<声レッスンの感想> No.270

1.身体を柔軟にするストレッチ

2.舌やあごのストレッチ、巻き舌のトレーニン

3.呼気に声をのせる、前に出す

声を前に出す感覚をつかむ。

もっと身体に定着させていきたい。

 

1.ハ行交錯表

2.テキストp.16

3.ドッグブレス

口を縦に開いて全身で吸う

4.おはようございます

おつかれさまでした

お先に失礼いたします

5.テキストp.21 タ行

深い所から出すと声の密度が増し、声が前に出る

深い所からまっすぐ前にクレッシェンドで出す。

声が浮かないように。

タ行(ダ行)、サ行(ザ行)で力が入るので

特に口を縦にする

 

1.学んだこと

1)上あごを使って声を作り、下あごは力を抜く

2)口の中を、とにかく広く使って声を出し更にクリアな声にしてい

3)息をただ吐き出して手の平に当たる、声を混ぜて息を吐いても同量の息を手の平に当てる

2.気づいたこと

1)口の中を使っていくと、喉の奥や頬が疲れてくる

2)吐く息の中に声を混ぜると、上手く息が吐けていけない

3.課題

1)口の中を、もっと使う意識を持って口腔内を動かしていく

2)吐く息に声を混ぜても、息だけ吐いた時の息量と同じにする

息をただ吐き出して手の平に当てる、声を混ぜて息を吐いても同量の息を手の平に当てる

これをすることで喉がビリビリした声とは違う声が出せた

 

1.自覚して全身の力を抜くこと。(目を閉じる。口、顎、舌を脱力)2.リラックスをキープ。テンポを決めて、自制的な呼吸をする。

3.ため息、鼻笑い、笑い、ハー、アー、アイウエオイウエ…徐々に息の流れを鋭くする。

4.直立でも同じ感覚で発声してみる。日常でも深い呼吸で話そう。自分でリラックス状態を得る方法を学んだ。発声にちょうど良いコンディションをつくることが出来たので、トレーニング前の日課にしようと思います。

 

1.アエアエアの発声(ドレドレド:エで舌を出す)

口を欠伸のように縦に開き、上顎を上げるために鼻の両脇で上唇の両端を吊り上げた(前歯を出した)状態をキープする。

2.マメミメマメミメマの発声(ドレミレドレミレド)

舌を目一杯出し、母音の変化に合わせて上顎を上下に動かす。

3.ラガの発声(ソファミレドレミファソファミレドレミファソ)

ラは舌を上前歯の付け根に軽く当て、ガは舌を下歯のなかに収める。

4.ラレの発声(ドレドレドレドレド)

5.ラレリレラレリレラの発声(ドレミレドレミレド)

6.朗読「荒城の月」

思い切り舌を出すことで、舌を縮めて喉に詰まらせる悪い癖が減ってきました。

鼻の両脇で上唇の両端を吊り上げた(前歯を出した)状態が、口腔を広げるための手がかりになりました。

 

1.無意識に身体に力が入っていたこと。

2.大きな声が必ずしも自然な発声だとは限らないこと。

3.深く呼吸ができるようになること。

4.発声練習で呼吸を意識するようになったこと。

 

1.鼻の横(上顎)を上げて舌を出して発声

2.舌を出して母音の発声

3.息を吐きながら腹式呼吸と連動させる

発声や呼吸の連携を意識することで喉の負荷を下げる

 

 RuPuTuKu~の息を吐くトレーニングを続ける。ーお腹を保ったままやり続けるのが難しいと感じました。

スーサアオオ…など声を出すものは、ポンと声が出るようにできたらいいと思い取り組みました。

結果は、あらかじめスーと息を吐いて準備することのほかに、発音が奥まっていることなども分かって良かったです。

はに当てる感覚で言うとか、前屈して発声した感覚を起き上がっても保つことなど、体の感覚として理解できたことが嬉しかったです。

それから、自分は喉で奥まった発声をしていたことに、体で気づけたのが良かったです。喉ではないもっと前で発音したことで、今までが喉でやってたのだと気づけました。原稿を読む時にも意識しています。これが変わってきたので、また発音滑舌も新しくやり直して修正しています。歯にぶつける感覚の延長で出しているほうが、お腹の圧を直接つなげられる気がして心地いいです。

 

1あごが上に向いているということはなんとなく感じていたが、どうやって具体的になおすのかが理解できてよかった。

2.自分の姿を鏡で凝視するのが非常に苦手です。視線をどこに持っていったらよいのかがわからなくなります。

3.つい息をはくとき腹部をへこませてしまうが押し出して保ったまま息を吐き続けるようにすることが必要だと感じた。

 

1)声を楽に前に出す、その為に声(息)の流れる良いポジションに確実に当たるようパーセンテージを上げる

2)息をしっかり流してナチュラルな明るい声を手に入れる

3)息を流す時は、後ろをガバーッと広げて息を後ろに回してから、前に回す

響く良いポジションに声を当てる為に、息の分量を減らしたら楽に響きだした

 

1.学んだこと。

口の開き方、呼吸、基本の発声等。

2.気づいたこと。

音を上からでなく下からとらえていること。

口を縦にではなく横に開いてしまっていること。

3.課題。

口のなか及び口自体を広く高く大きく使えるようにすること。

発声の前に体を開き用意しきること。

息を切らず流し続けること。

声をまっすぐ前へ飛ばせるようになること。

少しづつですが、声が自然に前に飛ぶようになってきたように感じます。

以前と比べると芯ができ通る声になってきたのを感じます。

 

1. 目の辺りも意識し、発声する。上に向かって声を通すようなイメージをする。

2. 親指辺りに重心をかけて立ち、骨盤を立てる。

3. 息を吐き過ぎないように、響きで歌うようにする。口の中は広くするが、唇は開け過ぎない。

なるべく息を使わないと思って歌うくらいでよい。

響きで歌う感覚が、初めての感覚で、とてもよく分かりました。

息が苦しくなることが多かったですが、息を吐き過ぎていたことがよく分かりました。

 

呼吸を軽く使って、気持ちよく声を出す。

のどが痛かったので負荷の少ないメニューに変更していただいて気持ちよくできました。

調子のいい時はどんどん鳴る声を作っていきたいです。

 

体を大きく使い、楽に声を出すこと。

1.アエアエアの発声(ドレドレド:エで舌を出す)

口を欠伸のように縦に開き、鼻の両脇で上唇の両端を吊り上げる(前歯を出す)のが基本。

2.マメミメマメミメマの発声(ドレミレドレミレド)

舌を目一杯出し、母音の変化するときに頬を外へ引っ張る。

3.ラガの発声(ソファミレドレミファソファミレドレミファソ)

ラは舌と前歯の軽い当たりで、ガは舌の付け根で発声する。

奥の口蓋を上げることによる口腔の広がりと、腹からの息の流れが使えると、出し易い。

4.ノーアの発声(ドレミレド)

下顎は 自然に垂れ下がり、上顎は意識して上げ、口腔を広げ続ける。

5.ミーアの発声(ドレミレド)

顎の蝶番をだんだん緩めてゆく。イ(ミ)は噛み締めない。エのような口の形のイにする。

 

発声の基本を身に付ける

・レッスン中は毎回分かったような気がするのですが、時間が経つと出来なくなってしまうことも多く、まだまだだと感じます。

・特に、「オ」が「ア」に聞こえてしまう点、あくびのような呼吸、深いところをイメージした発声が大きな課題です。

・録音を聴いて、レッスンを始めたばかりの頃よりは、響きの良い声が少しずつ出せるようになってきたと思います。

 

1.「オ」の発声

鼻をつまんで発声

2.両手を動かしてブレスの練習

まずは息を吸わないでも空気が入ってくるのを感じる→途中から息をゆっくり吸う

3.手の動きをつけて「オ」の発声

吸ってから息を止めない、無意識のうちに喉をつめている

まだゆっくりと、深いブレスができるようにはなっていませんが、少しずつイメージができており、また体調次第で出来たり出来なかったりしますが、自分の声を聞いて声が流れているかどうか、浅いながらもブレスが深いところでできているかの評価ができるようななりました。