<発声>
・ハミング
鼻先へ手のひらをあて、響きを感じる
・「はい・らい・げい」の低音を練習
胸、背骨や尾てい骨へ響かせる
「は」と「い」は音程も響きも一定のまま
あごに人差し指を立て、あごが前へ出ないようにすると、深い声を意識できる。
強く出そうとすると、高くなりがちだが落とした状態を保つ
意識としては、上から声が舞い降りてくるかのように呼吸をやや先行させて行うと声がかすれることも無く響く。
<姿勢>
前屈の状態から尾てい骨と背骨の中間辺りを支点にし、背中から首をまっすぐにし、あごを引く(やや45度くらい)
この状態から「はい・らい・げい」
お腹に支えの力が強制的に効くのと、あごを引くことにより、より大きく太く響く声になる
<聴き比べ>
曲名:ケセラ・セラ
気づいたこと
・言語の違いでの印象の差が大きい
・言語と共に文化的背景によるバックミュージックでの印象の差が大きい(音楽style)
・リズムの差により、感情の起伏を同じ曲でも感じる部分が変わる(一定、速い、遅い、ズラすなど)
・歌い手の声の質の差と音楽の差のミックスが絶妙で、それぞれの物語性を感じることができた
<コピー>
・どう聴くか?というクエスチョンに直面することができた
耳コピーの能力と創る能力が足りてないこと
というよりかは、そもそも二つの能力を意識してこなかったことが顕著に現れた
瞬間的に言語の把握、リズムの把握、音程の把握や物語の把握を鍛える練習
<音楽とは>
時間が見えない世界である
目の見えない世界である
1.トレーナーの声はキーンとしたジェット機みたいな金属の響きがありました。美しかったです。響きって何か、よくわからずに来ましたが、これが声の響きなのですね。
2.フォームを考える時、ま上から自分を俯瞰してみる。前ばかりにならないように。
3.口の形だけ変えてレガート。表情筋はリラックス。自分は表情筋を固めているみたいです。
喉の力を抜く。正しい姿勢で発声する。この2点を重点的に維持する為の具体的な方法を学びました。喉の状態は、無呼吸状態で脱力した感じ。呼吸をしないからといって、決して喉を締めて呼吸の流れを止めるのではない。リラックスした上で腹式呼吸を止めた感じで行う。この状態をキープしつつ、唇の外側の空間でで母音をつくるイメージで発声する。腹式呼吸で使う筋肉と、発音に必要な最低限の部分(舌の位置やかたち、唇)以外は基本リラックスされていること。
また、姿勢は真上から自分を見ているイメージで。肩のライン、その上に頭が乗っていて、重心はやや後ろの感覚をキープする。
1.発声
「ア」でスケールノーマル地声高音
「ア」でスケールノーマル裏声高音
「ア」でスケールノーマル地声低音
ハミングでスケール地声高音
ハミングでスケール裏声高音
ハミングでスケール地声低音
「ア」でスケールノーマル地声:目・胸・おでこ・軟口蓋
「ア」でスケールノーマル裏声:目・胸・おでこ・軟口蓋
ロングトーン c1,e1,a,g,h
2.以前より、ソプラノパートを担当することが少なくなったのともに、練習時間の不足と重なり高音のチェンジがスムーズにできないところが出ている。しかし、得意なポジションなどでは自分的には自信を持って出せるようになった音もある。
3.ロングトーンを行うことで苦手な音域のチェンジが出来るように練習していく。様々なポジションでの練習によって筋肉を鍛える。
1.アの発声(ドレミファソファミレド)
2.ハミングで強く出す練習(ドレミファソファミレド)
3.発声の位置を意識したアの発声(ドレミファソファミレド)
喉の下から斜め下を意識した発声
口から真っ直ぐ前を意識した発声
眼の間から真っ直ぐ前を意識した発声
額から斜め上を意識した発声
ハミングと同様、強く出すように心がけます。
声そのものが強く出せなくでも、意識だけは強く持つことを心がけます。
意識を低い方へ持つほど声は太く響き、高い方へ持つほど声は細く通ります。
1.胸をもちあげる、みぞおちから、姿勢を正す
2.必ず吐きながら、声を出す
3.母音を意識して子音をのせる
4.軟口蓋をあける
5.ズー、喉のあたため方
6.背中にも響かせる
書いていくと、当たり前のことなのに、実際に全く出来ていなかったこと、よくわかりました。
1.発声練習 5度スケール オ
2.発声練習 5度アルペジオ オ
3.発声練習 5度アルペジオ スタッカート
発声時の体全体の動きが弱い、足らない(反射の運動が出来ていない)
発声時の口の開きが足りない
反射の運動を体に覚えさせる
口をしっかり開けて声を出す
1.フォームで声を出すこと(特にみぞおち辺りの筋肉を押し込めて胸を高くする、その際に肩は下げる)
2.高い音を出す時は声を曇らせて出すこと
3.響きは後からついてくるので無理やり作らないようにすること
1.発声お
あごをひいて縦に大きく口をあける
たっぷり息をすって、たっぷり息をはいたところから声を出す
スタッカート お ほに聞こえる
オクターブ お うになってしまう
たくさん口をあけて、一言ずつていねいに
高い音であごがでるので、ひく
レガート お 手で顔をはさみ、手より後ろで声をだすと思って
高音 自分で思っているより低いと思って出す 深いところから
2.台本
自分でおもっているより、さらに低く喋る
奥歯の歯と歯のあいだに隙間をあけて、閉じないように喋る
歯が見えすぎ 言葉がしっかり聞こえるように
歯をくいしばって声が浅くなり飛ばなくなっている。
空間をあけて喋る。
喉を下げる訓練をする。
息をすって吐いてを意識することによってか、声をだすときの心地悪さが少なくなった。
低く喋ると気持ちも身体も落ち着く。ゆっくり喋ろうとしても、気持ちわるくない。
自分の声をきくなんて、とんでもなく気持ちの悪いことだったが、少し慣れてきた。
音がはずれてるのはわかっていたけど、はずれすぎ。
ちゃんと息がだせれば、あわせていけるのかなと。
のど声と胸呼吸に注意すること。
体を使うこと
曲想を表現すること
1.呼吸法
2.発声練習(シティー、ブロイ、ア、など)
発声時に力が入る癖がある
声を喉の所で作る癖がある
上記の気づいたことを克服する
1.リズム読みで一拍めのアクセントが足りない。毎回この指摘のあと、おかしくなっていく。さらにアクセントをつけようとすると、地声になっている。今までふわふわの裏声だったから、地声だと怒鳴っているように自分に聞こえる。焦ってリズムがわからなくなる。いざ歌う時は裏声に戻せず、そのあとはもうぐちゃぐちゃになる。この悪循環をどうにかしたい。
2.ファの音を高めに。ファだけ変えることに違和感がある。結局は発声が悪いのだと思う。
3.シンコペーションは階名の母音を伸ばさない。母音を伸ばさないで切るのはかなり抵抗がある。が、トレーナーによるとその方がマシということだった。
1.スッヒッシュッ呼吸
スススがスス・スとなり全部つながってしまう。スタッカートをはっきりする事。最初から2回目のように出来ると良い。
2.ソミファレ・ドミドをSaオア→2回目のオがア寄りになりがちなので気をつける
3.ドレドレド・ソファソファソ・ソファミレドをMaオアで片足立ち。その時左手に力が入る。これは癖らしく、よく左肩が凝る。
fa~CCioをソ~ミ・ソファミで→子音は良いがチョは口を閉じ気味なので口を開けること。これはカンツォーネを思い出して、習ったことが役立っとよい。新しい領域に足を踏み入れたようで期待が高まる。
<呼吸の使い方>
・おなかの前側だけでなく、後ろと横へも入れる
・そのふくらみを保ったまま吐く
・スゥーっと吐く際に、遠くへ遠くへ吐ききる
<呼吸と体の支え>
・やりかた・・片足たちになり、上記の呼吸をする
力をお腹に意識せざる終えなくなり、その感覚を忘れずに足ったままで行う
<口の形>
・やりかた・・両手の平を頬へ当て、口を縦に開いたときの伸びを確認(ムンクの叫びみたいな)
・その形を保ちながら、母音を変えて発声
・母音が変わるときも形を変えない意識を!!
・高音になればなるほど、小さくなることは無い
1.呼吸法。「sa」「fa」を使った発声。
- 呼吸法で、「ヒ」で長くのばすと息が細くなりがち。手を動かしたりして正しい感覚をつかむこと。体の支えと息の流れがまだ足りない様です。
3.支えの強化と歌いづらくても口を開けること、息をとめたり弱めたりせず流す事。手を激しく動かしながら練習したりして、正しい感覚を覚えること。
1.毎回の基本メニュ
3度ア
3度S-Sa
5度ソファミレド
S-Saオアオア
5度ソファミレド
S-Saエアオア
2.目的、S-Sa
強く息を吐くことで、発音する前に体と口の準備をする。
3度スケール、アで、同じアなのに、何種類もの出し方で発声していた。
また、録音を聞いてみると、1音目がバチッと入れてなく、やや低いように感じた。響きが低いような気もするし、音程的に♭しているようにも聞こえた。
結果、S-Sa
強くSaが言えている時は余分な動作が少なく、口も最初から開いている。
1音目の♭する幅が小さい、気にならないくらいの幅でスパッと入れることが増えた。
感じたこと、S-Sa
強くSを発音すると腹圧がかかっていた。
のどの疲れがなく高い音が出せた。
3.次回への課題
S-Sa
S-Saと入る時にS-の息吐きにムラがある。
強く吐ける時と弱い時、時間的に短い時などがある。
強く吐けた時は、Saもスムーズだった。
1フレーズ終わってから次のフレーズに入る時に立ち遅れている。
息を吸いきれていない?
それでS-がうまくいかないことが多かったように思う。
S-Saのメニューを行う時に、レッスンの録音を流しながら行うのですが、S-Saと1音目までを実際に行い2度から終わりまでの間しっかり準備する、というメニューを交える。
まずは強く息を吐くことと、Saの時に口と口の中がしっかり開いているようにすることを優先して取り組んでいます。
1.体操
2.発声練習
のどをあける練習をする。基本的にオのイメージを使う。
モで音を伸ばし半音ずつあげて歌う。
後ろを意識してのどをあけて歌う。
まっすぐ、遠くへ、前へ前へ。
「オ」の口をして息を吸うと、のどをあいて吸える。
ドレドをマモマで半音ずつあげて歌う。
マの段階で先ほどのモののどをつくる。
もっと自然な形で、力まずに、もっと楽に。
息を流し続けて。
ドレドの一段高いレの音を出すつもりでのどを用意する。
ソファミレドをマモマモマで半音ずつあげて歌う。
ソの音でのどを用意する。
ソの音で一番いい声を最初に出す。
ひと息で歌う。
音が下る時に押さない。
3.When you wish upon a star(英語)
出だしはオクターブ違う。でこぼこせずに高い音にあわす。
WHEN YOUはリエゾンで。
フレーズはひと息で。最後の高い音を決めるのが大事。(「STAR」、「are」)
Anythingは口を横に開く。ここのフレーズは楽に。そして最後のyouが大事。
dreamのmは口を閉じるだけ。
yourはオに近い音。
doは口は小さくてもあいている声で。ふっと出す。
kindは最後の子音が大事。
the sweet fullfillment のフレーズは前のフレーズからさらに前へ。
最後のフレーズはSTARの後で切って、最後へ。TRUEはあごをあげない。
1.姿勢正しく イコール 胸を張って、ではない。胸を張ると胸呼吸になってしまうからよくない。
2.下っ腹が頑丈な土台で、上半身は豆腐のようにユラユラ脱力すべし。
3.腹から出して、いう指示をいただいても、「大声」になるばかりで、「響いて」ない。わかっていても修正できなかった。
1.発声練習(ア/イ)
呼吸練習
曲練習
2.お腹でしっかり支える
軟口蓋をしっかり開く
声を喉の辺りで止めないで、しっかり抜けるように
お腹での支えは日によってできたりできなかったりとまだ安定しません。また、高音域になるとあごが上がってしまうクセがあるので、正しい姿勢で歌えるようにしたいと思います。
3.壁を背にした状態で常に歌えるように。
子音の扱い方(言葉をしゃべりすぎない)
常にお腹で支える
出だしの音の準備をしっかり行う。
1.姿勢が声を出す時にかなりの影響を与えていることを知りました。
2.感情をあまり表に出さない生活をしてきたため、大声を出して、気分が楽になり、明るくなった気がします。
3.のどの力を抜くという感覚を今後は身につけたいです。
1.自分のなりたくない声、歌声を避けるようにするのではなく、なりたい声、気持ちよく出せる声を目指すこと。(自分の野生の感覚を信じること)
2.上半身、のどの力を抜いて発声すること。
3.唇振動をすることで、のどの力を抜いても高音が出ることがわかった。
1.発声の際、気道を柔らかくする。
2.「肩を思いっきり上に上げて、ストンと落とす」
「肩甲骨を思いっきり開いて、ストンと落とす」
ことによって、脱力。
3.笑顔を意識して発声。
その際、口を横に広げて笑顔を作るのではなく、頬骨を上に上げて笑顔を作る感じ。
唇を鳴らす&巻き舌
とぎれにように一定に
発声
押し出すようにならないように
力の入らないところから平泳ぎのように前へ
あいうえお
くちを前後左右に大きく動かして
はっきりしゃべる
さ行と「ち」と「つ」要注意
子音を前に
台本
前に居るひとに語りかけるように
発声の時のように前に
「極楽の」 「蓮池の」
アクセントがついている
アップダウンせず、一定の音で
文章、まっすぐ横線のまま、前にむかって喋る。
1.リップロールを途中でとめない。
息がなくなるまで最後まで使い切る。
高いところまで上げてから下げる。
2.ハーイ!ヘーイ!など、もっと遠くに飛ばす。
3.「がぎぐげご」鼻に抜けて出す。
4.タ行のちの発音。
夕食のげが特に出来てなかった。(鼻濁音)
声をおちた場所でしゃべらない。
お腹に力を入れて遠くに飛ばす。
1.・ストレッチ。呼吸(4つで吐いて4つで吸って4つ待つ。蝋燭の火を吹き消すように、短く息を吐き続ける)
・リップロール。巻き舌。ハミング。
・ハーイ、へーイ、イエス、ノーで声を前に飛ばす練習。
・50音交錯表
・P85、86 デパートの館内放送
2.非常に声がかすれていた気がしたのですが、トレーナーに、前回より裏声が減った、声のかすれは気にならないと仰っていただき、
家に帰って録音を聞き直してみると、自分の声なのに、本当にかすれがきにならず、ご指導のおかげと、呼吸の練習の成果が出てきたのかと嬉しくなりました!
1.ストレッチ(背伸び、首回し):下半身は地面に根を張り、上半身は天に向かって伸びるイメージ
2.イエアオウの発声練習:ストレッチで使った腹部の筋肉を意識した発声
3.マメマメの発声(ドレミファソファミレド):鼻から吸う呼吸、口の中に卵を1個入れたような口腔の広がり、腹部を意識した発声
4.スタカート(ドミソミド):腹部を意識した発声
準備運動
首のストレッチ
首筋を伸ばそうと意識すると、首に力が入ってしまい、うまくほぐれない
頭の重みを意識するように首を回すと、首の筋肉がほぐれる
首のストレッチ=発声
前に前にと意識すると、喉に力が入り、響く声が出ない
前に、を意識せず、まず斜め後ろの方を意識する
1.声の通り道を胸像のように
2.舌の奥を二又にして喉に負担をかけない
3.肩たたき(歌と朗読)
レッスン後の朗読で舌の奥を二又に意識していたところ「声が前に出ていない」と指摘あり。
喉に負担をかけずに声を前に出すために今後の調整が必要と思われます。
1.マエアエアエアエアの発声練習(ドレミファソファミレド)
最初の「マ」で開くイメージ
口先ではなく、背中を剥がした部分から「マ」を出すイメージ
2.フワーの発声練習(ソ、ミ、ド)(座った状態で、背中を前後に回しながら)
後ろに倒れた背中が上に伸びる瞬間に「フワー」と出すイメージ
後ろに倒すときは背中に寄りかかり、前に倒すときは背中を背負うイメージ
発声時は鼻から息が流れる感覚
背中は丸めたままの体勢
3.「朧月夜」の歌詞朗読(背中を回す動作の応用)
常に体が動き続けること
1.イメージしてほしい体の形について 胸と背中の丸さと高さ。
手を横に広げ、上へ。頭の先へまっすぐ伸ばし。前に遠くに前屈、水泳の飛び込みのように。ちょっとつま先立ちになる感じ。肩が狭くよる感じにする。
あばら骨の最後を見つけて、そこが外に出る感じにする。肉と骨をはがすような感じ。そのまま元の姿勢に戻す。
→胸や背中が高くなっている感じが実感できた。あまり反らないで、背中は丸いまま。体の高さがあること忘れずに。お腹はそのまま。
2.わ~、わ~、わ~、 背中の胸像の一番後ろに引っ張られる感じで声の存在消す。
先生の話し声以外を初めてレッスンで聞き、お世辞で無く、プロのかたのお声と、自分の声とで、響きというか出し方というかなにか全部全然違うのと、声が吹奏楽の楽器のようで、単純に驚きました。
鼻息を意識。通す。出てきてるっていうより吸いこんでる感じ。ふー、から。ふわ~。
口が開きやすくなるかんじ。それでいて、ふわ~ふわ~ふわ~
体を持ち上げた状態で行なう。
なかなか吸いこんでいる感覚は難しいと感じました。
吸いこむ場所が無いと入ってこないとのこと、体に丸みや厚みを持たせ、入る場所ができると聞きなるほどと思いました。
凹んでるお腹があって、そこを緩めると開くと無理が無い、というのも勉強になりました。
1.口を「お」の口で縦に開ける
2.空気がお腹に入っていくイメージを持って吸う
3.中低音は少し地声に近くてもいいから大きく出していく
ラッパの口だと響きやすい感じがしました。
1.下あごを下げて口を縦に開き、上あごの辺りに空間を作り、より響かせる
2.音が高くなって辛くなってきたら唇を突き出すように(あひるくち?)するとよい
3.急いで吸うと息が浅くなり、肩周りが固まるので良くない。ゆっくり吸うこと。