声を使って何かを伝える場合に、言葉、音程、リズムなど、守らなければならない条件があり、それを守ろうとすると何がしかの余計な力が入りがちですが、それらの条件をある程度の回数練習することで覚えてしまったら、後は何も考えずにさっと、自分の素の状態で表現した方がよく伝わることを体感できました。
今回は特に得るものが多かったです。
足りないことと出来てきた事、無駄なものは省いて鮮やかな表現を見せられるように努力していきたいと強く思いました。
息を吸って、一度止める、そして発声する。の3段階を前回教えて頂き、明らかに出しやすいと気づき、その理由を知りたかったので、今日声帯の事がわかってより納得して実践できそうです。
感覚がかなりしっかりと解るようになってきました!
息を流す、本当に大切だと思います。
体全体の事を把握するのは大事だなと感じた。最近背中の支える筋肉が発達した感じがする。
自分の悪い癖がすこしずつわかってきたので、教えていただいた練習をすることで、悪い癖をなおしていきたいと思う。
トレーニング後に確実に呼吸量や音圧の変化を感じられた。
このafterの状態を、次はbeforeで持っていけるようにしたい。
息の吐き方に意識が向くようになった気がします。
体の硬さを痛感。
口の開け方、ブレスで横に開いてから縦を意識すると、口の中の広さが感じられました。新発見です。これに、銀座ライオンイメージをプラスします。
日常生活の声にも変化があり、確かに手応えを感じています。
半音が、取れていることが増えてきた。以前は半音なんて、イメージ出来ないと思っていた。今も、変な音になることもあるけれど、取れていることもある。
のどの下から、の感覚が少し戻った。
自主トレ以外の普段の生活の中でもできることなので、感覚を忘れないように毎日出したい
呼吸と声を出すのが少し楽になったのと、声量が大きくなった気がします。
今回教えていただいたとレーニングを通して、自分の声の幅を増やしていけると思った。
実践で使えるよう、落とし込んでいきたい。
今までずっとなかなか安定しなかった高いところの出し方を、最近かなり掴めてきたと思っていましたが、今回のレッスンでやはりそこを褒めてもらえたので、体感が間違ってなかったことを確認できました。
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<音信>
出しやすい。これだ、というものを掴みたいと思う。けれど、掴んだはずなのにいつも、しばらくすると、その感覚が消えてしまう。トレーナーに話すと、そういうことは、よくある、トレーナー自身にもある、という。それを、追いかけるとわからなくなる。わからなくなった時こそ、自分ひとりでやらないで、レッスンに来た方がよい、とのこと。掴もうと思うとまだ掴めない、と、自分が苦しくなる。なんだかんだ、やってるうちに、きっとなんとかなっていくだろう、と思った。
正しい力の入れ方、抜きかた
力を入れるべき部位、入れてはいけない部位
現段階での力加減、最終的に鍛えられた後の力加減
喉を正しく締めて詰めて上げる
これらの理解を深める必要があると感じた
自分ではいい声を出しているつもりが、客観的にはいい声でなかったり、自分では表に強く出しているつもりでも客観的にはこもって聞こえるということが何度もありました。自分の認識と現実とにズレが大きいようです。ちょっと声が出るようになってきたことで、独りよがりになってしまっているのかもしれません。
仕事で大勢の人に向けて話す機会があるので、今まで学んだ事が活かせるか、楽しみです。