<声レッスンの感想> No.286

1.おへその上を使ってゆっくりとハッと呼吸を8回
2.1を意識しながらスケールで発声 
3.喉を緩めすぎず,締めすぎずに前に出すように発声

 

1.Z→オ で空気を流すトレーニン
ドナルドダック→オ で軟口蓋を開けるトレーニン
オの口は大きく
ステージの合間のトレーニン
2.壁にかかと頭つけてメトロノーム60
5秒吸って止めて吐く できれば12秒まで 横隔膜を下げたまま息を吐くトレーニン
吸う時吐く時音がしないように
止めてる時も軽く口は開けておく
3.Fの息を吐く 五本のローソクを消すイメージ
zとドナルドのトレーニングで息が流れていること、軟口蓋が上がっていることがわかりました
声の出し方だけに意識がいっていましたが身体の使い方も大事だと改めて感じました 頑張ります!

 

1.朗読「日本の歌 その3」
・さよなら人類
語句によってその直前の呼吸を変える。
落ち着いた語調ならばゆっくり呼吸し、緊迫した語調ならば早くて強い呼吸にする。
舟歌
繰り返して韻を踏むところは、音程と方向性を変化させてみる。
・異邦人
現在の情景と回想の部分の区別を意識して変化を付ける。
贈る言葉
俺たちの旅
「~ものなのです」という”言い切り”の表現を強調する。
・恋人よ
2.ストレッチ
3.丹田からの息
上下の歯の間から「スッスッ」と出す。
4.スタッカート「ハッハッハ」
5.ウの発声練習(ドレミレド)
口を縦に開く
6.ハミング(ドレミレド)
頭の頂辺を響かせる。
7.楽曲「慕情」(吉田拓郎
楽譜に合わせて言葉を切ったり伸ばしたりするのではなく、飽くまで普通に「しゃべり口調」で言葉を語る。
その一方で、実際に歌うときには、曲に合わせて切ったり伸ばしたりしなくてはならない。
そこで、腹(丹田)を使って言葉を切ったり伸ばしたりの加減をする。
発音は母音を意識するが、そこはあまり重みを掛け過ぎずに軽く歌うこと。
実際に試してみると、丹田からの息の流れ、母音の意識、頭の天辺の響きの3つはつながっていることがわかりました。
すなわち、丹田からの息の流れがあるからこそ母音の発音がハッキリでき、丹田がしっかり落ち着いているからこそ声が口腔内にこもらずに頭上に響かせられる仕組みが体感できます。
同時にそれは、腹(性根)が据わり、肩の力が抜け、背筋から首筋までが柔らかく自然に伸びた、理想的な体の姿勢にもつながります。

1.声を上から発声
2.丹田の意識
最近運動の結果なのか声の調子が上がってきています (ST)

1.呼吸法
2.声出し
新しい発音が増えて、まだ慣れなくて出来ていませんがてきるようにしたい。Ftは難しい。

 

1.「ブルルルルー」リップトリル、ドレミレドーで。
なるべく音を前に、声帯合わせてしっかり出す方向で。
唇の両端を絞めて振動させているが、その辺りも緩めて振動させて。全体を震わせる。息をどんどん流して。
高音になると震わせ難くなって、唇の両端に力を入れて震わせようとしてしまう。
高音は息の勢いが必要になる、勢いのある息が送れないから、唇を絞めてなんとかしようとしてしまう。要は腹式呼吸の問題。
2.「ブルルッ」リップトリルで咳。
まず咳。次に声帯を合わせずに咳。そしてリップトリルで咳。
その体感のまま、音を意識してリップトリルの咳。そして音を出してリップトリルの咳。
抜けてる。一瞬だけで終わってしまう。その音を出し続けるようなお腹で。
背筋使う。首の後ろも。イメージだけでなく身体を使う。唇しっかり震わせる。疲れるはず。
3.「ブルルルルー」リップトリル、ドレミレドーで。
上に行く程背筋使う。息たくさん吐いて。息の勢い。下でも上の時の勢いを大事に。吐いて、吐いて。
4.「ブルルルアアアアアー」ドレミレドレミレドー、前半のリップトリルから続けて後半はアで。
アの最初おっかなびっくり息吐かない。息流して。口開いた時に息の勢いを抑えない。
口を開く事によって息の流れが変わってくる、そこで探してしまっている。
音というのはまず骨に響く。リップトリルをしながら自分のどこに響いているか感じて。頬骨でも鼻でもいい。
鼻の裏に響かそうとしてみて。響かそうとすると唇が締まる、唇柔らかく。
響く感覚、息の流れ、重要。鼻に響かす感覚が分からないからハミングが出来ないのかもしれない。
5.「フンフンフンフン」子犬の鳴き声。
子犬が助けてーと言っているように。悲しそうに。
スケールで。ボリューム出して。遠くに聞こえる様に。それがハミング。高音の方が響くので分かり易い。シのフラットあたり。
6.「ブルルルアアアアアー」ドレミレドレミレドー、リップトリルからアで。
子犬のハミングで集めた響きに息を全部持って行って。
リップトリルで力が抜けて呼吸の流れがよくなったところに、その状態で子犬の響きに持って行って、口を開ける。
リップトリルからアになるところがどうしても一発で当たらない、息が漏れたり調節しようとするから。
それが一発で当たるように練習。そのポジションで声を出す。出来れば日常会話も。
レッスン後、背中の下の方が筋肉痛だった。後で録音を聞くと、下手くそなクロールで必死に息継ぎしているようなすごいブレス音だったが、力んで頑張ってしまっている余計な支えのはしごを外されて、どこを頼ったらいいか分からない状態で出すそこが正しいようで、喉は痛くない。とにかくこの位置を覚えるよう練習したい。

 

1.呼吸が浅い、もっと下から上へ強く吐く
2.体を動かさない、肩を揺らさない、下腹だけへこます
3.声を飲まない、息で口の外へ出す
腹式呼吸が少しわかってきた、のどでなく息で歌う

 

エの口が開きすぎるクセがあること。
声の出し始めが小さいこと。
小さく声を出し始めるくせがついている。
自信をもち意識していけば改善できると感じました。
はっきりとしゃべることで、自分の気分も少しよくなると感じました。

 

1.呼吸法。背筋にも気を配り、真っ直ぐな姿勢にする。口からたんでんまで息を入れるイメージ。
2.口を縦に開ける。エの発音が曖昧にならないようにする。
響きが一定に保たれる発声に近づく
のどを痛めない発声。

 

うしろに後ずさりするような感覚、後ろ歩きをするような意識で発声すると、背中から後頭部にかけて息が抜けていくように感じました。
語弊を承知でいうなら、喉をまったく使っていない、息が口から出ていき勝手にその先で声になっているようなそんな感覚もありました。
その反面、声のポジションが上がってしまっているような、下がっているのか上がっているのかどこにあるのかわからないような、支えや体をまったく使っていない鋭い軽い声になっているようにも感じました。その点、課題に感じました。

 

1.息の吸い込みが浅いと喉らへんに負担がかかってしまう
2.よい発声にたどり着くのに時間がかかってしまう
良い発声をしてる時がわかるようになった

 

1.息と声を下腹から出すこと
2.一方で、息を下腹から目一杯出すこと(川向こうに「おーい」と呼びかける印象)。 この両立が難しい
3. 特に、声の後半(音が下がる時に)により息の力を入れて吐き続ける意識
難しいながら、下腹から息を出すこと、かつ、力強く吐き続きること、の両立の感じを感じることが出来ました

 

1. ことば帖でレガートで喋る練習のときに、先生に「息を流しながら」と言われ、その「息」というのを これまでは「空気」と思っていたが、 今日は、空気(気体)だけではなくてもっと他の「力」とか「エネルギー」という感じのものの流れが必要なのだと分かった。
2. 母音の練習では、「あ」 と 「お」 は比較的出しやすく、「い、う、え」は出しにくいと感じられた。これまでは母音の発音のしやすさ、難しさについて、それほど細かく捉えていなかった。