<歌レッスン感想> No.265

アでスケール。

高い音だと分かりにくいかもしれないけど、

裏声と地声はちゃんと出来ているので自信をもってしっかり出す。

 

高い音から低い音になった時、喉の位置をしっかり戻す。

真ん中あたりの音は出しにくい分、裏声になりやすい。

息のロングトーン

声でやると一生懸命のどが太くなろうとしているのがわかる。

それがしっかりしてくる〈太くなる〉と低い音を出すのが楽になる。

息を使って大きな音を出す。

長さより強く大きく息を出す。

息のロングトーン後に声で出すと、通りがよくなって良い声になる。

高い音は閉める。

低い音は押し広げる感じで出す。

 

1.「オオオオオオオオオー」ドレミファソファミレドーで。

2.「オオオオオオオオオー」ドレドレドレドレドーで。

3.「オオオオオオオオオオオオオオオオオー」ドレミファソラシドレドシラソファミレドーで。

最高音が立ち上がり切れていない。

上に付けた舌をもう2ミリ位後ろに。

4.「オッオッオッオッオッオッオー」ドミソドソミドーで。スタッカートで。

口が横にいかないようにして。お腹を持ち上げて。

5.「オオオオオオオー」ドミソドソミドーで。レガートで。

もっと後ろに引いて。乗降形は割と良い、下降形が喉にきてしまう。

舌が前にこないように。

6.コンコーネ2番

舌の位置が上の硬い所よりもっと奥、柔らかい所まで持ってこれると良い。

高いドで舌が前にきてしまう、我慢して。

立てた舌より後ろに息を当てようと思って。

7.ORFEO

Oh DioはOhとDioの間に小さいツを入れて、Diを二つ分。Rispondiは巻いて。

benが前にきてしまう。エ母音が前にき易い。全部後ろで。

イタリア語は語尾にエ母音が多いので気を付けて。

ne dal ciel、後ろ使って。

ちょっとしゃべり過ぎ、もっとぼさっとしていい。

ChefaroのCheをあまりぶつけずにぼさっと入ってきて。

最後の方のbenの上がるところは身体を後ろに反ろうと思って。それで口は縦に。

課題はエ母音、エ母音は喉にき易い、もうちょっとア、オに近いと思って。

 

1.ミックスボイスを出す練習を行った。

首と頭の付け根辺りの後頭部を開ける感覚で声を後頭部からまわして前に曲げて出す。また高音を出す時、少しのけぞることを学んだ。

2.ミックスボイスを出すために、床に寝てみぞおちあたりを押しての発声を行った。

3.コンコーネ一番の「高→低→高」と音程がなっているところは、高いポジションを保ったまま音だけ下げることで二つ目の高音を出すことを学んだ。

ミックスボイスを初体験できた。まだまだ、おなかの支えが足りていないことを実感した。

 

1.口の中は開けて、縦に開ける感じで

2.声は下から鼻の付け根、目の下に抜けるように

3.笑顔で

声の響き方を意識するようになった。

丹田を意識するようになった。

 

1)呼吸法

2)発声練習:レガート(ミエア、ブロイ ルロルロルロルロルなど)、それぞれスケールで音域を広げる。

目的

1)声を楽に前に出す、その為に声(息)の流れる良いポジションに確実に当たるようパーセンテージを上げる

2)息をしっかり流してナチュラルな明るい声を手に入れる

結果

心身共にリラックスした状態になると、声を楽に前に送り易くなった

また、そうなる事で声が明るい響きに近づいている

更に発声の精度を上げ、息が下から頭の後ろを通り前に抜けるイメージを持つ

 

1.ナでの発声練習(ドレドレド、ドレミレドレミレド、ドレミレド)

・息を吸う時に終わらせないで、そのまま息を吸う。

息は上顎や上のほうへ空気を沿わせる感じ。あくびした時の喉の感じなど、体の中のパーツを感じてみること。

録音を聞いて、上のほうへ息を沿わせていない、出だしから低いなというのが分かりました。

・ドレミレドレミレド、で一つと考え息のパワーを使って出す。リップロールを同じ音でやってからナでもやると少しやりやすかったです。

・音と音のつながりかわあると良い。

・出だしからいきなり全開でなくて良いので、次につながり広がっていくような始まりかたをすると良い。

2.イーエでの発声練習(ソファミレド)

3.イーアでの発声練習(ドレミファソファミレド)

イーア、イーエのレッスンでは、アやエで下がらないこと、暗くならないこと。

エは、口の中が狭くなり潰れてしまうので口の中を広く。

アは、つまらなさそう関心がなさそうに聞こえてしまうので、もう少し積極的な感じに聞こえる明るい「ア」のほうがよい。…録音を聞いて全くその通りだと感じました。自分では大げさかなと思う位明るくしてやっと普通位になるのではと思います。

4.あかとんぼを歌う

地声に戻せる所は戻す。

一度震わせ始めた声帯の動きやテンションをやめない、パッパッパッとかえないで歌ってみる。

息でつなげる。言葉を話す時と同じで、ただ時間が長くなっているから続けにくい。

「ゆうやけ」の「ゆ」…なんでも「イ」が基本。イの形からユへつなげるイメージ。

一語一語、ワンフレーズで途切れず、息でつなげることをもっと意識したいです。

一度震わせ始めた声帯の動きをやめないこと、「イ」が基本、上顎のほうに息を沿わせる(私の場合は低い)、関心のなさそうな「ア」など、私の思いとは異なった音が出ていること。

 

1.ナの発声(ドレドレド、ドレミレド、ドレミレドレミレド、ドミソミド、ドレミファソファミレド)

2.アの発声(ドレミレド、ドレミファソファミレド)

高音域に入った時、舌根に余計な力が入って声をこねくり回してしまう(ダンゴ声)。それは喉で無意識のうちに踏ん張ってしまう「苦役労働」になっているため。

そうなると、声が低い位置に落ちてしまう。同時に、無表情になっている(死んでいる)。

物理的には、舌を思い切り前に伸ばした状態をキープする練習方法も有効だが、この方法をやめると元に戻ってしまう。

軟口蓋を上げようとしただけで、舌根が奥に入ってしまう。

トレーナーのご意見では、軟口蓋から下は「使わない」くらいの意識で丁度良いとのことだが、自分自身ではもっと致命的欠陥を改善しなければならないことに気づいた。

それは、以下3点。

(1)下顎が後ろに引っ込み易い。

(2)上唇(上前歯の辺り)の意識がない。

(3)後頭部が広がりを失い、強張って死んでいる。

これらが、口から鼻までの空間を、刑務所の独房のように狭くしている。

しかし、これらの欠陥を解決して口腔を広げても、そこに「息」が通らなければ意味がない。通すための広がりだから。

それはまた、体全体の、ゴム風船のような柔軟性のある広がりでないと、声は硬い「死んだ声」になってしまう。

総体的に、体の動きが全て後手後手に動いている。

自分が何を伝えたいのか、伝える気があるのか、やらされているのではなく、自分の意志で表現という仕事に取り組んでいなければやるだけ無駄だ。

それが、「生きている」ことだからだ。

3.楽曲「青葉茂れる桜井の」

一文字ごとにブツ切れになったり、逆にフレーズの区切りがなくなってダラダラする。傍から聞いていると「ヤル気あるのか」と言いたくなる。

区切りをつけて歌うには、次の子音を意識しながら、曖昧にしないように歌う。

歌詞を朗読してみると、何を伝えようとしている歌なのかがわかるはず。

では、自分はこの歌の何を伝えたいのか、なぜこの曲を選んだのか、そこを自分で明確にすること。

 

1.音が跳躍しても、近くの音という感覚を持つ。

2.腕をたらして手を振りながら発声することで、力んでいる箇所がわかる。

3.ブレスのあとの子音が甘くなりやすい。

手を振りながらの発声をすることで、どういうときに力むのかがわかった。

ブレスの後の子音をしっかり発声することで、支えがしっかりし、フレーズが安定する。

 

スタッカートで、サッ(4回)、シュッ(4回)、ヒッ(4回)、スィー(サ)。 

息を吸ってお腹を膨らませた状態で、スタッカートをすることで、

息を声にする感覚がつかめてきました。

続けていくことで自然にできるようにしていきたいと思います。

 

1.スース、ス、スス、スーサ、すべての音の息を一定にすること、同じエネルギーで最後まで。音の切れはお腹で切り、前に進むこと!

2.片足での発声練習。お腹と腰がしっかり踏ん張ることで、声がしっかり出た。その感覚を常に体で忘れないようにする事が大切。

3.サオアオア まだまだSの子音の準備と長さが足りない。先生に指摘されると改善する。意識すればできるのだから、常に当たり前になるように意識を深める必要がある。

 

1.瞬間ブレス  スー サッ スーを少しずつ長くする サッは同じ 慌てる必要はない

2.お腹の支え  スッ スッ スッ (スタッカートで)  サッ シュッ  ヒッ 4回ずつ 蒸気機関車のイメージ 音を求めて口に力を入れない 

3.唇の脱力 前歯に指をはさんで ヒッヒッヒッヒッ(8回) くちびるには 力を入れない

4.Sアーオーアーオー (ミレドレミファミレド) 壁に背中をくっ付けてSの発声の時に頭が浮かないように意識しながら(ソファミレドレミレド) 口の中に「かまくら」(空洞)が入っていると イメージしてその形を保つ

5.んーMア (3回)  アと出る前に子音を準備する 

無意識に身体中に力が入りやすい(癖)ので、1つ1つ具体的な矯正の仕方(指を挟んだり等)とイメージの持ち方を教えていただき、意識してやって みました。レッスンの時にはすぐできなかったのですが、その後毎日練習してみて大分 意味が分かってきたところです。

 

1.5度ソフォミレドレド

s-saオアオア

2.3度 ミレド

F-FaFaFa

3.3度ミレド×2

F-faFaFa F-FaFaFa(レガート)

4.息吐き

8分音符×2、8分音符 16分音符×2(ここまでスタッカート)、8分音符×2(タイ)

スッスッ、スースス、ス~(サッ)

前屈で。

息が進みにくい。もう少しスムーズにいけそう。

自分で余計な力が入るのがわかる。

テンポがゆっくりになってしまう。

背中から横腹が外側にふくらむ。現状でもふくらんでいる。

それを感じる。感じて発声へ。

3.4. 3度ミレド F

Fの準備が遅い。⒋2回目Fがレガートになるので、頭のFをしっかりいう意識。1回目はスタッカートで仕切り直せる。

Fのメニューで、口元に力が入っていました。先生は、上の前歯が見えるような感じで自然な感じがしましたが、私が行うと、真一文字に口を閉じているような感じで前歯が見えず、力が入っている感じでした。

また、息もたくさん、強く吐けず、もったりしていってしまい、テンポが遅れ、前に進む感じがしませんでした。

先生のを見ると簡単そうに見えましたが、行なってみると、どうしてそんなに息が吐けるの?という感じでした。

 

1.「aeae」をドレドレで。eの時舌を出す。あくびをしたその感じのまま、力をどこにも入れない。脱力感の中で、鼻の横を引き上げることだけ意識。自分から喉で出そうとする声は、自分で聞いている声。その出し方の声だと伴奏からどんどん遅れていく。

2.「マメマメマメマメマー」。舌を出したままで。出来たことに満足しない。さらに上の段階で、このやり方を使って、筋トレするつもりで。今よりさらにはっきりとmi、meを出すために、鼻の横を引き上げて。

3.「miiaaa」を使って、口の中をどんどん開けていく。はっきりiを出すのが目的ではなく、eに近くなって良いからどんどん開いていく。口の中を開いていくだけなのに、身体も使っていてびっくりでした。トレーナーとは代行で時々お会いしますが、最初は全く出来なかったことが、今日はできるようになっていて、びっくりしました。いろんなレッスンを受けながら、トータルで少しずつ進歩していると思えて嬉しいです。

どうやったら、自分の口の中を広く使えるようになるか、与えられた課題を自分仕様に工夫していくのだという気持ちを強く持ちました。同様に、発声についても、どうやったら今の自分の喉や身体が使えるようになるか、それをつかんでいくために、複数トレーナーをつけてくれているのだと、感じました。その全てが私の引き出しに入れば、すごく素敵。頑張ります。

 

腹式呼吸の習得。下半身を安定させて息を吸うときに肩、顔が動かないようにするこ

と。声を集めるイメージ。喉のポジションが変わらないようにする。

口を大きくタテに開け、喉を開いて共鳴スペースを作ること。曲のテンポに遅れない

ようにすること。のばす母音は一つ。声の線が前方に伸びていくイメージで。

 

・体操・腹式呼吸(呼吸法)・アの口の形、喉の開け方・発声・コンコーネ50番・日本歌曲

目的:姿勢や呼吸、発声などの基礎を学ぶ。

結果:(1)アの喉の開け方→「吐く時の喉のイメージ」がとても分かりやすかったです。

(2)音程が上がる時には意識は下に、音程が下がる時には意識を上に、と音程の動き方と逆の方向を意識することで、歌いやすくなった。

(3)縦書きの歌詞をイメージしながら歌うことで、言葉(音)の羅列ではなく、単語や文章として伝わる感じがした。   

教えて頂いたことに、継続して取り組んでいく。

 

1.「音高くなって、怖くなって、自分で首を絞めてる」と指摘があって、以前より認識していた点でもあったので、改善できていないのだな、と再認識した。

2.「息を吸ったときはノドが開いてる」らしい。その形を身体で覚えたい。

3.息は下に流す。

ピッチを気にするようになった

 

1.腹式呼吸

・身体を(特に上半身)柔らかく、柔軟に!

・お腹の下(丹田)の方を意識し、力強く式呼吸すること!

・「ハッハッハ~ッ」ミレド

2.発声

・「ア~」ドレミファソファミレド

腹式呼吸で、上半身リラックスで、下腹部はしっかり下方向に意識して、口はあくびのように奥を大きく開けて、発声する!

3.歌

・テキストp88「この愛に生きて」

・上半身柔軟に、下腹部を意識した腹式呼吸を大切に、歌う!

・特に、各フレーズの終わりの音を意識して、お腹をしっかり意識した歌い方をする!

…まだまだお腹に力が足りず、身体がフラフラしてしまいます!

力強く伸びやかに歌えるようになりたいです!

 

1.発声の基本を学びました。

2.まだ舌根と舌の位置、軟口蓋の上げ方が非常に不安定で曖昧で、かつ無駄な力が入っています。

楽な方へと楽な方へとそれらが逃げてしまっています。

慣れること、そしてそれを柔らかく位置を定めること。その2つが当面の課題だと思います。

3.声の向きも、鼻の付け根や眉間から前後上下に逸れてしまいがちです。

自分の場合、歌に対する感情移入が激しいため、発声の時に比べると歌っている時の方が自然に脱力をしているようにも感じられますが、その反面、先述の軟口蓋、声の向き、その他ブレスもおざなりになってしまっているのだと思います。

まだまだ先のことになりますが、体と声、呼吸の繋がりとともに、歌への繋がりと心の繋がりも課題だと思います。

 

3.1.15~3.1.40までの息吐きトレーニン

ハイ、ララの響きチェック

長唄を使用しての響きチェック

長唄という新たなジャンルで声に対する新たな考え方を学びました。継続する中で自身の課題を浮き彫りにしたいです。

 

真直ぐな姿勢を保ち息を声にする効率を上げること。口を大きくタテに開け、喉を開いて共鳴スペースを作ること。アタマの後ろに響かせるようなイメージ。

イとエの発声時特に気を付けて子供のような歌唱にならないように。息はお腹でコントロールして音を繋げて歌うようにする。高音を妨げないように喉で頑張らないようにする。

 

1.力まないように気をつけると必要なところの力まで抜けてしまい、声が浅くなってしまう。

2.力加減がよいバランスで保てると、良い声が出るようになった。

3.継続して深いところからの声を目指して、必要な力み、不要な力みの判別がつくようにしたい。

不要な力みを取るために、歩きながらコンコーネを歌ったことで余計な緊張感がなくなってよい声が出た。

 

1.発声

最初の言葉から大きく声を出す

中音域以上から息が使われてしまう

声を広げずに一つにまとめる

ベストの部分をさらに深めベターの部分をより良くする

2.身体を鍛える

日頃から筋トレ、色んな運動、息を深くする

3.歌

オリジナル曲の歌詞『厳しい』は難しいので、できれば歌詞を付け替えた方が良い

フレーズを一つにまとめる

自分の声の出しやすい音の高さでフレーズ練習

今までの歌い方と両立させるか、歌い方を変えるか

風邪をひいても歌い方が乱れないように安定して歌えるようにする

共鳴させてしっかり歌えるようにする

ライブでは声域、音量、いずれも余裕を持って歌うようする

カンツォーネは派手な曲が多いので声量をつけるにも練習曲にすると良い

4.良い音楽を聴く

色んな歌い方を試してみる

自分でも知らなかった声を発見できる

胸の辺りで共鳴させて声を出す感覚がなんとなく分かってきました。

 

・目標やゴールによって、レッスン内容や取り組みも変わるため、具体的なゴール設定が必要。(短期・長期)

私は今のところまだ、人前で歌うことに関して現実味を感じていないことに気付いた。

・声を出した時の不安定さは、なんとなくわかっていたが、声の切り替わりや減衰するポイントなど、細かく指摘して頂いたことで、改めて基礎の部分の課題がはっきりした。

・「はい」の発声を、次までに、今よりも深い呼吸で、響かせてできればと思う。

・自分の歌い方の癖は、録音したものを聞いていても自分ではわかっておらず、指摘してくれる人もいなかったので、気づくことができて良かったと思う。

・基本的な筋力・持久力不足を感じた。

 

1.トレーナーによって、レッスンの内容はかなり違う。どれが正解ということはなく、結局は自分で選べば良いし、かなり後にならないと何が良いか悪いか分からない。確かにそうだと思います。歴史の真実だって、後にならなきゃわからないし、真実は光の当て方で2つも3つもあると感じます。だから今は、混乱しても目の前のレッスンに取り組みます。きっと、わかる人はわかるし、わからない人はわからない。私はわからない側の人かもしれないけれど、わかるを目指して試行錯誤することが、私のチャレンジです。

2.曲「虹の彼方に」、イメージがあるから何とか聞けるが、声として足りない。今の数倍、スケールを大きくしていきたい歌。鋭さも必要。

3.曲「私の天使」。以前より声が広がらなくなってきたのは良い。転調後、楽譜の指定ではフェルマータが続くので、もっとたっぷり伸ばす印象になる。楽譜の指定を変えるか、自分がたっぷり伸ばすか。

誰かが私と30分格闘してくれるというレッスンの場は、自分にはありがたいです。この研究所のレッスンのような、誰かにまっすぐ自分と向き合ってもらえる空間は、お金を出してもなかなか得難いと思います。自分はレッスンを生かしきれていない、トレーニングが足りない、などと考えると腰が引けますが、それでもレッスンに通うしかありません。目の前の人から何を引き出せるか、自分に力をたくさん貸してくれるかどうかは、自分にかかっているのだから、自分と勝負するような感覚です。こいつはあまりにもダメだから、何とかしてやりたい、と思ってもらうのでもいいし、魅力的だから力を貸したいと思ってもらうのでもいいから、与えられた30分を生かして行きたいと思います。