レッスン効果・体験・音信 No.261

<レッスン効果・体験>

 

学んだことの感覚は以前、代行トレーナーの発声練習と似ている感覚であった。そのおかげで理解がしやすかった。

「のどの後ろ」は、意識するところなので、もっと理解を深めていきたい。

 

母音優先の発音にすることで、舌に余計な力を入れずに発音できることがわかりました。

口の中を広げることで、滑舌が楽になりました。

さらに息の力を加えることで、声の響きが良くなりました。(この後のレッスンにも功を奏しました。)

口を縦に開くことと、臍からの息で押し出すことにより、特に高音域が安定して出せるようになりました。

 

教わった息の吐き方で、歌う際の意識が変わりました。楽にだせるようになった感覚があります。

なにより歌うことに対しての恥ずかしさを払拭できていけたらと思う。お世辞であっても先生の肯定的なサポートで気持ちに少しずつユトリができた。

 

今日もまた、レッスン後は軽やかで、帰り道思わずスキップしそう、

整体か骨盤矯正に行った直後のよう。

レッスンを受け始めてから、日常、特に会話時は随分意識出来るようになり、口元がゆるゆるな感じで楽にしゃべれるようになってきたつもりだったが、レッスン後の軽快さは格別で、普段はまだまだ甘いと分かる。

会話時は意識出来るようになってきたが、食事時はすっかり忘れて

食べるのに夢中になってしまい、未だ意識出来た事がない。

日常で意識するようになったら、PC作業時にかなり噛み締めていた事に気付き、気を付けるようになった。肩こりが軽減した。

自主トレで「ワゥ」の後に「外郎売り」を練習すると、とても軽快に流せるので、発声練習前の日課となっている。

 

なかなか後ろに響かせるのは難しいがあくびののどはだんだんつかめてきた気がする

今後もあくびの喉、後ろに響かせることを反復し、早くセリフに活かせるようにしてゆきたい

 

お腹での支えを鍛えることと、軟口蓋を広げること。

今回はいかに軟口蓋がまだまだ使えていないことが実感できましたので、軟口蓋をしっかり開けて余計な力が入らないように歌えるようにしたいです。

 

毎日息を吸った状態でさらに10秒吸い続けることを毎日しています。声のために毎日継続が必要ということを改めて認識しています。

まだ初めてのレッスンですが声がどんどん変わって楽に出せていけそうな気がしてうれしかったです。1年後~2年後の変化が楽しみですし変化していけるようになりたいと思います。

 

「あ」の時喉に引っかけずに発声するだけで痛みが減る。喉を下げると無理な姿勢にならない方向で発声ができた気がします。

 

 

頭で響かせるとはこういうことなのかと、初めて体感できました。

どうしても喉や表情などに力が入るので、力を抜くこと、口の中の高さがもう少しあると良いということ、など最初の課題が明確になりました。

背中で支えて、おへそとぼんのくぼを意識するのをいつもできるようにやっていきたいです。

「いえあおう」や「まめまめ…」でも、「はっはっはー」の時に使ったのと同じように、お腹が意識できるようになりたいです。

 

リップロールができるようになりました。

 

いつも歌っている曲を違うキーで歌うことで、苦手なチェンジや発声がしやすくなった。

 

気持ちよく声が出るようになって来たので自主トレ頑張ります!