レッスン効果・体験・音信 No.351

軟口蓋を上げて肋間筋が膨らむことで、声が深くなった気がします。

力も抜けて来た気がしますし、喋りやすくなりました。

 

鼻にかかる声の改善

鼻に声がかかってるときとかかってないときの違いがわかってきた

 

大きな声で歌うようになった。

声質が少し変わったような気がする。

 

Saのときに踏ん張る、など無意識的に身体が動くようになった。

 

力が抜けて瞬間が良かった。と言われた際、意識した感覚は、譜面どおりに一生懸命やらなくちゃというガチガチの意識から1歩引いた感覚でした。(そんな難しい事を要求せれていなかったし、エネルギーを使わないと、ハッキリ伝わらないわけではない。)

余談ですが、最近祝儀袋に毛筆で名前を書くのが苦手で練習して少しコツを掴んできたら、

ペン字のように筆圧をかけると歪んでとても歪な線になってしまう、いかに流れでスッとまっすぐ弾ける継続的な圧のバランスやスピードをつかむかがツボな気がしました。

最近歌を歌う時に思う事ととてもか被ってるなと感じます。

 

アを出す意識で、歌詞を歌ったら良い感触だったらしい。

歌っている感覚は息を多く使っていて、フレーズの変化が出ている感じがして感触は良かったが、

聞こえの自覚があまりわからない。

シンプルに考えてできるの改善策で良かった。引き続き試してみます。

 

腰痛対策にもなっているようです。

腕、肘を回すエクササイズも首から肩まで凝りを和らげると思います。

 

基本の姿勢、呼吸のチェックをしていただけて、助かります。トレーナーのお話を、何かのときに思い出して、なるほど、と感じたりすることがよくあります。

 

お腹から息をジャンプするように勢いよく出して発声をする感覚が少し慣れてきたような感じがする。ドレミファ/ソファミレ/ド音階を移動するのが、前回より少しスムーズになった。

今回は口蓋が下がっているとの指摘がいつもより少なかったように感じる。下がりにくくなってきた?

今日は首に筋が入ることなく歌えた。

 

強制的に発音し易くなる方法や、敢えて発音しにくくなる方法で新たな体の使い方を開発できることに気づけましたが、同時に、基本として体の姿勢と呼吸が大切であることを改めて実感できました。

 

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レコーディングの前に歌い方、言葉の発し方を学び、高音がとりやすくなりました。

今後さらに、言葉の発し方、歌い方を学び、デビューに備えたいと思います。

 

千葉で2回コンサート(いずれもお客様は20人程度)に出演

 

フジテレビ「竜の道」に出演予定

 

カラオケ大会も中止が相次いでいます。ゴスペルも再開の連絡がなく、目標を失いました。でも私は歌いたくて仕方ないので、5年後に声楽の愛好家枠のコンテストを目標に練習しようと思います。娘に伴奏を弾いてもらうのが夢です。

 

来月久しぶりにライブの予定が入ったので、声の安定を本番まで深めていきたいです。

 

毎日1時間ほど、本の音読を実施しています。

本に書かれた各々の言葉の発音の仕方は個々に読み方のコツがあるかも知れませんが、やはり基本は「体の姿勢」と「呼吸」であると気づきました。

姿勢については、声と言葉は勿論「前に向けて」出しますが、だからといって体が前屈みになったり、首が前に突き出たりすると、言葉は発音しにくくなることが増えます。

武道の世界でしばしば重視される「目前心後」という教えのように、たとえ目や声、言葉を前に向けても、心(体の中心)は後ろに残しておくことで姿勢は安定し、冷静になることもできます。

具体的に姿勢については以下三つを意識しております。

1.尻と下腹をやや後ろに引く。

2.胸の中央を前斜め上に突き出し、両肩は後ろに引いて下げる。

3.首はやや後ろに引いて真上に伸ばす。

呼吸については、息が足りなくなると口の動きばかりで発音を処理しようとし、たどたどしくなったり、舌足らずのようになります。

一度で腹と胸に潤沢に息を吸い込めれば理想的ですが、そうも行かないときはどちらか一方にしっかり吸い込むだけでも流暢な発音が長続きします。

吸気については以下三つを意識しております。

1.腹を横方向に押し広げるように吸い込む

2.胸を横方向に押し広げるように吸い込む

3.背丈を伸ばすように縦方向にも吸い込む

呼気と発声、発音については以下三つを意識しております。

1.下腹は潰して胸に息を押し上げる。

2.胸は潰れないように前後方向に膨らませ続ける。

3.音程に関係なく鼻の後ろ側で声を響かせる。

 

シャンソン・ポピュレールコンクール東京予選は、無観客でスタジオにて行われる予定でしたが、コロナ感染拡大により、急遽、各自でビデオを撮ったものを送る審査に変更されました。スマホ撮影して、ギガファイル便で送るやり方が自分のガラホではできないので、ビデオ撮影したものをDVDにして応募することになりました。バタバタですが、シャンソンの灯を消したくないという事務局の気持ちに、自分もなんとか参加して応えたいと思っています。来年はこのバタバタが、笑い話になるよう願っています。