しく出来ません、先生方はどんな場面でも

上手く対応でき自由に歌えるすごさ大きさを感じます。

 

口や喉が思ったよりあいていない。自分で練習する時に鏡を見るようにしたい。

高い音になった時に弱気にならず、出る! と思って出す。出ると思うと本当に出る。

高い音になった時に眉毛を上げて目を開くと声が出しやくなる。

 

歌いながら手で拍をとる時に、自分が1番やりやすいリズムから2倍の長さなら拍をなんとかとれるが、そのさらに2倍になると拍の長さが分からなくなる。

曲からリズムだけ取り出したり、音程だけなくしたりする事ができない。

詩が曲に引っ張られている。

 

今日のコンコーネの20の最初、ピアノの導入からスウッと入っていけた。前回のトレーナーのアドバイス、クレッシェンドに段階を付けるということが、少し実感できた。

今日は楽しいことを考えて気持ちが浮きすぎてしまった。口の奥の空間を広くして、落ち着いた感じと楽しい感じとの融合が、ちょうど良かった。感覚はすぐ変わってしまうと思うけれど、浮きすぎないで固まりすぎないところを見つけていきたい。

 

肩甲骨、上に上げる、大きく回さないでいい。 

肩甲骨が動いている事を捉えるという事かなと思いました。

脇を伸ばす。

その前にやった肩甲骨を持ち上げたことで、その下の脇が開きやすくなっている事を感じました。

軟口蓋、張って、持ち上げる。

目と眉を一緒に持ち上げると助けになる。

軟口蓋のポイントだけ引き上げて周りに力が入らないように。

軟口蓋のパートだけ使う、持ち上げる、余計なところは頑張らない。

舌は下歯の後ろ辺りにおいておく、力を入れないという事。

顎が「ガクッ」とならない。

こめかみの所の筋肉から動かすとガクッとならない。

こめかみ辺りを意識すると確かにガクッとなりませんでした。

 

軟口蓋を上げる、小鼻の横を持ち上げて後ろに引っ張る、この時軟口蓋との関連性も感じる。

目も見開く。

録音を聞いて、力が抜けた音、開いた音になった感じがします。

あめんぼ赤いな〜。

軟口蓋上げながら、顎が「ガクッ」とならない、口を小さく開けながらとか、鼻から息を吸ったりして、「ガクッ」とならないように。

息をすおうと思わない。

宴会、テキスト。

役を掘り下げる。

もしくは次、キャラを変えてもいい。

 

ヴォーカルの基礎初級編P.13577は音程を意識すると声が揺れ、声の揺れをなくそうとして力むという、悪循環。一度、リセットしてなんとかOKをもらった。

 

歌詞とアとオで。たっぷり吸って歌うのは、魚がパクパクしているみたいで、そこで音程が下がるのでは、と、思うけれど、トレーナーいわく、パクパクしているところは下がらない、安心して歌っているところが下がる。とはいえ、今日は今までより多くの箇所で、しっかりブレスすることができ、そのおかげで、音程の下がり方も以前よりかなり少なくなった。

 

今日は、最初のリップロールがいつもより、体が安定した状態で、できたように感じた。コンコーネも、最近の中では全体を通して歌えた気がした。コンコーネの33は高い音が下がる、それはその前からの準備が足りないから。

コンコーネの32のドルチェのところでクセが出る。階名のドレドシーをオオオオーで歌うと跳ねない。ドからレに発音するときに、何かひっかかっている。オからエの発音は距離がある。次回はオの口でアで歌う。

 

リズム読みで効率よく!

口の形を変えすぎると、息の流れが変わって音色が変わってしまう。

前歯が見えるクセは治った!顎が動きすぎるクセもきっとなおせる。

イタリア語で、母音に挟まれた子音は濁る。(acceso)

 

とても高い音よりも少し高い音の方が声が不安定になるので気をつける。

つやのある声で歌うことを意識した方が、それ以前より良い声に感じた。

弱くても出せるようにする。

高い音を決まった発声の仕方でなくても出せるようにしていく。

 

頭に物をのせて発声するとき、自分の身体の揺れ(軸のぶれ?)が感じやすく、身体をどっしりと構えるように意識がしやすくなる。

身体をひねりながら発声することで、身体の力みが軽減され、声も柔らかく響くように感じた。

口の横の広がりを手で押さえる。

 

伸びやかな声に。もっと自分の声を聞く。

歌詞や曲や発声に囚われすぎて固くなっている。

指導通りに自主練を続ければ、なりたい声にちかづくとわかっているが、すぐに効果が出せないため気が緩んでしまう。練習量がたりない。

声がうしろに出ているといわれる。そもそもの発声がわからなくなったので、基本の8つのポジションをしっかり復習しなおす。

歌唱時の集中が出来ていない。歌い出しがいつも弱い。音程のブレや、ブレスのミスなどは集中できていないからだと気づく。

 

出したいイメージの声のサンプルを聞いてもらい、客観的に分析をもらえた。

理想の声の人は脱力して口の中が大きく開いている。発音はむしろはっきりしている。

やはり私の認識がずれてしまっているため近づけない。

脱力をして大きく口の中を開けて歌う練習。

息をたくさん使い厳しいが、実は必要ない。脱力して不安定になるのは、完全に脱力する一歩手前。

1/3まで息を減らすのを目指してみると良い。

 

肩甲骨を回す。

吸いながら上げて、吐きながら下ろす、下ろした時に首や肩、上半身をだらんと弛緩させる。

肩甲骨を回して下ろすときに、わりと首に力が残っている事が多かったです。それが発見でした、もっと意識的に力を抜こうと思います。

共鳴空間、息は前、言葉。

共鳴と息と言葉は別、という概念がある。

これはなるほどと思いました。

まさか、各々を独立して捉える事ができるとは思いませんでした。

今だと多分全部一緒の認識になっています。

まずは一つづつがどうなっているかを自分なりに捉えられるようになる事が必要なのかなと思いました。

 

鼻の横の筋肉を上げながら、「オ」の口の形もちゃんと作る。

ラストの方、いい感じの声になった。

テキスト。

声が上がって喉や胸あたりに力が入っている。

これを指摘されてハッとしました。そして長年放置してきた弱点だと思いました。

以前からこれが原因で声が枯れたりしたことが幾度もありました。

もっとも顕著な出来事が「劇団の忘年会の司会」や「うるさい飲み屋での会話の時」です。言われてみてですが、その時の発声が今日の発声と一緒だと思います。

これを指摘していただいてありがとうございます。

こういう失敗を克服したいと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。

次回はアドバイスいただいた俳優のように声の深みのある今回やったキャラクターとは別なイメージで挑戦します。

 

泳ぐ呼吸。

もっと思いっきり、世界選手権に出るような気合で泳いで呼吸をする。強い呼吸。

普通の呼吸もやる。

強いのと弱いの(普通の)2つやる。

発声

大きい声を高さで表現しない、高くしないでそのままの音で大きな声を出す。

息を吸うことを相手に悟られないように吸う。

いきなり大きな声を出すのはおかしい、出す状況が必要。

発声の時に息を吸うのがおかしいと指摘してもらいました。

確かに一瞬で吸うとか頭で呼吸をしている感じでした。

その後の大きな声をいきなり出すのがおかしい、大きな声を出すのは状況が必要というのは、確かにそうだなと思いました。機械的に発声をやるんではなくて、「大きな声を出すまでの流れ」が必要だなと感じました。

発声を発声で終わらせないという感じでした。

やり直して少しうまく行ったように感じました。

全部息を吐く、吐き切る→笑う(更に息を吐き切る)→力を抜く(息を吸う)

力を抜くことで自然と息を吸う感覚になりました。これは「吸いたくなったら息を吸う」という事と同じかなと思いました。

 

ソルフェージュ

拍手だけで表現する時と歌で表現するときのリズムは違っていい。

頂点の所が不自然にならず自然な流れで。

拍手と歌でリズムを変えていいというのは発見でした、今までと一緒にしようとしていました。

頂点のところは頭で考えたことをやっていたなと思いました。

もう少し自然な流れを探ろうと思います。

自作

サビの所の曲を変える。

Aメロは今日の曲でいい。

 

スタッカートを導入した息吐き練習:ス(シュ、ヒ)ッスススッスッスーウーサ)

息吐きの後息を継いでからサーオーアーオーアの発声

普通に座って実行した後、前屈で上体を揺すりながら実行、最後に立って実行。

前屈で上体を揺することで体の凝りが解れ、同じく上体を起こした状態でも前より後の方が楽に発声、発音できる。

P32 50音口慣らしのトレーニングの35.「ナ」行と「ラ」行

P23 9子音の発音トレーニング マ行 ●マ行のトレーニング <ム>、<メ>

普通に発声の後、歯を閉じて発声、最後に再び歯を開いて発声。

歯が閉じられ固定されることにより、声を出し易くするために口腔の後部を広げようとする動きが働き、歯を開いた状態に戻した後もその働きが残っている。

但し、前屈で上体を揺する動作も、歯を閉じた状態も、それについて「何の効果があるのか?」とか、「どう活かせば良いか?」などと考えることも良いが、一度は何も考えずに実行してみた方が本当の効果が実感できるのかも知れない。

 

おいしい料理をイメージして、自分のテンションを上げ、笑顔にして、歌いやすくしていく。お菓子だと興奮し過ぎてしまうから、お惣菜くらいで。

スケール発声で、ある音から上になると、顔がやや上がって出していることに気づいて、戻した。人によって歌いやすいフォームがある、それを見つけていく。

コンコーネの20、最初の音はpとあっても、最初なのでしっかり入る。楽譜の先、先をイメージして歌っていくと、もっと楽になっていく。確かに、先のフレーズをイメージして歌ったら、どんどん進んで次を歌いたくなる気がした。

 

スッと息を吐くだけのことなのに、あまり吐けていない、とわかった。 息をスッと吐くのとスゥーッと吐くことの違い、母音を入れるかどうか、スッの方がしっかり吐ける。立った状態でピアノに合わせ、スーッと吐き、声でアアオオア。次に上体をぶら下げた状態で、頭をゆらゆらさせてスーッと吐き、アアオオア。自分にあまり聞こえないから、良い声とか思わず出していく。そこから、するする起き上がってすぐにアアオオア。あれ?さっきよりクリアな声に聞こえる。

片足で立ってみる、膝を上げるのでなく、膝下を片方の足にくっつける感じで。少しのぐらぐらはOK、腰より上の背中に手を当てて、スーッアアオオア。片足で頑張ると、背中が手を押してくる感じになる。

 

軟口蓋を上げたままリップロールが難しい。

軟口蓋を上げて、鼻の横持ち上げ、後ろに引っ張る。頬の筋肉は前に。

ほうれい線がでる。 軟口蓋の緊張が緩んだときに声帯が広がって不安定になる傾向がある。

鼻の横に力をいれるフォームは(い)だと取りやすい。鼻の裏あたりに音を持っていきやすく、響きが感じられた。楽に響かせられた。(う)の時は歯を唇でカバーするようにしたほうが響く。

 

高い音に行く時に少し怖くなって当てられなかった。高いところいう時は下も上と同じだけあける。軟口蓋をもっと張って上げる。眉間のあたりを前に引っ張られるようなイメージ。奥歯を意識すると広がりやすい。

(お)の母音の時、低い音の時に軟口蓋の上げ方を迷ってしまいがち。→筋肉を物理的に使って、そのまま出す時はうまくいっていた。音を探さない、使うべきところを使うことだけ考える。

 

自分の声に集中すると、ピッチのブレに気づく。修正できる。

楽に出せる高音域は、サビらしく華やかに歌う。

「喉の下」ポジションの発声練習が一番大切。

 

何がやりたいのかわからない。個性を出しやすい曲だが、何かしないとなんでもない歌になる。見せるところを決めて構成つくる。5回やれば5回同じように歌えるように。

一音目「Now」が大切な曲なのに致命的にだめ。掴めていない、毎回違う音になる。フレーズがガタガタ。膨らますことを考える。

over  you」の響きがよくない。離してしまう。沈めるなら沈める、浮かせるなら浮かせる。

練習:23倍の速度でフレーズを構成する。テンポを早めて流れをつかむ。最終的に調整すればOK。簡単そうに見えてかなりの呼吸が必要。今のfmffffくらいで練習する。

through」抜けてしまっていて、その前が変に目立つ。