台本を離れて、実際に演じてみる。(TAKE1~3)
話の筋書きを頭に入れておき、途中で台詞を忘れても筋書きに合わせてアドリブでやってみる。
向かい合うのは紙面ではなく、実際にこちらを見ている観客。
台本の紙面から離れることで、声の張りも改善され、実際の表情や仕草を存分に活かせるようになりました。
ヴォーカリストの真似をしてみる。
真似の大切さを学んだので、人の声に注意を払うようになった。
カ行に続き、サ行の調音について意識できた。→ベトナム語話者への指導に応用できるかも
できずのイントネーションは意識しないとできない。
普段の範読も音色が明るくなってきたような気がする。
「r,l,st」の発音:区別がつかなかったり、不要な母音が入ってしまうのを気をつけようと再認識できた。
伊語を音に合わせるために、リズム読みの時に音を上げれば高音でもできるかもと気付けた(→練習します)。
切り替えのタイミングがずれてはいますが、比較的安定して喉を替えることができるようになってきたのを感じます。
母音や子音を変えた時の声の乱れ、安定感の無さが気にはなりますが、状況を客観的に見られるようになってきた為、少しづつですが改善傾向に向かっているように感じます。
歌っているときの声のぐらつきがなくなりました。
まるい地球の練習でレガートで歌えるようになりました。
舞台が昨日千秋楽を迎えました。舞台稽古~2回目舞台までは声も聞こえない滑舌も悪く本当に困り果てていました。
ちょうどよくボイトレが間にあって救われました。声のプロに習うとこんなに違うものかと思います。途中、降ろされることなく最後まで出演できました。
先生方のおかけです。本当にありがとうございます。
話を聞いてもらった事がすごく大きくて、声が出るようになった気がします。
家で曲を歌ってみたら、いつもだとチェンジで裏返ったりするのが怖くて出なかった部分が、何も考えずにスッと歌えました。
メンタル面がすごく影響する事が分かった。
頭では力を入れてないつもりでも、どこかで怖さがあり思い切り出せないのは、自分を解放する事にためらいがあると言うのが分かった。
メンタルに左右されないように、筋肉を使う事で訓練が必要!!
曲の練習するとき、下半身と上顎の方(頭や鼻の辺りに集める)を意識するようになった。
久しぶりに歌を聞いて下さった方が、高音が聴きやすく、見違えるようだと仰いました。お世辞もあると思いますが、火のないところに煙は立たないので、少しずつ進歩しているのだと嬉しく感じます。
ブレスをする時から、首が力み、息、声が止まっている事。発見でした。首の力を抜くのを意識する事によって、少し楽になりました。
また、下顎を下げることによって、声が出やすくなったのと、喉のピリピリ感をあまり感じなくなりました。
いつも、的確なレッスン、新たな発見。ありがとうございます。
以前より確実に喉への意識が薄くなっていて、とにかく 腰を押し返す事に意識を集中する事で、苦手だった部分が構えずに歌えるようになっています。喉への負担も減ってきました。
声の出方も安定し 自分でもお腹からしっかり声が出ている意識が出てきました。レットイットゴーをまずは全て歌えるよう頑張って行きたいと思います!
高低のところを低高で言ってしまうことが多いことがわかってきた。しかし全部を高低にすると関西弁になってしまうものがあるようだ。
名詞の後の助詞が下がる場合と同じ場合があるが、これができない。
ムンクの絵のように、手を顔にあてて歌うだけで、とても歌い易くなり、無意識のうちに顔に力が入っているのだということが分かりました。
高音部も顔の力が抜けていて、脱力できているほうが声が硬くならず自然に歌うことができました。
息に声を乗せる感覚は良い方向性に来ているようなので、顔など余計な所にわ力が入る癖を改善し、語るような感覚で歌えるようにしていきたい。
邦楽関係の先生に話を聞けるのは貴重な機会だと思う。
三味線に声が響いているかどうかの確認は、目で見てわかるためとても新鮮だった。
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最近、特に体力と健康面を優先して考えながら生活していく時期にさしかかりました。長年、お世話になり、ありがとうございました。
小さな積み重ねをしてきましたおかげで、声の通り、息づかい、など実感として体得できたように思います。
自立して、健康維持しながら、歌を楽しみ、表現する世界を日常生活の中にも取り入れて、豊かな生活が送れたらと思っています。