録音を聴いてみると、先生のおっしゃるとおり、今日のレッスンの最初と最後では、声が全然違っていました。今までは上に向かって声を出している感じだったのですが、下に向かって流し続けるようにすると、しっかりとした密度のある声が出ていました。まだ無我夢中な状態ですが、今日つかめたことを忘れないよう、練習したいと思います。
縦に口を開ける事を意識する。
口蓋を上げる事で太い声が出る。
前に声が出る様に少しですが、なりました。
みぞおちを使うように、しっかり発声する
喉の使い方に癖があるようなので、気を付ける
ライブでのロングトーンの発声がよくなった気がします
少しずつですが発声のイメージが明確化してきました。
背中を使う感覚のおかげか、無理やり声を出そうという力みが減ったように感じます。
丁寧にチェックしてアドバイスしてくださるので、方向性を逐一確かめることができる。
まだまだぎこちなさはあるものの、方向性はとてもいい気がした。
メンタリティーや表情など、全部が自然にいい方向に向かっていけばいいと思う。
今日は、これまでのレッスンの中で、一番よかった。
大体いつも、レッスンの1週間前位から緊張し始めるというパターン。今回もそうだった。それでも、自分自身でベストだと思えたのは、本当に嬉しかったです。
アのところで口を最大限に大きく開けていたのを、オの口を意識しながら前に 流して歌ってみました。
こういうところができるようになると歌い易くなるだろうなと期待しています。
口から呼吸の方が、声がスパーンと
大きく響く声になった!!!!
録音を聞いて
みたら明らかだった…!
声を出すのも楽…!
いいことづくし。
喉が止まっている事が判断出来ていなかったので、感覚を大切に練習します。
歌の言葉を少し強調する事で、伝わり方が変わってくる事を学んだ。色んな曲に使えそうなので、色々試してみたいと思います。
歌が良くなってきたと言われます。引き続きトレーニングして頑張ります!!
横隔膜というのは芝居の発声でも教わったことがなく、初めて知りました。そのためそれはどこなのか、どうやったら下に下がって支えられるのか、また発声と連動できるのかがまだ体感しきれていません。これから意識してしっかり身体で覚えていきたいと思います。
飛躍するところが少しずつ楽に出るようになった。
全体的に声が前に出るようになった。
背中を反るようにし、斜め後方に声が抜けるイメージで歌う。
前側に力が入り、背中側が使えていないので、背中側を意識する。
手を後方に伸ばして歌うと、後ろや上側に抜ける感じが分かり、とても歌いやすかったです。
軟口蓋を上げ、体の力を抜くことで、自分が思っていたより高音が出せる事が分かり、驚きました。
課題曲では、低音と高音を出している時のポジションが異なり、低音の時に声が太くなってしまっている事が分かりました。ボリュームにこだわらず、低音も高音もハミングで歌う時のようなポジションで歌う事で、統一感のある美しい声で歌えることが分かりました。今まで中音域から高音域に変わる時に何となく違和感があると感じていた理由が分かり、今後の練習がさらに楽しみになりました。
歌の時、あまりのどで調節せず息を流し続けるということがやっと分かりかけました。頑張ります!
最近合唱団に入ったのだが、実に様々な発声をしている人が多いと気付いた次第。女性に多いのが高い声を出そうとして芯のない声の発声男性に多いのが力強い声を出そうとしてのどに強くかかった発声声楽家の先生が指導しているのだが、なかなか理想の発声は難しいと実感。(自分も含めてだが)ジャンルによって求める声は変わってくると思うが、理想の発声を目指す今日この頃です。
上記のように聞き分けることができるようになったのが何よりの効果。
聞く人にとってどう聞こえるか、今の自分にとっての無理のない声でうたうことが人に伝わるうたになることを考えるきっかけを得られました。
「今まで、新しいことをやると、すぐ出なくなっていたけど、それがなくなった」とトレーナー。言われてみれば、新しいことにはいつも戸惑うのに、今日はそれがなかった。これも、進歩かなと思います。よくみていただいていることに感謝しております。
どうすれば自分の望んでいる地点に行けるかが分かって来たような気がします。以前も何度かそこまでいったような気がしていましたが、越えられない山がありました。
やっと山を越えつつあるという気がします。
-----------------------------------------------------------
先生につくっていただいたこの声は一生の財産となりました。
長い間ありがとうございました。