<声レッスンの感想> No.273

横隔膜の強化、コブラのポーズで息を吐く。息を吐きながらお腹から声を出す。短文を読む。

自分の体験、経験、或いは知識を想定して言葉の中に入り込むことが出来るようになることが課題です。 それが出来るようになれば、長文の朗読も上手く出来るようになれると思っています。努力します。

どんなに良いレッスンでも、長く続けないと効果は出てきません。先生のレッスンは楽しくて直ぐに時間が過ぎてしまいます。とても良いと思います。

 

1.朗読「たき火」

同じ言葉が続けて出てくるときには、言葉ごとに変化を付ける。

2.朗読「花」

古い言葉を形式的に読んでいると、棒読みになり易い。

自分で考えて抑揚をつける必要がある。

3.ラのトレーニン

ラ行苦手の原因として、舌が固いことが考えられる。

舌を上前歯と歯茎の境目に当てて弾くイメージ。

ルレラロリの順に奥に当てる。

練習しているうちに、腹と胸を前に膨らませると滑舌がよくなることに気づいた。

4.朗読「海」

5.朗読「月」

6.朗読「朧月夜」

体の前側の力を抜き、柔らかく膨らますことで、ラ行の滑舌が改善できることがわかりました。

 

現場とトレーニングが離れている

直結するようなトレーニング方法にする

発声は口を大きく開け過ぎず、セリフを言うような感覚で。

鼻からでなく、口からBLESS

鼻からだと声が浮いてしまう

下あごを落として発声する

まずは素の声を鍛える

その後、いろんな応用を効かせる

現状の私の声は、ポジションが高く、上に響いており、キャラ声のよう

下に落として身体を拡げて深いところから声を出すとしっかりした声になる

課題は、鼻からでなく、口でBLESS!

下顎を落として発声!

 

1.普段使わない筋肉を意識的に鍛える

2.舌の位置・使い方

3.口を大きくたてにあける

いま取り組んでいる内容・効果を逐一言語化してくださったので、

丁寧に確認しながらできた。

頭では理解しても、すぐにはできないことが多くあった。

意識化して、次回以降につなげていきたい。

 

2度アエアエ エで舌をだす。

上あごを動かしたい。

口内を広げたい。舌根を下げる。

小さい声で行い、楽なところで出す。

高い音の準備、口を開け、息を大きくする。声で大きくしない。

3度マメミメ

 

肩甲骨を開いての体を開いての発声、手を添えての口を開く練習。

体を開くことにより声(息)をしっかり使えるようになること。

口の開き方が小さくならないようにすること。

他のトレーナーの方から教わることでいつもと同じ課題を違う視点から見ることができました。

多角的に自分の問題点を知ることでができ違う物の見方が少しだけできるようになりました。

 

1.今回録音したものを聴いてみて、トレーナーはずっと喋り続けていても、最後まで声が全く変わっていなくて凄いと思った。改めて、いい声だと思った。レッスン中は、聴いているようで聴けていなかった。

2.身体はクタクタなのに、実際に聴こえてくる声は、まだまだ余裕がありそうだった。

3.喉を開いてアクビの口で吸う。

4.鼻をつまんでの発声は、声は小さくなるけど、つままない発声よりも聴きやすくて苦しそうじゃない感じがした。

5.仰向けに寝転がった時のリラックスした呼吸が、立っている時も出来るように。

6.今まで自分の声は、とても聞けたものではなかったけれど、普通に聴けるようになっていた。自分の声じゃないみたいだった。別人の声だった。前より随分良くなっている。

7.ブレスが遅い。

→出だしが小さい(弱い)から、息が使いきれてなくて最後に吐ききろうとしてブレスが遅れるようだ。

8.お腹を意識し過ぎない。

→アクビの口で吸って、遠慮せず出す。

レッスン中に言われていたことが、自分で聴いてみてよく分かりました。この最低ラインを下回らないように、呼吸と口を縦に開く課題に取り組みます。

 

1.呼吸を大事にする。歌う前に息を体で感じる位しっかり吸う。それをしっかり吐いてブレスのたびに同じ位吸う。息だけで練習する時は体が閉じないように広がり続けるように意識する。声を出し切る感覚。

2.息を吐ききろうとすると顔が前に出る。姿勢に気をつける。

息をいつも以上に吐こうとしたために体を使っている感じがした。途中でフラフラしてしまったので、慣れていきたい。声の質を気にせず息を吐き切ろうとしたために声が最後までしっかり出た気がする。その分声が乱れることが多かったからしっかり支えたい。

 

発声の際、ベクトルをもっと真下に意識すると音程が安定する

イの母音で音量はあまり出さず、鼻腔と後ろをスカッと開けて縦に身体が伸びるイメージで発声すると良い

下の支えが浮いてきてしまい喉も上がってきて、音程が上ずっている

もっと鼻腔と後ろをスカッと開けてそこへ息を流すことだけに集中した方が身体が楽

リップロールや発声時にファルセット、ミックスボイス、胸声を使い分けられるテクニックを体得する

自分が一番良い時(鳴る時)の状態へ、どれだけ短時間で持っていけるか(第一声から一番良い状態になるのがベスト)

発声で学んだ事と自然な声を使い分けて聞き手に聞き易く伝わり易く

鼻腔と後ろをしっかり開けて、息を送り続けること

ただ、鼻腔と後ろをスカッと開けてそこへ息を流すことだけに集中した事で良い声が出た