レッスン効果・体験・音信 No.308

今までは一曲歌うのに精一杯でしたが レッスンのおかげで少しずつですが余裕が出てきました。

 

「前後」の動きで音程の昇降に対処することにより、落ち着いて唄うことができるようになりました。

 

口の開け方などにきをつけるようになりました。

声が滑らかに出るようになりました。

のどが開くような感じがします。

姿勢にきをつけるようになりました。

 

課題曲では、音程よりも息と体の使い方に集中できるようになり、今まで高いと感じていた部分が、息と体がうまく連動すると、高さを意識しないで自然の流れで出せることが増えてきたと思います。

 

範読するときの声の響きが変わってきたことが自分でもわかる。

思うようにしゃべっても、音が使えなくなってきた。

音読が楽しい。

 

左半身は比較的深くまで呼吸が入っているのに対し、右側は浅く、体も硬く、無理な力が入って声を制御してしまっているいるのを感じました。

片足立ちで発声をおこなうと、その力みが少し和らぎ、楽に声が出せるように感じました

 

教室の中では明らかにこれまでとは違った種類の声が出たように感じたのですが、家に帰るとやっぱり今までの「塩梅良くない声と喉」になっています。継続的な練習によって徐々に変化していくことを期待してがんばっていこうと思います。

 

顎を下げ発声することに慣れて、喉が開いてとても自然に声が出るようになってきました。

先生のご指導のもと、単語一つ一つを丁寧に深いポジションで取るようにしていったら、どんどん曲全体が自然で美しくなるのが分かりました。また、高音に入る前のブレスばかり気にしてしまいがちでしたが、全体がしっかり深いポジションで発声できていれば、その流れに乗って、高音もスムーズに出せることが分かりました。

 

上半身に力が入るのは自覚がありましたが、一番の原因が首にあるということが初めてわかりました。今後は体操やストレッチを欠かさず続けて、改善できるようにしたいと思います。

        

今回のライヴでは、最後まで声が枯れなかったので、前より大分、声帯が逞しくなったのかと思う。

 

尾てい骨から頭までを一つのつながりと感じられた時に、とても発声しやすかったです。

 

練習するときに身体を温める時間をもつようになりました。以前よりも考えすぎずに裏声を混ぜられるようになりした。

 

声が出ていない感覚がさらにもっとわかるようになってきた。

その改善のトレーニングの手法が広がっている。

人前でせりふを言うことの慣れがすこしついた。

 

長い間、低い声をいかに高いところまで持っていけるか、

ということが課題でありました。

しかし、低い声を特徴とする歌い方にめざめたとき、世界観が変わりました。

その上で、体を使い切るためにテンポを落とした歌い方をヒントとして教えて下さったことは、大きな大きな気付きにつながりました。