レッスン効果・体験・音信 No.260

<レッスン効果・体験>

 

Maの歌いだしが出来るようになると、鼻濁音の役に立つと思うと教わった。手を両頬にあてて声を出すと感覚をつかみやすい。

 

鼻濁音は単語に分けて、文章にしないで言うとできる確率が増える。

けがれ。えがお。ねがい。

平仮名表記にしてやるとやれるかも!

だいがんげいです。は、んの後なのでちゃんとできている。

 

音声表現に対して気づくことが多くなった。

 

呼吸練習がやっと正しくなってきて良かった。

この呼吸練習は結構ハードだった。

時間をかけて地道に鍛えていかなければと思う。

まだ当分はいつ間違った方向にいくか分からない。

不安になったらすぐチェックして頂こうと思う。

 

喉の筋肉を強くしていくための具体的な方法を知ることができました。

鼻濁音を出す際の、舌の動き方を学べました。

また、自分の良くない癖を指摘してもらえることで意識するべきポイントに気づくことができました。

 

少しづつ声が解放されてきた

発声時の体のポジションを、理解できてきた

声が、だんだん前に当たるようになってきた

 

体を前に倒すのは他の様々な動作の中でも一番変化が分かりました。この感覚で発声出来ればだいぶ変わるのではないかと思います。

息をちゃんと流すと喉が苦しくない。奥を開ける感覚は分かってきた。

呼吸法を全力でやると負荷がかかるため、支えが鍛えられている気がする。踏ん張りを増やすと、口を開けるときに自然と開けられる。

 

力の抜けた立体的な上半身の形を作って出した声が、自然体で広がりのある声が分かった。

フォームで声を出す事によってのどを楽にして太い声が出せる事が分かった。

 

曲をどう捉えるか?というヒントを得ました。これから曲をたくさん聴くことになるときのとても大切な音楽的な聴き方を教えていただきました。

 

呼吸と体の支えを行うことにより、声の深さが最初に比べ増しました。そして口の開きも声を支える大きな要点であることを学びました。双方とも、体に負担をかけず、心地よさを感じながら声を出すことが可能になるのが驚きです。

 

吸いこむ場所が無いと入ってこないとのこと、体に丸みや厚みを持たせ、入る場所ができると聞きなるほどと思いました。

凹んでるお腹があって、そこを緩めると開くと無理が無い、というのも勉強になりました。

 

私は、お仕事をしていく上で、自分のくせがついていくことを恐れていました。

変な抑揚や、自分のリズムがとりやすい、えー、さて、の多用など。

できる限りまっすぐに話してきたつもりでした。

が、もうすでに大きな癖がついていることがよくわかりました。マイクに乗りやすい声、優しい柔らかい感じの声、自分の話しやすい声を出して、胸式呼吸でした。

しかし仕事はしていかなくてはいけないので、これから気をつけていても、くせはつくでしょう。

くせがつく前に、病気になる前の健康診断のように、定期的にトレーナーにみていただこうと思いました。

 

オーディション前なので、いろんなことを教えていただきましたが、本当に有難かったです。

トレーナーからはもっと基礎からちゃんと学びたいです。

励ますためでも、地声がいいから大丈夫だとおっしゃっていただき、勇気がでました。

当日は何故か体調が悪く声がガラガラだったのですが笑、またがんばります。

今まで優しい声を出そうと作りすぎていたので、本当の声を見つけます。サポートよろしくお願いします!

 

客席の後ろまで聞こえる大きな声を出したい、と前に前に、大きく大きく、を意識して発声してきたが、それでは喉に力が入り、響かない、うるさい声になってしまうことを教えていただき、いままでと180度違うことなので、驚きました。

頑張ろうとすると力が入って逆効果。

いかに力を入れないでやれるか、にシフトチェンジしてゆこうと思いました。いやはや・・驚きでした(笑)。

 

頭部の共鳴がどのような状態のときになされるか、なんとなくわかった気がした。喉が常にリラックスされていることは発声における基本として、とても重要なことだと出来てから実感した。レッスンで学んだ状態を身につけることは大事だけど、それと平行してあらゆる状況でいかに余分な力を抜くかが今後、歌う場面で必要な要素になってくると直感しました。

 

全身を柔らかく使うことで、、全身の働きを無駄なく使うことができ、疲労感や苦痛を減らすことができました。(危うくそのまま眠ってしまいそうなくらいリラックスできました)

一方で、働かずに固まったままの部分が、体の中にいかほど多く存在するかも思い知りました。

 

頭や下半身の重みを意識することで、全身を柔らかく、自由に使うことができるようになりました。

腹を意識することで、声量だけでなく滑舌も改善できることに気づきました。

 

体の中に空間を作ることで、全身を柔らかく使えるようになりました。その一方で、舌と腰又は背中の繋がりなどが意識できるようになりました。以上の効果により、苦手なラ行の発音も楽にできるようになりました。

 

発声する際、声だけを意識するのではなく、顔の表情(笑顔)や姿勢等も意識することで、声も変わることが分りました。

今回のレッスンで、心と発声もお互いに影響していることを実感しました。日常生活の中で実践していきたいと思います。

 

体の使い方など今まで意識していなかったことばかりであった。

以前、胸が使えていないと指摘を受けたことがあったが、具体的なトレーニングの仕方を教えていただき、ありがたい。

歌を離れても、日常的に体にいいことであるので、ふだんの生活で取り入れていきたい。

 

日常生活の中で、できるだけ手を組まないようにして、リラックスした姿勢を心がけるようになりました。

 

日々のトレーニングの効果が少しでも出ていることが確認できました。今後は声の質を上げて、武器として使える声を出せるようにすること、鼻炎を治すことを課題と致します。

 

まだ体が足りないので声が不十分ですが、以前と比べて、今の自分の声を使ってコンコーネを歌えるようになったこと。

 

いつも歌いにくいと思うところは、リズムや音程があいまいになっている傾向があることに気付くことが出来た。基本に戻って楽譜と向き合うことで解決の糸口になることが解った。

 

 

<音信>

 

一人ではうまくいかないと思ったら、また戻ってきます。5年間本当にありがとうございました。ますますのご活躍を願っています。

 

発声の考え方や方法など、私なりに得る事があり、研究所に通って良かったと思っています。

 

この研究所に通えること、声や音楽の深さに触れ、自分を少しでも高めて行こうと思える日々を、私は幸せに感じております。

 

インナーマッスルをフリーウェイトで鍛えています。おそらく、これは声楽でも必要なことだと思うのでしっかり体作りのほうもチャレンジしていきたいです。

広報や、テキストや、ロビーに置いてある本や過去の広報などを見て、どんどん先鋭された、積み重ねからの情報を取り入れ、実践していきたいと思います。