レッスンからの声 No.335

咳は少なかったが、声枯れがひどい。

マスク、肋骨にコルセット着用。

声の出し方 何種類か実践。 色々な出し方の訓練を行う

アで音階を発声 ロングトーン、スタッカート 高い音と低い音

ハミング 毎日行う。

喉の下 声帯がつきやすいが、高音でにくい。日本人ほとんど使わない。

あくび(声帯を使わず出来るも声帯のトレーニングにはならない)

大きな声は出るが、こもりやすい。

鼻の下からまっすぐ

別メニュとして、息のトレーニング(声を出さずに息だけで行う)

喉まわりの筋肉を鍛えるため

目と目の間(良い声はでるが、喉に負担がかかるので注意する)

口、目、鼻の下順番で練習すると良い。普段の会話で意識する。

脱力 力を抜き発声。意外と綺麗な声が楽に出せる。

練習時にはマスクをしながら行うが、息苦しく酸欠で頭が真っ白になった。

声を出す位置により、声の表現が変わるとともに、声帯への負担についてよくわかった。

声帯回りの筋肉を鍛えることが必要であり、大きな声を出さなくても出来る練習があるのだとわかった。

色々な出し方をマスターし、バリエーションを増やす練習を行い、場面、声の状態に合わせ、適宜組合せができるようにしたい。

 

1.スケールでの地声、裏声

ハミングでの地声の発声

2.声帯ではなく、のどを使って声を出す練習

音の高さを決めて、大きく声を出してみる。

同じく大きな声を出す感覚のまま、実際には声を出さずに息を4秒ほど吐く。

同じく大きな声を出す感覚のまま、実際には声を出さずにスタッカートで8回、短く息を吐く。

3.息はもっと音が聞こえるように吐く。

4.真っ直ぐな姿勢で、口の開き方(あごの固定)、顔、体の位置を同じに保つようにすると、声が出しやすくなる。

過度な負担をかけずに、声、歌の練習をするようになりました。

自分の呼吸が浅く、もっと深い息が必要だと感じました。

 

1.太い声にする練習。軟口蓋を開け胸に響かせる。

低い声がキチンとでる人には効果的。

2.低音域のロングトーンについて、

大きな声で頑張って出そうとすると、喉が疲れ、楽して出るところを探そうとする。

そこで出すことで筋肉が作られる。

苦手な音域なので、探すだけではなく、自分にとっては育てる作業になるという事。

始めから楽なところで出すと、探せない。

何度か聞いているはずの事がちゃんとイメージ出来てなかった。

再確認したので、今一度意識して取り組もうと思った。

 

1.喉の下(肋骨の一番上)、両目の間、頭頂部のそれぞれから出すイメージで声を出す

2.楽に出る高い声はファ[E:#x266F]まで。それより高い声は、現状、色々無理をしながら出しているので、今は無理に出さない方が良い。低い声はミまで。

3.地声を使う男性の場合は、女性に比べると呼吸はそれほど必要不可欠ではない(発声の仕方にもよる)。

4.肩と胸を柔らかく広げたまま、お腹全体を使って吸ったり吐いたりする。お腹は、横隔膜を意識する。

うまくいけば、半年程度で横隔膜を自覚できるようになる。

5.あくびの練習:軟口蓋と口の奥を下げる練習をする(声を出さなくても出来る)。

6.喉の下から出すイメージで声を出す:声帯をあまり使わずに、強い声を出せる。イタリア人がよく使う発声方法。

7.頭頂部から真上に出すイメージで声を出す。

8.体とつながった声を出すためには、お腹のトレーニングがいっぱい必要。

前かがみになった状態で、お腹だけで息をして、吸えなくなったら10秒間、横隔膜を意識して広げるイメージ。

体のどこか一点(腹筋、つま先など)に力を入れると、喉に力を入れずに声を出せる。

9.両目の間を意識して、まっすぐ前に声を出す。

10.喉が疲れたら、いっぱい食べる。

使える声の幅(声域)を知ることができた。

横隔膜を意識できるようになるまでは長そうだが、お腹周りのトレーニングを継続して体得していきたい。

声を出す際に、喉の下や、両目の間、頭頂部など、出す場所をイメージすることで声や響きが変わる。

様々なレッスンを受けてこられた先生なので、呼吸法や発声法などに関するエピソードを色々聞くことができて、とても参考になった。

 

1.出しにくいところは、喉の形を変える工夫をする

2.低いところは、しっかり出して安定させてから、オブラートに包んでいく

3.声が小さいうちは、音程が狂わないが、ある程度出てくると、音程が狂ってくるので、よく聴くこと

喉の形に意識をもちながら発声をしてみる

まずは、大きな声が出るようになることが大事、ということで発声をおこなう

 

1.「ん」と「ぎ」の発音で、軟口蓋を閉じる感覚を身に付ける

  1. 舌を様々な位置にして発声してみる

舌の位置や軟口蓋を閉じる感覚を意識して発声することが、少しわかったと思います。

 

コンクールで、声が出ていない評価だったことについて、マイクの使い方を考えていくこと。それと、食事の栄養不足。指摘されて、そういえば高齢者に食べさせることばかり考えていて、量もタンパク質も少なかったと気がつきました。

低い音は軟口蓋が下がらないために縦あきを意識する。体の感覚は、自分の胃を出すような感じで歌った時に、体が使えてきたと言われた。

 

1.力で押さず大きな声を出せたら、更に必要な力を抜かずに小さな声を出す練習をするようにする。

2.クラシックの発声=軟口蓋を開けるというイメージ。

(ポピュラーでは日本語が発音できない場合もある。)

低音域の、自分の声と体のイメージがわずかながらであるができてきた。

 

1.息吐きのsがどうしても力が入ってしまうので力を抜く意識でしっかりと息を吐けるようにする。

2.腕を肩まで上げ、肘を曲げて手をまっすぐ広げての発声と、さらにそこに腰をゆっくりとひねる動作をやりました。

3.それをやりながらの発声と、歌もやりましたが動作に集中しているのもあり、あまり声もぶれず、コントロールできたと思います。

4.後はお腹の安定、踏ん張りが分かりやすく、その踏ん張りで発声が出来たように思います。

歩きながらなどの動作をつけながらの発声、歌をここ最近やっていますが、今日の動作は意識しやすく踏ん張りも意識しながらできました。

歌が、最後の方になるとやはり息がだんだんとキツくなってきて息を吸う時に余計な動作が入っているとの事だったので、余裕を持ってブレスをして、下の踏ん張りを保ちながら、さらに息が続くよう頑張りたいです。

余計な力をしっかり抜けるよう、いい状態で歌えるようにしたいです。

 

課題曲で歩きながら歌いました。直立だと気を張ってしまうのか緊張して身体が硬くなっていたように思います。本番で歩きながらは無理ですが、前に進んでいく感じが、テンポだけでなく、声も前に出る感じがして、感覚を捉えながら、普通の姿勢でもできるようにしたいです。

 

1.前回よりもsotto voceのコツが掴めてきたように感じた

2.とても小さな声にも、どんな声にも感情をこめること、相手に何かを伝えることはできるということ

3.zuの発声の時、音程が上がる程に吐く息を強くするとzuがブレない

4.それはsaでも同じことだった

5.歌詞とzuを交互に歌うとzuの最初の準備が遅れる

小さな声だから楽に出せるということではないということがsotto voceで感じることができた。

音程が上がるところで息を多く使いたいので、フレーズでの息量のバランスを考えるようになる

zuで歌う時のように、歌詞で歌う時ももっと集中して声や息を出せるようにしないといけないと思った

 

1.「ま」

口角は上げるけれど、あごは引いておく。

2.高い音を出すというよりも、響かせる場所を変えていく、息を多く送る意識でやるといい。

構えてしまうと余計に出なくなってしまうので。

3.自分の得意な音を増やしていくという意識を持って、進めていくといい。

4.カンツォーネ

曲の中で膨らませる、山を作るなど、動かしていく意識を持つ。

最初に、声を出そうというよりも、まず、力を抜いて息を吐くというのをしっかりやっておくと、発声になった時にやりやすいなと思います。

カンツォーネの時は、特に、喉の奥を開ける意識を持っていると深い声になるし、閉じてしまっていると浅い声なってしまうのが、録音を聞くとよくわかります。

出口を開けておくことが、本当に大事だなと分かります。

 

1.ナ発声の時、自分では、まだまだあくびの形を思い出せない(常に意識することができない)

2.曲のハモリ部分のリズムがまだ完全に体に入っていない

口の開け方に関して、先生に意識するよう声をかけてもらうと、思い出してできるようになった

ハモリ部分に関して、メロディはつられないでできるようになった

 

1.発声

息を吸う時、声を出すときと同じエネルギー量を使っているので、改善する余地あり

幸せと感じている時の吸い方

肩でなく肋骨を膨らませる

出しにくい音域 自分の設定が合っていない 高すぎる

2.物売りトレーニン

イントネーションがわかっている文章なので、さらに表現でのトレーニン

前回同様、近しい人に言う感覚 でないと自分の色が出ない。

イントネーションが崩れないように感覚が常にある。

どんな文章を読む時でも、ただ読むだけでは他人を惹きつけることはないのでそれをどう読み、表現するかの方法をアドバイスしてもらっていると思う。そのための表情や呼吸での表現が自分としては一番難しい。

 

1.日本語のプロミネンスは高低

2.ラとダの区分けは、一音ずつ舌の動きを認識すること

3.弱くして強調する時は、前後を高くする

4.日本語は文頭を強くすると伝わりやすい

強調のレパートリーが増えました

 

1.ストレッチをしながら息を吐く

2.寝た状態で上半身だけを起こして息を吐く

3.音階で有声音で息を吐く

4.肋骨を広げた状態での発声

息を吐くトレーニングなどを一通りやった後に歌ってみると力が抜けて声が出やすいと思った。

 

1.歌を、歌うにあたり、表現していくということが、まだまだ、歌うことで精一杯で大事なことが欠けていたということがとてもよくわかりました。

2.言葉を大切に、自分なりに伝えていくことが大切でその意味をもっと理解して歌っていこうと思いました、

3.日本語以外の歌になると、発音の意識や、音程、言葉の意味など、一気に注意すべきことが増えてそこだけで精一杯になってしまうのでそこを理解しながら歌に集中していけるように、まだまだ歌を歌う以前に努力不足であり、もっとがんばります。

一度歌を聴いて頂いて、アドバイスを受けたあとの歌が全く別物になったと実感できました。いかに、ただ歌を歌っていただけだったんだなと感じました。

自分なりに伝えていくこと、表現していく大切さを今回のレッスンでとても学ぶことができました。

まだまだその歌に対する理解も低く、表現力に欠けているので、どの歌に対しても伝えたいことをしっかり自分なりに考え、伝えていけるようにしたいです。

 

1.自分の表情筋の弱さ

2.口蓋をあげるのが難しい

3.下腹部や骨盤底筋の筋力が弱い

4.息を吸うことへの意識が低い

5.鼻に声を集める感覚を掴むのがとても難しい。声がすぐに広がってしまう

酸っぱい顔や舌根から舌を出す動きをした時に、自分がどれだけ普段表情筋を使っていないのかがわかった

息を吸うことにはイメージ力がとても必要なのだと思った

いい声が響いている感覚が少しわかった

 

私の欠点も見逃さず教えてくださいましてありがとうございます。自分のことは自分で気付き難いです。

客観的な目と耳を持っている先生ならではの指摘は的確ですし、指導者としても尊敬します。

無駄な力も入らず、あごも上がらず首は長が真っ直ぐ、

口は縦に大きめで開く課題が数々あります。

一つ注意していると別の所がおろそかになったりします、

自分の欠点を直しつつ基本を心掛けて練習しようと思います。

 

横隔膜を張る際の、腹筋のあり方

曲にもよるが、吸って横隔膜を張っておいてそのまま歌う。

くしゃみや咳が出る時のように、横隔膜を張るイメージで良い。

ウォーミングアップとして行う吐く練習では、お腹をヘこますが、それはお腹を動きやすくするためのもの。

横隔膜を張って、胸と肩はそのまま乗せるイメージ。肩にも胸にも力は入れない。

このまま生活をするイメージ。

お腹には力が入らない。

丹田から息を吐く。胸も肩も落として力を入れずにやる。

ツイスト:ゆっくり→一気に。左右。

寝ながらツイスト:一気に。へこませる+広げるをセットで行うことで、筋肉の稼動域が広がる。

胸郭を広げる:胸・肩ストン。10秒とめる。「スー」で息を長く吐く。次に「ズー」で。

息を吸って横隔膜を広げる時は無理しすぎない。80%で。

発声の時:胸郭を広げて張ったまま、声を出しながらより広げるイメージで! 

でも、力を入れず、やわらかく。

軟口蓋を上げて、軟らかく発声。

オー・ソレ・ミオ:レガート気味で歌うこと。

横隔膜を張る際に、腹直筋を固くする印象があったが、違うことがわかった。

お腹をへこますのはウォーミングアップであって、(曲にもよるが)横隔膜の張りをできるだけキープしながら歌うことが大切だとわかった。

大きな声や高い声を出すと、喉が痛みやすい(声帯が弱い)。

自然に声の響く体づくり・呼吸を行い、ハミングや発声で声帯を鍛えようと思う。

横隔膜を広げて、そこに胸と肩をストンと乗せるイメージがまだつかめないが、

レーニングをして、生活に結びつくまで身につけていきたいです。

 

1.脱力(喉の筋さすって緩める 鎖骨周りさすって緩める 肩甲骨まわす 

2.ストレッチで脱力(脇腹伸ばしながら息吐く 肋骨を緩めて)

3.呼吸のトレーニング(おなかを押しながら息吐き、ツイストして息吐き、横隔膜を動かして息吐き)

4.支えのトレーニング 胸郭や脇腹をつかんで拡張したまま息吐き

5.発声 ドレミファソファミレド ア 三点D 頭蓋骨の上側に響きを当てる。

筋肉不足を痛感しました。

無意識のうちに、声を喉の下に落として発声していたようです。

脱力、呼吸のトレーニング後に声を出すと、いつもより声が出しやすい感覚がありました。

 

1.息を吐くと意識する時、喉を使ってしまうくせがあり、びびったようになる。あくび、噛み付く口を意識する。

2.前回・今回とやってきたのは口蓋の前の方の使い方の練習。喉で確認しなくてよい。充実感がなくても◯

3.音階のとき、一つの息に5つ音を乗せるようなイメージ。

4.上の響きで歌うと抜けた声になる。

5.早く息を吸うのが苦手である。

上の響きを使うと、しっかりとした高音が出せた。裏声の弱い感じでなく。

 

1.アの発声練習(一音、ドレミレド)

2.オの発声練習(ドレミレド)

口を極力丸くする。

音階の変化に合わせて体を三次元的に広げてゆく。

3.アエイオウの発声練習

アは明るく開き、そこからオで口をすぼめる。

4.リズムのトレーニング(1/2、1/3、1/4、声と手)

正確に等分でリズムが取れているかどうかが自覚し難い。

まずは1枠の中に回数を納めることを意識する。

5.息吐き(2拍、4拍、8拍)

全身を徹底的に使う。ヘトヘトになるくらいやると、体が解れ、平素使えていない部分が使えるようになる。

ただ我武者羅にやるのではなく、体のどこをどう使ったら効率良く息が使えるか?を手探りのように探す。

6.スタッカート

「腹から笑うように」、今回は特に植木等さんの「無責任男」をイメージして「高笑い」してみた。

発声中に姿勢が乱れるのは、体が縮んでしまっている証拠。

体が三次元方向に広がるように体を使って息を吐く。

そのためには体が万遍なく働くことが前提。(特に背中が使えておらず、固まっている。)

7.楽曲「カロ・ミオ・ベン」

イタリア語の発音では、極力母音を伸ばす。

但し、イタリア語が解らなくても、日本語訳から類推して感情を表現できるように抑揚を付ける工夫をする。

発声練習中の姿勢の乱れから、体の使い方に偏りがあることに気づきました。(特に背面側が使えていない。)

 

1.発声(「あ」で同音、ドレミレド)

2.息(ふー→口笛→s、強く長くふー)

3.ソルフェージュ

口から息を吸って口から吐く 鼻から吸っていた

口から息を吸うと鼻から吸う時よりたくさん吸える気がする

一定のリズムが刻めていない それに気がついていない

引き続き息のトレーニングを続ける

 

1.「が」の発声の時、「んが」と発音すると綺麗に聞こえる

2.異なるリズムを同時に 刻むことの難しさ

3.高い音を出すときどうしても顔を上に向けてしまう癖がある

4.歌詞からではなくメロディが気に入って、この曲を歌いたいと思うことが多いので、歌詞の意味を深く掘り下げていないことが多い

高音発声時には上から見下ろすように歌うテクニックの習得

 

1.「あ」

前回よりいい。

お腹が凹んだほうがいい?

2通り考え方があって、今はその方がいい。

2.息を出来るだけ死ぬ直前くらいまで息継ぎをしないで。

息が浅くなっている。

「あ」1フレーズの間で息をせずに、苦しくなってきたら息継ぎをする。

無くなっても、しばらく息を吸わない。

これが身体の使い方イメージ。

深呼吸、息が無くなってもそのまま。

深呼吸、「す~」息が無くなってもそのまま。

今は、あえて負荷をかけているが

歌っているときも、声が無くなってもお腹はしばらく

同じ方向を向かっていなければならない。

野球で例えると、投げてすぐ投げた。じゃなくて

投げた。どうや!という余韻が必要。

8拍全力で吐く。一瞬で吸うを繰り返す。

3.椅子に座る。

声を楽に出す感覚。

唇を軽く付ける感じでハミング。

大きめに上げ下げ。

音階で、ガクガクっとならない。

急に動かすのではなく、1つ1つをゆっくり味わう。

唇が震えるところがある。

響きを前の方に感じてみる。

音が変わるときの、間が欲しい。

間を埋める感じ。(レガート)

4.お風呂に入った感じで

はぁ~。

あああ~。

楽に出せる部分、響きの部分、ハードな息やお腹がリンクしていくといいかな。

4.曲

アマリッリ

大きめ、低めに。イタリア語で読む。

日本語で。

2000人いる舞台で、役者として。

イタリア語に戻って、母音で。

息を吐ききっていないので、呼吸が苦しくなるのかと思いました。

吐ききる身体の使い方を取得したいと思います。

言葉の繋ぎが途切れている、1つ1つになっているのでレガートに発声出来るようにしたい。

 

1.何となく声を出さない

2.コンコーネ

3.音階の発声とハミング

4.リズムのトレーニン

思い通りの声が出せなくても意思を持った声を出そうという意識ができるようになった。

意思のある声を出す、コンコーネでフレーズの意味や歌い方を考えることは、ダンスや他の表現と共通してると思った。

 

1.体をほぐす

背骨をほぐすように手を前後にまわす。息は深めに吐く。10回。

手を下ろしながら息を吐く。10回。

四つん這いになり手と膝を肩幅くらいに開く。首は力抜く。背中を高めに持ち上げる。おなかをしっかり動かす。20回。

膝立ちつま先を立ててかかとを後ろ手につかみ、おなかを突き出して首を上にして20回。

仰向け立膝背中が床につくようゆっくり息を吐く。10回。

2.息を声にする。

かかとをあげて、膝を曲げながら下ろす。そのときに息を混ぜながらだんだん声にしていく。10回目で大きな声になるように。

3.発声

2の動作をしながらアエイ(ミレド)。都度膝を伸ばす。

ハエイ。ハの時思い切り息を吐く。→ゆっくり確実に発音する。

声を出している間はプリエの姿勢を保つ。

リップロール(ドレミレド)→リップロール+ア 声が下りてくるときに引っ込めない。→アのときプリエ

チェンジのところスムーズに。

4.曲

鏡の中の自分の目を見て歌う。プリエの姿勢→息のみ、の後に歌うと声が前にでる。サビ→片足立ち上半身倒して揺れながらだと歌いやすい。重いものを持ち上げるような姿勢もよい。声を前に出すことを意識。音のラインがぶれないように。

汗だくになるほど体を使いましたが、そのおかげか楽に声が出せるようになりました。自分の目を見て歌うと必死さが増すように思えました。

 

1 .ドッグブレス 

四つ這いになって背中を猫のように高く上げて丸めて/膝をついてかかとを後ろでつかんだ体勢で。しっかりお腹を動かして。

2.息「ハー」から「ハアー」10回のうちだんだん強い声に。

身体を左右にひねり、両腕を巻き付けるようにふる

3.アエイ 音程ミレドで

膝を曲げて身体、踵を上下、腕を振り下ろして

3.仰向けで、膝を立てて床面と腰の隙間をなくすように床に押し付けながら息を吐く

4.リップロールからアー 音程ドレミファソファミレド

境目を作らず 強い声で

5.歌唱 冒頭の部分一定の強い声で歌うように

強い声を出すトレーニングをたくさんできました

自分だけだと喉声をどのくらいまで出して大丈夫なものかわからないし、早く裏声にした方がラクなんですが、こんなに使うんですね。レッスンで鍛えて、力強い声を身につけていきたいです

 

歌の準備にはなりませんが、肋骨下骨を包み込むように手を入れる練習は湯船でしてみました。

アエイはなかなか出来ません、声に出すのはまだ難しいようです。

生まれ持った豊かな感性もないので、良く話して説明して頂きレッスンを受ける事が出来感謝しています。

横隔膜の大切さも、目にも当てずでこの年で知り嬉しく思います。

 

1.高いロングトーンなど、ここぞという時には背中を壁に押し付ける感じで

2.V、Z、Prrrで、一曲歌ってから歌うと、よいトレーニングになる

3.ロングトーンでは音程を当ててから徐々に強く出してみる

4.発音によって声を引っ込めないように

5.いい声はいつまでも伸ばせる

息をたっぷり使うこと

声をこもらせずに前へ出すこと

 

1.姿勢で、そのままスウッと立った時に、手が脇の縫い目に来るのが、体幹がしっかりしている。私のは、前寄りになる。とはいえ、以前よりはよくなっている。

2.呼吸は、口から吸う場合と鼻から吸う場合と、どちらでも対応できた方がよい。吸うときは、花瓶にザパッと水が入る感じに。声を出すときは歯磨きのチューブを絞る感じ。出し終わりを固めないで、ブレスに入る。

3.巻き舌は少し良くなっている。プロを繰り返したり、トロロと言ってみたり、引き続き、取り組みます。

4.今日は声がよく出ていると、トレーナー。自分では、よくわからないけれど、発声が楽しかったです。

5.首が前に出ない代わりに、上を向いてしまうことについて。首の付け根が折れるのでなく、頭との継ぎ目が上に向くなら良し。首と胴体は繋がって、むち打ちの首バンドをしているイメージ。

立つ、とか、呼吸、とか、すごくシンプルなことに、こだわって見ていただけて、とても良いです。

 

  1. 録音技術のない時の映像や録音を聴くと良い。生々しく、その人の存在や声や歌が伝わってくるので。
  2. 体は、一番力の入りやすい所を使ってしまうから、使っていないところは、使えないままになってしまう。

レーニングで、もっと体を使えるようにしたら、それが表現にも繋がっていく。

  1. 今の私は、素直に声が出ているけれど、細いので、それを太く豊かにしていくといい。
  2. 口の中を開ける。

母音を、もっと口の奥でとらえると、出口が広いので、 出やすい。

声の伝わり方が違う。

息も吐かないとできない。

  1. アエイエア

舌をどう使えば良いか意識することで、深い母音に作り直していく。

意識的に、お腹にストレスをかけて、ボリュームを作る。

こういう練習をしていくと、声を支えるということが、分かってくる。

歌での表現というのは、どうすればいいのかなと思っていたのですが、体を本当に使えるようにしていく、ということが 、そこにつながる道の一つなのかなと 感じました。

今、習っている先生のメニュを、その音を出すために、どう体を使うか いろいろ試してみる、という発想を教えて頂いて助かりました。

先生の通りにはできていないので 、その課題を使って、自分の中で見つけていく作業が大事だと分かりました。

取り組み方のコツを教えていただけて、良かったです。

 

上で固めてやっている。

押さえつけている癖を直せば取り戻せそうな気がする。

「お」

「あえいおう」感覚を足のところまで伸ばしたい。

確実に声にする部分をみてみたい。

「がー」

音色を太めに。

「がーがーがーがーがー」

途切れない。レガートに。

意図的に呼吸を結びつける。

息が50声が100になっている。

息が50なら50。100なら100。

身体を使わないと力が働かないような連結をつけたい。

上で作るビブラートでなくて、息で作るビブラートができれば。

中に深く入っていくイメージで。

「ゲ」

今までとは違う

暗くて・太くて・重いようなイメージで。

階段ができないように、つなげていく(レガート)。

腹話術のような。

「ゲ」を切らない。

喉に触っている。ノイズが乗っている。

それを外す。

「ゴ」

少し長めにやったほうが、身体が使えているかどうか分かる。

声にいきなり入るのではなく、吸気と支えの準備を意識。

スタジオに響くような感覚で。

1音ずつ、弾んでいる。

中にきちんといれると、遠くに飛ぶ。

体が整っていないと、締めていくばかり。

「ギ」

「リ」

広がっている。他のが鳴っている。

演歌の人は、「い」を一番響くようにやっている。

「グ」大きめに。

「ガ」に戻す。

「ゲ」

出来ない所をやるより

出来る「ガ」で調子を戻していくといい。

繰り返すほど、悪い方に揃ってしまう。

ちょっとした調整のズレが、複雑になっていく。

太いイメージで。

変に固める発声を覚えてしまっている。

前よりもレベルを高くしようという気持ち。

もっと先のゴールへ行こう。

練習をする時は、広いところで、物理的に声が響いている・響いていないを感じる。

プロの中のプロでやっていくには、メンタルには限界がある。

フィジカルがプロでないと。

1音を繋げて発声しているイメージだったのですが

1音、1音途切れている事に気が付きました。

上で固めてしまっているので、それを取りたい。

身体と、息と、声を繋げて行きたい。

現状を改めて知ることが出来た。

練習、頑張ります。

 

今回のレッスンでも幾つか強い印象を残したポイントがあります。

まず、歌唱を真似ながら、歌のデザインというものを身をもって感じたこと。

息の引っぱりと、そのためのブレスの深さも含めてです。

また曲では、現状の7割の声で柱を創るようにというのも、あらためて自分のものにしたいと思った課題です。

「ピアニシモの声で刺しなさい」

なるほど、それが自分は出来ていないのです。

そうありたいと願います。

 

ドレミレド(ma)レガートで。3音目が少しはじく。ハミング高いところが裏声と同じポジションで取れているので裏声を入れてもいいかも。1オクターブ半を確実にとる。

ミレド(ga)ドレミレド(ga)胸に響かせる。レガートで。3音目にかけクレッシェンドかけるつもりで。体から呼吸を使う。発声の位置をバラつかせない。縦に伸ばす感じ。アクセントはつけない。

go-ge-gi ga-ge-gi-go体使う。上に行くにつれ体抜けないように。ga-ge-gi-go-guのgi-go-guが浅くなる。体から息を流して結果的に声になるように。低い音は後ろに引く必要ない。

イ音の響き作らない。表現と分ける。

「体を入れる」という感覚がかなり実感できました。意識しなかったり、疲れてきたりすると抜けてしまうことが多いので、安定するよう、今後も体力づくりをしていきたいです。

 

テープ審査に応募した曲を聴いてもらう。三拍子の軽快な曲、こういうものの方が、私の場合はボロが出にくい気がする。高い音の裏声は、以前の声のように、広がりがち。指摘されて、裏声かどうかわからないが、もう少しまっすぐ出せる声も別に持っていると気が付く。少しずつだけれど、声がしっかりしてきたかもしれない。下の声も出てきたかもしれない。もしかしたら、半音下げた方が高いところはしっかり歌えるかもしれない。こういう曲は振り付けや衣裳も大事。もし、審査に通ったら、スカート用意して臨もう。

レッスンを受けるのだ、という意識がはっきり持てます。何かが変わるのを待っていてもらえている気がします。