<声レッスンの感想> No.277

1.ブレスを強く

2.口をたてに・リラックス

3.ひとつの流れにする

力みや癖をとって、自然な方向にもっていく。

だんだん流れがスムーズになったと思う。

ひとつひとつチェックして言語化してくださるので、状態を確かめながら進めた。

 

1.声色を変えるトレーニン

2.会話文を音読するトレーニン

遠くに呼びかけるときは、距離感を出す。

(スタジオから代々木駅まで届かせるくらいのつもりで)

3.イメージを表現するトレーニン

表現を変えるには、呼吸を変えるのも効果的。

ラ行の発音には、敢えて舌の力を込めて瞬間的に破裂させる。

自分で思う以上に、情感の込め方が弱く、もっとイメージをふくらませた上で思い切って情感を込めた方が良いことに気づきました。

 

同じ単語を 喜怒哀楽 を込めて表現する。

喜と楽 怒と哀 はにたようなもの、これを表現するのはやはり難しいのです。

まだ客観性を取り去ることが出来ません。

 

1.喉の力の開放

2.より大きな発声を意識

低音の発声がよく出た

 

1.ドアに背中と頭をつけたまま、ブレスと発声練習。

姿勢や視線が真っ直ぐになり、否応なしに身体を使わざるを得ない状態になった。

2.まず口をよーく開く。口から肋を通ってお尻まで深く吸ったら、吐く(身体が休まらないで、開いたまま)。ブレス大事に。時間をかけて。

3.口を縦にしながら、遠くに向かって発声。足元辺りから(深いところから)声が出てくるイメージで。

4.低い所は、あまり顎を下げすぎない様に。

5.途中で何度も、声が震えたり裏返ったりしてしまった。

むせてしまう時は、ブレスを吸い上げてしまっているか、声が奧につまってしまっているか。

もっと前に出し続けると解決できる。後は、ちょっと疲れてしまったため。

6.「ハホハホ」の「ホ」の時、奧に行ってしまう。

引き寄せないで、前に出し続ける。その方が喉も詰まらない。唇を縦に開く意識を保ち続ける。

7.足(特にふくらはぎがパンパンで、膝がガクガク)と、腰が使えているようだ。

8.精一杯やっても出来なくて、悔しかった。

背筋が弱い、肩甲骨が開きっぱなし…など、思い当たるところと、インナーマッスルを意識して鍛えてみる。

9.声を聴きすぎない様に。

どんな声になってもいいから、真っ直ぐ前に、そして最後まで出し続ける。

 

1.基本の発声、呼吸、口、背中の扱い方など。

2.背中を後ろに引き剥がすように開く感覚だと、息が入りやすく響きも上がるように感じました。。

3.肩や首、肩甲骨の辺りなどに無駄な力が入っていること。

それが他の箇所に影響してしまい呼吸や声を妨げていること。

中音域は少しずつ改善されてきたように感じます。

その分、低音域を押さえつけ過ぎる点や高音域の浮わつきが目立ち気になるようになってきました。

 

1.呼吸

・おへその下をへこませながらお腹からしっかりハァーと息を吐く。

息を吸うときは、ゆっくりと、音を立てないように胸式呼吸にならないように。

息を鼻で吸ってみる。

2.脱力の練習

・歌うときは力を抜く。

・おへそを左右に向けたら真ん中に戻す練習。

左右に行って、戻す。右→左→右→左。腕もだらんとさせたまま。

3.発声

・あばら骨の裏に指をグリグリと入れる。

指をなるべく奥まで押し込んで、少し上に持ち上げる、

そのあと、下に落とすと同時に「あー」と声を出す。

・「前に」声を出すということを強く意識すること。目の前の壁まで息の流れをぶつけていく感じで。

・中腰にしておへその下にグッと力を入れて、下半身をグッと踏ん張ったまま、

グリグリと入れた指のところをストンと落としながら

「ああ~」「あえい~(ミレド~)」

・おへそから下の下腹をぐっと踏ん張って「あえいえあ~(ドレミレド)」

この時、のどの位置が上がらないように、下がった位置をキープしたままで。

・音を飲み込まないように。のどは下がっても音は前に出す。

・高音になった時に、ふっと抜けてしまいがち。高音になったらよりエネルギーが必要なので

お腹の支えをぐっと入れて前に前にしっかり「出す。

・スタッカートで、「ザ・アアアアアア(ドミソドソミド)」

高音になると力抜けてしまう。全部の音を下腹に力を入れてしっかり出す。

・唇をぶるぶるさせて発声する。(ファソラシドシラソファ~)なかなできない。練習が必要。

 

ブレスを精一杯しているつもりだったがまだまだ息が深くないことがよく分かった。

トレーナーの指示に従い深く呼吸するように努めたら、全身汗ビッショリ、特に足の腿の部分に汗が流れた上にフラフラになった。

 

発声の基本

ブレスの練習

口を尖らせ縦に開け、斜め下に向かって口先が伸びて行くように吐く。

オの発声

声を上の方で出すのではなく、胸のところから声が出ているようなイメージで。

息が残っていたら、一度リラックスしてリセットしてから、ゆっくり吸うようにする。

 

体の後ろ側も使って発声できるようにする。

背中を意識し、斜め後ろに出すイメージで発声すると、高い音も出しやすかったです。

前に力を入れ過ぎず、後ろが使えるよう更に練習したいと思います。