レッスンからの声 No.347

1.発声前は体をよくほぐすと自然な声が出やすい

2.鏡で自分をよく洞察する

3.ダンスなどの表現をして感性を磨いた方が良い

4.声を作るのではなく響きの良い声を作ると印象的な声になる

5.大きな声を出そうとして喉に頼りすぎない

 

1.息に乗って声を前に出すことが大事

2.上手な人ほど満足せず練習しているようだ

3.他人に聞いてもらう事は自分の良い学習になる

4.口を縦に開け口蓋を高くして歌う

 

1.自分の口の開き方が小さかったこと

2.今まで思った以上に身体を使えていなかったこと

3.声の感情への乗せ方

4.子音を頑張って出そうとしすぎていたこと

 

イなどの母音で力まないように、喉以外のところに意識を向ける。

 

1.喉を開くのが大事。今は口が開いていない・舌が上がっている状態

2.息をしっかり吸っていなかった。肩を上げずにお腹が膨らむように吸う。

3.喉を開ける感覚が少し掴めた

4.目線は上げずにまっすぐ

5.息をいっぱい吐いて と言われたので意識してやると声がかなり出しやすくなった

 

1.ストレッチと呼吸

上体を左右にひねりながら息を吐く

両手を高く上げて深呼吸→上体を前に倒して長く息を吐く

四つん這いになって背中を高く上げ、フッフッフ

膝立ちになって上体を後ろに反り、フッフッフ

仰向けに寝て、膝を立てる。深く息を吐いて、そのときに腰が床にぴったりつくようにする

上記を立って壁に背中をつけた状態で行う

かかとを上げ下ろしし、下ろすタイミングで軽くアッと声を出す。だんだんボリュームを上げていく

2.発声

アエイ、アエイでミレド、ミレド

prrrrでグリッサンド下降

zzzz→イでど、

ハミングでドーソードー

3.曲練習

 

歌唱でこもるのは、口の開きが小さいからという事。

外さないように、恐る恐る出してしまっているのが原因の一つかも知れないと感じた。

とにかく前に、クリアーに出事が課題と感じた。

声のなるポイントを起点に歌う事も有りだが、気持ちが入りにくくなる。

スタッカート風の練習の感覚、意図を感じる事ができたと思う。

 

続けてると顎が固まる

リラックスできるとゆるまっていい声がでる

 

1.喉も筋肉なので鍛えることが大切とのこと。喉の負担を気にしてしまうが、筋トレと思えば、多少の負担感は筋肉痛であり、鍛えられているのだと感じた。

2.息を吸うトレーニングとして、匂いをかぐ練習を行った。日常でも簡単に行えるので、気が付いたときに練習してみたい。

3.前回に引き続き、母音の練習を行った。発音や活舌の改善にもつながりそうな気がする。

 

1.喉が痛くても気にしない。

2.肩が内側に入っている。

3.ハミングのトレーニング。

トラックやバイクなどのエンジン音のイメージ。

4.発声のトレーニング。

ある程度上のところで音を上に抜く、上に逃がすようになれるといい。

あくまで理論としてはそういう理屈になるか、体でわかるといい。

5.発声のトレーニング。

発声のアドバイスで、上に行けば行くほどいろいろな力が必要、お腹にも力が必要。

逆に下に降りてきたときに力を抜きすぎない、下もちゃんと出すようにする。

6.呼吸のトレーニング。

自宅でやっている呼吸を見てもらった際のサディスチョン。

吐く時にブレる時がある。

息を吐く音をよく聞く。

息がブレないようにする、息を感じること、聞くこと。

7.口笛のトレーニング。

音ブレる。ブレないように、なるべく一定にする。

8.ソルフェージュのトレーニング。

歌うときに低いピッチになっている。低いピッチで入って音をずり上げている。

(これは初めて気が付きました。ピッチがその日の体調や気持ちによって違うものなんですね。)

9.リズムのトレーニング。

曲がどこで終わるかが大事。

頂点をどこに置くか。

(曲リズムや頂点は、全体の構成から考える事が大事と感じました。)

10.ソルフェージュのトレーニング。

曲の始まりの伴奏はドの音で始まる。

11.ソルフェージュのトレーニング。

リズムには山なりの形がある。直線的なものではなく弧を描いているような形。

12.ソルフェージュのトレーニング。

伴奏の引き方が仕方が色々ある事を知りました。

発声のトレーニングで、徐々に音階が上がっていくときに、今迄やってたよりも少し上に抜けたような感じがしました。今まで出してた力技とはちょっと違う感じがします。

ソルフェージュのトレーニングで、練習したつもりが頭が真っ白になってしまい、「あれ?どうやってひいてたっけ?」ってなってしまいましたが、その後リズムのトレーニングから、伴奏つけないで歌だけやったりしたら、なんとなく曲の全体像が見えて、うまく行きました。

 

1.Sa(4回)・シュッ(4回)・ヒッ(4回)・スーサッ

Saのaの時口の開きが足りない

シュッの時口に力を入れない、口の中の空間を広げる、蒸気機関車のように

2.Suーサエアオア

前屈・腕を回しながら→体を起こして

前屈した後のサは、言いやすかった

タイミングの問題でもあるかも

3.サエアオア

歯を閉じて・片足で・鼻をつまんで

4.P135「ま」

一息で読む・片足で歯を閉じて・突き進む感じで

5.P70「め」

おなかをへこませないように、背中を押し返すように、ゆっくりと、等いろいろと考えながらやっていたが、今回は体が言うことを聞いてくれない

息がうまく吐けていない

 

リズムを正確に刻むことの大切さも知りました。

普段は他者の歌に自分も乗って手拍子を入れ楽しんでいますが歌いだしが遅れてしまう私を、手を叩き歌うタイミングを取れるようそして足ふみで入りやすくなるよう教えてくださいましたが、自分の事になると出来ない事が多いと思いました。

先ずはテレビなどで歌を聞きながら手拍子を工夫して入れたり楽しみながらやってみようと思います。

 

1.もっと、からだから、使っていくのが日常のトレーニング。人前で歌うときには、そこは使えないから、上の方を使うようになるから、だからこそ、日頃はからだを使うことをやっていく。

2.曲、からだを使って声を鍛えていけば、あと10年くらいしたらもっと低音で、コラ・ボケールみたいに歌えるかもしれない。二番のサ行が続くところ、無意識のスタッカート、ここは一番の方をスタッカートにした方が良いかも。Nonの言い方、どう聞かせるか、ここを単にノーンと歌うのはもったいない。ノオオンとか、ノオーンでも。こういうことにまったく、気付けてなくて、本当に、まだまだ未熟者だと思った。