1.息のはき方(鼻に通さない)
2.息を入れる場所・声の出すポジション
3.胸を上げる・胸を広げる
自然な声が出る感覚をできるだけ多くつかむ。
自主トレの方向性をつかむ。
1.朗読「月がとっても青いから」
2.朗読「若い力」
3.カ行とガ行の発音練習
4.朗読「あの鐘を鳴らすのはあなた」
5.朗読「喝采」
現在と、過去と、その回想とから構成されているので、その場面ごとの変化を意識して語る。
6.朗読「与作」
「ヘイヘイホー」、「ホーホー」などの擬音語が繰り返されるが、場面ごとに意味も違ってくる。
どのように違うかは難しいところだが、同じ言葉が繰り返される場合は、対象性を出すために語調を変えて語る。
詩に描かれた情景をどこまで意識できるかが大切であり、難しいところでもあることがわかりました。
1.ハミングといえあおうの発声
2.丹田を意識して細く
やっと声が復活してきた状態なので本調子に持っていきたいところです。
短い文章で感情を表現するのは難しいものです。しかし、上手くいったかなと思うときは、過去の実体験を伴っています。
声優さん達は凄いなあ、と感心します。新曲をレコーディングする歌手の苦労が解ります。
基本の呼吸、発声。
呼吸がうまくできていないこと、肩で息をしてしまっていること、胸から声がでていないこと。
口の開き方が小さくならないようにすること、胸を使えるようにすること、声の出る位置を安定させること。
息を胸にもっていこうと意識し過ぎ、逆に使い方が曖昧に不安定なってしまったり声を喉にぶつけ負担に感じてしまったりするようなってしまいました。
1.口を縦に開く(ラッパの口)
2.吸う時、胸が広がる感じ。吐く時も、腕を広げて萎まない様に。
3.胸に響かせる→そして真っ直ぐ前へ(上に行かない)<クレシェンド
胸に響いている時の感じと、そうでない時の感じが何となく分かった。いつもより深くて強い声が出ていた。声が安定してきた。
4.遠慮せずに汚い声を出す
5.レッスン迄に何とか声が出るようになって本当に良かった。喉の痛みもなく発声練習が出来た。
6.4回目のレッスン。自信をもって声を出せるようになってきました。
7.身体はクタクタになるけど、それにも少しずつ耐えられるようになってきました。焦らず一つ一つ着実にクリアしていきたいです。
殆ど声が出せなくなったことで、どんな声でも、声が出るだけ十分恵まれているのだと思い知らされました。
自分の気持ちや考えを、声で伝えられるというのは、本当はとても凄いことで、当たり前ではないのだということが、身にしみてよく分かりました。声が出ないということは、コミュニケーションが絶たれる、孤独なことだった。
ロールに背中を乗せて「んがー」「はっはっは」
頭の真ん中に響く新しい感触がありました
家で声を出したら何も考えていなかったのに響きが違った気がしました
1.まずはリラックスして息をしっかり取り入れ、しっかり吐く。口を縦に大きくあけて吸う。吐いたら次に取り入れるために体の準備をする。
2.声が鼻に抜けて弱くならないようにする。鼻を摘まむと声が抜けにくい。また口は横に開かないように。
3.このやり方で声が割れるのは体ができていないから。鍛える。
まずはやっているうちに酸欠になってしまうので呼吸に体を慣らす。息だけで練習すると息を十分吐けていないのが分かる。吐いたあとリラックスもできない。その次に繋がるようここから鍛えたい。
何度かうまく出せなくて声のポジションが上がる感覚が少し分かった。上がらないよう意識して練習したい。
1.横隔膜付近の筋肉の硬さ、上体の力み、高音になるにつれさらに力む事
2.フレーズ語尾が埋もれる
3.高音を出す時の恐怖感(無意識)過去に高音を出す事が苦手で苦手意識が芽生えていて喉にかなり無理な力がかかっている。出し方を覚える事
レッスンをいかに有効に使うかを終了後に再確認し次の課題にもなりました。
声に関する課題も明確に見つけられたので、後は自主練習で練習を試行錯誤して克服していくかだと思います。