レッスンからの声 No.387

ドレドミド、ドレドミドソドでのリップロール

ソを入れることで、より多くの息が必要になる。

SaSaSaSaの発声(息吐きの後にドソミドの1オクターブで発声)

顎が勝手に降りる感覚で動かす。(上手く行かないと思ったときは少し勢いを付けて顎を下げる=顎の動きを妨げる力を除去する)

サエアオアの発声練習(一音、ソミファレド)

前歯と鼻を閉じて実行する。

手のひらを両頬に当て、顎が降りる感覚を、頬が凹んで手のひらが吸い付けられるような感覚で捉える。

 

発声の際ブレスのタイミングが重要

頭のてっぺんや軟口蓋に息を当てることで力まなくても大きく響かせることができる。

なんらかの工夫(息だけで言葉を言う、片足立ちなど)をして発声における正しい姿勢や力の入り具合を確認したあとで発声することで正しい感覚を掴めるようにする

少し緊張して体が常に力み気味になってしまった。

レッスン中に自分が得た感覚が、レッスンによって得られる効果と違ったとしてもしっかり伝えることが重要だと感じた。

自分の意見に対して、トレーナーの方が答えをくれるので、納得してレッスンを受けることができた。

 

歌うとき、英語の歌詞は単語ごとではなく、つなげて滑らかに発音する。

「アー」と発声するとき明るく。

片足を上げて発声すると、力が抜けてよく声が出る。

 

5つの母音が揃ってきたので、次の段階へ。「ア」を明るくはっきりした母音にすること。トレーナーの「ア」は、くっきりと聞こえる。自分の口をさらに開いて「ア」と言うようにしたら、輪郭がはっきりした音になった。トレーナーは歌うと言うより、歌詞をしゃべっているという。自分もいつか、そうなろう。「ア」を意識して歌ったら、歌にリズムが出てきた。

 

後半のフレーズ乱れた箇所、フレーズをつなぐ経過音としての認識を持ったら、出すべき声の軌道、出したい声が決まり、以前とは違う感覚で出せるようになり、改善してきた気がする。

スタッカート

基本お腹を、出す、引く等して発声する。

今回は声のトレーニングなので使わない。お腹で出すイメージからの応用と考えると出しやすい。

フォーム等外見からも大事だが、音そのものに注力することも大事。

 

軟口蓋の筋肉の緊張、のどちんこの奥の筋肉の緊張、口輪筋、ほほの筋肉よせる、脇腹拡げる、胸を拡げる、下腹押す準備する、まゆも上がって目も開く。これらが吸った時点で一瞬でパパパパと出来上がっている必要がある。吸気だけの練習は今までしていなかったので、今後自分の練習にも取り入れていこうと思った。

高音になるにつれて声のポジションが変わってしまう。その原因のひとつとしては、下腹で支えれていないため、圧力が足りてない。口が横に広がってしまうのも引き続き気をつけていく。

 

イエアオウでの発声

スーと息吐いてそこからザーと発声

ボーリングを投げる様に声を前に長めに飛ばす

前に声が飛びにくいのが現状の課題。ボーリングの動きを取り入れながら声を出す練習は、声が前に飛んでいく、伸びていく様な感覚少し分かった気がします。姿勢と力の入れ具合が実際の出音と感覚のズレがあるのでコントロールは難しい。

課題曲の面では、歌っている時は割とフラットに歌っているつもりだったが、家で聞き返してみると自分が意図していない表現がついていたりした。

 

息を流すこと(区切っても河原の石飛ばしのように続いてゆくイメージ)

母音を前に転がすように出してみる

出だしが母音の場合の出し方(アクションを入れるなどする。正門閉鎖も使ってみる。)

「う」は唇に力を入れるのではなく、口はリラックスして腹に力を入れる。鳴るのは他の音と同様、喉。

ひっくり返らないために音量を上げる。思い切って音量を上げて話してみると、高い音程で原稿を読み切れる。

 

前屈はやはり体感、実際の声と共に整う度合いが強い。

左肩が下がっていると指摘された。

両手をあげての発生練習にて調整。

右に口が曲がる。右の首顔周りが硬く、左より筋肉伸びない、動かない感覚があり、力むとさらに顕著に出るのかもしれない。