お腹から出る声へ(支え・呼吸)腹・足

横腹が広がり、尾てい骨(尻・横腹のやや後ろ)の半分あたりまで空気が入るイメージ。横隔膜が下がる。
お腹に入れるというより、お腹(横と後ろ)を広げる。重心をややぐっと低くいれ、腰の後ろの筋肉を引き締める。
胸の位置をやや高めたまま、拡張を維持する(やりすぎない)。

口形を変えず、内(奥)を広げる。(口をあけて広げない)
高い音はあごを動かさず、口元、ほっぺたのみを引き上げる。
一点を凝視し、目線を動かさない。
声を目鼻の先にぶつけるイメージ(声は前に出す)。

口形は最初から、微笑んだ状態にしておくとよい。

 

→ブレスがきくようになり、勘が戻ってきたが、まだ、のどにきている。

30分の練習で身体が疲れないのはおかしい。のどが疲れるのはダメ。

内ももに力を入れ腰を支える。最初は意識的にやってみること。