<レッスン効果・体験>
声のトレーニングは普段あまり使わない体や骨や筋肉を働かせる事で沢山の時間も掛かるし訓練の継続も大切だと知りました。
教えて頂いた動作をじみちに繰り返し練習しようと思います。
元来自分はラ行の発音が苦手で、初期から口角を上げたり横に開いたりすることを学び、自分でも躍起になって練習してきましたが、ある程度の改善はあったものの完全には解決できずにいましたが、今回は今まで躍起になっていたものを一旦忘れ、体を楽にして口を縦に開くことを学ぶことで越えられなかった壁を越え、ラ行も楽に発音できるようになりました。
前はもっといろいろ気にしないと全然だったけど、息を流すとか呼吸をする、ということを意識するだけで安定するところが少しずつ増えてきた気がする。
喉の痛みと咳が出たが、声は意外と出たのでよかった。
喉痛みがあるときや、体調が悪い時の対処方法など教えていただき、勉強になった。
喉のチェンジについて、理解できるようになってきたので、練習しマスターする。
なるべく毎日最高音まで出すように心がけてます。
低音が少し出し易くなった。
高い声域でも無理なく発声練習できるようになった。
今までお腹で支えるという意識を持ったことがなかったのですがこのような意識を持って発音してみようと思います。
たっぷり吸わなきゃ、という思いを離れて、幸せな炊きたてご飯のイメージを吸うことで、発声のバランスが整ってきた気がします。
コーラスの指導者に言葉が良く聞こえるようになったと言われました。
子音の練習のおかげだと思います。
歌は、なめらかに調和していることが大事だな、と思った。
唇をはっきり動かすことを意識しました。
緩急をつけることを意識しました。
以前と比較すると、呼吸が少し操りやすくなったように感じます。
それに伴い、裏声の弱々しさも少し改善したように感じます。
1日の生活のリズムを保った中で、声、歌の練習を無理なく継続していくことが、大切だと感じました。
感覚はつかめたので、1ヶ月の自主練習が必要
慎重にぶつ切れになりながら声を出すのが心地良くないと感じるようになってきた。
身体の動きをつけると、直立で力が入りがちな音域も、体幹を使う感覚を感じられるように思います。
ほぼ毎日レッスンの復習をしているのもあって翌日の声が安定していることが以前に比べて増えている。
普段自分で無駄な力が入っていると感じ、力を抜きたいと思い、調べたり考えすぎてわけがわからなくなってしまったのですが、一見関係無さそうに感じる息を吐く練習?などしていくことで力が抜けていくんだなあと、やはりひとりで調べててもできないなあと感じました。
60代になっても、70代になっても、大人の歌と朗読を求めて立っていたいと願うようになりました。
技術もさることながら、この気持ちこそが研究所で得られた最高の宝だと思っています。
録音を聞き返して思いましたが、指摘された台詞の部分が明瞭になっていました。
自分の感覚でもなめらかになっていたと思います。
低音が体に響いてきた。
声が掠れなくなってきた。
声が安定してきた。
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<音信>
思えば、人生初のレコーディングで当時のプロデューサーにかなりの嫌み?を言われたのがきっかけで、書店でステップアップするきっかけのものを探していたとき
福島さんの本に出会いました。
それからセミナーに参加し、福島さんの声にカルチャーショックともいえるような体験をし、そこから声を磨くという意識が芽生えていきましたね。
今思うと、ほんとにいろいろ勉強させていただき、トレーナーからも様々なアドバイスをいただき今でも感謝ばかりです。
歌をやっていて良かったのは自分のオリジナル曲を、母校の中学校でのイベントの時、関係者からわざわざよんで頂き小さいホールですが地元の人たちの前で歌えたことが何よりの喜びでした。
声を鍛える・・・
私は研究所での通信でのトレーニングや実際のレッスンを通じて一番印象深いのは、息吐き、声を鍛える、です。
今でも朝早く会社に行き、誰も出勤してない時に、息吐きやレッスンでやっていたトレーニングメニューなどをルーティンとして続けています。
長くなってしまいましたが、福島様はじめスタッフの方、ありがとうございました。