息を吐くトレーニングの重要性。吐く息は最初から強く、かつ同じ強さを維持する
調子が出てからではなくレッスンの最初から正しい発声をする方法
体を存分に使って発声する為のトレーニングがわかりやすかった
自分自身の課題「思いっきりやる」ということができない為に成長を止めてきたことを改めて痛感した
失敗を恐れずにやること
前回よりは高音と低音が出ていた
地声でぎりぎり出る高音が裏声になりがちなので気をつける
喉の下から声を出すときに慎重になっているからのか声量が小さくなる傾向にあるので気をつける
発声の時は舌根をさげ、軟口蓋あげて通り道を大きく作ること
音によって口腔内の形を変えないようにする
発声時に遠くの方に息を吐くイメージを持つ
あくびのようなイメージで発声する
息吐き練習:スッスッスーサ、スッスッスーサ、スーーーサ
最後の「サ」の瞬間に背中が膨らむことで、殊更に息継ぎをしなくても息が入ってくる感覚を持って行う。
ストレッチ
顎を鎖骨に載せ、息を吐きながら後ろへ体をひねり、体を固定してゆっくり息を吸い込み、息を吐く。
息を吐くときは、体を捻った方向と反対側の肋骨の動き(広がり)を意識する。
以上を数回、左右両方で行う。
息吐きとサッサッサッサッサの発声練習(ドソファレド)
sの発音は気を抜くと簡単に弱まってしまうので、意識して出す必要はある。
椅子に坐ったまま膝が直角に曲がるように椅子を調整して上半身を前屈させ、頭を膝の間に垂れ下げて息吐きと発声を行う。
足が完全に床に着くと踏ん張りが利き、背中の働きが活発になる。
次に上半身を起こした姿勢で行うときは、何も考えずに行うのが理想だが、前屈で得られた感覚を維持できれば良い。
声とことばのトレーニング帖P46L16~17「ポーズ」の途中
眼に入るやすぐにさっと読む。
次に前歯を閉じ、片手で額を擦りながら読む。
何も考えず、サッと読む。
肩が前に入ってこないように。
口は縦開きだけど、頬骨のところは上げる。
シの音の声、息漏れせず、大きくなる声をみつける。息が漏れてシャアシャアする。ブレスをしっかりとる。低いところは子音をしっかり出して、胸を鳴らしていく。子音をしっかり前に出す。
かたまらない。
まーあーああああ、高い音は少し背中を反る感じ。
重心を下げて歌う、が、良かったです。背骨腰骨の近くに自分の意識を感じます。また、後ろ向きで歌う、も、精神的に楽でした。
ハミングは声帯だけを震わせている
自分の音域が意外と広い
呼吸の際にどこを膨らませるかイメージを変えるだけで発声の仕方が変わる
息を吸い切ったままさらに息を吸おうとする時、苦しい方が良い
ブレスでワイドに開けると同時に、体をポンプみたいに広げる。これは、ブレスと体との連係を感じやすい。ブレス後は、縦に立体の口にして、上顎のしっぽをあげて声を出していく感じ。
テキストを音読。「間はポーズとも言います。」から始まる2文。私の読み方は独り言のような読み方になってしまうので、声を高くするのではなく、テンション、ポジションを2段階、3段階上げて読むようにしましょう。前にギャラリーがいて、その人たち(小学校1、2年生15人くらい)に話しかけるように読みましょうと指導を受けmした。自分のベースがないから、何処へ行けばいいいのか、さまよっている感じがする。しかし、息(S)→V(ブレス)SaSa SaSa Saーのあと、テキストを読むと、声がよくなったので、この意識を大事にしたい。
どこに力が入ってもいいからまずは大きく長く息を吐く
フォームは後から修正する
発声時は頸部が前後に動かないようにする
低音〜高音になるにつれて放射線状に響かせるイメージで歌うと上手く共鳴する
骨や口腔内が響く感じを持つ
今までは声を出す時に前に球を投げるように出していたが今回のレッスンでは前後に手を広げながら声を出した。
前後に広げながら出した方が支えがしっかりする感じがした。
発声練習をやらずにいきなり歌うと、高い音がうまくでなくて喉で出そうとしてしまう。
息吐きをしたり発声をしてからもう一度歌うと思ったように声が出てとても歌いやすかった。
ブレス。身体を左右に振りながら、背骨をゆるませてブレス。バンザイおじぎでブレス。肋骨を手で持ち上げて落とすブレス。ため息でブレス。ため息にだんだん声(あー)をまぜて。このとき必ず息を先行させる。だんだん声も大きくしていく。
リップロールでプルルルあー!バドミントンのシャトルを上から(高い音)打つ振りと下から(低い音)打ち振りで声の高さをかえて交互に。
勝手にドサッと入る息。スータ!スータ!
発声。ドレミファソファミレド(アエアエアエアエア)声帯はつねに同じ状態でONになっていて、アとエは口先で変える。両手で両頬をおさえて口が閉じないようにして発声。このときの口の形を記憶して、手をなしでもやってみる。
発声。顎に人差し指(内緒の形)をあてて、手首は鎖骨あたりにあてつおく。ドミソミド(イエアエイ)、ドミソミド(アエイエア)最後の音で笑い声をまぜる。最後の音と同じくらいの高さで笑う。お腹をしっかり動かす。
喉のトレーニングの時は、意図的にお腹を使わないようにする。意識して使うのでなく、自然に使っているのは、抜こうとしなくてよい。
お腹のトレーニング。呼吸練習は上体を深く倒す。お腹の下側だけでなく、上側が動くとよい。お腹を膨らませるようにしていく。内臓が下垂してくるので、腹筋や骨盤底筋も鍛える。歌ってないときも、お腹を膨らませる。
高いドをロングトーンで出しやすく。地声と裏声の混じるフレーズは、高いところを地声の喉で行かず、裏声に変えて、出ている声を地声っぽくする。
スキャットを思いきって変えた。あーで伸ばしてスパッと切る、スタッカートを入れて揺らす。トレーナーいわく、マイクにうまく乗れば、成り立ちそう。やっと一歩前進。
流れておゆき、どうせー、はかなぁぁーい、一連の展開。流れてー、おゆきーだったのを、ながーれてぇおーゆー、きー、全体にねばってみたら、次の、どぉおーおぉせー、へ繋がった。そこから、はかなぁーぁあぁーい、の、あぁーにちょっと浮遊感がでた。
わぁーたしをみぃーすてた、あぁーれからなぁーみだも、わぁー、あぁーの声が割れないように、最初の音からぶつけないで、あとからするする上げていく感じにしてみた。二回歌った二回目は、少し良かった。
自分には背伸びの難曲と格闘の数ヶ月、一曲を完走する体力がついてきた気がする。