1.あごを引く
2.口から息をお腹まで一杯に吸う。
3.2で吸った息をお腹を使って(お腹を膨らませたり、凹ませたりして)発声することで、 お腹から発声する感覚を掴むことができました。
4.あえてゆっくりと朗読をすることで、発声する際の感覚(上記2、3)を掴むことができました。
普通の速さで朗読すると、間違えずに上手に読むことに意識がいってしまうのですが、あえてゆっくりと読むことで、発声する際の感覚を体で感じながら、読むことができました。
1.現状で自分が使っている声が与える印象(聞きづらい、喉声等)
2.口を横にひらく癖がある(響きが平たく聞こえる)
3.舌根を柔らかくするトレーニング
自分の認識している(ボイスレコーダーで聞いた)声と、他人の認識している声の印象がだいぶ違うことを知りました。
(自分では、聞き取りやすいようにとだしていた声が、じつは聞き取りづらい声であったり…)
1.発声
息をもうすえないところまでたくさん吸ってから発声する
短く一瞬で同じくらいの量の息をすってから発声する
息をたっぷりすいこんで声にかえる
上にいくと鼻にかかることもあり
低い所を行き来する訓練をして低い所を強化する
2.台本 こんきょうじ 風姿花伝
一番低い声で読む
あとで自分で聞いてみて、突然少し聞きやすい声に変化した。。
最初に読んだ時の声は、なんとも聞きずらくがんばって声を出しているように聞こえた。
3.課題
低いところを行き来する訓練を続ける
風姿花伝をどう聞こえるかを意識してノーミスで
引き続きこんきょうじもノーミスで
低いところを強化する訓練をし、台本にうつったときに楽に音がでることにびっくりしました。
鼻にかからないように
鼻にかかっている一瞬がわかる時があるようになった
音が高くなっても、身体を使って太い声でいられるように
ノーミスで読む こんきょうじクリアー 風姿花伝練習中
高い音がちかづくと苦手意識がむっくりでてきてしまい、苦しい苦しいとなってしまう。低いところにいくとものすごく安心して、かなり楽になります。高い音も太く深くだす、そう努力をしていかなければいけないのはわかっていますが、、低い所を強化して、声がよくなると聞いてものすごく気持ちが楽になりました。
発声
・舌に指を乗せ、舌があまり動かないよう、喉をリラックスさせて、発声する!
朗読練習
1.「最後だとわかっていたなら」(詩)
丁寧に、読む!
2.自分勝手な節はつけず、シンプルに、読む!
3.大切な人をイメージして、言葉1つ1つを大切に、シンプルに、読む!
課題
・言葉1つ1つを大切に、立たせて、勝手な癖の節はつけず、シンプルに読む!
…日常的にも、言葉1つ1つをくっきり立たせて、話す事!
…1つ意識すると、他が意識から外れてしまい、残念です!!
…くっきりスッキリした発声&話し方が、なかなかできず、課題多いです!!
…詩の内容をしっかり把握するためにも、語彙力とともに、想像力が、大切だと痛感で、課題大です!
・五十音交錯
・リップロール、巻き舌
・ハミング
・ハーイ、ヘーイで声を前に飛ばす。
・イエス、ノー、ヒヒヒハハハを使って、声を前に飛ばす。
・テキスト(朗読、CM)
ナレーション練習として原稿を読みましたが、先月のと比べてどのように表現したら良いか分からず、ペース配分が非常に早くなってしまうということがありました。様々なシチュエーションに対応できるよう、経験を積んでいければと思っています。
・鼻濁音、アクセント
・全体を考えて表現の構成を作る
いつも丁寧に教えていただき、本当にありがとうございます。
1.「音が鳴ってる」感覚と、「空気(息)が流れている」感覚、その二つが必要。
自分は空気が流れている、という感覚がかけているので、
先に空気を送り、その後に声を出すようにする。
声にならない声(犬声?)で、(はあ)と先に吐く。その後、あ~、と声に出す。というトレをやった。
2.高い音を発声するとき、下から上がっていく(ベクトルが上に向かっている状態)ではなく、
上の位置から出発するようにすれば、下から上がってこようとするのを相殺できる。
3.響かせる位置は、口の辺りではなく、鼻と口の辺り。
先に空気を送る、という意識付けになりそう。
1.踵の体操
足を”ハ”の字に開いて、踵で体重を支える。
足指は地面の土を掴むように曲げる。
椅子の背もたれなどに掴まり、腹を引っ込めて腰を屈める。
内股と外股を繰り返すように、踵を中心にして足をクルクルと回す。
このとき、尻を閉じておく。
但し、呼吸は止めないこと。
2.片踵で体重を支える体操
踵から背中までが一本の杭によって支えられているイメージに加え、体の中央には軸がなく、踵から背中まで通った2本の軸を交互にずらして体を動かすイメージ。
口をやや開き、静かに息を吐く。
片足はそのままで軸足とし、もう片方の足はやはり指を丸く曲げた状態で膝を曲げて持ち上げる。
3.ラレラレラレラレラの発声練習(ドレミファソファミレドレミファソファミレド、ドレミファッソー)
左へ傾けて立った状態では、踵、膝、尻、腰、腹、背中、喉も左だけ使って発声し、右へ傾けて立った状態では、踵、膝、尻、腰、腹、背中、喉も右だけ使って発声する。
中央からは声を出さない。
4.朗読「さる」(谷川俊太郎)
やはり左又は右半分だけで発声する。
1行毎に左右を交互に使って発声する。
自由に左右を入れ替えて発声する。
かかとで立つトレーニング
ラレラレラ~(ソファミレド)
今月は主にかかとで立つトレーニングでした。
背中とお尻がくっつくようにというポイントを意識して1ヵ月過ごしました。
原稿を読む前に意識しています。
脚の感覚をつかむ事をしましたが、これが一番勉強になりました。上半身を片足にせーのでふっと乗せるというものですが、最初はぐらぐらして片足では立てませんでした。ただ、脚の付け根の前側の筋肉を使う、ということを教えて頂き意識してみると、ピッと立つことができ、体が揺らぎません。今まで使って来なかった筋肉です。ここも使うのかと、驚きました。歩く時、歯磨きする時など、日常でも意識するようになりました。この筋肉を意識して生活していると、お尻と背中が分かれないようにしやすいような気がします。お尻と背中が分かれないようにすると、どっしり安定・安心した心持ちで原稿を読めるような気がしています。
実践ではまだまだですが、レッスンでは、お尻と背中がつながっている時といない時とでの、同じ声を出した場合の違いが少し分かったように思います。
左右どちらかに決めて立つ事なども初めて知り、勉強になりました。
背中とお尻が分かれないように気を付ける。その状態を感じながら声を出すことを続けたいです。
1.ことばのトレーニング 「は』行にて
2.自分の口が横開きになりやすいことではっきりと聞こえづらい言葉を発していたことが、まだ2回のレッスンですが実感できました!カラダをほぐして声を出しやすくする事を癖付けれるようになりよかったです!
3.すこし時間があいてしまっているので元通りになっていないように気をつけるようにしたいです!
1.学んだこと
1)口腔内で母音が響く場所が分かってきた
2)息を吐く時に、腹式でも凹ませる方法と膨らませる方法があった
3)高音を出すには、上半身は上へ下半身は下へと引っ張られる
2.気づいたこと
1)僕の場合、オの母音がこもってしまうが限りなくアに近づける事で声が前に出る
2)僕の場合、前に明るくストレートに声が出る事が絶対条件
3.課題
1)発声時に、自分の息を流すスウィートスポットに、もっと確率よく息を流す
2)息をもっとしっかり吐き切る
心身共にリラックスした状態で迷いなく発声すると声が前に出る
1.上体の力を抜く
下腹を意識する
あくびの時の口腔
2.下腹部の意識、上体の脱力、あくびの時の口腔、フレーズの意識
3.腹筋にもっと力を集中
口腔内の開け方と下顎があがらないよう注意
ボールが落ちてから歌う、準備を早く
1.以前の発声練習では、背中でもふんばることができなかったが、今回は少しできるようになったことが実感できた。
2.R(巻き舌)を使った呼吸練習では、途中からアゴに力が入るのか、Rのまま処理できなかった。
3.母音アとエが交互にくる発声練習の場合、アからエへの切り替えがはっきりしずぎている。
アからエへの切り替えを自然にするために、頬に手を当てて声を出したらスムーズにできた。
1.あくびノドにするためのストレッチ。首の後ろ辺りの筋肉を動かすストレッチを30分するといい。風を引いている時にも有効。のどの奥の充血が取れるから。
2.上記の発声を行う際は後方に引っ張られるように。
3.ノドが荒れているときのケアのさまざまな仕方。寝るときにマスクが外れるなら二枚重ねるなど。
自分の発声が「なっていない」ことを再認識できた。
会話を通して自信の付け方などもレクチャーしていただきました。
1.ゆっくり深く息を吸って発声練習、あせって息が深く吸えていないと声が持たなかった
2.先生に促されてゆっくり落ち着いてすった後は息をしっかり出して楽に発声できた
3.口を横に開けないよう両手を添えて発声して口の形を確認しつつ発声、癖で口を横に開きがちで声がつぶれたようになってしまうのがよくわかりました。