<声レッスンの感想> No.276

1.メリハリ、抑揚を付けるトレーニン

2.抑揚と強調のトレーニン

得意でないところは、ゆっくり読むと効果的。

3.感動詞を表現するトレーニン

4.感動詞の音読トレーニン

5.日常的なことばを意識的にこなすトレーニン

6.情感を込めるトレーニン

7.感情をとり出し、表現にメリハリを付けるトレーニン

セリフの中に、他人への語りかけと独り言がある場合、話しかける方向と音量を変化させる。

8.テンポに変化を付けるトレーニン

9.音量を変えるトレーニン

大きな声を出すときは距離感を出す。(教室から代々木駅まで届くくらいのイメージで)

情感、テンポ、音量の変化を楽しめました。

 

息を大きく吐けるようにする。

自主練習を生活に組み込めるようにする。

大きく、深い声の出し方を学ぶ。

息吐きに慣れ、少しずつ大きく吐けるようになってきた。

先月までは自宅で一人で練習することが、なかなか生活に組み込めなかったが、できるようになってきた。

『下腹は広げ、横隔膜部は出し入れし、喉は下げながら 発声する』という目標が分かってきた。

以前は自分のガラガラ声を聞くことが嫌でしたが、レッスンを始めてこの2ヶ月で、仕事中の使い過ぎから来る声の枯れはかなり減り、声を出すことが楽しめるようになってきました。

 

口を縦に「お」の形にして、目線よりも下に向かって声を出す感じで発声練習

ちょっと気を抜くと口が小さくなっている、というご指摘がなるほど!という感じ

3回目にして今までで一番よく声が出た実感を得られた。

 

1.短い言葉を表現する

2.経験や体験を単語で表現するのですが、同じ言葉を喜怒哀楽ごとに言ってみました。

3.息を吸うときにはゆっくりとお腹に入れて、直ぐに声に還元出来るようにすることを目標にしました。結果としては、最も大切な基本ですが、この練習を重ねていくうちに、声がとても楽に出るようになりました。単純でしかも難しいトレーニングですが出来るようになれば、飛躍的に上達すると信じています。

 

1.肋骨の内部が膨らむ様なイメージで吸う。吸うのは大分良くなってきている。

→たっぷり吸えている感覚があった。

2.全身で「おーいっ!」。(手も振る)

→この後、格段に声のボリュームがアップした。どれ位出せばいいのか分かったからだ。

3.高い所を高いと思わない。上に行かない。真っ直ぐ前へクレシェンド<

4.高い所で口が横に開いてしまう。

→口は縦に開く!

5.吸ってから音を狙わない。

→適当に流すだけ。

6.溜め息「ハァー」吐く時、「ホ」の口で。

→身体が休み過ぎないように。

7.「ハホハホ」と「アオアオ」の違いをはっきり大げさに。

8.トレーナーと自分の発声は全然違う。そして、何が違うのか分からなかった。

自分の発声をよーく聴いてみると、前面に息が来て、その奥から声がしているようだった。

 

1.まず息を流してから身体を同じ状態でsaオア

2.椅子に座り頭を垂れた状態で息を吸う

3.胴を張ったまま息を吐く

出だしからきちんと吐く

無駄な息漏れが少なくなりました

椅子に座って息を吸うことで、いつでも身体をどう使えばいいかを確認できると思いました。

自然にできるよう身に付けます。

 

体を柔らかくすれば自分で思うよりも息を吐く量を多くすることができる。リズムに合わせて吐く。両手を大きく動かしながら呼吸すると体から思いっきり息を出すことができる。口は「ホ」の形にあける。

胸を息を入れる、体を広げながら吐くなど考えながら呼吸をしていた時よりも体を動かしながらとにかく大きく息をしようと思った方が、効率よく息ができていたようだ。自分でもたくさん息を吐く感覚を掴むことができた。まだ続けることができないので少しずつ吐く時間を長くしたい。 

 

1.ブレスを強く・身体で支える

2.口をたてにスムーズにあける

3.口をとじたままでの発声

口をとじたままでの発声は、驚くほど効果があると思った。

先生がおっしゃったように、ひとつひとつ引き出しを増やしていきたいと思う。

楽しみながら、可能性を広げたい。