レッスン効果・体験・音信 No.365

高音、低音とも少し音域が広がってきた。

 

 

「スーサ スーサ スーーーサ ~」の練習を毎日したら息が以前よりしっかり出るようになりました。

朗読のときも声が出やすくなりました。

フルートも息が以前より長く続くようになりました。

前屈や片足立ち、スーサなどの練習をすることで、声がお腹から出るようになったような気がします。

 

 

高い声、裏声などが、かなり楽に、そして安定して出せるようになりました。もう少しこれを突き詰めれば、いろいろなところに応用できそうな気がしています。

また、日常的な声も出しやすくなったと感じています。

 

 

準備の問題 整理の問題が自分が演技をする以前の問題として大きいことが良くわかった。 

正しい発声・具体的なキャラクター・具体的な表現これがそろった時に良い芝居になることがわかった。

 

 

普段の実感が正しいのかを確認するこ行いでき、トレーニングを通して新たな可能性や理解を深めることができる。

 

 

曲を聴いた時や、自分が歌う時・歌ったものを聴いた時にリズムがかなり気になるようになった。

リズムがいいと曲が生き生きする。

声の大きさ、強さでメリハリをつけていたのが、リズムも気にするようになって、曲の良さをより表現できるようになった。

 

 

自主トレは毎日同じメニュを繰り返していて、だんだんと終わり頃の声荒れの程度が低くなり、その後の回復に要する時間も短くなっています。発声中の体感もどんどん良くなってきています。

 

 

良い体感を記憶するのに、感覚で記憶する事と言語化する事、両方した方がよいのだろうなあと感じた。

 

 

手を体の前で回す意味は、前にかき出すことで息を前に出し続けるように意識することであると気付きました。

上半身を直立させたまま沈めて膝を曲げることで、自然に踏ん張れるだけでなく、自然に姿勢が正せることに気付きました。

前歯を閉じること、鼻を摘むこと、抑揚をなくすことなど、日常と違うことをやってみることで、自分の体の中の「働いていない箇所」を見つけ出し、そこを意識して強化してゆけることに気付きました。

 

 

質と俯瞰を考えさせられる時間だった。トレーニングも細かいところまで見なければだめだと。新しい気持ちで。一気にすべてを良質まではいかなくても、確実なペースで全体的な質を上げていきたいと思う。

自分で分かった気になっていること以上に危険なものはないと学んだ。量をこなすことも大事だが、そこに質が伴わないと確実な成長にはつながらないと実感した。

 

 

片足、前屈、スクワットなどで練習した後の声が出やすいことは実感する。

朗読のときも声が長く続くようになった。

 

 

日常的に、おなかを意識して生活しています。歌のフレーズ終わりがふらつく感じが少なくなりました。

 

 

最近、どんどん声が出るようになったと感じています。日常での声も、歌の声も。

 

 

1日を通して頭でも身体でも理解できることが多く、いつも以上に納得感あり楽しかった。その分、しっかり身につけられた感覚がある。

 

 

自分がより良い状態になっていくことや、トレーニングにおける会話を通して自分の癖や側面を知り、改善、ほかの分野で応用できる。

普段どれだけ自然に時間を作れるかも大きい事がわかった。

 

 

声を出すのは楽しい、と思えるレッスン。なぜだろうと考えてみた。多分、出している間に、出しかたをああせい、こうせいと、言われたことがないから、かもしれない。自分は、細かく言われると、固まってしまうタイプなのかもしれない。フォームの崩れはよく指摘される、それで、フォームをキープしつつ、ひたすら声を出す。それが、楽しいのかなと思う。

 

 

喉に引っかけずに発声する感覚がわかった

喉の力を抜くとイヤな響きが減り柔らかい声が出せた

喉を広げて脱力すると太い声が出ると思った

片足での発声は辛かったが、上半身の無駄な力が抜けやすくなると感じた

 

 

鼻でしっかり吸うことを意識してからは、「強い声が出るようになった」と言ってもらえたので、トレーニングの成果をようやく出せたと感じました。地力はしっかり上がっているのに、レッスンでそれを出せないのは勿体ないので、日常的に意識し、今後はもっと精度を上げていくようにしたいと思っています。

 

 

頑張りの定義を変えていく必要があると感じた。

声重視で歌ったら、音程がかなり見えやすかった。

 

 

頑張りすぎない。脱力が効果的。

深く息を吸うことを忘れずに。

意識的に深く息を吸うこと、脱力することの効果を感じる。

 

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使わない身体の筋肉が弱ってしまうように、歌う筋肉も振り切ってトレーニングをしないと使えなくなってしまうということを、今、身をもって実感しています。

基礎練習に重点をおいて取り組みます。

 

 

コンクールに出場したが、詠っているときは高音部で音が外れている様な気がしていたが、録音ではまあまあであった。致命的な失敗は、演奏時間が規定に満たなかった。演奏時間は伴奏を聞きながら調整できる自信があったが、本番で上がっていたものと思う。結果的に伴奏との調和がとれなかった。発声も練習のようにはいかなかった。今後は改めて、ヴォイトレに力を入れたい。

 

 

アフレコ練習 感情を込める芝居の際に声が変化するのはおかしいと思って、声を優先させてしまった。聞いてみると表現の幅が小さいことがわかった。よくよく考えると、感情が大きくなるところで声がきれいなままというのはおかしな話。感情が爆発するシーンは声が裏返らなければ気にせずにやろうと思った。

 

 

コンテストは、おかげさまで大成功でした!入賞はしませんでしたが、たくさんの拍手を頂き満足しています。ありがとうございました!

 

 

ジャズの勉強会にヴォーカルとして参加したら、成り行きでドラムを担当することに。リズムの勉強になるので、とりあえずなんでもトライしてみます。

 

 

レッスンの録音を聞くと、話し声自体の響きがトレーナーと私では全然違うと感じた。話し声の発声からやる必要があると思った。