レッスン効果・体験・音信 No.374

体を大きく動かすことで、短い時間の中でも、息を吐きやすい状態を体感しました。

また、長期的に継続して行うことで、基礎的な体づくりに繋げていきたいです。

母音を調整する練習では、基本の練習(「アエイ」、「アオウ」)で口の中の感覚に意識を向けることで、体が覚えていく感覚があったので、意識せずに自然と出せるように引き続き基礎も練習していきたいです。

 

呼吸にのせて発声する、雰囲気程度にわかるようになった

リップロールは子供の頃遊びでやっていたが、発声に活かせるトレーニングだった

軽い全身ストレッチのような、体感があった

 

つま先立ち、かかと立ちの後は声が出やすい。

「SaSaSaSa  SaSaSaSa 」を言うことで、より声が出やすくなる。

 

頑張って全力で出す声と、出力を少し抑えた声とを両方出していたのですが、前回と今回、全力の声は出さず、抑えた声を中心に出していました。自主トレでもそちらに力点を置いていたら、今回、だいぶ出るようになったと感じました。日常生活に近いのはこちらですし、表現の場でも基本はこちらだと思うので、あらゆる事の土台となる部分ができてきているのだと思います。

 

疲労感に負け、力が出ず、あまり良い体感を得られなかったが、変に気負って頑張ってしまう余裕もないのが逆に良かったのか、音自体は悪くなかった。

今の自分の状況と乖離しない練習、発声がやはり一番ベストな取り組みなのではと感じた。

 

音感を鍛える上でリズムが重要であることを学んだ

音程を自分でイメージしてトレーニングするやり方を学んだ

レッスンで取り組んだトレーニングに自宅でも取り組んでいる

 

不要なエネルギーが、かかとの上げ下げで吸収されてるようだった。

普通の状態に戻ると、また安定感が増し、地に足がついている感覚がした。

 

高音の音域が広がった。

力む必要はないと分かってきて、楽に声を出せるようになった。

 

一度、チェンジがうまくいって高音が出せた。この時のようなチェンジがいつもできるようになりたい。

どんどん声が立体的になってきている。もっとブラッシュアップしていきたい。

 

喉が強くなった感じがします。

中途半端な音域もしっかり出せる感じがあります。

 

発声を整える事を日々学んでいることで、普段の生活でも呼吸を意識し安定して吐く意識を持てており、呼吸の深度で今の自分の状態を軽く理解できる気がします。

 

サ行のトレが跳び箱の手の着地という例えはわかりやすかった。

胸を開く重要性。

あまり考えすぎない方が声が素直に出る。

胸のあたり(肋骨)を解放することによる、声の安定

 

緊張と力みは大敵

力は抜けていても、声の芯がしっかり通っていることが重要

明確に声の音色が変わったことが実感できた

 

カラスの声がしっくり感じた。普段の歌声はなにか余計なことをしちゃっているんだと思う。カラスの声はそれを排除しやすいのかも。本来の声。

 

発想の転換や、自分の目指すべき分野にどう繋げていくか。ただのトレーニングと割り切らずに多面的に意識を向けるだけで、理想により近づけるんだと感じた。普段の生き方も考えさせられる機会だった。

 

つま先立ち、又はかかと立ちで足踏みをすること自体、初めは心許なく、ようやく下半身への意識が目覚めた程度のものでしたが、この足踏みをしながら息吐き、発声、朗読という風に様々な動作を行うことにより、体軸が確立され、口腔内の底部に沈みがちだった響きの位置も上部(軟口蓋)に引き上げられる変化が実感できました。