レッスン効果・体験・音信 No.370

滑らかに歌えるようになった気がします。

現在別のオーディション楽曲を家で収録しているのですが(これも高音多い)スムーズに声がでて、滑らかに録れました。

 

 

胸での呼吸の支えを使うことで、声もクリアになり動きやすくなった。

声が前に出ていないとの指摘について、やはり部屋での練習で無意識にそうして歌ってるのが、反映されたものと感じた。やはり伝わってしまうものなんだなと感じた。

 

 

スケールをした際、声が揺れなかった。

直前にやった「ロングトーン・スタッカート」の効果なのでしょうか。

レッスン初めのスケールの時からこの声を使えるようにトレーニングしていきたい。

 

 

無駄な力、ストレスが抜けた状態での発声を実感できた。

実際の現場などでも、声を使う前にこのトレーニング取り入れたら、良い調子で行えると思った。

 

 

気持ちに引っ張られて喉が窮屈になる という表現は、とてもわかりやすかった。イメージの整理できた。

 

 

「サラサリサルサレサロ」とSをしっかり意識して音を出すことで、力強い声が出ることがわかりました。

野太い声が出るのはわかったので、朗読の時代小説の男の声に生かせたらと思っています。

 

 

基礎的な部分の大切さを強く感じた。発声が安定してないと、やりたい表現もできないし伝わらない。

 

 

声を出すときの体の状態(片足立ち)で発声が変わる

発声前に歯擦音を入れることによる変化

意識の持ち方による発声の変化

今までやったことのない感じのレッスンで面白かったです。

ちょっとした体の使い方による変化がわかりました。

 

 

今回は「案ずるより産むは易し」を体感できた気がします。

発音や発声に限らないかも知れませんが、余計なことを考えず、巧まず、ただ無心でやる!

これだけで充分という気付きが得られました。

 

 

今回も悩んでいる所にしっかりと焦点を当てたレッスンでした。

収録直前ということもあり、その場でやれば変われるようなやり方を教えていただけて大変助かりました(腕を下げるなど)

息だけで歌う、があんなにも効果があるとはびっくりしました。

 

 

日常生活でも、歌でも、かなり安定して声が出ています。今までは頑張って、意識して出していた声が、最近は特に意識しないでも楽に出るようになっています。修行の成果を実感しています。

 

 

歌っていない感覚での発声を経験した時点から、声が質が良い方向へ変わってきたように思う。

以前の明るい声は、使い方に偏りがあり、声自体もあまり好きではなかったが、今の声は明るい声は、偏った負荷を感じない、歌っていないかのような感覚があり、わずかながら立体的で空気を感じさせる声に思え、良い方向に進んでいるのではと感じた。

 

 

音程の悪さを指摘されてから自分でも音程の練習をする様になり、元々なんとなく自分の音がずれているのは分かっていたが、最近は正しい音に対してどのようにずれているのかがわかる様になってきた。

 

 

日々、声の響きが大きくなっていると感じています。

 

 

喉に力が入っているな、と感じた際に教えていただいたトレーニングを取り入れたらすぐに力を抜くことができた。

 

 

出来の良い悪いは別として、躊躇なく声を出す感じは慣れてきた気がします。

 

 

喉から声を出す感覚が少し分かってきた。

喉から声を出すトレーニングは、歌う時の声がしっかりするのにも効果を感じたが、それ以上に普段話している時の声がしっかりしてきて大きな効果を感じた。

 

 

最近、声がよく出るようになってきた。

課題は、高音域を十分に出す、低音域が弱くならないようにする、節調(節回し)の上達、発音を明瞭にすること。

 

 

身体を楽にしたまま、声がでるようになってきて、楽な状態でいられるようになってきた。

感覚はわからないけど、なんか楽に声が出るような気がする。

力んだ時に、レッスンの中でやった方法を試すと力が抜けるので、体の使い方を掴みやすくていいです。

 

 

以前より丁寧に意識して声をだせるようになった気がする

息がしっかり吸えていないこと

自分の声がきれいになる可能性があるらしいこと(自分の声が綺麗になるとは思っていなかった)

声をどこから出すか、というところで、私の状態に合わせてレッスンしてくださるので、体の状態に対しての効果的な練習方法などがわかってありがたいです。

 

 

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<音信>

 

オーディションを終えて、普段感じることのできない緊張感を肌で感じる経験は非常に学びが多いなと感じた。

その緊張のなかで、力み、滑舌が甘くなり、繊細さが落ちることを体感。また、台詞とともに体が動く癖もある。

ほんのわずかなものでさえ、伝わってしまう。表面が一見きれいに見えるところに、虫眼鏡や顕微鏡をあててさらに細かい粗目を直すというのを繰り返している。それを一般的に見た時に洗練されたものとして伝わるのだなと感じた。