声を聴いて頂いて現状の把握と、どのような方向でトレーニングしていくと良いかを指導して頂いた。ここまで出ている声に集中して一声を改善する為のレッスンをして頂けるトレーナーは中々いないと思うので、とても有難いです。
私は50歳くらいから始めたので、半音や音の幅の間隔の存在を知らず、ドが低いと言われると、レの音を出して音痴を心配されていたほど無知だった。それを思うと、今は大分音楽の世界になじんできたなぁと思う。
無理せず自然体で演じる時はやはり楽しいし相手に伝わると実感できた。
楽しかったです。
声を出す前に喉を作っておいた方がいい、というのはレッスン開始直後からずっと指摘されてきましたが、数ヶ月前に少し分かりかけた感覚があり、今回また少し掴めるようになりました。自在にできるようになるまであと一歩です。
かかとやつま先でステップを踏みながら声を出すことで、より声がだしやすくやること
朗読のとき、自分のいつもの声より高めで朗読すると、より相手に届きやすいこと
腕回しはすぐに身体と声が起きる
曲を久々歌ったが、以前より、声も感触も大分まともになったと思った。
頭に乗せると、整う。声や息の出どころが変わり、しかも乗せる前より安定して良いように感じる。乗せていなくてもこの感覚を維持したい。
つま先歩きと踵歩きは息の量が増える
声が出しやすくなった
どんどん声を出していくレッスンは楽しい。だんだん、足幅が狭くなって、上がってくるので、もっと身体が使えると良い。身体が使えると声が大きくなる。身体は使っているつもりで使えてないので、使えるようになりたい。
いつものレッスンでは球を遠くに投げるように声を出すが、今回はスナップを効かせて軽く投げるかわりに思いっきり笑顔で声を出した。
力を入れるかわりに笑顔にするというのは普段より明るい声が出しやすいと感じた。
曲の中で声をしっかり出したい所でしっかり目に出るようになってきた。
自然な状態で良い声を出す為の練習方法、身体の使い方を教わった。また、声や歌についてどのような考えでトレーニングをしているかを話し、アドバイスを頂いた。
日々のトレーニングを客観的にみて起動修正してもらうのはやはり大事と感じた。
息をたっぷり吸って発声しようとすると、かえって苦しくなるので、身体の動きを利用した練習はとても良かったです。
以前はお店で店員さんに聞き返されることが多かったが、ほとんど聞き返されなくなった。
一声目がちゃんと出るようになった。