レッスンからの声 No.380

レッスン中に、鼻をつまんでいるとき、口を動かしすぎていたのでリラックスしてやってみると、お腹に踏ん張りを感じることができた。

アドバイスいただくまで、口に力が入っているのに気づかなかったし、何より、口の周りに力を入れることで(口を動かしすぎることで)そこで頑張って発声していたのだとわかった。

口周りはリラックス辺に力を使わないことで、結果お腹で踏ん張らざるをえない。ということが実感できた。余計なところに余計な力入らない、いい方向に導いていただいきました。

首や口周りなど、お腹や下半身以外のところに力を入れてそれを拠り所にして声を出していたんだなと、思いました。

口周りなどの力みを外すことで、おなかなど本来頑張るべきところががんばれて、私も不要な力みが減り楽になる方向なんだなと思いました。

これは、これまで椅子に座って読む話すことが多かったことも原因の一つかなと考えています。

レッスンで足やお腹を意識して使うことで、立っていても座っていてもその感覚を感じながら読んだり喋ったりすることが増えてきたように思います。

これは、これまで椅子に座って読む話すことが多かったことも原因の一つかなと考えています。

レッスンで足やお腹を意識して使うことで、立っていても座っていてもその感覚を感じながら読んだり喋ったりすることが増えてきたように思います。

 

忘れてたものが戻った感覚。思い出した。

感情をのせて届けるお芝居の感覚。

距離感。演じる・作るではなく、自分ならどうするか、生きるか。舞台や声優の芝居とは、遠くにいる人に対して感情をのせてわかりやすく伝える。 相手に理解してもらう事が抜けがち。

通販のつかみの感覚や先生として相手にわかりやすく伝える感覚。伝わり方が全然変わると実感。自分だったらどうするか。それだけで自由になって楽しく演じれるなと感じた。無理に感情に枷をかけない。自分が一番楽で入れる状態。

 

朗読のとき声を高めにもっていく、というのは意識した事がなかったので、家で練習する時や、仕事で大人数に向かって話す時に意識していきたいと思います。

 

スケール発声、aeiouのuをもっとoに近いものにする。トレーナーのお手本を聞くと、自分のuは上をつぶしていると気がつく。oと口腔内の開きは同じで、口先がuになるだけと意識はしても、上下バランスを考えたら、上をつぶして出していた。上の空間を意識すると、良くなった。

イタリア語の歌はa母音が日本語にはない音。お手本を聞くと、日本語のaより明るくて前に出る感じ。太陽のaというそうだ。今の曲みたいにゆったりしたものは、明るさのあるaが合うと思った。

 

サビについて、この高さなら地声でそのまま高いところまで出した方がいいとアドバイスをもらい、確かにと思いました。

高さ的に地声で出せる高さでしたが、歌の中で盛り上がるように出すには声のパワーが足りず、身体で支える力不足を感じました。高い所で声になりきらず息が抜けてしまう感じがしたのでお腹の支えを強化したいと思います。

 

顎の脱力と喉の開放が大事だとちょっと前から指摘され、喉を充分開けようとすると顎の脱力できず、顎の力を抜こうとすると喉が十分に開けられないというジレンマがありました。今回それについて質問したところ、諦めず練習していけば両方を両立できるちょうどいいところが見つかるはず、とのことでした。いきなり最初から完璧を求めてしまうのは私の悪い癖で、焦らずやっていこうと思います。

 

Saで音階

ポイント1 一息で途切れさせずに行う。

ポイント2 頭の無駄な動きがなくなるように、時折頭の上に物を置いて固定して行う。

ポイント3 高音になるにつれエネルギーが必要になり息が足りなくなりがちだが、自分の出しているSの音に意識を向けるだけで自然と増やす事が出来る。

SaでトレーニングするとSで毎回強い息を吐くので、aで強い声を出そうとする必要がない(バランスが崩れるとSの息の音に変化が出る)。発声練習っぽい声を出す事が出来ず、自然に出す事になるので余計な癖がつけずに良い発声にしていく事が出来る。

 

ロングトーン、スタッカートでの発声。徐々に声は強くはなっている感じがする。声の出し方としてがなりが入らない様に大きく声をだすのが難しい。ロングトーンで大き声を出そうとすると声に歪みが入ってしまう。スタッカートでは入らないので、この感覚を維持してロングトーンにも活かしたい。

 

自分が自分の一番の味方になる。良い声を出そうとして、それが自分を縛ることになる。力抜かなきゃとの思いで力む。こうせねばならない、というネバネバ星人とはお別れして、自分の胸ポケットに、だいじょぶラーを入れておく。自分で自分を励ましてやる。

広い会場で、楽しく歌ってる自分でいるときは、声も表情も伸びやか。

コンコーネの20、ほんの少しのことだけど、前のフレーズの終わりが次の始まりの感じがあると、どんどん歌えた。トレーナーから指揮者の話を聞く。オーケストラはいきなりふられても、準備できない。わずかの差だけど、次はこっちだよの思いがあると、全く伝わり方が違う。

 

声を大きく出す練習をする。

100m先の人へ呼びかけるイメージでおーい、山の頂上からのイメージでやっほー 等。

喉が痛くならないぎりぎりくらいまで出す。

自分で思っているより声が小さいので、今は細かいことは考えずとにかく大きく出すトレーニングをする。

世界一の歌手と比べて自分がどれくらい出ているか考える。

今まで過去の自分と比べてどうかで考えてばかりだったと気づきました。

大きな目標として、世界一の歌手と比べてどうかという視点も持ちたいと思いました。

大きな声で叫んだときに今までに出し慣れない感じがした。喉が痛くなるかと思ったけれどそんな事もなかった。とにかく大きくと思って叫ぶと普段出すよりかなり低い声が出てくるのが意外だった。

細かいことは気にせずとにかく大きな声を出すというのを意識して練習したい。

のばす所はブレないようにする。

はい、と相手に差し出すのを伸ばしていく感じ

はい、はーい、はーーい

音読をもっとやる。小学生のようでなく深みが出るように色々試す。

歌詞に入り込む/三人称視点/地の文そのまま等

ラジオの原稿や司会者の原稿の音読をやったが、とても棒読みになってしまった。