レッスン効果・体験・音信 No.368

実感を持って初めて学んだといえる。その段階までの経験値は人によりだがそれぞれある。その状態までいくにはそれなりのテンションを持った場や自分らしくいれる場での体感が大事なのかもしれないと今回学んだ。

 

 

声の使い方、フレーズの考え方、自分の中のテンポ感など、ヴォーカルの基礎を学べることを嬉しく思います。今年も少しずつ、基礎力を積み上げていきます。

 

 

読むときに鼻声にならないようにする。

時々屈伸をして、お腹から声が出る感じを確認するようになった。

「スッスッスーサ~」を毎日やっているおかげで、息が長く続くようになった。

 

 

改めて身体の使い方、感じ方を実感しました。久しぶりにガツンと発声しました。

家で何となくやっていたのより、段違いに身体が使えた感じがします。

 

 

以前よりも高音の声域が半音位は伸びたと思う

楽な発声をしてから出すと高音が出し易く感じた

 

 

上手くいかないとき(=考えて発声しまう時)上手くいくとき(考えないで発声するとき)、

物理的に何が起きているのか、少しずつ見えてきたと感じた。

 

 

何もしようとせず、できる範囲で自然に出してゆく方が、最大限に声と言葉が伝わることが解りました。

 

 

胸で息することがこんなに苦しいことだと改めて気付かされました。

胸や頭から声を出すのは意識をしたことがありましたが、後ろや目の真ん中など色んな場所から声を出す発声が面白かったです。

身体の感覚が整う感じがしました。

 

 

なんとなくから実感するに代わってきたところがある。それが自分だけでなく、相手と一致したとき道が見えた感じがした。

 

 

しっかり息を吸って吟じることができてきた。

腹筋をしっかり締めて 高い領域も出せるようになってきた。

 

 

成功と失敗を繰り返し、成功したときの体の感覚が中心にあるため、良くないときは体で感じるようになった。 休息と精神的余裕そしてなにより集中力が大事だなと感じた。

 

 

身体を意識することによって、今まで喉への意識が大きかったことに気付きました。

まだまだ身体を使えてないなと実感しました!

片足立ちで歌うことでの声の出方が良すぎて、この感覚を通常状態でもできるようにしたいです。

 

 

中音での声のカスれは残っているが、以前より高音は楽に出せるようになってきた

 

 

日常で何気なく歌う鼻歌が前よりもよくなったと感じます。

 

 

詩吟教室での指導と相まって、かなり声を出せるようになってきた。

 

 

何も考えず歌っていた時は、呼吸するのと同様に気持ちの良いものだった。

いろいろ考えて歌うちに、体が固まり、呼吸ができなくなってしまった気がする。

改めてお腹のトレーニングをする事で、いろいろヒントがもらえるのかもしれないと感じた。

 

 

前よりも高い声まで出るようになったし、高い声になっても喉に負担がかかってる感じがしない。

自分で思うより高い音も出るようになってきている。

高くて出なそうと思わず、余裕で出せると思う事といっぱい息を吸ってよく狙って準備をする事が大事だと学んだ。

出せる音域が広がってきているので、今までのイメージからこの高さは出ないと思ってしまう音も、しっかり準備して出してみるよう心がけたい。

 

 

声の響かせるポイントは変えるのと、状態を声で表現することは同義ではないことを実感した。無理に声を作るのではなく、体の状態を役に持ってくことで変化が出て自然に相手に伝わる。体の状態によって、テンポ感や間が変わるそれが正しい人の反応であり自然なんだと。今回やったうえで整理できた。

誰かが言った言葉を自分の言葉にせず自分が体感して整合性をつける。

自分の場合、その場で解釈できず相手にゆだねた時点で不純物がたまるため、実感するまではインプットしない。その日のうちにその日なりの答えを出すようにしようと思う。

 

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<音信>

 

動悸、息切れ、手足の痺れと震え、すぐ疲れる、など原因不明の諸症状が出ています(いずれもさほどひどくないので何かに支障が出ることはないです)。私はそれを何かの病気だろうと考え、病院に行って薬をもらうことしか頭になかったのですが、トレーナーに話したところ、筋肉が硬くなり血流が滞っているせいかもしれない、とのことで、ストレッチをすすめてもらいました。ストレッチの重要性は様々なところで聞いていましたが、今まであまり実践したことはありませんでした。発声にも大事とのことで、これを機に習慣にします。自分の知っている静的ストレッチは伸ばしたところで5~10秒程度止める、というものでしたが、トレーナー曰く、声を仕事にしている方々は40秒止めるのだそうです。少し驚きましたが、帰宅後試したところ、手の震えは止まりました。数日試して様子を見ます。

前回はアレルギーで、地声の一番低いところは自分で出しているつもりの高さよりわずかに高くなり、ピアノかの音から外れてしまっていましたが、今日はそれはなかったと思います。まだ完治していませんが、少しずつは治ってきている、もしくはこの喉の状況でも出せるようになった、のどちらかの証左だと思います。

 

 

自主トレ不足だけれど、声を出しているうちに、出やすくなってきた。まだ間に合う。自主トレ頑張ろう。今日感じたことは、ブレスのあとで胸が下がらないように意識すると、声が出やすかった。自主トレの呼吸練習は教えていただいているが、おろそかになるときがある。継続しなくちゃ。

 

 

練習一回一回の質を上げていけるように意識と反省をしたいと思います。

 

 

自信を持って望んでいきたいと思います。他人を気にせず、自分を信じてありのままの姿で立っていたいと思います。

 

 

自分はまだまだ声や身体の理解度が低いなと思いました。

精神的にもっと自信などをつけなければと思いました。そのためにトレーニングをしっかり続けたいです。

良い音楽をちゃんと聞かなければと思いました。