サビの前の音で、声が前に出ず引いてしまって、サビが乱れた。そこを修正すると歌いやすくなった。乱れた部分だけでなく、その箇所の直前を見直すのは大事だと思った。
サビの音が飛ぶ部分をあえあえあえで練習して歌うと歌いやすくなった。
あえて息の音を立てる歌い方だから、結構息を使うから、身体のいい負担感があった。
声が出しやすい状態を体感することが出来たため、日々の自己練習においても、感覚の違いを意識することができました。
息が最大限入ってこれる感覚を得ることができた
一つ一つのトレーニングにおいて、実践に応用活用できることが実感できた
歌う際に体が反応しきれていないのと、体が無駄に反応している部分が有るという事を、
以前より具体的に感じる事が出来てきた。
身体やのどの疲れを感じていたのですが、エクササイや、Saを使った呼吸と発声のメニュで、体や息を動かしてあげることで少しでも良い方向にもって行けることが体感できました。
始めた頃より声が出るようになったと伺い、率直に嬉しく思います。
ルーティンをすること
息を吐く導線を作っておくこと
身体で覚えて頭で定着すること
違和感を言葉にできるようにすること
無駄を省くこと
今回は5つ大事なことに気づけた
この気づきを日常や練習でさらに深い理解に繋げていきたい。
前回よりも喉が疲れにくく、より強く声を出せていたと思います
日々の自主トレーニングの成果を確認できたと思います
いつもレッスンをすると声が出しやすくなるので自主トレでも同じ経験が毎回できるように環境作りも含めて頑張りたい。
額の皮膚を擦ることの効果については未だに理解しきれてはいませんが、今回は口腔内での響きの位置がより強く出し易い上顎側(軟口蓋)に移動するという現象が起きました。
鏡を見ながらや、実際に喉仏を触りながら発声すると何も見ずにやるよりもボディイメージが湧いてやりやすいように感じた。
自分ではできているのか曖昧でも、実際にできている、よく聞こえるようになった、などフィードバックがあったのでそれがよかった。
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<音信>
あくびのように口を開けてのロングトーン、何ヶ月も前からレッスンでやっていますが、初めて正しく出せました。声を出した瞬間から自分とは思えないような声が出せている感触があるし、体もビリビリと振動して気持ちいい。出し終わると、トレーナーからも「突然急成長した?」と言ってもらえて、自分の体感は正しかったと確認できました。ただ、そこまで正しく出せたのは一度だけで、その後のレッスンでも、翌日以降の自主トレでも出せてません。あの瞬間、奇跡的に様々な歯車が合ったのでしょう。邪念も入っていると思います。どうしても、「あの声をもう一度出したい!」という気持ちを消すことができず、それが良い声を妨げていると思います。こういう邪念を持たず、体も迷わずに良いところに持っていけるのがプロなのでしょうね。まだまだ道は遠いですが、重要な一歩であることは間違いないので、これを大切にして進んでいこうと思います。