喉荒れの程度や原因を以前より細かく把握するよう、気をつけるようになった。(以前は、「荒れている」か「荒れていない」かだけで、荒れの程度までは気にしていなかった)
喉に負担の無い程度に発声することで、ただ声を出さずに喉を休ませるよりも返って早く喉が回復することを習い、安心して練習できるようになった。
ヴォイストレーニングとは何か、何の為にしているのかが良く分かりました。また、教えていただいたトレーニングはどれも説得力があり、とても分かり易かったです。大きな声を出さず、自宅でもできるので今後の練習に必ず取り入れたいと思います。
「曲を発声練習に使うのは良いが、人前で歌うこととは別。正しい声で歌おうとするのは、レッスンをしているのと同じ。自分の歌いたいように歌う、音が外れても良いくらいの感じで歌うのが表現の世界」という言葉が印象に残りました。これからも体作りのトレーニングをコツコツ積み重ね、いつか表現の世界も勉強できるよう頑張りたいと思います。
裏声を頑張っていたので「ソ」までしか出なかったが「ド」まで出て驚いた。
喉に必要な力を入れる事によって、出したい音を出せる事が少しずつ分かってきた。力加減をもっと研究して行きたいと思います。
今日教えていただいたことは、課題曲だけでなく全ての高いキーの曲に応用でき、教えていただかなくては自分では気付けないことでした。いろんな曲の印象がものすごく変わりそうな大発見でした!明日から実践していきます!ありがとうございました!!
体調に関わらずだいぶ同じ声が出せるようになってきている気がします。
結構息はしっかり出していいということがやっと実行できるようになってきたように思います。
全く自覚が無く指摘されてもあまりよく分からなかったが、録音を聞くと時々あきれる程はっきり息が混ざっていた。
特に歌い出しとチェンジにかかる中間音が目立った。音程を取りにいこうとしてふわっと入ったその後にさぐりながら喉を決めている感じ。出だしからスパッと丁度良い喉で決めていく事を意識したい。
今月が終わるとこの研究所に来て、5年経ちます。入門生から初心者くらいになれたのか、まだ入門生レベルなのか、というところですが、今日のレッスンレポートを書いていると、数年前にはわからなかったことが少しずつ体でわかって来たかも、と思え、ゆっくりだけど進歩していると思いました。10年後20年後に、もっと自由に歌えるようになるために一歩一歩、気長に行きます。会報4月号に、発声や歌で悩んだり苦しむのは逆効果、レッスンやトレーニングは楽しみましょう、とありました。確かに、できない、わからないが判明することは次への一歩かなと思います。他人と比べず、自分なりに取り組み、笑われてもよしと思ってやって行きます。
声を楽に出すポジションがわかりました。
口の奥で空気が流れていることに気づきました。
うまく発声できていないと、言葉によって響きが変わってくることがわかりました。
仕事でうたう歌も、もう少し力を抜くところでできそうです。